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2018年 11月 7日 志望校対策HRが行われました~明治大学(理工・農学部)~

こんにちは!明治大学理工学部情報科学科1年の高木です。

最近明治大学では学園祭が行われてましたが皆さんは自分の志望校の学園祭には行きましたか?

明治に来てくださった方はありがとうございました!

ということなんですが今回は先日行った志望校対策HRについて紹介したいと思います!

話した内容は主に2点です。

 

入試体系・合格最低点

理工学部

一般入試:6割強~7割(2/3くらい)

全学部統一入試:約7,5割

センター試験利用入試:8割~8,5割

農学部

一般入試:約7割

全学部統一入試:7,5割~8割

センター試験利用入試:8割~8,5割

 

科目別アドバイス

理工学部

英語:長文の大問1つで構成されている年が多い。英訳、和訳なども出るが基礎的な力があれば解ける問題になってます。

数学:大問3つで構成されることが多い。数Ⅲの範囲が多くなっているがこれも基礎力があれば大丈夫です。ですが、大問3は記述の問題なため日頃から途中式を書いて問題演習に取り組む必要があります。

理科:選択問題となっていて化学3問、物理3問のうちから3問選んで解くことが出来るため両方勉強していると有利になるかもしれない。これも基本的な問題が解ければ6~7割はしっかりとれる問題になっています。

農学部

英語:95%がマークシートであるため基礎力があると解ける問題になっています。

(センターと同じくらいorそれより少し難しい)

数学:90%がマークシート。残りの10%は選択肢はないが記述の練習は必要ないです。数学が苦手な人はここで差がついてしまいます。

理科:生物の問題では遺伝の範囲が毎年出ているので対策をすべきである。計算が多く時間が間に合わないということもあるので計算問題の対策もしっかりしておく必要があると思います。

 

というような2点をHRで話しました。

東進では様々な大学の大学生活を、実際に通っている大学生が紹介HRを行ったり、11月9日(金)19:30~は、数学の人気講師河合正人先生が藤沢校で『特別公開授業』を行ってくださいます。全国統一高校生テストの解説授業がメインの内容になるので、全国統一高校生テストを受験された人はもちろん、受験で数学を使う人、数学が好きな人、どなたでも受講していただけます。下のバナーからお申し込みいただけますので、是非お申し込みください。

また、冬期招待講習のお申し込みも受け付けております。この冬、受験勉強を一緒に始めましょう!是非一度校舎にいらして下さい。

東進ハイスクール藤沢校担任助手 高木尚浩

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2018年 11月 5日 志望校対策HRが行われました!~青学 国際政経・経営~

こんにちは!立教大学経営学部2年の石田です。

もう11月ですね…これから風邪もはやるので気を付けましょう!

本日は先日行われた志望校対策HR~青学国際政経・経営編~についてお話したいと思います!

青山学院大学の特徴は英語!

経営では約4ページ近くの長文が出題されたり、100分で60問近く解かなければならなかったり、たくさんの語彙・イディオムが問われるので英語は基礎から応用までなるべく多くの知識を身に着けておくことが必要になります。

国際政経では長めの英文和訳・和訳英文が出題されるので日頃から双方向で訳す練習をしておいた方がいいと思います。

そして青山学院大学の国語・社会科目は基本的な教科書レベル・センターレベルの知識が問われるので高得点争いになると思います。

だからこそ凡ミスは避ける・点数が取れるところはしっかり取ることが大事です!!

試験までまだ時間はあります!受験生の皆さんは最後の最後まで後悔ないようにやり切ってください(^^)/

東進ハイスクール藤沢校 担任助手 石田詩織

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2018年 11月 4日 模試受験の重要性!!

こんにちは!明治大学理工学部1年の高橋一星です!

さて、東進では10月28日に全国統一高校生テストというセンターレベルの模試がありました。受験生の皆さん、お疲れさまです。10月にセンター試験本番まで残り100日を切り、今日で 残り76日!!! ということで今日は、模試の重要性について話していきたいと思います!

模試の重要性、これは主に3つあると思います。それは「本番の形式や雰囲気に慣れること」「志望校までの距離を知ること」「次に向けた目標を作ること」です!!

①本番の形式や雰囲気に慣れること

まず1つ目は「慣れ!」。どんなに勉強が出来る生徒でも、本番の雰囲気に飲まれて自分の実力を100%発揮できなければ第一志望合格は厳しいです。問題形式自体への慣れは過去問等で出来ますが、本番の雰囲気への慣れは模試でしかできません。本番と同様に受験票等必要なものを用意し、本番と同様に朝早くから会場へ出向き、本番と同様の独特の緊張感にさらされる模試だからこそ、受験特有の雰囲気に慣れる力が養われると僕は考えます。

②志望校までの距離を知ること

次に模試の一番気になる部分ですよね。自分が今志望校に対してどの位置にいるのか、判定はどうだったか。今いる受験生に対して相対的な自分の学習状況について知れる機会は模試しかありません!具体的な成績帳票の見方についてはこちらをご覧ください。

③次に向けた目標を作ること

See→Plan→Doこれが模試において成績を伸ばすための最重要事項です!! ただ模試を受けてその結果を見るだけでは意味がありません。必ず②で自分の弱点等を見つけ(See)、それを踏まえた次の模試に向けた学習計画を立て(Plan)、必ず実行(Do)して行きましょう!

一つ一つの模試へ向けて、一歩一歩Small Stepを積み上げていき、志望校合格へ近づいていくこと。それこそが模試の最大の利用価値であり、模試の意義です。

今回の全国統一高校生テストで見つけた弱点を克服するため、また1月のセンター同日体験受験に向けた勉強をするため、東進では冬期特別招待講習を行っています!この機会に映像授業を体験してみてはいかがですか?

藤沢校担任助手1年 高橋 一星

 

 

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2018年 11月 2日 学園祭に行こう!!

こんにちは。明治大学商学部4年の小松嵩明です。

風のにおいもいつしか秋のものになってきて、茜色の夕陽は綺麗で切ないものになってきましたね。

そんな季節にあるのが、学園祭。大学生にとっては青春という本に新たな1ページを追加するイベントですね。

高校生のみなさんは是非、様々な大学の学園祭に足を運んで欲しいと思っています。

これから送ることになるであろう大学生生活を間近で、肌で感じることができます。

大学生が自分の好きなことを全力で取り組んでいる姿を見ることは、

想像以上の刺激 モチベーションになります。

内的なモチベーションだけではなく学園祭やオープンキャンパスのような外的なモチベーションもどんどん取り入れ

ひとつのモチベーションで乗り切るのではなく、様々なモチベーションを自分で創りだしていくことが

長い受験を乗り切るコツのひとつです。よりリアルに自分が大学生になって好きなことを思い切りやっている姿を想像してください。

わくわくしませんか?

そのモチベーションのひとつとして学園祭は是非参加してみてください。

藤沢校 担任助手 小松嵩明

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2018年 10月 30日 全国統一高校生テストの復習法

こんにちは

法政大学経済学部国際経済学科に通っている1年の内田慶辰です。

最近はが山吹色に輝いてとてもきれいですね。心が癒されます。

さてさて皆さん全国統一高校生テストお疲れ様でした。

テストを受けてみていかがでしたか?

「目標得点に達した」「力を十分に発揮できた」「英語はうまくいったけど、数学がいまいち…」と人それぞれ思う事もあるでしょう。

しかし、ここで一喜一憂するだけで終わらせてはいけません。

テストを受けたのならば、復習を厳かにしてはいけません。

テストは復習してこそ意味があるのです。

では、どうやって復習をしていけばいいのか?

今回はそのお話をしていきたいと思います。

①まずはどの教科も自分がどこで間違えたのかをはっきりさせる

復習はただやればいいというわけではなく、間違えた問題を自分で分析しましょう。全く分からなかったのか、分かっていたけど勘違いをしていたのかをはっきりさせて復習するべき問題を選別しましょう。

②模範解答がなぜその答えになるかを自分で理解する

解説を見るだけで終わらせるのではなく、自分で理解できるまで解説を読みこなしましょう。

③実際に自分で解いてみる

模範解答の解き方が分かったら次は自分の力で解けるかを試してみてください

基本的にはこの段階を踏んでいくことで今後の学習に結びつきます。

大事ですのでもう一度言います。

テストは復習してこそ意味があります。

現状の力と志望校に必要な力の差を把握して着実に力を伸ばしていきましょう!!

 

東進ハイスクール藤沢校 1年 内田慶辰

 

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