ブログ 2022年04月の記事一覧
2022年 4月 23日 新担任助手紹介~板垣・小宮~
新担任助手紹介!①板垣凜
こんにちは!四月から担任助手となりました。板垣凛です!
早稲田大学の文化構想学部に通っていて、主に映画などのメディアについて学んでいます。
第一志望にしている子も多いと思います! 受験期は文化構想の過去問はもちろん、早稲田の過去問はかなりやり込んだので、過去問対策について勉強法などなんでも質問してください!
高校3年生の丁度この時期に東進に入って、基礎もスカスカの状態から周りに追いつくために毎日必死に頑張りました…毎日の楽しみは、自分の名前が向上得点のランキングに載っているか見ることでした(笑) 皆さんも毎日高マス・向上得点に載ることを一つの目標にしてみてください!
日本大学藤沢高校出身で、今年は日藤生がかなり増えたのでとっても嬉しいです^^一緒に頑張ろう!
新担任助手紹介!②小宮奈々
こんにちは!!同じく四月から担任助手となりました、小宮奈々です(^^)/
出身高校は公文国際学園という私立の中高一貫校で、今は慶應義塾大学法学部政治学科に通っています。
慶應といえばやはり「小論文」がマストですが、小論文があるからと慶應の受験を敬遠する人も多いのでは?
しかし、小論文は対策すれば必ず伸びる教科です。しかも小論文を対策して受験に臨む受験生は少ないので、対策すればするほど合格の可能性はグングン伸びていきます!穴場科目です!慶應の受験を考えてる人や少し気になっている人がいたら、ぜひ私に話しかけてください!
また私は一般だけでなく、推薦でも大学受験をしました。なので、推薦と一般の両立に関する質問や推薦に対する不安などがあったら、何でも聞いてください
高一生と高二性は勉強の習慣付けを、高三生は合格のための受験勉強を、一緒に藤沢校で頑張りましょう!
★他の担任助手の投稿はこちら★
2022年 4月 22日 理科大の3年までの授業を振り替える4年生
こんにちは、東京理科大学経営工学科4年の森です。
新年度が始まりました。新しいクラスや新しい時間割など、生活リズムが少し変わった方も多いのではないでしょうか? 学校の授業以外にも放課後は受験勉強,部活動の活動内容など、去年とは違うところもたくさん出てきたかもしれません。
さて、自分は今年で大学4年目になりました。ということで、擦られまくったテーマで需要があるかわかりませんが、ここまでの大学の授業時間割を振り返ってみたいと思います。大学は自由に授業をとれることもあり、大学や学科一つ違うだけで全く違う時間割になってしまいます。ということで一例になりますが、大学生になったらどんな生活が待ってるか、少しイメージしてみてください!
1年生前期:
※時間割の色分け:黄一般教養、紫
必修、青
その他(選択必修、選択、外国語など)
大学生生活一年目は、毎日1限という高校生のような時間割から始まりました!とはいえ高校のような時間割は理系では珍しくありません。自分は9時開始の1限授業に神奈川の南から千葉の北まで通うということで、毎日6時起きを強いられていたことをよく覚えています。しんどかったですねえ!!
授業でとにかく存在感が大きかったのはプログラミングの授業(プログラミング基礎実習&情報工学及び演習)です。うちの学科、研究室は10あって、そのうちの3つしか情報系をメインで扱わないんですが、1~2年生の間はプログラミングの授業を大分割合多めに詰められる気がします。個人的にプログラミングの授業は大好きだったのでありがたかったですが、この偏りは少し不思議です。
1年生後期:
前期を終え、後期になっても一番印象強かったのはプログラミングです。1年生後期のプログラミングの授業では簡易的なネットショッピングのサイトの表面を作ったのですが、これが結構ヘヴィーで大分大変そうにしている人も多かったです!
選択必修の授業で線形代数(ベクトルの進化系的なものをあつかう数学)や確率統計の授業が見えると思うのですが、研究室の数の割合やそこで扱う内容を考えたらそっちの授業もっと存在感出してよかったんでね??と思います。(誰視点なのだろうか笑)
2年生前期:
2年生の授業です、授業はまだまだ多いですね。自分たちの代はここでコロナに入ってしまい、対面での授業がなくなったので、なんと1限に授業があっても6時起を強要されることはなくなりました。素晴らしい。しかし、大学生活が楽になったかといえばそんなことはなく、むしろ大変になりました笑
この時期、大学にはコロナで対面授業が行われない代わりに、課題をくそほど多く出す文化でした。毎日毎日、課題, 課題, 課題、いつになっても課題課題課題課題。。。ゲシュタルト崩壊を起こしそうになるほどです。もとより課題よりテストで成績をとるタイプだった自分はモチベーションが下がり、結構苦労したのを覚えています。けどやっぱりプログラミングの授業は楽しかったです。
2年生後期:
二年生後期になっても課題のゲシュタルト崩壊は続いていましたが、前期で反省した自分は後期結構頑張りまして、成績も1年生の対面でやっていたころと同じくらいとれました。
あとこの時期で特徴的だと感じたのは、プログラミングの授業で初の選択科目(とらなくても特に困らない)の出現です。サーバー同士のやり取りはどうやって行われるか、という割とむずかしめな授業だったのもありますが、取っている生徒は大分少なくて、自分の学科はプログラミングが本業なわけではないんだな。ということを若干感じました。
3年生前期:
さて3年生、ここで初めて憧れの全休ができました!そして、時間割の中では黄色の一般教養的授業がいっきに減り、プログラミングもだんだん影を潜めていき、The経営工学っぽい授業が多くなってきました。ほとんど2限スタート、オンラインと対面のハイブリッド授業、結構満足のいく時間割でした!
そして、3年は忘れてはならないセミナーがはじまりました。セミナーは研究室を持つ先生が少数の生徒に対して行う授業で、研究室で行う内容に触れられるとても面白く、貴重なものでした。内容に関しては、前にセミナーで何をやったか書いたHPがあるのでそちらもよければどうぞ。
3年後期:
~え、急に授業少なくね???~
そうなんです。ここにきて全休が3日もあるんです!(月曜1限はオンデマンドより月曜全休)。天才か。というのも大学には卒業or進級要領単位というものがありまして、どういう種類の授業を、いつまでに、どのくらいとってくださいね~ というのが決まっています。これを達成できないと、よく聞く”留年”ということになります。自分は、卒業までの要領単位を3年前期までにほとんど取得してしまっておりました。故の全休3日です。ありがたい反面、こんなに3年後期楽なら、もっと忙しさを分配しておけばよかった!! と思いました笑
そんなわけでセミナーでやることをこなす毎日でした。楽しかったなあ。
さて、理科大経営工学科の3年生まででした。いかがでしたか?こんな機会がないと自分の時間割を振り替えることないので、普通に自分が楽しかったです笑。ありがとうございました!
ということで、4年生前期の時間割をお送りして締めさせていただこうと思います。
4年前期:
※これはネタです※
森
2022年 4月 21日 勉強時間を記録してみよう!
こんにちは!
最近東進の新担任助手とも働けたり、大学でも1年生と関わる機会が出来たりと、喜んでいます笑
話が変わりますが、みなさん進級し学校生活には慣れましたか?
慣れたよー!という人も、部活を仕切る学年になって忙しい・・・という人も、中学と高校だと全然違う!という人もいると思います!
今回は私が実際に勉強のやる気が上がっていたアプリを紹介したいと思います!
その名も・・・
Studyplus!!!
結構有名だとは思いますが、個人的にはモチベに繋がっていたので紹介します。
※機能等は私が受験生時代の話なので今は出来ない可能性もあります
①勉強時間が記録できる
リアルタイムでの記録だけではなく、1日の最後にまとめてでも出来ます◎
②科目や教科書ごとにどの程度勉強したかが分かる
教材を登録すれば、同じ英語でも、受講~時間、ビンテージ~時間、共テ過去問~時間・・・などというように登録できます。教材を市販等で存在するものを登録するだけではなく、大きく「英語」とも登録が出来ます。したがって、英語~時間とも登録が出来るのです!
③友達の勉強時間も分かる!
友達の勉強時間も分かります!そのため、同じ部活で忙しいはずの○○がこんなにも平日にやってるぞ!ということも分かるのです。
また他人ではありますが、自分と同じ志望校の人をフォローしてその人の勉強時間等を知ることも可能です。
④達成度が分かる
週の最初に今週の目標勉強時間を宣言することが出来ます。週の終わりにはその宣言した時間に対する達成度も分かるのです!100%に達していなかったら来週はこれ以上、100%以上なら引き続きやっていこう!と思うことが出来ます。
他にも色々利点がありますが、今回はここまでとします。
学習には「量」と「質」のどちらも必要です。しかし、学習量が確保されていることが前提です。
興味があれば是非使ってみてください!
担任助手2年 木村
2022年 4月 19日 留学したい人必見!大学生で海外留学する方法!
こんにちは!大学の二年生の能崎 陽向です!
あったかくなったと思って桜を見に行ったらもう葉桜になってました(T^T)
今回は大学生ができる留学制度をいくつか紹介したいと思います!
大学生になってから、高校卒業した後に海外留学を考えている人、興味がある人はぜひ参考にしてみてください!
1. 大学の留学制度
日本の大学には留学制度が充実しているところが多いです!
トップクラスで整っている大学では、200校ほどの留学先があるところもあります!
様々なプログラムがあると思いますが、交換留学の場合だと、現地の大学でとった単位を日本の大学でそのまま換算することができます!
休学せずに4年間で卒業できるのは大きなメリットですね^^
大学によって留学制度の充実度やプログラムは全く違うので、是非大学のHPで調べてみてください!
2. 現地の大学進学
現地の大学に個人で出願する方法です!
日本の大学受験みたいなイメージです!
大学にもよりますが、英語の外部試験や志望理由書のみで行けるとこが多い気がします
国によって二年制、三年制、四年制の大学など様々です。
費用が日本の大学と比べると高いイメージがあると思いますが、これもまた国によって違うもので、アメリカの私立大学は比較的高く、ヨーロッパや北欧の大学は比較的学費が安くなっています。
3. co-op留学
カナダの有給インターン付きの留学制度になります!
半年間カナダの現地の学校で勉強して、もう半年の期間でお給料をもらいながら現地でインターンが出来るので、生活費を稼ぎながら留学することが出来ます!
インターン先も幅広くあるので、自分に合った仕事を体験できると思います!
どうでしたか?
ほかにも様々な留学のやり方があると思いますが、いくつかメジャーなものを紹介してみました!
もし詳しく知りたい情報があれば、私かGoogleさんに聞いて下さいね
担任助手二年 能崎 陽向
2022年 4月 18日 私が横国を選んだ理由
こんにちは!横浜国立大学理工学部数物・電子情報系学科情報工学EP3年の山本遊大です!今日はなぜ私がこの大学学部学科を選んだのかの理由を話していきたいと思います。志望校に悩んでいる人、ぜひ参考にしてください!
今回は私が志望校を決めるにあたって考えていたことを時系列順に書いていきたいと思います。
大学を選ぶうえでの絶対外せない条件を決める
私の場合は
①国公立大学
②実家から通える
③レベルが高い
でした。まずはこの条件のもと大学を探し始めました。この時見つけた大学が横浜国立大学でした。
学部探し
横国にある学部の中で自分の興味のありそうなことを学べるところを探しました。この時は大学のHPを見たり、ネットの記事をあさったりしてました。その結果、興味があったところは情報工学EP、電子情報システムEPでした。まとめると、情報系を大学で学びたいなーと思うようになったという感じですね。
オープンキャンパス
ある程度絞った後に実際に横国のオープンキャンパスに行きました。この時情報工学EPの模擬講義と研究室紹介を見て、私はここに行きたいと確信を持つようになりました。今はその研究室に入るために大学の勉強を頑張っています。
私はこのような感じで志望校の大学学部を決めました。ぜひ参考にしてもらえたらなと思います!
担任助手3年山本遊大