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2020年 11月 6日 新高2・3年の勉強スケジュールの変化について!

こんにちは!明治大学国際日本学部3年今川満帆です!

最近は秋晴れが多くて過ごしやすいですね!スッキリ起きられると一日のスイッチが入りますよね!

これから寒くなるので、布団の誘惑に勝てるように備えていきましょう!(^O^)

さて、今回は、東進学年が上がったばかりのみなさんにうってつけの内容です!

学年が上がったのが肩書きだけにならないよう、勉強習慣・行動を変えて新学年のベストスタートを切りましょう!

勉強面で不可欠な変化は、大きく2つです。

①モチベーションの高低に関係なく勉強

「定期テストまで2週間!勉強しないとやばい!やらないと!」「体育祭がエモすぎて余韻、勉強も上の空~」のように、

モチベーションによって勉強進捗が変わってしまうこと、ありませんか?

正直、これは受験生でも見られる傾向ですが、いざモチベーションが上がった時に実力が足りず、志望校を変更する…というのは悔やんでも悔やみ切れないですよね。でも集中力が散漫した状態でワークをひたすら演習したりできない!というのも本音ですよね。

そんな時、「勉強に気持ちが向かないとき、どんな勉強なら集中できそうか」を考えてみてください!

例えば高速マスター基礎力養成講座、単語、数学計算演習は短時間で採点(アウトプットの正誤判断が早いほど、学習効率も良いです。)されるため、勉強スイッチを入れるにはもってこいのツールです。疲れてる中で勉強できた自分エライ!と自分を褒めてモチベートすると、気持ちに左右されずに勉強できる習慣が身につきます!

②スキマ時間での勉強を習慣化

ここで、一日あたり机に向かって勉強する時間はどれくらいか考えてみてください。

部活から帰宅して…など考えると、だいたい平日3時間程度ではないでしょうか?

続いて、机に向かわなくても勉強に充てられる時間はどれくらいでしょうか?振り返ってみてください。

起きてからダラダラとネットサーフィンする時間、朝食を食べる前、通学するための電車… ぼーっとしている時間って、結構多くないですか?

スキマ時間での勉強はよく耳にすると思いますが、ここで重要なのは「必ずしも机に向かって勉強する時間だけが勉強可能時間だとは言い切れない」ということです。受講・学校の授業をカバーする単語力・基礎力向上や復習は、意外とスキマ時間で進められます。それと反対に、机で単語帳を開いて勉強したり、テキストの読み返しだけをするのは効率が良くないですよね。

机に向かって勉強できる時間は限られているからこそ、一日の多くを占めるスキマ時間を活用できるかがキーポイントです!(^O^)

いかがでしたでしょうか?

「東進で学年が変わったけど、前と変わらない生活だな」「勉強習慣ってどう変えれば良いのかな」と思っている人に参考になれば嬉しいです。

映像授業・高速マスター基礎力養成講座で高速学習を進め、最高のスタートダッシュを切りましょう!

藤沢校担任助手 今川満帆

 


 

2020年 11月 5日 模試の得点に伸び悩んでいる人に向けて!

皆さんこんにちは!早稲田大学文化構想学部4年吉村優希です!

今日は模試の得点がなかなか伸びなくて悩んでいるそこのあなたにアドバイスをしたいと思います!

模試の得点が伸びないのはもしかしたら模試の復習法に問題があるかもしれません。皆さんはどのように復習していますか?

今回オススメするのは模試の復習だけでなく、日頃の勉強でも使える復習法『see→plan→do』の考え方です!

seeとは

模試の復習のスタートにして最も大切なのは自分に何が足りなかったのかを見極めることです。

その時によくある誤りは「英語が出来なかった」とか「長文が読めなかった」とかおおざっぱな反省をしてしまうことです。

意識すべきは「どの科目のどの範囲がどうしてどのようにできなかったのか」という4つのポイントを押さえながら復習することです。

例えば「英語の長文が単語力不足で時間がかかってしまいできなかった。」と言った具合です。

seeの作業において大切なのは具体的でそれを解決するための手段が明確になることです。

planとは

seeが終わったら今度はplanの工程に入ります。

planとはseeで見つけ出した課題を解決するために「何をいつまでどのくらいの頻度でどんな風に進めるか」ということを設定します。

例えば「英語の長文が単語力不足で時間がかかってしまいできなかった。」という課題を見つけ出した場合行うことは単語力の強化となります。しかし、単語力を強化しよう!と決めるだけではなかなか成績が伸びません。「自分の持っている単語帳を次の模試まで1日200個のペースで1秒以内にこたえられるように勉強する」というplanを立てるととても具体的に感じませんか?

doとは

最後に行うのはdoです。

もちろんどんなに素晴らしいseeやplanを行ってもそれを実行する力がなければ意味がありません。そのために、そのplanを実行した結果を確認する作業を忘れずにしましょう。例えば2カ月に1回の頻度で模試を受験することによって自分の勉強方法が正しかったのか?正しいペースで進めることがd駅ていたのかを確認することが出来るようになります。

 

今回は模試で点数が伸び悩んでいる人向けにブログを書きました!ぜひ参考にしてみてください。

担任助手4年 吉村優希

 

 

 

 

 

 


 

2020年 11月 4日 将来の夢について!!

こんにちは!東京農業大学応用生物科学部農芸化学科1年の小野塚咲希です!

今回は私の将来の夢についてお話したいと思います。

突然ですが、みなさんは今どんな将来の夢を持っていますか?

私は小学生の時からいろんな夢を持っていました。小学生から中学生まではピアニストで、中学生以降は教師になりたいと思っていたら、

気づいたら看護師になりたいと思っていて、そしてまた気づいたら食品会社で食品を開発する人になりたいと思っていました。(笑)

自分ではこんなにコロコロ変わるはずはなくて、まず7年以上もピアニストを目指して音楽の高校にすすむはずだったのに、

塾に入って普通に高校受験すると思っていなかったし、まさか理系科目が苦手なはずなのに自分から理系を選択して看護師になりたいなんて思いもしなかったし、

まさか食品開発が面白そうに見えて、高校3年生の時に看護志望から農学志望に変えるなんて思ってもいませんでした。

ただ、一つだけ将来の夢を考えるときにぶらさなかった軸があります。

それは「人の役にたつ仕事がしたい・特に子供の役に立つ仕事がしたい」という軸です。

これは一度もぶれることがなかったです。

そして今の私の夢は

食品会社に入って、子供のすきなお菓子や赤ちゃんのための離乳食の開発などに自分も携わって仕事をする

です!!

自分が理系に進んだことで今まで知らなかったような仕事を知ることができ、その中で特に「食品開発」というのが

私にはとてもおもしろそうに見えて、そういう仕事をしてみたいなと思ったのがきっかけでした。

最初は、「子供と全然関連してないじゃん」とか思って迷っていたのですが、調べていくうちに

子供に特化した会社があったり、取り組んでいる内容がすごく私の興味のあるもので

自分でもしっくりくるぐらい、この仕事をしたい!と思いました。

大学では、今は基礎的な化学実験や生化学の授業などが多いですが、後に

食品製造実習などといった食品開発にあたっての第一段階の実験があり、将来の夢を実現させるための

勉強や実験ができているので、大変ではありますがとても充実しています。

最後に、みなさんが将来の夢について考えるとき、

何か一つでもやってみたいことや好きなことがあって、それを軸にして考えると

自分にあった夢を見つけやすくなると思います!

本当にやりたいことを見つけるのは大変だし、自分の考えも今からどんどん変わっていくとおもいます。

それでも、自分はいま何がしたくて、どんな大人になりたいのかを考えると

自然といろいろな将来の自分を想像することができて、夢が広がるはずです!

ぜひ、この投稿が少しでもみなさんの将来の夢を考える際の参考になったら嬉しいです。

 

担任助手1年小野塚咲希

 

 

 

 

 

 


 

2020年 11月 2日 過去問分析ノートのすゝめ

こんにちは!早稲田大学文学部心理学コース2年三田村響です。

11月に入って、第一志望校の過去問はとりあえず1周解き終わり併願校の過去問に取り掛かり始めている人も増えてきたのではないでしょうか。

過去問分析ノート”というワードや存在は聞いたことがあっても、実際どのように過去問を分析していったらいいのかわからないという人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は過去問分析ノートについて実体験を踏まえながら、三田村の「すゝめシリーズ」第二弾!”過去問分析ノートのすゝめ”についてお話していこうと思います!

ちなみに前回の第1弾「スケジューリングのすゝめ」はこちらから見れますので是非!!

 過去問分析とは

そもそも過去問分析とは、その名の通り「過去問を分析すること」なのですが、なぜ過去問分析が重要になってくるのでしょうか。

孫子が残した言葉に「彼を知り己を知れば百選危うからず」とあるように、大学受験も彼(敵=大学の過去問)を知り(過去問研究)、己(自分の実力)を知る(分析する)ことで百選(受験)も危うからず(合格する)ということなのです。

過去問はただ解くだけでは時間も過去問ももったいないです!孫子のことばに倣って必ず復習&分析は徹底していきましょう。

では、過去問を分析する際にどこに重点を置けばいいのか。どういったポイントに着目して分析をしていけばいいのかをお教えしましょう。

分析する際のポイント

分析する際には、以下の4ポイントを意識してやってみましょう!

①大問毎にかかった所要時間と、全体の所要時間 / 目標時間

→過去問を解くときに大問ごとにかかっている所要時間を問題用紙等にメモしておきましょう。制限時間をオーバーしてしまった場合はオーバーした分の時間も記録。本番余裕を持って試験に臨めるように、制限時間マイナス5分で終わらせることを意識して目標時間を設定しておくと、本番同様の緊張感を持って過去問演習が出来ると思います。

②目標正答率と正答率

→過去の合格最低点をパスナビなどで見て、自分がどのくらい取れているのかを問題数÷正解数で算出し、どのくらい過去の合格者との差があるのかを毎回記録しておきましょう。

③出題傾向・形式

大学によって、また同じ大学でも学部によって出題傾向が大きく異なる場合があるので併願校など、志望順位があまり高くなくて過去問を解く回数が少ない大学の過去問ほど、出題傾向を自分のことばで記録しておきましょう。あとから見返した時に出題傾向が思い出しやすくなります。また、たくさん解いている大学の過去問でも急に形式が変わる場合も少なくないので、その場合も記入しておくとよいでしょう。

④反省点

ⅰ)時間配分・大問の解答順・理解度・ケアレスミス(自分がしやすいケアレスミスも分かったりします。)・現時点で自分に足りない力、等々について、過去問を通して感じた反省点を記録しておく。

ⅱ)各大問毎の得点と反省点

 

以上のポイントを意識して過去問分析ノート(キャンパスノートでもなんでもいいと思います!)に、記録しましょう。活用方法としては新しい年度の過去問を解く前に目を通して、前回の反省点などを意識したうえで過去問に取り組むようにしましょう!模試もそうですがただ解くだけではなんの意味もありません!!(ほんとに)

模試や過去問を解いたら必ず復習と分析をして、意義のある過去問演習にしていきましょう!

最後に僕が実際に使っていた赤本ノート(過去問分析ノート)を載せておきます。よければ参考にしてみてください!

最後に

受験本番まで残り3カ月ほどとなってきました。「まだ合格最低点に届いていない!やばい!」「併願校の過去問まで終わる気がしない!」と焦っている人もいるかもしれませんが、一旦落ち着きましょう。受験生は本当にまだまだ伸びます。なので、一回一回の過去問演習を大切にして、併願校の過去問についても一度自分がどのくらい解かなければいけないのかカレンダーに起こしてみると、計画的に解くことができると思います。

時間がない!と思うのであれば、時間は自分で生み出しましょう。

まだまだ勉強に使えるスキマ時間はあると思います。

最近土曜日・日曜日、開館時間から校舎に来ている人が少ないように感じるので今一度時間の使い方についても見直してみましょう!

 

藤沢校担任助手2年 三田村響

 

 


2020年 11月 1日 選ばれたのは慶應でした。

他人が作ったおにぎりはなるべく食べたくない。どうもこんにちは。慶應商学部1年の金原です。

11月HP一発目という大役を任された今回は私が第一志望を慶應の商学部にした経緯をお話したいと思います。

まず、当時高校生だった私には特に夢や、やりたいことがありませんでした。

なので、僕は「サカつく」というサッカークラブを経営するゲームが好きという理由で商・経済系の学部に進もうと決めました。

さらに僕の父親は超がつくほどの学歴至上主義で、幼少の頃からよく蔑まれてきました。

そんな父親をいつかギャフンと言わせたいと思っていた僕は父親(N本大卒)を超えるべく早慶を目指す事を決意しました。

そして、早稲田or慶應で揺れていた僕の前にある日、ある一人のチューターが現れ、放った一言で僕は慶應を目指す事に決めました。

「とりあえず、ノリで慶應目指してみたらええやん。」

いや、ヤバTの歌詞かっ。と心の中で最初はツッコみましたが、当時かなり悩んでいた僕にとってその言葉は

まるで、K-1ファイターのマイク・タイソンが放つボディーブローのように、あとからじわじわと響いてきました。

そして「このチューターさんと同じ大学に行こう。」と僕は強く思い始めました。

以上の理由で僕は慶應義塾大学 商学部を志望し、無事に合格することができました。

志望する理由なんて正直なんでもいい。だから皆さんにも自分で胸を張れるような志望理由を持って、日々受験勉強に精進してもらいたいです。