ブログ 2022年05月の記事一覧
2022年 5月 24日 【全国統一高校生テスト】模試をお友達と受けませんか?
こんにちは、担任助手2年の七ケ所です!
最近は天気が不安定ですよね(-_-;)
梅雨入りしてしまう前に山に登りに行きたいな~なんてことを、考えています。
草木が生い茂っていて、気温もちょうどよくて、気持ちよく登山することができそうです♩
(↓最近、国立能楽堂で狂言を見てきました!日本芸能のすばらしさを体感しました…。)
さて、話は変わりますが、、、今日で全国統一高校生テストまであと18日になりました!!!
東進生の皆さんは、模試を意識した勉強、できているでしょうか?
実はこの模試、他の模試とは違って無料で受験することができるので、東進生以外の方にも是非受けてほしいです!
全国統一高校生テストは
●共通テスト本番レベルが体験できる
●自分だけの診断レポートで、やるべき課題が明確になる
●実力講師陣による解説授業を受けることができる
という特長があります!!
さらに、東進模試は
学力を測る
だけでなく
学力を伸ばす
ために活用することができます!
模試の診断レポートで自分の弱点ややるべき課題が明確になり、学力を伸ばすヒントが得られるからです!
さらには、まだ見ぬ全国のライバルたちと出会い、ともに切磋琢磨し、志望校合格とその先の志の実現に向けた第一歩となることが期待できます。
お友達と一緒に模試を受けてみたい!
ひとりでは勇気が出ない…というお友達がいれば、ぜひ一緒に受けてみてください!
これをきっかけに、お互いが勉強に対して前向きになることができればとても良い影響を与え合えると思います!
ぜひ一緒に受験してみてください💛
担任助手2年 七ケ所萌佳
2022年 5月 24日 生物突破法~底辺から這い上がった勉強法~
夏に水泳の授業があることを知り、何か抵抗はしようと大和と筋トレサークルに入りました。
ご期待ください(???)
さて今回は「生物」について生き生きと話していこうと思います!
集え、生物選択者よ。
さてタイトルにもありますが、お恥ずかしいことに自分は東進模試の生物の点数がはじめ34点でした。
そんな自分が共通テスト7割まで伸ばした勉強法、知りたくないですか?
自分が生物を勉強して気づいたこと、それは生物の勉強の真理は「暗記」ということです。
というか全部の大学受験勉強は1割の理解と9割の暗記に帰着すると自分は思います。
では求めることはただ一つ。そう、暗記の効率を上げることです。
自分が生物を勉強していた時に意識していたこと、反省点を自分が受験生時代に使っていた参考書を交えて書いていくので参考にでもしてください。
【意識すべきことその1】
参考書はよっぽどのことがない限り一冊しか使うな。
自分が受験生時代に勉強していて気づいたこと。それは「生物は勉強しても知識を全部勉強しきれない」ということです。
これは本当のことで大多数の化生選択の第一理科が化学であり、年々生物選択の受験者が減っている理由の一つだと思います。
ここで大半の受験生は「じゃあ少しでも入れるために多くの参考書をやったほうがよくね?」と考えます。
けどそれはおすすめしません。
考えてください。何個あるのかわからない無数の細かい知識を詰め込むか、点数に直結しそうな数学の問題の精度を上げるか。どっちのほうが効率的だと思いますか?
答えは自明ですね。時には割り切るのも大事なのです。
【意識することその2】
問題を解け。
教科書をめっちゃ読む人、教科書の内容をノートにめっちゃきれいにまとめる人、いると思います。
真面目でいい子なんでしょう。
けどこれもおすすめしません!!!!
やっている人は今すぐやめましょう
問題を解いてその問題を通して知識をリンキングする、これこそが知識を突っ込むコツです。
自分は一冊使う参考書を決めて、夏からはひたすら過去問演習→抜けてる知識メモ、というサイクルを繰り返しまくっていました。(実際の問題集が見たい人は受付まで!)
【意識すべきことその3】
高校三年生以外向けです。
受験生じゃない人はまだがっつり問題は解かなくていいです。
意識すべきは「概念理解」です。
授業を受け「あ、ここってこんな感じなんだなあ」ぐらいの心意気で理解しておくとあとから知識を詰め込むときに圧倒的に楽になります。
【番外編】
おすすめレベル別参考書
日東駒専~MARCH・・・セミナー生物、リードα、入門問題精講
共通テスト、MARCH~早慶、旧帝・・・基礎問題精講(自分が使っていたもの)
旧帝~医学部・・・標準問題精講、大森徹の集中講義
ここで挙げた問題集を調べてもらえばわかると思いますが、ほとんどが大森徹さんが書いたものです。
個人的には大森さんの参考書は全部神著だと思っているので、迷ったら大森さんとでも覚えておくと良いかもです(個人差有)
【最後に】
近年の試験は生物に対して厳しめであると思います。
たとえばセンター試験や共通テスト一年目なんかはセミナー生物でも行けましたが今年の共通テストレベルだと正直厳しいと思います。
まあどちらにせよ生物を勉強するうえで重要なのは先述した二つです。
効率よく点数を取る勉強をしましょう。応援しています。
1年中村豪太
(担任助手の先輩が書いた生物の勉強法についてのブログも置いておくので、よかったら覗いてみてください。★生物の勉強法★ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 (toshin-fujisawa.com)
2022年 5月 23日 今頑張っていること
皆さんこんにちは。徐々に日本の気候の悪いところが出始めてきてますね。ジメジメしたのは嫌いだけれど汗をかくのは大好きな安達大和です。
せっかくの機会をいただいたので頑張っていることについて話させて下さい!
なんと!現在私は4つの団体に所属しています!そして頑張っていることはこれらの一つも手を抜かないことです。
一つ一つ解説していきますね。
① 東進ハイスクール藤沢校
いわずもがなですね。先輩が好きで入りましたが今は生徒が大好きです。同期も好きです。!(^^)!!(^^)!
② 横浜国立大学体育会アイスホッケー部
実は高2の終わりの時点で大学ではアイスホッケーをやることは決めていて近しい人には話していました。確か最初のきっかけはユニフォームがかっこいいと思ったからでした。入学後スケートもほとんど経験したことのないまま体験に行き先輩も優しかったので断る理由もなく初日に入部を宣言して入りました。今はこれが本当に一番楽しいです。深夜の練習ですが東進での勤務後練習に行きそのまま一限なんてことはざらです。それでも続けたいと思えるほど楽しいです。!(^^)!
③ 学園祭実行委員
横国には年2回学祭があります。そのうち春の方が21日にあります。私は企画を作る部局におり、春の清陵祭で1年生企画を与えられたため毎日作業しています。こちらもみんな熱があってめちゃくちゃ楽しいです。!(^^)!
③ わくわくサタデー
これは教育学部限定の活動で小学生を対象とした授業を作る委員会です。
④ 筋トレサークル
火曜と木曜の空きコマにムキムキお兄さんが教えてくれます。夏までに70キロへの増量をここで宣言しておきます。
毎日が楽し忙しいです。皆さんも楽しい生活について一緒に語りあいましょう!
2022年 5月 23日 大学2年生の1日
今年から完全対面授業になってやっと大学生ライフを満喫できるようになり、楽しいものの忙しすぎて毎日眠いです。。。
ですが、なんだか日常が戻ってきた気がしてとても嬉しく思っています。
さて、今回は今年の4月から2年生になった私の生活が1年生のときからどう変化したのかを書いていこうと思います!!
まず、1年生時代の生活を少しだけ紹介すると、、、
ほとんどの授業がオンラインだったため毎日一人で授業を受けていました。孤独との戦いとはこのことかっっっ!!と実感しました。
正直1年生の大学生活はほとんど思い出がありません。藤沢校に来ることが私の唯一の楽しみになっていました(笑)
ここからは本格的に大学2年生の生活について書いていきます。
2年生の生活は1年生の頃とは打って変わって全面対面授業になり、毎朝早起きをして大学に行っています。
しかし、1年生の頃にあった必修科目が減ったためより自分の好きなことを学ぶことができて毎日楽しんで授業に参加できています♪
1年生と2年生で大きく異なることは、、、ゼミの有無です。
東洋大学経営学部のみ2年生からゼミ活動が始まります。なので私は今絶賛ゼミ活動中なんです!
ここでゼミって何するの?という方のために少しだけゼミについて話したいと思います。
ゼミとは自分が興味のある範囲をより深く学ぶための場所です。例えば、私は広告に興味があるため広告論を研究している教授のゼミに所属しています。
私のゼミは毎週金曜13:00~18:00におこなわれて、チームに分かれて小論文を読んみ内容をパワーポイントにまとめて発表するなど色々なことをしています。
普段のゼミは少し大変ですがゼミ内でBBQをしたりみんなでディズニーにいったり夏休み中には沖縄合宿をするなど、楽しい活動もたくさんあるゼミなんです!
また、ゼミのほかに1年と変わったことはインターンシップ参加に向けて学校主催のセミナーに参加したり
色彩検定を取得するための勉強を始めるなどたくさんの変化があります。
今回は1年生と2年生の違いを書いてみました。皆さんはどんな大学ライフを過ごしたいですか?
理想の大学ライフを満喫するために、憧れの大学に入学するために全力で勉強と向き合いましょう♪
藤沢校スタッフ一同応援しています!
藤沢校担任助手2年吉村優々澄
2022年 5月 22日 物理の伸ばし方
こんにちは!担任助手一年の小山です。
現在私は早稲田大学の先進理工学部に通っています。私は物理の講座を貯めてしまっていて、授業を受け終わるのが遅くなっていしまいました。しかし、そこから物理を伸ばすことができ、受験の時には一番得意な科目となっていました。今回はどのように私が物理を伸ばしたかについて紹介しようと思います。
まず、物理に限らずすべての科目(特に理系科目)について大事なことは演習を沢山やることです。授業などのインプットも大切ですが、問題を解くというアウトプットをやらないと成績が伸びません。さらに、理科についてはインプットが終わる時期が遅くなりがちなので、演習不足になりやすいです。意識的に問題演習に取り組む必要があります。
では具体的にどのように演習をするのかを紹介していきます。
演習には、基礎を固めるための演習と2次試験に対応するための演習という2段階があります。
第一段階
この段階では基礎固めをします。学校の授業や塾の授業と並行して問題集を進めるのが効率が良いと思います。私は授業を受けつつ、同じ範囲を問題集で復習するという形で勉強していました。ここでは問題集を進めるのが大変で、授業についていくのが難しかったです。間違えた問題にチェックを付けて後で解き直すという作業を繰り返していました。
第二段階
次の段階では、2次試験対策をやっていかなければなりません。難関大学に合格するにはこの2段階目の演習が非常に重要だと思います。2次試験対策として、参考書のレベルを上げたり、過去問をやるなど色々な選択があります。私は東進のコンテンツの一つである「単元ジャンル別演習」をやっていました。単元ジャンル演習では色々な大学の過去問を分野ごとに解くことができます。だから苦手な分野を潰したり、得意な分野を伸ばしたりしやすいところが良かったです。間違えた問題は上記と同様解けるようになるまで解き直していました。
ここでは参考書などでの勉強も大事ですが過去問をやることも重要です。過去問をやることで志望校の問題の難易度が分かりゴールが見えるようになるので、逆算して演習の計画を立てましょう。
<例 東進生>
物理の講座+物理のエッセンス
↓
過去問+単元ジャンル別演習
<例 一般生>
学校の授業+宇宙一わかりやすいシリーズ、物理のエッセンスなど
↓
過去問+良問の風、名門の森など
上のようなステップでたくさん演習を積んで行きましょう!頑張ってください!