ブログ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 8

ブログ 2023年03月の記事一覧

2023年 3月 20日 東進巣立ちます!(安江)

こんにちは

国公立の合格発表も終わり、受験生がどんどん校舎に来なくなってきてしまっていて少し寂しいと思うことが増えてきました、、、

と言っている僕も今年度をもって藤沢校担任助手を卒業することになりましたので、最後に高校生のみなさんへのメッセージを書かせていただこうと思います。

 

突然ですが高校生のみなさん、勉強がんばれてますか?

正直僕はがんばれてなかった期間の方が長かったです、、、

受験では結果が求められるので、それでも合格できたならいいじゃないかと言う人もいるかもしれませんが、僕は後悔しています

なぜ後悔しているのか?

それは、がんばりきれてきれなかったことをもったいなかったなと感じているからです

この仕事をしていると当時の僕の何倍、何十倍の努力をしている生徒をたくさん目にします

なんかそういった生徒ってすごくキラキラしているんですよね

なにかに向けて本気でがんばっている人って、それだけで魅力的なんだなとすごく感じます

そして何かに向けて必死でがんばった経験はその先にも活きてくることだと思います

受験に向けてがんばりきれなかった僕は、本気でがんばろうと思ったときにどうしたらいいのかちゃんとわかってないような気がします

なので高校生のみなさんには大学受験を本気で努力する場にしてほしいです

ここでがんばったという事実は、結果とは切り離して誇っていいことだと思います

大学生になったときやその先に社会人になったときに、「自分は大学受験で本気でがんばった!」と誇れるような受験生活を送ってほしいなと心から思います!

そしてその先に第一志望校合格を勝ち取ってほしいです!

高校生のみなさんがんばってください!応援しています!

 

藤沢校担任助手2年 安江雄哉

 

2023年 3月 19日 東進巣立ちます!(佐藤)

こんにちは!早稲田大学文学部文学科教育学コース4年の佐藤萌衣です!

最近過ごしやすい気候の日が増えてきて、もうすぐ春が来るなぁとワクワクしたり、感傷的になったりしています。

 

今日のタイトルは「東進巣立ちます!」です。タイトルの通り、3月10日をもって私は東進ハイスクール藤沢校を卒業しました。

なので、1月のブログの続編ということで今回は藤沢校での想い出を書けたらな~と思います!

この人こんな東進生活送ってたんだ~と思いながら読んでください(笑)

 

藤沢校入学

私が藤沢校に入学したきっかけは高校の友達です。一足先に入学して高速マスター基礎力養成講座(通称:高マス)を楽しんでいた友達に影響されて藤沢校に体験を申し込み、すぐ入学しました。

藤沢校での受験生活は本当に楽しかったです!高速マスター基礎力養成講座の英単語1800・英熟語750・英文法750・例文300を完全修得すると「グランドスラマー」と呼ばれ、賞状を作ってもらえたり、チームミーティング対抗でいろんなイベントに参加したり、なによりスタッフの皆さんがめちゃくちゃ仲良くしてくれました!

藤沢校に入学していなければ今の私はいないと断言できます。

担任助手生活

なんだかんだで生徒時代よりも長く藤沢校でスタッフとして働きました。

1年目の思い出は4技能試験対策HRです。今と違って、私が受験生の頃はまだまだ4技能試験利用入試が始まったばかりで、今ほど普及していませんでした。そこで私は「4技能試験対策HR」というのを実施しました。あの時手伝ってくれた二人の担任助手にはとっても感謝しています。今の藤沢校にはいろいろな4技能試験にトライした助手が沢山いるので是非相談してみてください!

大学2年生のときは留学に行く予定だったので(結局コロナの影響で行けませんでしたが)、担任助手の仕事はおやすみしてました!この期間にもいろいろなことを得られたので自分にとっては良い期間だったなと思っています!

3年生になって藤沢校に返ってきました!1年生の時よりたくさん校舎に顔を出すことができて、藤沢校でいろんなことをすることができたし、1年生の時以上にいろんな人とコミュニケーションが取れた1年間でした!

あとは、校舎の中にいろいろ飾りました(笑)向上得点のランキングとか、イベントの告知とか!みなさんが校舎で見たことあるあの掲示、もしかしたら私が作ったものかもしれません(笑)少しでもみなさんの記憶に残っていたらいいなぁと思います。

4年生では、新しい経験をたくさんさせてもらいました!就職活動と並行しながらで少し忙しい時期もありましたが、生徒のみなさんからいつも元気をもらっていたのでどっちも楽しみながら頑張ることができました✨

 

藤沢校に行くと、どんなに疲れていても元気が出るんです!ちょっと重いですけど、生きててよかった~みたいな。私にとって藤沢校の生徒のみなさんは、私にパワーをくれるかけがえのない存在でした。

来月から私はついに社会人となりますが、藤沢校で働いた3年間で得られた経験と、生徒のみなさんから貰ったパワーを糧に頑張っていきます!藤沢校を離れても、みなさんのことをずーっと応援しています!

辛い時は、

楽せず楽しむ!

と唱えてみてください。大学受験は楽をしていては絶対に乗り越えられません。でも、頑張った人にしか味わえない楽しさ、喜びが必ずあります。「楽をする」と「楽しむ」漢字は同じですが意味は全然違います。是非皆さんには楽しんで受験生活とその先の大学生活を過ごしてほしいと思います!

これまでありがとうございました!

 

藤沢校担任助手4年 佐藤萌衣

 

 

2023年 3月 19日 東進巣立ちます~三田村4月から社会人になります~

こんにちは!早稲田大学文学部心理学コース4年三田村響です!

最近の三田村は年々勢力を増す花粉の猛攻を受け、箱ティッシュが手放せない日々を送っていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?受験生はほとんどの生徒が受験を終えて、4月からの大学生活に思いを馳せている頃でしょう。そんな変化の多い時期ですが、このたび私三田村も生徒として約2年間、担任助手として4年間、計6年間という本当に長い期間お世話になった東進ハイスクール藤沢校を3月10日をもって卒業することになりました。

藤沢校のブログを書くのも今回で最後になるので、生徒時代のことを振り返りつつ、今後のことについてお話しさせてもらえたらと思います。

三田村の生徒時代

三田村の東進生ライフは、今から6年前、2017年の春にはじまりました。初めて東進に訪れたきっかけは高校で所属していたテニス部の先輩が東進に通っていたことでした。その先輩はテニスが部内で一番うまい上に、学力も学年トップレベルで慶應義塾大学を目指して、毎日部活後に東進に通っていました。そんな文武両道の鑑みたいな先輩に憧れ、やる気に満ち溢れた状態で自分も東進に入塾しました。

しかしいざ東進に入塾してみると講座のペースは自分次第、高マスをどう進めるかも自分次第で強制力がそこまで強くなかったので、部活が週6日ありしかも高2からは部長を務め、部活がめちゃくちゃ忙しかったことを理由にほとんど東進に行かないザ問題児の生徒になってしまっていました(._.)

しかし!!!!そんな超問題児でもさすがに危機感を覚えたのが高2の1月に受けた同日体験でした。

同日体験を受ける前は、1年間も東進に通ってとりあえず受講は2つくらい終わらせたし、高マスの単語も完全修得はしてないけど18ステージはとりあえずやったし、きっとそれなりに成績も上がっているだろう!(*’▽’)と思っていました。

でも現実はそんなに甘くありませんでした。笑

なんと入塾して初めて受けた模試とほとんど点数が変わっていないどころか、下がっている科目まであったのです。。。。。それもそのはず、受講を受けただけでほとんど復習ができていなかった上に、単語すら完全修得できていなかったのですから。

その日から三田村は人が変わったように毎日部活後は東進に来て2コマ受講し、同日から1か月で単語を全て見直して完全修得にしました。

そんなこんなで熟語や文法も4月までには完全修得して、受講もひと月に60コマペースで進めるようになり、模範的な東進生になりつつあった三田村少年でしたが、部活引退後の6月に受けた模試で再び地獄を見ることになります。

英語が伸びない・・・(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

全然英語が伸びないんです、、、高マス文法まで終わらせたのに、長文の講座も受け終わったのに、毎日東進通って頑張ってるのに、同日から全く点数が変わりませんでした。しかも周りは点数が伸びているので偏差値もどんどん下がっていく一方。当時英語の偏差値が48しかありませんでした。とても早稲田を目指せる偏差値じゃない。。。志望校を下げようか迷いましたが、その前にまずは自分なりに伸びない原因を突き止めることにしました。

すると明確な原因が一つ浮かび上がりました。そう、【単語力】です。

僕は単語を完全修得したあとから、ほとんど復習していなかったため、せっかく覚えた単語も忘れてしまい、文法は分かるのに単語が分からなくて長文が全く読めない、意味が分からない状態になってしまっていたのです!!!

英語が伸びない原因を突き止めた三田村少年はその日から一日2時間単語帳の時間を確保するようにして、とにかく音読したり紙に書いたり例文ごと覚えたり、五感を使って単語を覚えまくりました。

すると自然と長文の内容もすらすらと入ってくるようになり、1か月経つ頃にはセンター試験レベルの長文はほとんど読めるまでに成長していました。このように一度読める感覚がつかめるとそこからは一瞬で、とにかくいろんな長文を解いて音読しまくって、わからない単語や文構造があったらすぐに調べてを繰り返した結果、6月の模試で偏差値48しかなかった英語の成績が、8月の模試では60にまで伸ばすことができたのです!!!(^^)夏休み中に苦手だった英語が一番の得意科目になっていました。

やればやるほど成績が伸びることが楽しくて、学校に朝7時くらいに行って勉強したり、休み時間も単語をやったり、信号待ちの時間やお風呂の時間、ご飯を食べているときでさえ何か勉強して、という風に、とにかく使える時間は全て使って勉強をするようになっていました。そんなこんなで国語や世界史も順調に成績を伸ばし、受験生の12月を迎えるころには模試でも3科目で8割5分くらいとれるようになっていました。

このように順調に成績を伸ばしていた僕でしたが、受験本番はそううまくはいきませんでした。

早稲田が第一志望だった僕はとにかく早稲田の過去問をたくさん解いていたのですが、併願校の明治大学やその他の大学の対策があまりできておらず、早稲田を受けるまでに併願校の不合格が続いていたのです。「大は小を兼ねる」的な発想で、「早稲田に受かる力があれば明治や他の併願校も余裕で受かるだろう」と考えていたので、明治から立て続けに3回不合格通知を受けたときはかなり落ち込み、自信を失ってしまっていました。

そんなメンタル崩壊状態で当時の担当の担任助手に、「正直もう早稲田は無理かもしれないです。浪人かもしれないですごめんなさい」と伝えにいくと、「終わったことは考えるな!残った試験で1点でも多くとれるように残りの時間を使え!」と𠮟られました。

その言葉にハッとさせられ、結果がどうなろうとやり切ったと思って受験を終えられるようにとにかく今はとにかく前だけ向いて頑張ろう。そう考えられるようになりました。

気持ちを前向きにしてもらえた僕はとにかく目の前の問題に全力でぶつかることができ、志望校だった早稲田大学に合格することができました。

そんなこんなでギリギリ早稲田に合格することが出来た僕は、受験生活を振り返ってみて、きっと自分は東進藤沢校に入っていなかったら、受験期に担当の担任助手が前を向かせてくれていなかったら、今頃早稲田どころかどこの大学にも合格していなかったんじゃないかと本気で思いました。そんな東進への恩返しの意味も込めて、自分みたいなどん底にいる生徒にとって、勇気を与えたり、希望を与えてあげられるような存在になりたいと思って、担任助手なりました。

担任助手として大事にしていたこと

4年間でほんとうにたくさんの生徒を担当させてもらいました。僕が生徒指導で意識していたことは【基礎基本の大切さ】と【常に自己分析をすること】です。

どちらも自分自身の経験から大切さに気付くことができたので、担当してきた生徒には必ず伝えてきたことです。

【基礎基本の大切さ】はみんなわかっていながらもやることが多いと色々なことに追われてしまい、後回しになってしまったり、焦って応用に手を出してしまいがちです。しかし盤石な基礎がなければその上に高いビルを建てることができないように、勉強でもどれだけ基礎を固められるかが非常に重要です。自信をもって「僕/私は基礎基本が完璧です!」と言える人以外は、今一度基礎に立ち戻ってみてください。あとから「あの時もっと基礎をやっていれば」と思ってほしくないです!

【常に自己分析をすること】で、目的を持った勉強をすることができます。ただ言われたからやる勉強、与えられたからこなす勉強ではなく、常に自分で足りないものを考え、それに見合った行動をする勉強に変えてみてください。この力はきっと社会に出てからも役立つスキルになると思います。

どちらも言われて見れば当たり前のことだけど、以外とできていない人も多いと思うので、是非いまからでも意識して取り組んでみてほしいです!!!

今後の三田村について

もしかしたら知っている人もいるかもしれませんが、春から金融業界、中でも信託銀行の銀行員として働きます。

信託銀行では、新しい事業や商品を生み出したい企業のサポートを行って、夢の実現をサポートする仕事や、個人のお客さんの資産を管理し、資産運用などでお客さんの子孫の世代まで豊かに暮らすことができるようにサポートする仕事など、他にも様々な仕事を行っています。

自分も信託銀行の行員として、一人でも多くのお客さんの未来を明るくできるように、日々勉強を重ねながら頑張っていきたいなと思っています。

担任助手をする中で得られた知見やスキルなども活かしながら三田村は新天地でも頑張ろうと思うので、このブログを読んでくれている生徒の皆さんも受験勉強がんばってほしいです(^^

藤沢校に遊びに来ることもあると思うので、その時に成長した藤沢校のみんなの姿を見ることができるのを楽しみにしています!

 

長くなりましたが、生徒として約2年間、担任助手として4年間、計6年間、本当にありがとうございました!!!

 

藤沢校担任助手4年 三田村響

 

2023年 3月 18日 東進巣立ちません(猪俣)

みなさんこんにちは!担任助手新3年の猪俣です!

一番上の写真は、私が通う東京外国語大学の近くの公園に咲いていた桜です。(東京都府中市、武蔵野の森公園)

ICUからほど近いところにあるので、ICUに進学する卒業生のみなさんはぜひ訪ねてみてくださいね。

 

さて、本題に入ります。

3月は桜の季節でもありますが別れの季節でもあります。

東進ハイスクール藤沢校を卒業する担任助手もいますが、私は夏まで担任助手を続けさせていただきます!

続けようと思った理由はいろいろとありますが、簡単に言えば、

教育(人財育成)という仕事の魅力に気づいてしまったから

です。

私はこの1年を通して、担任助手リーダーとして、大学受験を通じて人間的にどんどんと成長していく生徒の皆さんの美しい姿を間近で見ることができました。

私の担当した湘南の生徒のみんなの、部活が相当ハードななかそれを言い訳にすることなく黙々と頑張る姿はもはや感動的でさえありました。伝えてはいませんが私は皆さんの一番のファンです。

私が担当した生徒以外でももちろん、点数が伸びなくてもひたむきに努力を続ける姿や、大学受験を終えたあとにも勉強を続ける姿はありえないくらい美しいものでした。

私が生徒に何を与えられたか、何をどれだけ気づかせてあげたかどうかはわかりませんが、その姿を間近で見ることができるということだけで、私が担任助手を続ける理由には十分でした。

これが、ただ科目を教える塾の講師であったら、こうは思っていなかったと思います。

生徒のみなさんの心の変化や人間的な成長にかかわれるという魅力はそこはかとないものです。

 

私が「もう一年」ではなく「夏まで」と書いたのは、私は夏から留学に行くからです。

今の新・受験生の努力を最後まで見届けられないのは非常に残念ですが、イギリスにいても心の中心は藤沢校にあり続けようと思います。(留学に集中せよ)

藤沢校担任助手 猪俣

 


2023年 3月 18日 【新担任助手紹介!!】宮本悠生

初めまして!

3月から藤沢校にきました宮本悠生です!これからよろしくお願いします!!

 

今回は自分の自己紹介をさせていただきます!

 

 

プロフィール

  • 名前:宮本悠生(みやもとゆうき)
  • 大学学部:早稲田大学文化構想学部3年
  • 出身高校:東海大学付属相模高等学校
  • 部活:サッカー部
  • 大学のサークル:放送研究会
  • 好きな作家:原田マハ

 

宮本を構成する3つの要素

サッカー部

私は15年間サッカーをやっていました。実はプロサッカー選手になりたいって思うぐらい本気でやっていました!中学生の時も高校生の時も毎日サッカー漬けの日々を過ごしていました。週6でサッカー、残りの1日はウエイトトレーニングみたいな感じで。今思い返すと自分すごい体力だなと思います。でも、その時努力を積み上げた経験が今の自分に生きているなと思います。サッカーに勤しんでいた分、勉強は疎かになっていたかなと思います。しかし、高校1年生の冬に大きな怪我をしていまい、サッカーを続けることができなくなってしまいました。しかし、その時自分のやるべきことを見失わず、受験勉強に情熱をシフトでき、最終的に志望校に合格することができました。

 

早稲田大学文化構想学部表象・メディア論系

今私は早稲田大学の文化構想学部。表象メディア論系に通っています。この学部を目指している受験生も多いのではないでしょうか?でも何を学ぶことができる学部なのかいまいピンと来ませんよね?なのでこの学部について紹介したいと思います!

文化構想学部では、文学やメディア学、国際関係学、心理学など幅広い分野を学び、自分だけの専門性を見つける学部です。1・3制プログラムを採用し、1年生次に外国語と1000超える授業の中から様々な分野の入門授業を受講し、2年生以降、実践的な演習科目やゼミなどで自分の研究テーマを深めていきます。

私は表象・メディア論系(コース)に所属し、デジタルアートや美術史を学んでいます。

 

これは私の3年春の授業です。第3外国語の朝鮮語や美術系の授業を中心にとっています。自分はデジタル・メディアアートや美術館のシステムに興味があり、印象派の絵画をプロジェクションマッピングで展示するイマーシブミュージアムを監修していた先生や、東京現代美術館の元館長の先生の授業で、アートの知識や実践方法をどんどん盗んでいこうと思います!

文化構想学部WEBサイト

表象・メディア論系WEBサイト

 

早稲田大学放送研究会

私は大学のサークル放送研究会の代表を務めています。通称放研って呼ばれてます。何をするサークルかというとダンスサークルの公演やミュージカルの公演の演出を行っています。早稲田の3大サークルって呼ばれていて会員はなんと500人もいるんですんね。実はうちのサークル、日本で一番大きい放送系サークルらしいです。映像、音響、照明、制作、アナウンスの5つの部署に分かれていて会員それぞれの興味のある分野の活動をしています。

自分の専門分野は映像技術系と制作です!NX5Rっていうテレビ局で使っているような大きいカメラを使って生カメ演出をやります。私、KPOPが好きなので、KPOPカバーダンスサークルとかのオペレーションは激アツですね。先日、全国大学生KPOPカバーダンスサークル大会のカメラ演出をやらせてもらってめちゃめちゃ楽しかったです。また公演の転換VTRやOPVなどを制作したりもするんですね。Adobeっていうプロが使っている編集ソフトを使ってアニメーションを制作します。VTR作るのって割と大変でつらーって思いながら作るんですけどステージの大きな画面で自分が作ったVTRが流れると感慨深い気持ちになってまた作ろって思うんですよね。

 

他にも、ライブイベントで使うような大きなミキサーを作って音響を作ったり、たくさんの照明機材を使って照明演出をしたり、さまざまな奉献でしか体験できないようなことができます。

皆さんも早稲田大学に入ったら放研に入ってみてください!!また大学でカメラや照明などを触ってみたいって思っている人はぜひ早稲田大学を目指してみてください!

早稲田大学放送研究会のWEBサイトはこちら

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!!校舎で見かけたらぜひ話しかけてください!よろしくお願いします!

 

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東進を巣立ちます(平野)