ブログ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2020年08月の記事一覧

2020年 8月 19日 私のおすすめ講座紹介

こんにちは1年担任助手の薄井百花です。

今回の内容はおすすめの講座についてです。

わたしがお勧めするのは、今井宏先生の、B組・英語実力アップ教室です。

今井先生の主な授業は、E組、D組、C組。B組、A組があり、E組が一番簡単で、D組、C組、B組となるにつれて、だんだん難しくなっていきます。わたしは受験生のときにリニューアルされる前のC組の講座、B組の講座をうけていました!

B組の講座は、「センターレベルの長文読解問題を中心に,オーソドックスに実力を伸ばす講座です。文法の基礎力はほぼ完成したけど長文対策が遅れて焦っている,模試を受けるといつも制限時間内に解けなくて困っているという人向け。」となっていて、英語をある程度勉強したけれど演習を詰めていない人などオススメです。

今井先生は、とてもユニークで面白い先生です。先日は、藤沢校に公開授業に来てくださいました!

B組のオススメポイントは3つあります!

1つ目に、今井先生の、授業全般に言えることですが、授業が面白いです!ただの授業ではなく、笑えるポイントが、色々なところに散りばめられているので、飽きずに受講をすることができます!私は、今井先生の授業の受講を自分の自習の時間の合間などに入れて、楽しく勉強する時間にしていました!英語を楽しく勉強したい人、楽しく受けられるの?と思う人はぜひ1コマ体験、試してみてください!こんなに面白く、楽しそうに授業をしてくれるユニークな先生がいるのかとびっくりするはずです。

2つ目に、受講と共に、復習の方法や受講の方法をしっかりと教えてもらえる点です!!今井先生の本などにも書いてありますが、音読をとても大切にしている先生で、どのように音読したらよいかなどを教えてくださいます!藤沢校には音読ルームもあるので、授業が終わった後の音読にぜひ活用してほしいです!また、授業に出てきた長文の音声をダウンロードすることもできるので、通学時間などの空き時間を活用して聞いてみてください!リスニング力の向上にもつながるかも!

3つ目に、しっかりと全部の文を丁寧に解説してくれる点です!自分で予習して、分からなかったところも授業を聞けばわかるようになります!丁寧に飛ばすことなく解説してくれるので、私はとてもありがたいなと思っていました!

今回はB組の講座をオススメしましたが、新しくなったものを受けてみたい方や、もっとレベルの高い授業を受けてみたい方は、C組の授業やA組の授業を受けてもいいと思います。

以上おすすめ講座紹介でした~。最後まで読んでくれてありがとうございます。

 


 

2020年 8月 16日 コロナ状況下での大学生活について

皆さんこんにちは!早稲田大学文化構想学部4年生の吉村優希です。

最近本当に暑いですね。今日も自転車をこいでいて汗が止まりませんでした!皆さん熱中症には気を付けましょうね!

さて、コロナウイルスで通常の大学生活が行われていないため、大学生がどんな生活を送っているか気になると思います。

そこで今日は私が実際に春学期どんな生活を送っていたかをご紹介したいと思います!

私が通う早稲田大学では全面オンライン授業が実施されました。

授業は基本的にWaseda moodleと言う学校のオンラインサイトと皆さんもご存じのZoomを併用しながら授業は進められました。

100人以上の大講義の場合はZoomを使い、少人数で行う授業(ゼミ活動や演習授業)はWaseda moodleを利用していました。大講義の場合は大体受講する時間は決まっておらず、1週間で空いてる時間に受けることが可能でした。ゼミ活動などは通常通り決められた時間にみんなで集まってディスカッションを行ったりしました。オンライン授業はフレキシブルな生活が出来る一方で、実際に教授と対面で話す機会が少なくなってしまうため、質問があったりした場合に少し不便に感じました。ただ、私は大学までの通学時間が片道2時間もかかるため通学のストレスが大幅に減って少し嬉しかったです(笑)

正直言って私にはこの二つのツールの違いがあまり分かりませんでしたが、Waseda moodleは大学が運営しているものなので課題や資料の管理が同じサイトで行えてとても便利でした!

また、私は現在4年生なので卒業論文を書いています。その際にとても重要になってくるのが先行研究の論文や著書物なのですが、大学の図書館も閉館してしまっていたため利用することが出来ませんでした。しかし、早稲田大学にはWINEという論文検索データベースが自宅から利用することができたり、大学の図書館が行っている著書物郵送サービスで借りたい著書物を図書館にお願いすれば自宅に郵送をしてくれて、2週間借りることが出来るサービスなどがあり、とても重宝していました。ただ、これらのサービスは便利でしたがそれでも実際に図書館に行って自分の論文の役に立ちそうな著書物を探したりできないのはとても不便です。

皆さんは大学生活と言うと授業を思い浮かべるかもしれませんが、他にもサークル活動をしたり、お昼ご飯を友達と食べたり、文化祭をしたり…と様々な要素を包括したものが大学生活になります。オンラインになったことで大きな影響を受けたのは授業以上にこれらの活動かもしれません。

新一年生はコロナウイルスの影響で入学式が中止となりました。また、4月を使って行われる新入生歓迎会は新一年生にとってサークルの体験に行ったり、友達を作ったりするとても大事な期間でしたが、これらも中止となってしまったため今後の大学生活に大きな不安をかかえることとなってしまいました。ただ、夏休みから除菌や三密を避けながらのサークル活動は再開を許可されたため徐々に通常の大学生活は元に戻りつつあります。

毎年11月に行われる早稲田祭は今年はオンラインで実施されます。日本にある大学の中でも屈指の集客数を誇る早稲田祭がオンラインでしか行われないのは悲しいことですが、地方の方や忙しくて大学まで来ることが出来なかった方でも気軽に早稲田祭に参加することが出来るためぜひ参加してみてください!

以上がコロナ渦での大学生活になります。ポジティブな面とネガティブな面が表裏一体となっていますが、今年から始まった取り組みの為まだまだアップデートされていくと思います!皆さんが大学生になった時には私の大学生活での常識はもう古くなっているかもしれませんね!

東進ハイスクール藤沢校担任助手4年 吉村優希


 

2020年 8月 15日 生物のおすすめの講座&勉強法について!

 

みなさんこんにちは!!

東京農業大学応用生物科学部農芸化学科1年の小野塚咲希です!

今回は、理科の中で最も難しい!?生物についておすすめの講座や勉強法を紹介したいと思います!

ところで、みなさんは生物にたいしてどんな印象をもっていますか?

生物はとにかく暗記!」「理科のなかで一番計算とかないし楽そう!」とかそんな印象を持っている人が多いと思います。

しかし!!実際はそんなにあまい教科ではないんです(笑)

確かに基礎を固めるにはとにかく暗記することも大事なんですが、生物はそれだけでは点数が伸びません。

生物の試験を受けたことがある人はわかるかもしれませんが、生物の試験はほとんど知識問題は出題されず、

その時初めて目にする実験考察問題や公式のない計算問題だらけなんです。

これは共通テストに限らず私大の試験も同じです。

また、私大の試験ではさらに詳しい知識まで聞かれるので、教科書の知識だけでは足りなくなってきます。

つまり、生物は単に知識とはいってもさらに詳しい知識まで覚え、

実験考察問題計算問題の対策をするなど、やることがたくさんあるんです。

そして今まで言ってきたように、知識だけでは解けない問題がたくさんあるので、

物理や化学と違い、

何を勉強すればいいのか分かりにくい」「点数が伸びにくい科目なんです。

だから、「難しい」教科なんです!

そんな「難しい」生物をどう勉強していたかと言うと、

まずは教科書にのっている知識の内容を完璧にすることから始めました。

そこで、私がおすすめしたい講座は飯田先生の「スタンダード生物」です。

飯田先生の講座は教科書の内容に+αされたことがたくさんのっており、

受講では、「試験でこういう問題が出やすい」とか「これだけは絶対におぼえるべき!」

というのを言ってくれるので、教科書と兼ねながら進めると

質の高い勉強が出来ること間違いなしです!

基礎固めは本当に大事なので、とにかく教科書のことを完璧に把握し、

人に説明できるぐらいになるのが理想的です!

また、生物に関しては夏の間に過去問をたくさん解くことをオススメします!

大学によって生物の出る範囲が異なってくる(例えば、看護は体内環境系が毎年出る、農は植物系が頻出するなど)ので、

これからどこに重点をおいて勉強するかを過去問を解くことによって、明確にすることが出来ます!

また計算問題や実験考察問題の対策のために、大問別応用問題集(駿台)などをやりました。

知識を詰めたり確認することは毎日欠かさずやりました!

ざっとわたしの勉強方法についてはこんな感じです!

長くなりましたが、みなさんの生物の勉強方法の参考にしてくれたら嬉しいです!

点数が伸びにくい科目ではありますが、その分伸びた時の達成感はすごいです!

頑張ってください!

 

                                                        担任助手1年小野塚咲希

 

 

 

 


 

2020年 8月 14日 第二外国語について

こんにちは!エンドウマナです。今日は私の第二外国語についてお話します。

私の第二外国語はドイツ語です。

なぜドイツ語にしたかというと、①ドイツに行ってみたいから②英語に似ていて習得しやすいと聞いたから、です。

大学では、(文系の場合)ほとんどの人は第二外国が必修になります。

早稲田大学では、中国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語の中から選択することができます。私の周りでは中国語、フランス語を選択している人が多いですね。

ドイツ語を取る人は割と少数なので、クラスの人数も少ないです。私のとっているドイツ語コミュニケーションのクラスは20人弱くらいです。少人数のため、先生に質問しやすいです。授業は今学期はオンライン、リアルタイムで行っています。

先生はドイツ人の方ですが、日本語ペラペラで、授業中の指示、質問などは日本語で大丈夫です。

私が一番びっくりしたのは同じ授業に2~4年生がいること!最初の授業からペラペラしゃべれる人がいたのでびっくりしたのですが、のちに先輩だということが判明し納得しました。先輩方はとてもやさしくて分からない所を質問すると教えてくれます。

ドイツ語は発音が難しいですが、英語に似ている部分も多く面白いので興味のある方はぜひ履修してみてください。


 

2020年 8月 12日 私のゼミ活動!

こんにちは!横浜国立大学教育学部4年生の松永です!

最近暑すぎますね。マスクもつけなきゃいけないんで、皆さん熱中症に気をつけましょう!僕も気を付けます!

今回は「私のゼミ活動」ということで、大学でやっているゼミの活動について少し触れたいと思います!

そもそもゼミとは何かと。高校生にはあまり馴染みのない言葉?かもしれません。ゼミとは正式には「ゼミナール」と言います。少人数で教授の指導の元、自分が選択した専門分野のテーマに沿って討論をしたり、論文を読み合ったりする場のことです。(上の写真は横国の図書館です)

大学によって違いますが、早いところだと1年秋頃から、僕の場合だと3年生から所属しています。「ゼミに所属する」とも言ったりしますが、理系の場合研究室に所属してその中でゼミを行うといった感じです。

この辺の違いは僕も未だに分からないですが、理系は「研究室」文系は「ゼミ」に所属するといった感じです。

僕が所属しているのは教育学部理科専攻の中の「植物科学ゼミ」という研究室になります。

植物科学と言われても何か想像つかないかもしれませんが、植物進化学・植物地理学・植物分類学などを研究している研究室です!

皆さんが普段何気なく見過ごしている植物の形や色、機能にはそれぞれ明確な役割と意味があります。これらは地球上の長い歴史の中で植物が周りの環境に適応する形で進化してきた証なんです。

よく分からないかもしれませんが、他の種との生存競争の中で、それぞれの植物が「生存戦略」として様々な特徴を持ち合わせています。僕の所属する研究室ではそういったことをテーマに論文を読んだり、研究したりしています!他にも文系であれば「言語」や「メディア」「哲学」「民族」「マーケティング」など様々なテーマのゼミがあると思います。

大学生になるとそういった自分の興味のある研究をしているゼミに所属し、研究していきます!まだ先の話ですが、なんとなく覚えておくといいかもしれません!

藤沢校担任助手4年