ブログ 2021年06月の記事一覧
2021年 6月 30日 自己採点のすすめ
こんにちは!
東京工業大学理学院1年の安江雄哉です。
突然ですが、みなさん模試を受けた後に自己採点をしていますか?
そんなのしなくたって後で結果わかるからいいじゃん!!
と思っているそこのあなた
模試の自己採点は模試の復習と同じくらい大切です!!!
それではなぜ自己採点が大切なのかを説明していきたいと思います
①共通テスト本番の練習
センター試験やそれに代わって新しく実施されるようになった大学入学共通テストでは、本番でとった点数は4月に郵送されてくるまで分かりません
それはどういうことか
ずばり
自己採点の結果をもとに出願する大学を決めなくてはならないという事です!!
大学によっては共通テストの結果をもとに第一次選抜を行う大学もあります(俗にいう足きりです)
そんな中、自己採点が実際の点数と大きく異なっていたらどうでしょう?
二次試験を受けることすらできません
せっかく勉強したのにもったいないですよね
そんなことを防ぐためにも普段から自己採点の練習をしておくことが大事です
②自分の得意・苦手がわかりやすい
自分で採点するということは自分がどこを間違えたのかがよくわかるという事でもあります
自分が思ってもいない苦手が見つかるかもしれません
③採点基準がわかるようになる
私立大・国立二次試験では記述式の問題が課せられる大学が多くあります
その際にそういったことで加点されているのかを知っていることは大きなアドバンテージとなります
自己採点は言うまでもなく自分で採点することです
自己採点は採点基準を確認しないとできないので、
自然と採点基準がわかるようになると思います
どうでしたか?
自己採点したくなったでしょう?
このHPを見たことを機に皆さんも模試の後は自己採点をしてみて下さい!!
担任助手 安江雄哉
2021年 6月 29日 志望校を決めよう!
こんにちは!早稲田大学社会科学部3年の小西真央と申します。
本日は志望校についての記事を書いていきたいと思います。
高3生の皆さんは受験勉強真っ只中、あと1か月程で受験の天王山と言われている夏休みが始まりますね。自分が行きたい大学は明確に決まっていてそれを目指して努力することが出来ていますか?
高2生の皆さんは志望校について考え始めることが出来ていますか?
高1生の皆さんは高校受験が終わったばかりですが、約950日後には大学受験ですよ!(笑)
そんな高校生の皆さんに向けて、大学受験を経験した先輩として志望校決定に関するアドバイスをしたいと思います。
主に低学年向けの内容ではありますが、受験勉強に対する姿勢など受験生にとっても参考になる内容はあると思うので是非読んでみてください。
受験勉強って大変だし、辛いな、辞めたいなと思うことがあると思います。わたしも沢山そのようなことを経験しました。でも、初心に戻って何のために頑張っているのか考えた時に、もちろん志望校に合格したいからです。
受験勉強に闇雲に取り組んでいると自分の目標を見失いがちですが、冷静に考えた時に、全ての原動力は「第一志望に合格したい」という思いです。
皆さんが頑張る理由の根本になる、志望校の決定が重要であること、皆さんもお分かりですよね!
それに加えて、志望校は極力早い段階で決めることが必要であると私は思っています。
低学年の皆さん、「志望校を決めるのは高2の後半あたりでいいかな。。。」そんなことを漠然と思っていませんか?志望校は早い段階で決定しておくことによって、高2のうちからオープンキャンパスに行くことが出来たり、周りより早い行動をとることが出来ます。何より志望校に対する「絶対にここに行きたい」という気持ちを長く持つほど、そこへの思いは強くなると思います。高3になってから志望校が決まっていなくてモチベーションが無いという事態にならないように、時間がある低学年のうちから沢山の大学を調べておきましょう!
中には、「将来の夢が決まっていないから志望校を選ぶことが出来ない」そんな方もいると思います。これに関しては心配する必要が全くありません。逆に、将来の夢が明確に決まっている高校生のほうが珍しいのではないでしょうか。実際に私も将来の夢が決まっていなかった一人でした。今まで将来の夢は様々に持ってきたのですが、これがやりたい!という明確なものが無かった状態です。それではどのように志望校を決めたか気になりますよね。
私は志望大学・学部を選ぶうえで「幅広い学問が学べること」を重視しました。理由は前述した通り、明確な夢が無かったから、大学で幅広い学問を学んだうえで興味関心を抱く分野を絞りたいと考えたからです。その点、早稲田大学は多くの学部を設置しているうえに、どこの学部に入ったとしても他学部の授業を取れるなど、学べる学問領域は無限です。そしてその中でも幅広い分野の授業を設置しているのが社会科学部や文化構想学部であった為志望校に設定しました。
受験勉強は、そもそもの目標が明確になっていないとモチベーションを失ってしまいます。この記事を読んでくれた皆さんが明確な志望校を決定し充実した受験生活が送れるように願っています!
担任助手3年小西真央
2021年 6月 27日 現代文の勉強方法
こんにちは!藤沢校1年担任助手の吉村優々澄です!
突然ですが皆さんに質問です!勉強方法が分からずに途方に暮れている科目はありませんか??
私が受験生のときは現代文の勉強法がわからずに成績が伸び悩んでいたことがあります、、、
そこで、、今回は勉強方法が分かりにくい現代文の勉強法について紹介していこうと思います!
現代文授業で問題を解く機会はとても多いと思います。では、日本語の文法について丁寧に教わる機会はあったでしょうか?私が高校生の時は問題を解き、答えの根拠を説明されて終わりでした。しかし、どんなに答えの根拠を説明されても正確に答えを導き出すことはいつまでもできませんでした。なぜなら、、、、文法を誤って理解していたからです!!!
そこで、今回私が紹介する参考書は現代文ゴロゴ解放公式編です!この参考書にはほぼすべての現代文文法読解が解説されていて、これを読めば的確に筆者の主張を読み取ることができるようになります!しかし、1回読むだけではあまり効果は出ません。現代文を劇的に伸ばしたいのであれば、繰り返し読むこと、毎日現代文の問題を解く(ゴロゴで習ったことを意識しながら)ことが必要不可欠です!
現代文の成績が伸び悩んでいる皆さんも是非試してみてください~~!応援しています!!
担任助手吉村優々澄
2021年 6月 26日 私が今頑張っていること!
こんにちは!担任助手1年の木村です
今回は私が今頑張っている(頑張っていた)ことを紹介したいと思います
①授業編
私は主にメディア系・教養・教職の授業を取っています。(1年生なので半分くらい教養ですが)
好きな授業はやはりメディア関連です。なかでも映像制作(仮)の授業が1番です!
4・5月は先輩の過去の作品を見たり、CMを見たりしていました。前回の授業では「若者のテレビ離れの原因と対策」について議論しました。人の意見を聞くと新たな考えも出てくるので大事だなと思います。また最近は、課題でコマ撮り自己紹介の動画制作があるのでそれに向かっていま考えています。コロナ前なら学校の機材・編集ソフトを使えたそうです・・・。悲しい。(なので(仮)にしました)
2年生になると教養が減りメディア系がたくさん取れるようになるので楽しみです!
②サークル?編
私は2個団体に所属しています。その中の1つについて話そうと思います。
私はオープンキャンパスの運営に携わっています。
余談ですが、私の友達は「これはサークルの部類には入らない」と言ってました。もう1つの団体もサークルの部類には入らないらしい(by友達)ので私は何もサークルには所属していないようです(???)
話を戻します。
先月、web個別相談に参加しました。ZOOMを使用するので結構遠くの県からも相談がありました。相談者本人は家から出来る点ではいい時代ですよね。
オープンキャンパスはこれからが本番なので忙しくなるのかな?と思っています。是非少しでも興味ある方や参加するよ!という方は受付で声かけてください。笑
③読書など
私は通学時間が非常に長いので、学校に行く際は電車の中で本を読むようにしています。最近は気象関係の本を読んでいます。(朝ドラの影響です)読んで覚えられているかは置いといて、新しいことを知るのは楽しいな~と思っています。厚めの本ですが放送中は飽きずに読み続けたいと考えています☀
ぱっと思いつくものはこんな感じです!1年の夏はやってみたいと思ったことには飛び込んでいきたいなと思います。大学生なので!
担任助手1年木村
2021年 6月 25日 ★藤沢校プチ情報★ ~音読室で音読をしよう!~
こんにちは!青山学院大学経営学部2年の野崎健斗です。
今日は何~? 今日は音読ーー!!!
ということで、今回は藤沢校にある音読室について紹介します!
藤沢校には、仕切りがなく音読専用で声を出して勉強ができる音読室という教室があります。
受験生にはかなり人気の教室で、夏休みなどには朝から晩まで使いつづける仙人のような輩も出てきます。
また、音読室を使って勉強する生徒は受験でも上手くいっていることが非常に多いような気がします。
実際、受験に成功している担任助手のスタッフ達に聞いても、本当にほぼほぼ全員の助手が音読室を使っていたと答えています!
なので、学年を問わずたくさんの生徒に活用して欲しいです!
生徒の中で、「音読は家でしてます」という声を良く聞きますが、正直もったいないです。
音読で音読をすれば、意識の高い生徒がいる中で勉強ができるのでとてもモチベーションに繋がりますし、
家でしかやらないというのは音読に割く時間が少なすぎると思います。
基本的には、復習=音読のくらいのイメージを持つと良いです。
音読のやり方がわからない!という人は1年生担任助手の山口さんが分かりやすく説明をしてくれているので是非ご参考に!
僕も、受験生当時この音読室をよく使っていました。英語の復習だけでなく、古文の復習や日本史のインプットも音読室を使って音読をしていました。
最初は恥ずかしいかもしれませんが、慣れれば全然気にしなくなります。使いまくりましょう!!
以上が、音読室についての紹介でした。このブログを見た人は今すぐ音読室に直行してくださいね(^-^)
2年担任助手 野崎健斗