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ブログ 2022年05月の記事一覧

2022年 5月 21日 中央大学紹介

 

皆様ごきげんよう 最近生活が乱れ始めていることを自覚し、昼にサラダを食べるようになった瀬畑です!ブログを見に来てくれてありがとうございます!

本日は、かの有名なyoutuber や 論破大臣を輩出した、中央大学について、少しではありますが紹介していけたらと思います。

まず、学部についてですが……

          多摩キャンパス: 法学部 経済学部 商学部 文学部 総合政策学部 国際経営学部

          後楽園キャンパス:理工学部

          市ヶ谷田町キャンパス:国際情報学部

そしてここで注意なのが、法学部は来年から、茗荷谷キャンパス(文京区)に移転されます!友達はなれちゃうの悲しい。。。

 

この中でも多摩キャンパスは東京ドーム11個分!めちゃめちゃ広い!

この広大な土地を活かして、ヒルトップと呼ばれる1階から4階まで学食の棟まであるんですよ。そしてそこのご飯もおいしい。もう最高です。

さらに!さらに!みんな大好きSTARBUCKSまであるんです!授業が終わった後に飲むスタバは格別です。

これは来年倍率2桁は確実ですね

 

サークル・クラブはおおよそ200個ほどあります。

 

また、勉学の面では「炎の棟」と呼ばれる試験を受けて合格した者だけがそこで勉強できるという、他の大学には無いような場所が提供されています。

そこでは、課題を取り組みたい人はもちろん、資格を取りたい人にはとても環境が整ったもってこいの場所だと思います!

 

この様に中央大学では、勉強だけでなく、サークル活動、食事面でとても充実していて、何一つ不便なく日々生活できます!

 

もう少し中央大学について知りたいよって方はこちらのリンクから自分で調べてみてください!本日は見ていただいてありがとうございました!

中央大学ホームページ;https://www.chuo-u.ac.jp

 

 

 

 

 

 

 

2022年 5月 20日 「音読」について!!

 

こんにちは!! 東進ハイスクール藤沢校担任助手一年の樋口彩花です!

 

突然ですが、皆さんは受講の復習・模試の復習として音読をしていますか??

音読は英語力を向上させるにあたってとっっっっっても重要なものです。

そこで、今日は音読の重要さとオススメの音読方法についてお話ししたいと思います!

 

 

コーチングタイムやチームミーティングをしていると、生徒から4月の模試で最後の問いまで終わらなかった!という声をよく聞きます。

私自身、4月の模試の時点ではどうしても最後の大問が終わり切れませんでした。そこで、私は当時の担任して下さっていた三田村さんから、ある音読方法を伝授していただきました!

みなさん、あの三田村さん伝授の音読方法ですよ!?知りたいですよね!!??(笑)

それは、まず完璧に構文を分析して書き込んだ英文を準備します。

そして、

 

①構文を意識して5回

②意味を意識して5回

③両方を意識して5回

 

計15回音読するという方法です!

これを完璧にやろうとすると時間はかかりますが、諦めずに粘り強く毎日頑張ればどんどん英語に慣れ、きっと効果が現れるはずです!

 

私はこの音読方法を4月の模試の後から6月の模試まで毎日1時間続けたところ、6月模試では試験時間が10分余るくらいまで読むスピードが上がりました!!!

皆さんも音読の力を信じてぜひ実践してみてください!!

 

 

 

cf.私は受験期、とてつもなく音読信者で、英語だけでなく古文、漢文、日本史など音読できるものはほとんど音読していました!!(笑)

何の教科でも慣れることが大切ですが、慣れるためには音読が最適な方法だと私は思います!

 

ちなみに、、、古文、漢文はその日に解いた問題、日本史は教科書を音読していました!

音読方法とか効果とか気になる人はぜひ気軽に話しかけてください!待ってます!!!

 

 

 

担任助手1年樋口彩花

 

2022年 5月 19日 大学に入学して 早稲田編

 

こんにちは、一年担任助手の板垣凛です(^^)/

上の写真は、GW中に学校に寄った時に撮った大隈講堂です* これで無加工ですよ…青と緑めっちゃきれいじゃないですか?

 

大学に入学して一か月経ちました!早いです。ほんとに早いです。でもまだ一か月でこの充実具合はやばくないか…と震えております。

(正直、学校よりも東進の方が圧倒的に充実しているのはここだけの話です)

 

今回は入学ほやほやの一年生の大学生活を少し紹介します! 是非読んで下さい~

 

私が通う文化構想学部は他学部からは”ゆるい”とか言われていているのですが、必修が少ないのか(?)楽しい授業が比較的自由に取れる気がします。

理系の友達の時間割を見せてもらったら、なんだか申し訳なくなりました。でも文化構想でも憲法の授業を取ったり、教育課程の授業で毎日超忙しそうな人もいます。 つまり自分次第!!

ちなみに私は「大衆映画論」「メディア論」「マスターズ オブ シネマ」など、かっちり勉強というより面白そうな名前の授業ばっかりです。将来映画製作の仕事に興味があるので、毎授業前のめりで受けてますよ。(笑)

文学部と文化構想学部は、第二外国語の授業が一年次には週四もあるんです。私は中国語を取っているのですが、流石にほぼ毎日中国語やっているので「あれ、自分中国文学部中国語専攻だっけ」とか思ってます最近。謝謝

 

もうひとつ、早稲田といえばワセメシですよね。受験期想像していた3倍くらいラーメン屋多いです。(もちろん他の美味しそうな店もたくさん)

しかし!わたし実はまだワセメシ満喫できてないんです。理由は、

なんか先輩いっぱい並んでて入るのに勇気いる(笑) ってだけです。(特に油そば屋とか)

…。  そろそろ慣れても良い頃だと思うので、今度頑張って入ってみます^^;

 

 

家から学校まで片道二時間弱かかって、東進に行って、課題をやって…と毎日結構忙しいですが、この一か月でペースが掴めてきた気がします。スキマ時間の活用は受験期と同じくらい大切!

忙しいなかでいかに大学生活を楽しむか、それを常に考えて過ごしています(*^^)v

 

                                                                                                          担任助手一年 板垣凛

2022年 5月 18日 文系数学の勉強法

大学の近くにおいしい食べ物が溢れてて最近食べ過ぎちゃってる山敷です!

ダイエット頑張って夏までに痩せるつもりです、、、!

今回は文系数学の勉強法についてお話します!

 

まず初めに、私が私立文系志望なのにも関わらず数学を使って受験した理由についてお話しします。

理由は簡単!「日本史苦手だけど数学なら頑張れそう!」と思ったからです笑

 

私が受験を現実的に考え出したのが高校三年生の4月末になってからで(遅すぎます…)それまでは本当に学校から課される必要最低限の勉強しかしていなかったので、もちろん日本史の知識もまったく頭に入っていませんでした。

一方数学は学校の成績もよく授業も好きだったので謎に自信がありました笑

実際受験科目として選んでみて、たしかに好きな科目だったので勉強するのは苦ではなくて楽しかったです!

しかし今になって考えてみるとその選択が正しかったかは微妙です笑(私文で数学は稀すぎて模試の部屋とかめっちゃ少人数なんです!!すごく心細かったです、、笑)

受験方式によっては受けられない学部もあるので私立文系志望で文系数学を選択しようか迷っている人は慎重に考えてください!!

 

 

次に勉強方法について話したいと思います!

文系数学は本来ならば私のようなタイプの人よりも国公立志望の人が主に勉強する科目ですよね!

勉強方法を4つのポイントに分けて説明したいと思います。

 

 

①公式・定理

数学の問題を解く時に知っていないと始まらない公式・定理は最重要です!

知っていることで時間短縮できる知識とかも含まれます。

量が多いので定期的に全範囲の問題に触れていたり、公式・定理をチェックしていたりしないとすぐ忘れてしまうので注意です。

私は河合塾のプレックス(文系版)を使っていました。

公式・定理とその証明+確認問題(ほんの少し)が1冊にまとまっているのでとても使いやすいです!

演習をしていて気づいた忘れている部分や曖昧な部分をプレックスですぐに確認して、その原理まで理解することで知識が定着します。

数学の基本が詰まった辞書的な感じで使っていました。とてもおすすめです!

 

 

②基礎問題

公式・定理が頭に入ったらそれを使って問題を解く練習が必要です。

問題の解き方もある程度決まっていることが多いので、その解法をおぼえることも必要です。

基本の考え方を知ることで難しい問題に応用できるようになります。

私は基礎問題精巧を過去問などの演習期間に入る前に高速で解きました。

1周目は全問解き、2周目以降は間違えた問題だけ解きます。

全てまるになるまで何周も解き続けました。

自分のレベルにあった基礎問題をベースとしてしっかり解いておくのは後々難易度の高い問題を解くようになった時にすごく効きます!大切にしてください!

 

 

③ひたすら解く

シンプルでいいですよね!わかりやすいのが一番です!なんでも!!

よりたくさんの種類の問題に触れて解き方を修得することが大切です!

そこでおすすめは東進の大問別演習単元ジャンル別演習です。

 

大問別演習では共通テストの過去問を解くことができます。

共通テストの問題は私大に比べて量が多く、私は問題形式的にすごく解きづらいと感じました。

難易度は別として、問題に慣れるために私大や国公立対策とは別にしっかり対策するといいと思います。

 

単元ジャンル別演習とはAIが自分が解いた過去問のデータをもとに一人一人にあった演習セットを作ってくれるサービスです。

受験前はひたすら単ジャンで演習しまくっていました。

様々な大学の過去問から問題ができていて、問題を解く力をぐんぐん伸ばせます。

添削して回答が返ってくるので記述式の問題の演習もやりやすいです!

 

 

④復習

そして、演習する際に欠かせないのは復習です。

どれだけ問題を解いても復習しなければ忘れてしまう一方で力になりません。

私は間違えた大問別演習や単ジャンの問題をノートに貼って復習していました。

自分の苦手なタイプの問題は結構何度やってもできない(解き方を忘れてしまう)ことが多いので、しっかり理屈を理解して繰り返し復習することが大切です。

 

 

文系数学はあくまで文系数学、、、!?

めちゃくちゃ難易度高い問題とかはでないですが、そう思って舐めてると痛い目をみます!!

結構しっかり難しい問題出てきます!笑

でもやっぱりあくまで文系なので基本的な問題を必ず解けるようにしておくのがまず大切。

コツコツ頑張ってください!!

最後まで呼んでくれてありがとうございました^^

担任助手一年 山敷由衣

 

 

2022年 5月 17日 おすすめの東進コンテンツ(化学)

 

こんにちは!東京理科大学理工学部4年の森涼太です。

本日は、自分が最もオススメだった講座であるハイレベル化学についてのご紹介と、化学が苦手な人へのおすすめの勉強法を書いていきたいと思います!

 

 

オススメの講座:ハイレベル化学

ハイレベル化学は合計60コマで理論化学から無機・有機化学までを学習する、自分が最も感謝している東進の講座です。自分はこの一冊を極めることだけで受験勉強を最後まで乗り切ることが出来ました。

何が良かったかを書きたいと思います!

 

★化学において調整が難しい理解と暗記のバランスも作りやすく、掲載されている問題の網羅性がとても高い

化学はかなり覚えることが大事な教科です。その”覚える”という行いは普通の単語勉強のように単純に覚えることはもちろん、計算方法などを含む解法関係もそうなのが化学の特徴かなと思います。というのも、物理や数学などは割と公式の根本を理解したり探したりすることが可能なことが多く、それが大事でもあることも結構あります。一方化学は突き詰めようとするとどうしても大学の化学の知識でしか説明できないことが多い為、理解を途中であきらめてそれを覚えることで解決する必要が出てきます。

ハイレベル化学は、このような自分で調整するのが難しい理解と暗記のバランスが、非常に丁度よく作られているように感じます。とにかく信頼してこの講座でやったことをしっかり全部覚えておけば、本当に困ることが無い!!!この法則に気付いたときに自分の化学の苦手意識が無くなりました笑

そして、掲載されている問題の量と質がマジでいいと思います。結構問題の量は多くなっていますが、それを全てやって分かってしまえば、ほとんど入試で出てくる計算問題は分からないことがないくらいのクオリティでした。

 

オススメの化学の勉強:

講座が無い人で化学が苦手な人向けですが、”とにかく問題を解いてから教科書のどのポイントが大切かを振り返る”のがオススメです!

化学は暗記が大事ですが、教科書を見るとなにが重要でどれを覚えるべきかが分からず、結局全然覚えられない・・・みたいになりがちです。そこで、問題集等でよく問題に出てくるポイントを確認してから教科書や参考書を見ると良いです。どこが覚えないといけないポイントかを先に問題で確認することで、覚え始めるべきポイントのとっかかりを掴むことが出来ます。結局全部覚えないといけないんですけどね!!

 

ということで、今回は化学のおすすめの講座と苦手な人にオススメな勉強法を紹介しました!