ブログ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 4

ブログ 2019年12月の記事一覧

2019年 12月 11日 センター試験前日の私流の過ごし方!

こんにちは!

早稲田大学文学部一年の三田村響です!

もう12月も半ばで、約一か月後にはセンター試験が迫ってきましたが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

最近一層寒くなってきて風邪も流行っているので、体調管理に気を付けて下さい!

さて今回はタイトルにもある通りセンター試験前日の私流の過ごし方についてお話していきます!

僕の場合は、一週間前から少しセンター対策にシフトした勉強に変えました。

センター対策にシフトした勉強と言っても、夏休みの間に英語と国語は本試の過去問を十年分行い、特に英文法などは大問別演習を日頃から行っていたので、そこまで大きくいつもと変わらず、私大の赤本なども5日前くらいまではやっていました。

普段皆さんはセンター試験よりも難しい私大の問題を解いているわけなので、センターの問題形式や時間配分を体に慣らしていく感覚で行うと良いと思います!(※私大に限った話です)

前日の過ごし方についてですが、僕は変に意識すると逆に緊張してしまいそうだったので、普段の一日とあまり変わらないようにしました。

人によっては心の準備をしたりだとか、家族と話してリラックスする時間を取りたい人もいると思いますがそこは人それぞれなので、あくまでも参考程度にしていただけるとありがたいです!

センター試験の前日になってからどう過ごすかを考え始めたら、落ち着かないし、あっという間に一日が終わってしまうと思うので(笑)、いろんな先輩に話を聞くなどして自分なりの過ごし方をできるだけ考えておくのをオススメします!

センター試験まで残りあと39日となり、私大二次試験を含めて長い人でもあと80日程だと思います。

残りの時間は限られていますが受験生は最後の最後まで伸び続けるので、最後まで全力で駆け抜けて下さい!

がんばれ受験生!!!

 

藤沢校担任助手1年 三田村響

 

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2019年 12月 10日 私の赤本攻略法(数学)

 

 

 

こんにちは!東京理科大学理工学部経営工学科1年の森涼太です!!

今日は自分の赤本のやり方(数学)について紹介したいと思います!

 

皆さんは今赤本どんな感じでやってますか??

 

正直自分は今の時期何をやってたかあまり覚えてないんですが、

多分今の時期は第一志望校の過去問を解いていたと思います。それと同時に併願校の過去問も解いていくといった感じでした。

 

さて、今回は赤本(数学)のやり方を紹介ということで、自分がどうやってたか紹介したいと思います!

では第一志望(慶應理工)の数学について、

慶應の数学はやりすぎなくらいめちゃくちゃ丁寧にやってました、

解説授業を血眼になりながら聞いて、どういう知識を持ってたらこの問題解けるようになるんだろう?みたいに超絶考えてましたね。。

なので、複雑な計算や、確率&数列、ベクトル等々のよく出される問題&形式は相当詳細に把握してたと思います。

が、今思えばちょっと考え込み過ぎたかなと思います、、時間を↑に掛け過ぎてしまって、他にやるべき演習量を確保できなかったかなぁと。

なのでもし、もう一回対策しろと言われたらこの後悔を活かして、一周過去問を解いて問題形式や出題範囲の偏りがなんとなくわかったら、

そこら辺の難易度の問題集や早慶レベルの問題を解きまくってたかなぁ、、、と思います!(予想)

 

自分は併願校の過去問も結構解いたんですが、そっちは全範囲から出される演習問題みたいな感じでいい練習になったと思います!

普通の問題集みたいな気分で解いてました!!

 

もうすぐ受験直前期ですね‼ 気を引き締めて頑張って下さい!!!!(特に年末年始!)

 

 

 

 

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2019年 12月 8日 私のオススメ講座(数学)

こんにちは!首都大学東京都市環境学部環境応用化学科1年藤田裕介です!

最近気温が下がり続けている気がします…!朝、毛布から出るのが辛いかもしれませんが頑張って起きましょう!

 

今回は…オススメの講座紹介【数学編】です!

僕は受験数学ⅠA/ⅡB/Ⅲ、高校対応数学ⅡB/Ⅲなど、数多くの数学講座を受講してきました。

 

僕のオススメはズバリ…受験数学(応用)ⅠA/ⅡB/Ⅲ【志田先生】です!

 

オススメできるポイントは3つあります。

①得意じゃなくても大丈夫!”分かりやすい基本事項”と”たくさんの例題”

テキストには単元ごとに教科書のような基礎知識や公式などのまとめが書いてあります。

あまり理解度が高くない分野はそれを見ながら確認をしましょう!

それが終わったら例題です!ぱらっと全問に目を通して心配なところを演習しましょう!

答えも付いているので分からなくても安心です。

 

②面白い!分かりやすい授業!

志田先生は説明にイルカやペンギンのぬいぐるみやパソコンを使ったアニメーションを使うので

面白いし、イメージしやすいので分かりやすいです!

この講座以外にも志田先生が担当する講座はたくさんあるのでそちらの方も是非チェックしてみてください!

 

③絶対に忘れさせない!”復習用例題”

勉強をするときにみんな苦労するのが復習です。

学校の授業では『今日の範囲を復習しておいてください。』みたいな感じですよね!

「どうやってやればいいの~」って思いますよね?

ちょっと良い先生だと『問題集のここからここまでをやると良いよ。』と教えてくれますが

実際、「多い~」と言って復習をやめてしまいます。

ただ、勉強において復習は必要不可欠

やらないと受けた授業が無駄になってしまうと言っていいくらいです。

困った…でも、この講座では1講につき解く問題は1~2問

その分野を網羅した問題なのでたった一問だけでも復習になります。

これくらいなら誰でも復習出来ますね!

また、同じところを復習し直すときにも、少ない問題で再確認が出来るのでとても効率が良いです!

 

①、②、③よりこの講座は受講するべき講座である。(証明終了)

 

【おまけ】

僕の一番好きな数学講師を紹介します!

「河合正人」先生です!

理由はイケボなのと謎の面白さがあるからです。

彼の担当している講座の中で僕が受けたのは高校対応数学の図形と方程式をだけでしたが

面白過ぎて部活で忙しい中毎日受講しに来た思い出があります。

それがきっかけで毎日登校が出来るようになったので本当に感謝しかないです。

是非皆さんも受けてみてください!

 

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2019年 12月 7日 私大の赤本攻略法(日本史)

 

皆さんこんにちは!法政大学人間環境学部人間環境学科1年の坂井晴です!12月に入り、より一層風が冷たくなってきましたね。受験生の皆さんはしっかりと風邪予防をしてほしいと思います。

さて、今回は私大の赤本の中でも、日本史について私がオススメするやり方について話していきます。まずお聞きしたいのですが、皆さんは地歴の勉強に対してどのようなイメージを持っていますか?

「暗記するだけ」「時間=点数」「一問一答をひたすらやる」など、暗記に偏った印象を持っているのではないでしょうか。

では、既に赤本をバリバリ解いているとは思いますが、「地歴の赤本」を解く場合、下記のままやっていけばいいと思いますか?答えはNOです。地歴の赤本、つまり志望校の過去問を解く場合は、違った意識で取り組む必要があります。

今回はこれからの日本史の赤本のやり方が一変するために必要な3つのことを挙げていきます。これだけは覚えていただけると嬉しいです。

 

時間に捉われない

 

過去問の最大のメリットは、「自分でペースを決められること」です。時間を自由に設定できるという当たり前のことを活用できていない人は意外と多いです。

まだ覚えられていない分野に対して、時間がまだ残っているからといってずっと考え続けるよりは、解ける部分を解いたらすぐに自分が普段勉強している参考書やテキストでその分野を復習しましょう。

その方が効率良く、さらに何度も過去問に取り組む時間も生まれます。

 

感覚に頼って選択した解答は正解していても必ず復習する。そのために印をつける

地歴が伸びない受験生の大半はこの部分が出来ていないと思います。自分もそうでした。例えば本番では、問題に確信を持って答えられる状態にならなければいけませんよね。

では自分で過去問を解く場合、曖昧に選んだ問題をそのままにしていたら、それは成長を止めてしまっていると思いませんか?もしもそのときに曖昧だった問題が本番に出たら、、、

今からでも間に合いますので、自分に厳しく復習の範囲を設定してください。

 

必ず復習したすべての問題を人に解説できるようになる

完璧に理解できているかどうかを確認する方法は、「人に説明できるかどうか」でわかります。勉強したことを自分の言葉に変換できるかどうかが、完璧な理解と繋がっている為です。

私は受験当時、音読ルームで空に向かって説明していました。(少し寂しい思いもありました。。)皆さんも、過去問でいつも失点してしまう分野があれば、ぜひこの方法を試してみてください!

最後に

いかがでしたでしょうか。今回のブログを見て、皆さんの赤本の勉強に対する考え方に新たな発見が少しでもあれば、とても嬉しいです。

センター試験まで残り少なくなってきましたが、最後の最後まで自分の最大限の勉強を続けて下さいね。応援しています!

 

 

 

 

 

 

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2019年 12月 5日 私の日本史必勝法!

こんにちは!慶應義塾大学1年の森風雅です!

もう本格的に冬の季節になってきましたね!

あったかい部屋でどんどん勉強しましょう!

今回は、僕なりの日本史の必勝法をお伝えしたいと思います!

私立文系の僕が唯一自慢できるのが、本番のセンターで日本史が満点だったことくらいなので参考になるかもしれません(笑)

 

みなさん日本史はどういう風に勉強してますか?読んで覚えたり、声に出してみたり、とにかく書いて覚えたり、

それぞれいろいろな方法で勉強してると思います。個人的にはとにかく書いて覚えていました。書いて覚えることのメリットとしては、

書くことによって、一単語一単語に対する意識が増えること、視覚的に自分の字で覚えられること、

手を動かすことで記憶する部分が増えることだと思います。

デメリットとしては、とにかく一回あたりの時間が増えることです(._.)

僕は書いて覚えましたが、勉強法に関してはほんとうに人それぞれだと思うので、

一番自分にあった方法を見つけてください!

今回僕が特に伝えたいことをはそこではないです。

伝えたいのは、勉強するうえで必要な教材についてです。

もちろん学校や塾で使っている教材を使うことは問題ないのですが、

絶対に触れておくべき教材があります。

それは教科書です!!

みなさんちゃんと教科書を活用してますか?

センターでしっかり点数を取りたい人や、二次私大で取りたい人、それぞれいると思いますが、

どちらも教科書は絶対に必要になります!

 

世の中にたくさんの教材がある中で、全国の高校生が必ず配られる教材が教科書です。

つまり、センターが特にその傾向が強いのですが、問題は主に教科書からつくられます

もし教科書外の知識を問題にしてしまうと、

同じ勉強量の人達でも、使ってる教材によって差が出てしまうことがあるからです。

二次私大でも、教科書の文がそのまま記述の模範解答になることもあります。もちろん例外な大学もありますが…

 

上のような裏事情もありますが、センターにしろ二次私大にしろ、教科書の内容の知識は絶対にあった方がいいです!

いままで使ってきた教材と被っている内容も多いと思うので、

あまり使ってきてなかった人は是非教科書を使ってみて下さい!!

藤沢校担任助手1年 森風雅

 

 

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