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2021年 6月 4日 睡眠

みなさんこんにちは!慶應大学看護医療学部1年の山口莉佳です!

そろそろ春が終わり、梅雨の季節になりますね!

6/13の全統模試が近づいてきていると思いますが、過去問一年分は解けたでしょうか?

月に一度の貴重な模試なので、自分なりの目標を立ててから模試に挑みましょう!

さてさて、今回は睡眠について語ろうと思います!

 

 

 

睡眠についてじっくり考えたことはありますか?

受験生活では勉強はもちろんのことですが、睡眠をどれだけうまくとれるかということも重要になります。

では、質の良い睡眠をとるにはどうしたら良いのか、ここでお伝えしようと思います!

 

まず一つ目に、寝る1時間前からはブルーライトを浴びない(携帯を触らない)ことです。

みなさんもブルーライトが睡眠に大きな影響をもたらすことは、よく耳にするのではないでしょうか。

実際に、どのようにしてブルーライトが睡眠に影響をもたらすのかを簡単に説明すると、

睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌が、ブルーライトによって抑制されることで睡眠に影響をもたらします。

メラトニンは体内時計を管理し、疲労回復をも促すようなホルモンです。

そのため、寝る直前にブルーライトを浴びれば、十分な疲労回復が妨げられてしまいます。

このダメージを受ければ、学校も含め、毎日10時間以上勉強する受験生にとって

毒となるのは一目瞭然ですね!

一度、自分でスマホを触っている時といない時での、疲労の状態や脳の働き具合などを比較してみるのもいいかもしれません。

私は、状態の違いを感じる方でした!特に脳の状態に関しては後者の方がスッキリしていました。

 

二つ目にカフェインの取り方を考えるということです。

カフェインは飲んだら1、2時間ほどしか効力がないと考える人が多いかもしれません。

しかし!実際には飲んだカフェインは丸一日、脳に影響を与えています!

驚きましたか?

カフェインを摂取することで眠気が吹き飛ぶことを実感していれば、夜にとらなければいけない睡眠も妨げることはもうお分かりですね!

じゃあ勉強中眠くなったらどうしたらいいの!!と思う人がいると思います。

→10分~15分の睡眠をとることをオススメします!

(スマホのアプリにもイヤホンから流せる目覚ましがありますし、電子辞書にイヤホンをさし、タイマー機能を使って目覚まし代わりにするのもいいかもしれません^^)

カフェインを取ることによってその場をしのぐことは出来ても、その後の睡眠に影響を及ぼし、次の日も眠くなるという悪循環に陥るなら、

カフェインの取り方を考えて睡眠の質を高めることを考えた方が効率的かもしれません。

(とはいいつつも、私自身、たまーにコーヒーを飲んでカフェインをとっていました(-_-;))

(ただし、夜寝る前に多くのカフェインが体内に残っていないようにするために眠い朝にしか飲みませんでした!)

 

 

 

まとめ

1.寝る1時間前にはスマホを控える(ブルーライトを浴びない様にするため)

2.カフェインの取り方を考える

 

 

 

ということで睡眠の質を高めるポイントをお伝えしました!

睡眠は疲労回復だけでなく、免疫力をも高めてくれるので、本当に侮れません。

免疫細胞は睡眠が短くなってしまうと大きく数が減ってしまいます。

免疫細胞の数を減らしてしまうことは体調管理をしていくにあたっても怖いことです。

体調管理も受験勉強の内なので、是非睡眠にはこだわっていきましょう!

ここまで読んでくれてありがとうございました!

 

担任助手1年 山口

 

 

 

 

 

 

2021年 6月 2日 模試分析ノートのすゝめ

こんにちは!早稲田大学文学部心理学コース3年の三田村響です。

先日難関有名模試が終わったばかりですが、全国統一高校生テストが10日後に控えています!

受験生にもなると毎月のように模試があって「また模試かよーーー(;^ω^)」と思いますよね。。。僕も受験生当時は同じことを思ってました。

そんな敬遠されがちな模試ですが、実は模試を活用した勉強が一番伸びに繋がるって知ってました??

今回はそんな耳より情報をお届けしたいと思います!

(写真は最近パーマをかけてイケイケな1年生の小鮒君です。)

(同じ大学の同じ学部の後輩でとてもかっこいいので皆さん是非見かけたら話しかけてみてください。)

 

それでは本題に入ります。

みなさんは模試を受けた後どうしているでしょうか。模試後にどのように過ごすかで合格可能性が大きく変わってきます。

まず一番良くないのは、【模試を受けたら自己採点だけして放置してる人】です。

このパターンの人はせっかく何時間もかけて模試を受けたのに、その時間を無駄にしてるも同然です。

「自己採点してるから点数が分かっていいじゃないか」と思うかもしれませんが、復習をしないと自分がどこが出来ていてどこが出来ていないのかが分からないので、今後に活かすことができません。

では【自己採点をして復習までしている人】は良いのかというと、それでもまだまだ十分とは言えません。

では、復習のあとはなにをすればいいのでしょうか。。。

 

 

Thinking Time………

 

 

 

 

分かりましたか??

 

そう、答えは【分析】です!!!

分析までして初めて模試を十分に活用したと言えます。

 

 

分析と言われても何をしたらいいのか分からない人もいると思うので、詳しく説明します!!!

~How to BUNSEKI~

ここでは英語を例にして説明します。

①まずなんでもいいので模試分析用のノートを一冊用意する。(A4の一般的なサイズがおすすめです。)

➁各大問ごとに何点とることができたのか。また何分かかったのかを記録。(これは試験中に問題用紙の端っこにメモっておきましょう。)

→これをすることによって時間内に終わらなかった場合に、どの大問に時間を使いすぎているのか可視化することができます。大問ごとに目標時間を決めておくといいと思います。

③各大問ごとに反省点を考えて文章に残しておく。

→自分が間違えやすいポイントをチェックすることができます。

④全体の感想を考えて文章化しておく。

→大問の解く順番は1から解かなければいけないというルールはないので、自分なりにどの順番で解くのが良いのか考えてみるといいと思います。また、全体を通しての反省を考えておくと次回以降解くときに活かすことができます。

⑤ここまで分析したことをもとに、次の模試までにやることを考える。

→どこが足りていないのかを客観的に分析し、単語をやるべきなのか、文法のどこかの範囲が苦手なのか、長文をたくさん読んで長文慣れをした方がいいのかなどなど、分析をもとに考えてみましょう。

以上のSTEPを何回も繰り返すことで客観的に自分に足りない部分を考える質の高い勉強ができるようになります。

これは模試のときだけでなく普段共通テストの過去問を解き進める中でも使えるので、このサイクルをできるだけ沢山行いましょう!

例として僕が使っていたものを載せておきます。

是非このHPを参考にして、過去問演習や模試後の復習を有意義なものにしましょう!

 

藤沢校担任助手3年 三田村響

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 5月 30日 漢文おすすめ講座

こんにちは!新担任助手の猪俣 遼介です。
大学生になって早二ヶ月ですが、授業が高校よりも専門的で面白く、周りにも面白い人が多く、楽しい日々を送っています。


 さて、受験生の皆さんは今の時期は共通テストに向けた勉強をメインに取り組んでいると思います。今回はそのような中で盲点になりがちな科目とその対策になる講座を紹介したいと思います。その科目はズバリ、
漢文
です!


感覚である程度点数がついてくることもあるが安定はしない

そもそもやっていなくて毎回低い点数


などという人は多いと思います。
ですが、漢文ほど努力が結果に直結する科目はないと思います!なぜなら、

出題のパターンがある程度固定化されている

古文に比べて覚えるべき語彙文法が少ない


からです。
それならやってみたい!という方にお勧めの講座が、


三和先生の「共通テスト対策漢文」


です。この講座は漢文の知識がゼロの生徒をも想定されているので漢文を今まで疎かにしてきた方も安心です。最初は漢字の知識から始まり、最後は実際の過去問で演習を繰り返します。また、先生の豊富な経験と分析を聞けば、自然に共通テスト漢文の傾向も知ることができます!

安定しないと言われがちな国語ですが、漢文を得点源にすることで本番崩れ落ちてしまうことを防ぐことができます。

夏期講習で共通テスト漢文を追加した方は多いと思います。ぜひ、最大限活用して漢文を得意科目にしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 5月 30日 何か月か先を見据えて

こんにちは。東京工業大学理学院1年の安江雄哉です。

皆さん勉強ははかどっているでしょうか?

突然ですが、僕が感銘を受けた言葉の中に

「今すぐに役に立つものはすぐに役に立たなくなる。」

というものがあります。

私たちは目先のものに目がいきがちです。

しかし先を見据えて行動することの大切さ改めてを感じました。

これは受験勉強でも同じだと思います。

受験勉強の結果はすぐには表れてくれません。

そしてそんなものを求めていては真の学力は身につきません。

受験勉強の結果が表れてくるのは数か月先だと言われています。

「今辛くても何か月か先に結果が出るように頑張ろう」

と思って行動するのは高校生はおろか大学生である僕ですら難しいことです。

しかしそれが出来ればほかの受験生と差をつけられます。

数カ月先に笑えるようにも今頑張りましょう!!!!!

担任助手1年安江雄哉

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 5月 29日 おすすめの気分転換方法!

                              

                              こんにちは~~!藤沢校担任助手の吉村優々澄です!

                            今回はおすすめの気分転換方法についてお話したいとおもいます!!

                  「長時間勉強していると集中力が切れて勉強がはかどらない、、、、」そんな貴方!是非このブログを読んでみてください!

                             

                 ~おすすめ気分転換TOP3~

第3位 科目変更

長時間勉強すると段々飽きてきて、内容が頭に入ってこない!という状態はとても勿体ないので、思い切って科目を変更してみましょう!計画が崩れてしまっても、内容が頭に入っていないのはやった気になっているだけです。

 

第2位 場所変更

勉強する場所を変えるだけでも集中力は大幅に上がります!東進に登校しているときは部屋を出て少し歩くだけでも集中力は上がりますよ~?

 

第1位 10分~15分間の昼寝★

10分~15分間の仮眠は本当におすすめです!!!疲れた頭をリセットすることができるので、起きたらバリバリ問題解けちゃいます!でも、寝すぎると逆にやる気が失せてしまうので、注意してください!

 

                    これはあくまで一例です!自分でも気分転換方法を考えてより効率的に勉強しましょう~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

                                 東進ハイスクール藤沢校1年吉村優々澄