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ブログ 2020年09月の記事一覧

2020年 9月 30日 東進のおすすめ講座&活用法!

こんにちは!早稲田大学商学部2年の大道です。

9月も今日で終わり、本格的に志望校別の対策に力を入れる人が多くなってきているかと思いますが皆さん順調でしょうか?

今日は自分のおすすめ講座とその活用法について書かせていただきます。

 

自分のおすすめ講座は『早大現代文』です。この講座の良いところは主に次の2つです。

 

①早稲田大学の現代文の解き方がわかる

②早稲田大学の現代文でよく出題される文章テーマの理解が深まる

 

①は実際に過去問を解いていて必要性を感じる人も多いと思います。自分もそれまではセンター現代文の演習をしていて、

急に解答の根拠を引っ張ってくる箇所も設問の内容も違う問題になり、とても戸惑っていました。

しかし、この講座で設問の形式毎の解き方問題を解くときに注意することなどを学ぶことによって

早稲田の現代文が安定して得点できるようになっていきました。

 

②はしっかりと研究していないと重要性が分からないかもしれませんが、とても重要です。

早稲田大学では学部ごとに出やすい現代文の文章テーマがあります。

それを把握し理解を深めることで問題の解きやすさは大きく変わってきます。

この講座では先生がそのテーマについて教えてくださることに加えて、コラムとして様々な文章テーマに触れる機会が設けられています。

それらを活用することによって文章テーマによる現代文の波を抑えることにもつながりました。

 

①にしても②にしてもこの講座は特に復習がとても大切になります。取得している人は何度も何度も繰り返してしっかりと身につけましょう!

 


 

2020年 9月 29日 大学の授業について②

 

こんにちは!早稲田大学文科構想学部2年 佐藤菜夏です!

先日、秋学期の授業が始まりました!

オンラインでの学習になりますが、しっかりと頑張っていきたいと思います(^o^)

本日は、2年生春学期の授業を振り返っていきたいと思います。

文化構想学部志望の生徒さんはもちろん、志望校選びに悩んでいる低学年のみなさんにも、文化構想学部という他の大学にはあまりない学部について知ってもらえると嬉しいです!

 

 

↑こちらが私の2年生春学期の時間割です!

ここですべての授業を紹介することは出来ないので、私が特に好きだった授業を3つ紹介します!

 

◎テレビ史
テレビドラマの草創期から現在に至るまでの歴史や社会との関わりについて学ぶ授業です。
学期末に提出する最終レポートでは、「東京ラブストーリー」を全話視聴し、時代背景を含めてそのテレビドラマ史上の意義について考えました。
ドラマの楽しみ方がより一層深まるような授業でした!

◎メディアアート論
この授業ではメディアアートとは何かということを意識しながら、班ごとに空想の展覧会を企画し、そこに展示する作品を考えたりポスターやカタログを制作したりしました。
私の班は題のない作品を集めた「名無し展」というものを企画しました。
 文化構想学部らしく、メディアに多く触れることのできる授業でとても楽しかったです!

◎個性の発達と差異
こころの個人差をどのように捉えるのかをテーマにした、心理学系の授業です。
人はなぜ占いを信じるのか?など日常に繋がりのある話題も多く、とても面白い授業でした。
私は文化構想学部文化構想学科の表象メディア論系というものに所属していますが、1年生の後期から心理学に興味を持ち始め心理学も学んでいます!
このように文化構想学部は専攻以外にも様々な分野について学べるところが魅力の学部です。

 

このように大学では自分の興味・関心のある学問について学ぶことが出来ます。

第一志望校に合格しキャンパスで学ぶことを夢見て、一緒に受験を乗り越えましょう(^O^)

 

東進ハイスクール藤沢校 担任助手2年 佐藤菜夏

 


 

2020年 9月 28日 大学の授業について①

こんにちは!上智大学外国語学部フランス語学科1年の小山侑姫です!

最近急に肌寒くなってが来るんだな~実感するようになりました。

それと同時に受験もどんどん近づいてきますね。皆さん体調管理には十分気を付けてください!!(^-^;

 

さて話は変わりますが、今回は大学の授業について紹介します!

今年度の藤沢校担任助手のなかで唯一の上智大学なので、特に語学科目の授業についてお話します♪

↑これが大学に入って初めての私の時間割でした。

わたしは大学ではとにかく語学を学びたいと思っていたので必修のフランス語、英語(ACADEMIC COMMUNICATION)に加えて、「英語圏の人はスペイン語も話せる人が多い」と聞き、自粛期間から独学で始めて念願のスペイン語の授業も取りました!

フランス語の授業

上智の外国語学部はとくに必修の授業が多めと言われています。一年生はほとんど毎日一限から授業があるので朝起きるのが大変です、、、。

週に6回授業あるうち4回は会話、2回は文法の授業です。基本はフランスから輸入したらしい教科書と日本語の文法テキストに沿って授業を行います。

先生は毎授業違うので日本人の先生、フランス人の先生両方から教えてもらいます。

フランス人の先生は授業中に「メロンパンの歌」を歌いだしたりするなどお茶目で面白いです(笑)

 

英語の授業

英語は最初にプレイスメントテストを受けてレベル別にクラスを分けられるので、クラスによってやることは結構違います。

やることはおもに文章を読んで英語でエッセイを書いたり、何週間かかけて準備をしてプレゼンテーションをしたりしました。

みんな英語のレベルが高くて驚きましたが、逆に「自分も頑張らきゃ!」とおもい良い刺激になりました。

二年生以降は英語の選択は自由なので、英語力が伸びるかどうかは自分次第です。ですが、Zoom授業をやっていても1授業につき留学生が2名程いるので英語を使う環境は整っていると思います。後期もオンラインなので早くキャンパスに行っていろんな国の留学生と交流したいです!

 

スペイン語の授業

英語学科以外の外国語学部の人は第三外国語以降は任意でとることになります。

スペイン語の授業も経験者は別のクラスになるのですが基本的にはみんなはじめてスペイン語に触れることになります。

私のクラスは全員初心者ですが授業を全てスペイン語で行うので、最初はついていくのに必死でしたが先生もそれを分かっているのでジェスチャーで伝わるようにするなど私たちの力を伸ばそうとしてくれました。そのおかげで最後の方にはみんな慣れた感じで授業でやった内容は喋れるようになっていました。

 

個人的に秋学期の方が興味のある授業が多かったのでまた機会があればそのときに紹介します^^

 ↑校舎に来るときは手の消毒と検温をしましょう!!

藤沢校担任助手1年 小山侑姫

 

 

 


 

2020年 9月 27日 勉強のやる気がでる名言集!

皆さんこんにちは!明治大学法学部1年の山岡鈴果です!

最近寒くなってきて秋をかんじますね( ^^) 急な寒暖差で体調崩さないよう皆さんもお気をつけてください!

さて、受験生にとっては夏休みが終わりモチベーションが落ちてきた人、模試の結果がうまく伸びず悩んでいる人等、皆さん様々な気持ちで受験生活を過ごしていると思います。

なので!!今回は、勉強のやる気が出る名言集10選を集めてみました~!!!

勉強のやる気が出ていない人も頑張り続けている人も、是非このブログを読んで勉強に励んでください!!

やる気があるときなら、誰でもできる。本当の成功者は、やる気がない時でもやる。 フィル・マグロ-

 

一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。

そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。  松下幸之助

 

誰よりも三倍、四倍、五倍努力する者、それが天才だ。 野口英世

 

できると思うにせよ、できないと思うにせよ、そのとおりになる。 ヘンリー・フォード

 

失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれは成功になる。 松下幸之助

 

成功する人は、失敗から学び、別の方法でやり直す。 ディール・カーネギー

 

したい人、100000人。始める人、100人。続ける人、1人。 中谷彰宏

 

【ハーバード大学の図書館の張り紙二十箇条の抜粋】

六、勉強する時間が足りないことは決してない。努力が足りないだけだ。

 

十一、怠惰な人が成功することは決してない。真に成功を収める者は徹底した自己管理と忍耐力を持つ。

 

二十、努力なしに結果なし

やる気でましたかね~??個人的には東進の吉野先生の「頑張り続けることが最も大切」という言葉が好きです!(^^)!

名言でも歌でもなんでも駆使して、勉強に対するモチベーション保っていきましょう!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!   

  担任助手1年山岡鈴果

 

 

 

 


 

2020年 9月 26日 これからの日本に求められる力

寒くなってきましたね、こんにちは、早稲田大学文化構学部2年の朽木詠祐です。

今回のテーマは、『これからの日本に求められる力です。 

担任助手一年生の加藤さんに朽木さんは普段から日本の将来について考えていそうなので!言いがかりをつけられ、このテーマを担当することになってしまいました。

担当することになってしまった以上、ゴネてもしょうがないので、日々文化構想している人間としての実力を存分に発揮し、これからの日本(人)に求められる力について、考えていこうと思います。

 

まず、考えるべきは「これからの日本」ですね。これからの日本とは、一体何なんでしょうか。
思い返してみれば、僕が生まれた平成12年から約20年の間にも、色々な事が起きましたね。数々の自然災害に見舞われたり、インターネットの普及率も現在では90%に増加し、メディアや人間関係もめまぐるしく変化しました。また、新元号令和が始まり、新しい時代の幕開を予感させたことも記憶に新しいですが、やはりコロナウイルスとの先の見えない戦いが、われわれの目に見える形で日常を変化させたことが一番印象的ですね。あと、安部前首相の辞任は、日本の柱を失ったかのような喪失感を我々に与えたのも令和史に残る一大事件になることでしょう。

このように、現代の日本は技術の発達や災害・ウイルス・政治・様々な要因が重なり、その変化はめまぐるしくまさに激動の時代にあると言えるのではないでしょうか。

 

続いて、そんな激動の日本に「求められる力」を考えてみたいのですが、何が起こるかわからないこの時代に何かこれといった必要な力を定めることは僕にはできませんでした。笑笑(陳謝)
まあでも、強いて言うならば先見の明ではないでしょうか。未来にどんな事が起こるのか、先を見通す力です。
それはただ単に直感とか超能力とか、そういうものではなく、日々知見を広め、メディアの影で何が起きているのか自発的に学んだり調査して知識を得たり、何か必要な技術を身につけ、次の時代を戦い抜く備えを万全に、戦略を練ったりする。
そういう力、というか意識が大切なのではないかと思います。

 

ダラダラ書いても良いこと言えなさそうなので今回はここで締めます、お疲れ様でした。