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2021年 11月 5日 担任助手紹介 ぽん
2年生の菊地原です。
今日は”藤沢校の逸材”である1年の本多優花について紹介したいと思います。
ここまで読んだあなたは最後まで読んでください。
まず、「PON」とは何なのか。
PONとは本多優花さんのあだ名である。
なぜ、PONと呼ばれているのか。これはみなさん、とても気になっていると思う。
しかし、それに関しては私が一番知りたい。
気が付いたらPONと呼ばれていた。
そして彼女は違和感を全く感じていない。
ここで私はある仮説を思いついた。
「本多優花だからPONなのではない、PONだから本多優花なのである」
これは最初、鶏が先か卵が先か理論と同じだと思っていたが、この仮説ではその理論を否定している。
まず、生まれる前にPONを授かったのだ
なぜではない。そうなのだ。
まず、そこを飲み込んでいただきたい。
そうすると、ここからは早い。
PON⇒本多優花が簡単につながるのだ。
分かっていただけたと思う。
次に、彼女が生まれる前に授けられたものは「声」である。
彼女の声を聴いたことはあるだろうか。
私は最初に聞いた時に
「ん?どの携帯のナレーションが流れているんだ?」と思った。
みなさんも閉館放送で癒されているに決まっている。
以上 本多優花あらためPONの紹介でした。
2021年 11月 5日 担任助手紹介!~ギャップの塊もかちゃん!~
こんにちはー!早稲田大学文学部教育学コース3年の佐藤萌衣です!
みなさん受験勉強が本格化してきたかと思いますが、ご飯はしっかり食べてますかー!?
集中力も大事ですが、健康第一です!腹が減っては戦は出来ぬ!ダイエットは受験後でも出来る!です!(?)
そんな今日は、東進ハイスクール藤沢校で保護したくなる担任助手1位(私調べ)の七ヶ所萌佳担任助手について紹介します!!
顔もサイズ感も声も抜群にかわいいもかちゃんですが、とんでもないパワーを秘めたギャップの塊のような人なんです!!
魅力その①センスがありすぎる趣味
ブログを書くために、趣味は?とLINEしたところ、速攻で返してくれました、ありがたいです。
彼女の趣味は読書と一人でどこかへ行くこと!
特に読書は本当に大好きだそう!本の街と言えば神保町なのですが、直近で二回行ったそうです♪
本が好きになったのは満帆さんの影響らしい・・・!
魅力その②高校時代の部活は・・・!?
神奈川県立鎌倉高校出身のもかちゃん!趣味は読書という見た目通り(?)穏やかな面もありますが、高校時代の部活は何とハンドボール部!しかもキャプテンだったそうです!!!ギャップですね~
部活のもかちゃんがどんな感じだったのか気になりますね、、、
キャプテンの経験が活かされているのか、仕事はとっても丁寧で担当生徒からの信頼も厚く、さらに担任助手からも信頼されています☆
私も困ったときはよくもかちゃんに助けを求めてしまいます、いつもありがとう、、
大学のこんなところがたのしい!
私のもかちゃんへの愛ばかりでもしょうがないので、このブログを読んでいる皆さんが大学に行きたくなるようなエピソードもお伝えしたいと思います!
大学の楽しいポイントは
・価値観の合う友人がいる事
・空きコマのダラダラしている時間
・韓国語の授業
・ハイキング部
だそうです!確かに、大学は価値観の合う人が多い気がします!
空きコマはなんだかザ・大学生って感じがしていいですね^_^
ハイキング部の話は今度じっくり聞いてみたいと思います!!♪
元気の源
もかちゃんって、本当にいつも元気で明るくて話していると元気が出る、本当に素敵な人なんです、、、♡
元気の源を聞いてみたところ、4つ教えてくれました!
①おいしい食べ物
②友達
③東進の仲間
④YouTube
東進の仲間が入ってるのは嬉しいですね~♡
コロナ禍が落ち着いたら、一緒においしいご飯を食べに行きたいです♪
藤沢校の人はよかったらもかちゃんにおすすめのYouTube聞いてみてください!(勉強に支障をきたさない程度に、、、笑)
東進ハイスクール藤沢校には、他にもたくさんの担任助手がいます!
全部で30人!ぜひ、色んな担任助手と話して仲良くなってください~♡
藤沢校担任助手3年 佐藤萌衣
2021年 11月 3日 担任助手紹介!!~加藤 凜桜~
こんにちは!東京外国語大学に通っています、猪俣遼介です!
2021年 11月 3日 ~薬学部での学びは大変だけど楽しい~
こんにちは!久しぶりにブログ書きます。小林です。
最近は朝晩の冷え込みがひどいですね。もはや冬を感じます。最近はファンタジー小説を読み漁っています。「獣の奏者」「ハリーポッター」「十二国記」等が特にお気に入りです。
実は自分、高校の時ほぼ毎日図書館に行って読む本を物色するくらい読書が大好きでした(笑)
自分の好きな小説についてブログを書こうと思いましたが、この前のブログでも小説が紹介されていたので、今回は自分が大学で学んでいることについて書こうと思います。
現在、自分は千葉大学の薬学部に通っています。大学では主に化学について学んでいますが、化学と言っても様々な分野を学んでいますし、今回は現在自分が履修している授業内容についていくつか紹介していきたいと思います。
➀英語科目
皆さんが好きであろうと嫌いであろうとずっと学んできたであろう英語、理系大学生が学ぶ英語ってどのようなものなのでしょうか。
→自分の学部の英語は現在はDiscussionとWritingの2つの授業に分かれています。それぞれ1週間に1回、週合計で2回です。
Discussionでは毎週変わる4~5人のグループで身近なことのテーマについて英語で互いに発表し合い、それぞれの発表に関する意見を述べます。最近やった授業では「なぜ離婚する人の割合は日本で増えてきているか」や「人間の食肉文化は環境汚染につながるのか、野菜だけを食べる生活を作っていくべきか」など、人それぞれが異なる意見を持っていそうなテーマについて話し合います。SNSでは炎上しやすいテーマが多い気がしますが(笑)、「自分自身の考えがこんなに狭いのか、、世界は広いな。」と思わずにいられない、大好きな授業の一つです。
Writingではエッセイの書き方を現在は学んでいます。一つひとつの授業で序論の書き方、本論の書き方、結論の書き方をそれぞれ扱い、無理のないペースで進んでいきます。一つひとつの課題に対して、先生の細かい添削やフィードバックがあり、頑張ろう!!とやる気が出る科目です。ただ、英文の書き方を入試であまり対策してこなかったために、しょっちゅう東進の英語が得意な担任助手の人に聞いたりしていますが。(笑)(こんな風に様々な分野を学ぶ大学生が集まるといいことたくさんありますよね)
②薬学部専門科目
・有機化学
自分の一番大好きな専門科目です。高校でも理系なら有機化学は習いますね。大学の有機化学はどのような内容なのでしょうか。
→主に化学物質の合成方法について学んでいます。現在はアルコールの合成方法や、有機化学で重要な反応機構である、求核置換反応について学習しています。高校の有機化学では暗記に頼る部分も多く、あまり合成方法に着目した内容はやりませんが、大学で現在学んでいる有機化学は目的の物質を得るためにはどのような合成手順をとればいいのか、どのような反応条件を整えれば効率的に目的物質を得ることができるのかを追求するものです。
これが非常に面白い!!!だっていくつかの法則と理屈さえ押さえれば、いくつもの生成物を思いつくことができるということですよ!!!無限大の可能性が目の前にひろがっているように感じるじゃないですか。暗記に頼らずとも、理屈と推論で様々な可能性が開けるのはとっても心躍るものだと思います。大学で有機化学を学ぶ皆さんはぜひ楽しんでくださいね!!
・薬理学
「薬の理(ことわり)を学ぶ」と書く分野、どのような内容でしょうか。
→読んで字のごとく、我々が普段服用する薬が体にどのように作用してどのような薬効をあらわすのか、また副作用が起こるシステムを学びます。(「薬の作用機序を学ぶ」といいます)
人間の体についてとてもミクロな視点で学ぶため、高校生物の知識がまだ足りない自分には骨が折れる科目ですが、「自分が飲んだ薬はなぜ効くのか?」という好奇心のもと、たくさんの疑問が解決されていく科目です。未熟な自分は理解するためには時間がかかってしまいますが、何か一番実用的な知識だなと思って、とっても楽しんでいます。
・物理化学
物理と書いて顔をしかめたあなた、物理と化学を合わさっているなんで最悪だと思ったそこのあなた、そんなあなたに物理化学を紹介しましょう(笑)
→現在自分が学習しているのは、「量子力学」です。シュレディンガー方程式などを使って、すべての物質は波動関数として表せるのだということを学んでいます。(すべての物質は波としての性質を帯びているということです)この分野は本当に自分が今まで学んできたどの内容よりも難しいです。友達と相談しあいながら、何とかこなしています。回を重ねるごとに教授が何を言っているのか意味不明になり、苦しくなっていきますが、薬学を扱う上で物理は製剤工学などと絡んでいるので大切な科目です。
・分析化学
分析??何だ?一番どんなことを学習するのか名前ではわかりにくいですよね。
→この科目は自分が有機化学と同じくらい大好きな科目です!!分析化学は、より正確なデータを得るためにはどのような実験や容器を使用するのかということや目的物質の分離法を考える分野です。まさに「物質を分析すること」に焦点を当てた分野です。
現在自分は高校生ならだれでもやる中和滴定について高校のときよりも詳しい内容を考察しています。(化学が好きな人なら知ってるかもしない、ヘンダーソン・ハッセルバルヒの式などを駆使しています)中和滴定は酸塩基の濃度を求めるためのもの、すなわち、物質の濃度を分析するという、分析化学につながる分野なのです。昔の人々がより精密な測定をするためにどのようなことを考え、工夫していたのかを知ることができるのが自分がこの分野を好きな理由です。また、高校より有効数字の扱いをより詳しく学び、愕然としたのは記憶に新しいです。
以上、自分が学んでいる分野についてお話してきました。ほかにもたくさんの科目を大学では勉強しています。大学での学びをもっと知りたくなった人はぜひ自分に声をかけてください!!!
自分は高校生の時はどうしても勉強が好きになれませんでしたが、大学での学びは本当に面白いし、未知の分野が、そして無限大の可能性が目の前に開けています!受験生の皆さんもぜひ大学での学びをモチベに入試にむけて頑張ってくださいね!
そして、志望校や志望分野、文理を迷っている高校1年・2年の皆さんも「どちらが合格しやすいか」よりも「どちらを学びたいのか」で自分の進路を決定してほしいと思っています。消去法で選択すると行き詰ったときにしんどいです。自分も進路については散々悩みましたから、迷っている方はいつでも声をかけてくださいね!
風邪をひかないように十分対策してこの寒い冬を乗り越えていきましょう!!
(文責:小林巧)
2021年 10月 31日 読書の秋。お勧めを紹介します
こんにちは!担任助手一年の七ケ所です!
秋(というより冬…)になりましたね、!私の大好きな季節です。食欲の秋・スポーツの秋・芸術の秋・紅葉の秋など様々に言われていますが私は本を読むことが好きなので「読書の秋」という言葉が一番しっくりきます。というわけで私のおすすめする本を紹介していきたいと思います!
1冊目:明日の食卓/椰月 美智子さん
~あらすじ~
静岡、神奈川、大阪に住んでいる小学三年生の「石橋ユウ」くんを育てるそれぞれの母親のお話です。幸せな家庭を築いてきた母親たちでしたが、些細なことをきっかけにその日々が崩れ始める…というところから始まります。
どこの家庭にもありそうな現実味を帯びた話でいろいろなことを考えさせられました。
母親になることの大変さ、責任の重さを感じるとともに私をここまで育て上げてきてくれた両親に感謝しなければならないなと再確認できるお話でした。
わたしはいま学校で子どもの学習環境や成長について学んでいるのですが、まさに学んでいることに直結していて興味深かったです。
とても読みやすい文章なので、文を読む練習をしたい人にもお勧めの本です。
2冊目:リボルバー/原田 マハさん
この本は私が読書にはまるきっかけになった本でもあります。
あらすじは、ある日小さなオーディション会社にさび付いた一丁のリボルバーが持ち込まれたのですが、持ち込んだ人物によるとそれは「フィンセント・ファン・ゴッホの自殺に使われたもの」だというのです。
本当にフィンセント・ファン・ゴッホは自殺をしたのか?他殺ではないのか?その真相に迫るアートミステリーになっています。
わたしはこの本を読む前、芸術や美術にまったく興味がありませんでした。ですが文中で頻繁にファンゴッホやゴーギャンの作品が登場し、その作品についての詳しい記述が載っているので読み進めていくたびに作品を見たい欲にかられました。
原田さんの文章表現の仕方や本の表紙とカバーのデザインにもぜひ注目して読んでいただきたいです。
本を読むと、今まで自分が興味関心のなかった分野を知ることができます。新しい発見があります。そんなところも読書の魅力なのではないでしょうか。新しい世界に一歩踏み出したい方、ぜひ読書をして見つけてみてください。
最後に:読書のメリット
私の考える読書のメリットはつあります。
①スマホ依存症から遠のくことができる
活字を読むことが習慣づくことにより、スマホの画面を見る時間が減りました。
わたしは通学に行き帰り合わせて2時間かかるのですが、その2時間を読書するのにまわしたところ、スマホを見る時間が減ったのです!朝から目が疲れることもなく頭がさえるのでとてもおすすめです。
視力の低下も軽減することができます。
②知識が増える
本を読むことで自分の知らないことってとても多いんだな…と知ることができます。
本を読み進めていると、言葉の意味や漢字の読み方がわからないことも多々あります。ですがわからないことを調べて読み進めていくと自然と学習できるので、とても良いです。知識量も増えてきます。
③興味関心が増える
私の場合は美術分野に興味を持つようになりましたが、さまざまな分野の本を読むことによってもっとたくさんの分野を知ることができると思います。わたしも美術分野にとどまらずたくさん本を読んで興味関心を深めていきたいと思っています。
④文章を読むスピードが速くなる
最後に。何より、文章を読む速度が速くなりました。
これはあくまで私の経験談ですが、中学1~3年生までは中学校で朝10分間の読書が義務付けられていたのでいやでも毎日読書をしていました。その影響か、高校受験では国語の文章を早く読むことができましたし1番得意な科目でした。
しかし、高校生になってからというもの忙しさにかまけて読書を放棄していました。
すると、東進模試で一番点数が取れなかったのが国語、でした。
原因は第1問と第2問の読解に時間がかかりすぎていたことです。完全に読み進めるスピードが落ちていて頭の中に入ってきていませんでした。
その時に読書を放棄したことをとても後悔しましたがもうその時には遅かったのです。皆さんには私と同じ経験はしてほしくないなと思っています。
これから受験を迎える新高2、新高1年生の方々、読書を趣味にしてはいかがでしょうか?
担任助手1年 七ケ所 萌佳