ブログ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 6

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2023年 7月 5日 人にきっかけを与えるってこんなにも素晴らしい

こんにちは!担任助手4年の山本遊大です!

あと1週間後に大学院の入試が控えていてとてもドキドキしています。一応推薦の資格はもらえて筆記試験はなくなったのですが面接がちょいと不安ですね。研究計画なんてまだしっかり定まってないのに、、、

あ!インスタの公式アカウントに研究室の1日というリール載せたので気になる人は見てくださいね

とりあえず何とかなる精神で頑張ります^^

①人にきっかけを与えるって?

「他者に前向きなきっかけを与えることの素晴らしさ」を知っていますか?

これだけ聞いたら何のことかよくわからないですよね。もうちょっと具体的に話していきます。

人間生きているといろいろなターニングポイントがありますよね。例えば大学受験もその大きなターニングポイントの一つだと思います。

その大学受験において、既に東進で頑張っている皆さんなら全力で努力することの楽しさ、重要性、早期開始の大切さなど身に染みてわかっていると思います。

ですが周りの友達はどうですか?必ずしもそういう人たちばかりとは限りませんよね?

そのような、頑張り切れていない友達や、最初の一歩を踏み出しきれてない友達に、

「一緒に東進で頑張ろう!まず校舎に一緒に行こう!」と伝えるのです。

ものすごく単純で簡単な一言ですが、その一言がその子の人生を大きく左右するかもしれません。

後々その友達からもとても感謝されることになるでしょう。

ここでエピソードトークを一つ。

高校2年生の頃の山本

今ではこんな感じで担任助手として皆さんに勉強頑張ろうと言っている僕ですが高校生の時はてんでだめな怠け者でした。

自分の好きな部活や行事には力を入れていても、嫌いな勉強からは目を背け、学校のテストでは四天王と呼ばれる下位4人に何度もランクイン。当然受験のことなんてこれっぽっちも考えていませんでした。

そんな状態で高3を目前にした3月ごろ、「お前もそろそろ受験考えないとやばいぞ、一緒に東進で頑張ろうよ」と半ば強引に東進に連れてきてくれた友達がいました。

当時の僕は正直ちょっとめんどくさいなという気持ちで校舎に来たのですが校舎に来て気持ちが大きく変わり、すぐ入学しました。

結果的に、その連れてきてくれた友達とは同じTMになり、どちらも第一志望に現役で合格し、一緒に担任助手として働き始めました。(もういないですが)

本人に直接感謝を伝えたことはないですが彼のおかげで今の自分があると思っています。あの時校舎に来ていなかったらと思うと、、、ぞっとします。

 

③最後に

周りにいるあまり頑張り切れていない友達は自分自身ではその深刻さに気付けていません。

ということはあなたが伝えてあげなくてはならないのです。

あなたのかけてあげた一言でその友達の人生をいい方向に大きく変え、そして感謝までされる。こんなに素晴らしいことはないと思いませんか?

こちらのリンクを友達に送ってあげるでもよし、一緒に校舎に登校するでもよし、どんどん周りの友達に前向きなきっかけを与えてあげてください!

僕みたいに友達のおかげで人生が変わったと思える人が増えてくれると嬉しいです。

そして、受験生の皆さんは友達なんてほとんど塾に入っているから誘う人いないよ~と思っている人もいるのではないでしょうか

その場合は後輩に目を向けてみてください!

なんなら友達よりも信頼している先輩からの言葉の方が響くという人も結構いると思います。

あなたの部活の後輩や行事などで仲良くなった後輩などで予備校を探していそうな子や、まだまだ自分に甘そうな子いないですか?

あなたの手でその子たちを変えてあげてください。

後輩たちは未熟な子が多い分、時間もまだ多く残されていて可能性も無限大です。

 

どうですか?「他者に前向きなきっかけを与えることの素晴らしさ」少しは感じてもらえましたか?

 

4年担任助手 山本遊大

 

2023年 7月 4日 大学に行くのってなんのため?

↑これは外大近くの風景です!

暑くなってきましたね!こんにちは、東京外国語大学3年の猪俣です。

今日は、「なんのために大学に行く?」というテーマでブログを書こうと思います!

高1、高2のみなさんは先日志作文を書きましたね。みなさんの文章を拝読しましたが、みんな素敵な志を持っていて私も感動しました。一方で作文を書く中で、そもそも志がない・・・とか、大学受験ってなんのためにするんだ・・・と迷走してしまった人もいるかと思います。

そこで今日は大学生の身として、大学での学びはなんのためにあるのかという問いについて考えていきたいと思います。

 結論からいうと、私は大学に行く意味を二つに分類して考えています。第一に自分が打ち込めることを見つけて(学問的であればなおよい)それをこころゆくまで探求すること、第二に大学をでたあと自分が社会に貢献するためということです。

第一の要素

 第一の要素から説明します。大学は学部卒なら4年間、大学院までいけば6年間自分の好きなことに打ち込めるシステムになっています。まず使える時間が中学、高校と比べると格段にたくさんあります。いわゆる「必修」とよばれる授業以外はとってもとらなくてもいいわけですから、一日に2コマしかない場合もあるのです。もちろん自分の興味のある授業は片っ端からとっていってもいいわけです。そして大学には「専攻」という概念があります。専攻とは、自分が興味があって専門的に学習する分野のことです。専攻とは文字通り「専門的に攻める」ですから、範囲が狭いわけです。つまり専攻分野と関係の薄い分野は学習しなくてもよいことになります。中学高校ではもしかすると自分が興味を持てない分野も勉強しなければいけなかったかもしれません。ところが大学ではその時間も自分の好きな勉強に充てられるわけです。これが、「自分の好きなことにとことん打ち込める」所以であります。

 もちろん「自分が打ち込む分野」は学問分野でなくてもよいです。昔は大学とは勉強するところでしたから、大学に行って勉強しないのはナンセンスでした。例えば1971年の大学進学率は20%ほどです。

大学に行くのはほんのわずかな人だけだったのです。ところが大学進学率は上昇の一方で、それとともに勉強以外のことに打ち込みたい学生をも包摂できるようにシステムが変更していったということです。それが部活、サークル活動、ボランティア活動、アルバイトなどです。もちろん勉強を教える身としては学問の面白さを伝えたいので、ぜひ打ち込める学問に出会ってほしいと思いますが。

 さて、「打ち込む」という言葉からも想像できるかもしれませんが、なにかに打ち込んで学問をするという行為は基本的に自己満足以外のなにものでもありません。特に学部生レベルであれば社会に役立つ研究をできることはほぼないといっていいと思います。ですが、この本質を知りたい!とかこれはなぜこうなのだろう?と思う問いを見つけて自分なりの答えを追求する行為は素晴らしいものです。ここで言いたいのは、「自己満足」と言われると生産性がなくダメな行為であるかのようにとらえられそうですがそうではないということです。

第二の要素

 では学問はほんとうに自己満足だけなのでしょうか?そうではありませんよね。ここから大学に行く意味の「二つ目の要素」についてお話しします。将来明確な志があり、それに向けた勉強をしている人はこの意味がよくわかると思います。例えば食糧自給率の問題を解決するためにバイオテクノロジーの可能性を研究したい!とか、がん患者の救命率を上げるために新薬の研究をしたい!など。このような動機で行う研究になってくると明らかに他者性を帯びます。自分の研究が社会に役立つわけですから。これの究極系がノーベル賞ですね。

 一見すると後者の目的で大学に行く人のほうがなんとなく「良い」気がするかもしれません。ところがそうではないことを私は強調したいです。自己満足のために大学に行くことだって素晴らしいです。というか学問の性質上仕方のないところもあります。例えば文学は緊急性が低い学問といえるでしょう。人の命を直接的に救うこともないですし、地球規模の課題を解決する手助けになるわけでもありません。その意味で他者性は低いかもしれませんが、学問として劣っているということはまったくありません。さらにいえば、緊急性の高くない学問が発達している世界=平和な世界です。(江戸時代は平和だったので元禄文化とか化政文化が花開いたわけですよね) つまり目的はなんであれ、学問をするという行為自体素晴らしいものなのです。

まとめ

 まとめると!!

大学は自分の好きなことに打ち込める人生における貴重な時間です。だからこそ自分が知りたいなとか探求したいなと思うことを見つけて「自己満足する」まで打ち込んでみてはどうでしょうか?そしてそれが社会の発展とかにつながったら最高ですよね!高1,高2のみなさんはぜひ自分なりに考えてみてください!!

2023年 7月 3日 英語が苦手なそこの君に朗報!!

こんにちは!担任助手1年の鈴木詩織です!最近ほんと暑くなってきましたね。

この間最寄りの駅から一個前の駅から散歩しようと思って家まで歩いたら暑すぎてすごい疲れました(笑)

地元のお祭りも約3年ぶりに制限なく開催されるのでやっと通常の楽しい夏がやってきた感じがして楽しみですね!!

皆さんも熱中症には気を付けながら、今年の夏を楽しみましょう!!

↑晴天の日の七里ヶ浜駅です!きれいすぎて観光客に混ざってつい写真撮ってしまいました(笑)

武藤先生の公開授業

ところで今回は英語に悩んでいる方への朗報です!!

なんと、、、

7月19日(水に藤沢校で

武藤先生の公開授業が行れます!!

教育支援サービス | 英語講師 武藤一也オフィシャルサイト

この先生の授業受けたことある!という人も多いのではないでしょうか!

というのも、みんながいつも画面上で受けている武藤先生の授業を直接受けることができるんです!

武藤先生は全世界の上位5%(PassA)に輝く、世界基準のスーパー実力講師です!

今回は共通テスト、二次私大のすべての試験に対応できる真の英語の力、英語の試験はこう作られている!英語学習、正しい努力と無駄な努力、世界基準の勉強法等を終えてもらうことができます。

実は私も招待性の時に英語の公開授業を受けたことがあります!苦手な科目は効率の悪い勉強方法だったり、大切なコツがつかめていなかったりするんですよね。私は公開授業を受けて英語の勉強方法を掴めた記憶が今でもあります!高校2年生で受けたこの授業があったから最終的に英語を克服できたのかなとも今となっても感じています。

この授業は、あなたの勉強のやる気を高め、英語の力もアップさせられるに違いありません!!

英語を勉強しているのに出来ない、なかなか苦手を克服できないと伸び悩んでいる方にピッタリな授業だと思います。

こんなハイレベルな授業を無料で受けれる機会はなかなかありません。

東進性以外の方も大歓迎です!!

ぜひみんなでこの授業を受けて英語を受験の武器にしましょう!!

武藤先生の公開授業の申し込みはこちらから!

☟☟☟☟

 

過去の私投稿はこちら!!ぜひ見てね~♡

担任助手1年 鈴木詩織

2023年 7月 2日 1日は24時間!

こんにちは! 担任助手二年、樋口彩花です!

 

最近チーミで15時間勉強しようねってめっちゃ言われてるはず!!

実際にできている人は何人いるだろうか!!(汗)

24時間しかないのに無理やん!って思ってませんか!?

やろうと思えばできる!!!!!!

 

まずは、1日24時間をどうやって勉強に使うのかイメージをつかもう!

(私はチーミで、15時間勉強したら合格できると言われたので、16時間勉強したら余裕で合格ってこと?って思って土日や夏休みは16時間やっていました!✩)

 

タイムスケジュール

平日・土日・土日(午前練)・土日(午後練)に分けて紹介します!

大体こんな感じ!参考にしてみてください!!

 

具体的なスケージュールの立て方

私は、一日ごとに時間軸のある手帳を使っていました!

毎週日曜日の夜23時~24時に1週間分の予定を立てると決めてルーティーン化!

一週間分の予定を立てるのには30分~1時間かかるけれど、計画立てはやっぱり大事です!勉強時間を削って立てるのは惜しかったけど、立てないと効率の悪い勉強をし続けることになります、、、。

何か予定に変更があったり、実績が予定と異なった場合には色ペンで上書きしていました。

きれいな必要はない!自分が読めればOK!

↓こんな感じです!!

 

スケージュールを立てる時のコツ

一週間でやらないといけないことを明確にする!

時間キツキツにしすぎない!

(余裕を持った時間設定。例えば、受講は1時間で終わるかもしれないけど1時間半で設定!)

予定がずれることを見越して計画を立てる。

(何かできないことがあったときにそれをいつどこで消化するのか。私のおすすめは日曜日を丸一日空けておいて、消化する日にすること!)

だらだらと計画を立てない!計画立てに使って良い時間を決める!

⑤絶対に絶対に現実的に可能な計画にする!!!!

 

夏に15時間勉強しようっていうのは、嘘じゃない!ガチでいってます!

みんなならできる~~~!!!

二年担任助手、樋口彩花

 

2023年 7月 2日 全国統一テスト 決勝大会進出者が校舎から出ました!

みなさんこんにちは!東進ハイスクール藤沢校です。

 

5/28(日)全国統一中学生テスト

6/11(日)全国統一高校生テスト には、

決勝大会というものがあるのをご存知でしょうか。

 

全国統一テストの全学年統一部門を受験した成績優秀者を対象に、

全国の精鋭たちが競い合い、高め合う場として7/9(日)決勝大会が行われます!

その決勝大会に、東進ハイスクール藤沢校から、中学生部門名の生徒が進出します!

【公式】 全国統一中学生テスト(模試)|予備校・大学受験の東進 (toitsutest-chugaku.com)

 

全国統一中学生テストは全国から中3生50名、中2生30名、中1生以下30名、

全国統一高校生テストは全国から高3生100名、高2生50名、高1生以下50名という狭き門です。

 

決勝大会の場で、力を発揮できるよう校舎スタッフ全員で応援をしています。

頑張ってください!

 

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