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2018年 11月 15日 志望校対策別HRが行われました!~早稲田 文・文構・教育・社学~
こんにちは!早稲田大学教育学部英語英文学科の大平です。
今回は先日行われた、早稲田大学の、文・文構・教育・社学の志望校対策HRについてお伝えします!
このHRでは、各学部の問題傾向や特徴などと共に、東進ハイスクール藤沢校で勉強して早稲田に受かった助手の経験を踏まえて科目ごとのアドバイスなどをお話しました!
まずは私が通う教育学部についてです。受験をする時点でたくさんの学科・専攻で分かれています。
そして学科によって特定の科目に重きをおかれることがあります。
国語国文の国語、英語英文・複合文化の外国語の得点は調整後の得点の1.5倍、
数学科の数学の得点は調整後の得点の2倍されます。自分の得意科目を活かせるチャンスかもしれないですね!
また文・文構、社学についてお話しました。英語の過去問の傾向が類似していることや、文・文構のほぼ確実と言われている英語の配点分配をお伝えしました。
みなさん真剣に参加してくださったのでやりがいのあるHRとなりました!
東進ハイスクール藤沢校では生徒にとって有益なHRをたくさん実施しております。
みなさんも、是非参加してみてくださいね!!
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2018年 11月 13日 志望校対策HRが行われました!~横浜国立大 理系学部~
こんにちは!だんだん寒くなってきましたね…体調を崩さないように気をつけましょう!!!!!!!!
横浜国立大学都市科学部都市基盤学科の田村大樹です。
今回は自分の通っている「横浜国立大(理系学部)」のHRを行いました!
今回のHRで話したことは主に2つです。
1.入試の仕組み等の説明
横国の入試はそこまで複雑ではありませんが、一部戸惑ってしまうところがあります。
それは第二志望にすることが出来るところが決まっている点です!
上の画像のように、志望する学科によって出願できるところが異なるので注意しましょう!!!
2.各教科の対策について
英語、数学、物理、化学の順番で横国の問題の傾向や難易度、対策を話しました。
横国の入試難易度と同じくらいのハイレベルな出題なため、対策もしっかり行う必要があります。
特に都市科学部建築学科などの高難易度学科を志望しようと考えている人は高い得点が必要になります!
しっかり横国の過去問を研究して対策を万全にしましょう!!!
実はこのHRには受験生だけではなく、高2生も参加してくれたんです!受験への意識が高まっていますね~
そんな時期、東進では☆冬期特別招待講習☆を行っております!
「横国志望だけどまだ自分あんまり勉強してない…」「もっと自分の学力を上げたい!」という人、横国志望でもそうでなくても大歓迎です!
冬休みの寒さに負けないように勉強する高2・高1・高0生を東進は全力で応援します!
下のバナーから申し込みができるのでぜひ!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
藤沢校担任助手 田村大樹
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2018年 11月 11日 11月も折り返し!過去問何年解きましたか?
こんにちは
法政大学経済学部国際経済学部に通っている1年の内田です。
もう11月ですね。あっという間な感じがします。僕ももう大学生活1年目が終わろうとしていて焦っています。
皆さん過去問は解いていますか?
今までは基礎やセンター対策を重点的にやってきていたと思いますが、これからは演習を積み重ねながら自分の弱点をカバーしていくために過去問も解いていきましょう。
・過去問10年以上解いてる人
そのペースを崩さずに学習していけばいいと思います。
また、2,3周解くことでより確実に実力を伸ばすことが出来ます。
その他の志望校の対策も忘れずに
・2,3年以上解いている人
まだまだ演習量が必要だと思います。
過去問だけに時間を裂けないと思っているのなら、1日でまとめてやらずに、1週間の中に過去問1年間分を振り分けて解いていく等の工夫をすれば、普段の学習と並行することも可能ではないでしょうか?
・まだ1回も解いていない人
今すぐに解きましょう!
時間が確保できない等思うことはあると思いますが、もうそうも言ってられない時期までやってきてしまっています。
過去問を解かないと志望校との差もはっきりせず、目標が定まらないと思います。
今の自分がどのくらいのレベルにいるかを把握するためにも定期的に解いていきましょう。
残り約3カ月
諦めずに勉強を続けていきましょう!!
東進ハイスクール藤沢校 1年 内田慶辰
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2018年 11月 11日 志望校対策HRが行われました~東京外国語大学~
こんにちは!2019年までのカウントが始まりましたね。もう世は冬です。
そんななか、藤沢校では志望校対策HRが行われました!
私は東京外国語大学を担当したので、今日はその内容を少し紹介したいと思います!
①2次試験科目・配点比率
[前期] 試験科目 英語、世界史・日本史
試験時間 英語150分 世界史・日本史60分
配点比率 セ:2次=53%:47%
前期は英語300点、世界史・日本史100点で、英語の比率がはるかに高いことが特徴です。
また、センターと2次での比率がほぼ変わらないので、どちらも落とせないです。
[後期] 試験科目 英語
試験時間 英語100分
配点比率 セ:2次=71%:29%
後期の試験科目は英語だけで、前期と違って後期はセンターの比率が大きくなります。
なので、センター試験の得点でほぼ決まるという感じです。
②世界史・日本史
[出題形式] 文献や資料を読んで答える形式
→出題する文献や資料は問題にあまり直接関係しないので、全部読む必要はないです!
最低ラインとして、問題で示されている傍線前後を読めばいいと思います。
[特徴] ①400字、100字の記述問題がある
→2018年度の世界史の問題では600字の記述問題が出題されたので、400字だけを演習するのではなく600字問題の演習もしたほうがいいと思います。
記述問題を解くにあたって大事なのは知識量よりも時代の流れをつかんでいることです!教科書を読むことをおすすめします。
②記述問題以外は一問一答形式
→わりと易しい問題がほとんどなので、ここでは落としたくないですね。易しいからといって甘く見ずにしっかり知識も適宜確認していきましょう。
③英語
合わせて大問6つあります。大問1、大問2.3、大問4.5、大問6に分けて形式や特徴を説明していきます。
Ⅰ.大問1
[出題形式] 英語長文を読んで、日本語で答える問題
[特徴] ①長文の語数が多く、長い
→問題で提示されている該当箇所を見つけ出す力が必要になってきます。
②日本語で解答する問題の制限語数が少ない
→要約する力が必要になってきます。
[コツ・対策] ①長文を読む前に、問題を見る。
→”なにを聞かれているか”を頭の片隅にでも置きながら、長文を読むことでスムーズに問題を解くことができます。
②段落ごとで、なにについて書かれているかをまとめるようにする。
→段落の隅にだいたいこんなこと書いてあったなというものをメモしておくことで、あとで見返した時や問題解くときにすごく便利ですし、要約力もつきます。
Ⅱ.大問2・3
[出題形式] 短い文を読んで、単語と文の穴埋めをする問題
[コツ・対策] ①穴の前後にヒントがあることが多い。(熟語の一部になっていたり)
②文の穴埋めには、選択肢にヒントがある
→選択肢にその段落で話されていたワードが入っていることが多いので、それでだいたいの文の取捨選択ができます。
Ⅲ.大問4・5
[出題形式] 選択式のリスニング問題で放送回数は1回です。
[コツ・対策] リスニングのレベルで考えれば、問題のレベルはそこまで難しくない
→①リスニングが始まる前に問題と選択肢を確認する
➁聞くことに集中する
Ⅳ.大問6
[出題形式] 長いリスニングを聞いて、問題にあるメモをもとに聞いたことを要約し、自分の意見を200字程度の英作文で書く形式。出題回数は2回です。
[対策] リスニングの話す内容が難しいため時間との勝負
→➀メモを先に目を通しておく
➁ただ聞いているだけではなく、聞きながら手を動かしてメモをとる
外大の2次試験は、やはり英語が難しいので世界史・日本史、センターの得点率で差をつけることが大事です!そして、英語の試験時間が長いので集中して問題を解く力を身につけておきましょう!
以上で、東京外国語大学についての説明を終わりにしたいと思います。
残り約4か月、悔いの残らないように、気持ちを強く持って頑張っていきましょう!!
担任助手 魚躬彩希
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2018年 11月 8日 志望校対策HRが行われました!~慶應義塾大学・文系編~
こんにちは!慶應義塾大学商学部1年の後藤夏央です!
最近は一気に寒くなりましたね。自分は寒い方が好きなのですが、厚着をして電車に乗ると熱いってなるのがとても嫌です。はい。
今回は10月に行われた志望校対策HRの概要について話していきたいと思います。
慶應文系と言っても自分が受けたのは商学部と経済学部なので、2つの学部について主に話していきます。
まずは商学部。
商学部はA方式、B方式に分かれていて、受験科目がかなり変わってきます。
A方式は英語200点、数学100点、地理歴史科目100点の合計400点満点です。
B方式は英語200点、地理歴史科目100点、論文テスト100点の合計400点満点です。
まず英語についてですが、難易度は早慶レベルの中では簡単な方で、長文問題重視です。
形式としては内容一致問題が多いです。
特徴的な問題としては与えられた動詞を名詞に変えて空欄に当てはめていくものです。
動詞は名詞に変化させるときに、一定のパターンがあるので、それを覚えてあとは基本的な動詞の特殊の形を覚えれば、基本行けると思います。
次に地歴科目。
地歴に関しては選択肢がめっちゃ多い選択問題がメインです。一見大変そうに見えますが、そうでもなくて、基本的には空欄に入る可能性があるのが各空欄で3つか4つとかなので、問題を解くときはある程度絶対に入らないものをよけながら解くというのがオススメです。また、空欄の中自体の用語を知らなくても選択肢を切っていくことで大抵は答えられます。
次は論文テスト。
論文テストは他で言う小論文に当たるのですが、はっきり言うと小論文の対策は必要ないです。年度によって傾向がかなり違うのですが大きく分けて二つあります。
1つ目は現代文タイプ、解いてみたら分かるのですがちょっと記述がある現代文やん!ていうものがあります。これは本当に現代文の対策がちゃんとしてあれば点数が取れます。
その分このタイプが出ると合格最低点が上がる傾向にあります。
2つ目は計算タイプ、これも解いてみると分かるのですが、バリバリ計算しかしないやん!ていう感じです。計算ってことは数学できなきゃと思う人もいるかもですが、数学は必要なく算数が必要になってくると思います。公式は与えられているので、ただ数字を当てはめて計算するのですが、B方式は私立文系が多いこともあって、合格最低点が下がる傾向があります。
論文テストの一番の対策は、過去問を解くことです。ひたすら解いて問題に慣れましょう!または地頭がよければ簡単にできると思います。
次は経済学部。
A方式は、英語200点、数学150点、小論文70点の420点満点です。
B方式は、英語200点、地理歴史科目150点、小論文70点の同じく420点満点です。
全体の特徴として、経済学部には足切りがあります。A方式だと、英語のマークシート部分と数学のマークシートの部分で基準を越えないと他は採点されません。
各科目について話していきます。
英語。
経済学部の英語はとても難しいです。問題構成としては長文2,3題和文英訳自由英作文が出てきます。
長文自体が難しいというよりは設問がかなり難しいです。
特に記述問題の二つについて説明していきます。
まずは和文英訳。
和文英訳は、かなり日本語じみた日本語を英語に訳す必要があるので、最初は日本語を英語に訳しやすい日本語に直すことが大事です。
その後は簡単な英語で文を組み立てていけば、ある程度の点数が貰えると思います。
次は自由英作文。
この英作文は私大の中でおそらく一番難しいです。特徴としては150~200words程かかないといけないことと長文のなかから引用する必要があることです。
引用の仕方については問題文の例にならってやるのが一番安心です。基本的には2つのテーマのうち1つを選んで英作する感じなので、最初にどっちか決めて問題を解くうちに引用できそうなものを探していくのが一番いいと思います。
日本史。
経済学部は英語同様歴史科目についても記述力が大事になってきます。
日本史ついてしか触れられないですが、基本的には全て教科書を見れば解けるようになっています。
また、1600年以降中心と範囲が限られているので最低限江戸時代以降については教科書を読んでおくことをおススメします。
範囲が絞られている事もあって、同じ問題がたびたび出てきます。過去問対策はとても重要です。
最後は小論文。
要約200字、意見論述400字が一般的である。
小論文の勉強の仕方としては、書き方などをいっかい学んだらそっからはひたすら過去問を解いて慣れるべきです。
解いたものを学校の先生に添削してもらうなどして成長するのが大事です。
慶應はかなり英語に重点が置かれています。英語は苦手にしないような勉強を心がけましょう。
東進ハイスクール藤沢校担任助手1年 後藤 夏央
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