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2018年 9月 7日 赤本の使い方~国公立文系型~

こんにちは!大学の夏休みが長すぎて昼夜逆転生活を送っています、1年の魚躬彩希です!

もう9月ですね、2018年も残り4か月です!!!!!

ということは…センター試験も近づいているということであり、それだけでなく二次試験も近づいているということです。

受験生のなかには夏の天王山も終わって一息ついている人もいるのではないでしょうか。

ですが、ゆったりしている暇はありません!!これから本格的に二次試験対策が始まるからです!

二次試験対策をするなかで大事になってくるのはなんといっても赤本です。

みなさん、二次対策に移行する前に自分の志望校の赤本をやってみてください。

夏の間に必死に勉強してきたから自分に自信がついた受験生が少なからずいると思います。

その状態で自分がどのくらい過去問に太刀打ちできるのかを実感してみてください。

まずは、試験時間を気にせずに問題を全部といてみましょう!

全然できない!やばい!と感じる人がほとんどでしょう。

それで全然いいのです!!!

そういった状況で、「自分にはなにが足りないのかを分析して、二次試験対策ではそこを意識して勉強する」ことがとても大切です!!

次に、二次対策が終盤を迎えてきたら本格的に過去問を解いていきましょう!!!!!

この時期からは、二次対策で身につけた力をさらに強化して確実なものにしていきます。

試験時間内で解いて、志望校の傾向や特色に慣れていくのみです!!

ですが、ここで大事になってくるのは「ただ過去問を解くだけではいけない」ということです。

復習が大事になってくるということです。言うまでもないですよね!

できなかった問題はノートを作ってまとめたり、見直したりして、次に似たような問題がでたら間違えないようにしっかり復習していきましょう!!

また、点数が全然伸びなくても解き続けてください。過去問を避けても点数は伸びません。

解き続けて、自分の力を確実にしていきましょう!!!

藤沢校 担任助手1年魚躬彩希

 

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2018年 9月 4日 東進コンテンツ:単元ジャンル別演習とは?

こんにちは!横浜国立大学教育学部理科専攻2年の松永悠です!もう9月になってしまいましたね!僕は暑い夏が好きなので気温が下がって秋に近づいているのが少し寂しいです。。。

本日は9月1日より新しく開講した講座「単元ジャンル別演習」について紹介しようと思います!

そもそも「単元」「ジャンル」ってなんだ?と思うかもしれません。単元とは教科書でいう章立てに当たるもので、内容が一つの流れになっている枠組みのことです。例えて言うなら日本史の”弥生時代”や”大正時代”のような時代の区切りです。一方ジャンルとは、複数の単元で共通する枠組みのことで、例えるなら日本史の”女性史”や”政治経済”のようなものです。

この単元とジャンルの組み合わせによって問題演習をすることで今まで見ることのできなかった大学ごとの入試問題の特徴や出題頻度を正確に把握し対策をすることができるのです!

また、AIを活用してこれまでの個々の学習履歴と志望校の過去問の分析・配点をもとに、学習優先度順位を自動で出してくれます。これによって自分の苦手分野を徹底的に演習したり得意な分野はよりレベルの高い問題を解いて伸ばしたりすることが可能なんです!今までの過去問演習講座などと決定的に違うのは、AIと東進が持つビッグデータの活用によりひとりひとりの細かいレベル・状況に合わせた志望校対策が可能になったことです!

問題は10万問以上の実際の大学入試問題データベースの中から様々なレベルが出題されます。解いた問題は採点され、記述問題の場合は添削を受けることも可能です!演習後はしっかりと復習し、「ワンポイント解説授業」を視聴することで理解を深めることができます!

今年新開講の講座なので、まだまだ使ってみないと分からないことだらけだと思います!自分なりに活用していきましょう!

藤沢校担任助手2年 松永悠

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2018年 9月 3日 志作文作成会を行いました!

こんにちは!早稲田大学教育学部教育学科初等教育学専攻2年の平野です。皆さんは、将来の夢は決まっていますか?今回は、東進ハイスクールにおける「志指導」についてお話をしていきます。

大学受験の予備校と言えばただひたすらに自分たちの第一志望合格のために勉強をしていく場所、といったイメージが最初に来るかもしれません。

ここ東進ハイスクール藤沢校も、もちろん塾なので皆さんの勉強は全力でサポートしていきます。が!今このHPを読んでくれている方のなかには「第一志望がきまっていない」「将来やりたいことが決まっていない」「自分が何をして生きていきたいか考えたことがない」と思っている方もいるのではないでしょうか?東進では生徒の皆さんのこんな悩みに寄り添って、いろいろなイベントを通して一緒に夢・志について考えています。

例えば、この先受験生になってからも折れない気持ちで勉強を続けていくために、低学年のうちに一度志作文というものを作成してもらっています。志作文とは、一度自分の目標について考えを巡らせ、自分は何をめざしているのか、将来どのような分野で活躍していきたいのか、どのような人生を送っていきたいのかについてを書く作文です。この作文を一度書くことで、自分の将来の目標について考えを巡らせるきっかけにもなるし、受験勉強の中で壁にぶつかったときの心の支えになります。

藤沢校では8/26(日)までに志作文を書こう、ということになっていたのですが、それでも作成が終わらなかったorどうやって書けばいいのか分からない!という生徒のために、「志作文作成会」というものを昨日行いました!以下は志作文の作文用紙です!

試行錯誤しながら作文を作る過程で、多くの生徒たちは今まで考えたことがない次元まで深く自分について考えることができたのではないかな?と思います。このように、志の部分まで細やかな指導をしているというのが藤沢校の魅力です。目標があることで人は強くなる!まだ自分の将来の夢については決まっていないけど、納得のいく大学を目指して勉強を頑張っていきたい!と思っている方はぜひ一度東進ハイスクール藤沢校に足を運んでみてください。様々な大学に通っているたくさんの担任助手と共に夢を探して、一緒に頑張っていきましょう。お待ちしています。

藤沢校担任助手 平野里桜

 

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2018年 9月 1日 夏が終わってからの勉強は?

みなさんこんにちは! 慶応義塾大学商学部1年の後藤夏央です!ついに8月が終わって、9月に入ってしまいましたね。

みなさん基礎固めはしっかりとできたでしょうか?まだ出来てない人は焦らず、しっかりと基礎を身に付けることが大事です。

※画像はイメージです

今回は、9月が始まって、受験までどういう流れで勉強していくかを自分なりに話していきたいと思います。

みなさんは今まで主にセンター試験の勉強をしてきたと思います。

しかし、ついに志望校の過去問を解く時期に入りました。

この過去問対策をいかに行っていくかで、合格か不合格かが決まると言っても過言ではないです。

だから、2月にある本番の試験までほぼこの過去問対策に時間を当てていきます。

おそらく最初に解くときは全然できないかもしれませんが、対策をしていけばできてくるものです。

流れとしては、9,10、11月は主に国立の2次対策私大対策をやり、12、1月はセンター対策をメインにやり、センター試験後には直前の志望校対策をやっていく感じです。

志望校対策ですが、まず、1回第一志望の大学の過去問を解くことをお勧めします。

何故かというと、志望校対策をやるうえで、一番大事なのがその大学の傾向を知ることであるからである。

まだあまり分からない方も多くいるかと思いますが、大学、学部、によって問題が全く違います。

例を出すと、自分が通っている慶応義塾大学では1つの学部を対策をしただけで、複数の学部を合格することはかなり難しいくらい傾向が違ってきます。

出題形式から変わっていて、法学部、商学部は次第でよくあるマークシート方式なのですが、文学部、経済学部は記述形式がメインになっています。

このように傾向を知らないで、とりあえず過去問だから記述の対策をしようという単細胞な考えはやめて、しっかり一度解いてから、傾向を知ってやったほうがいいと思います。

また、10月11月12月にかけて色々な塾が模試をやっていく時期になります。自分としては色々受けるというのがいいと思います。

模試によっては、大学が会場になっているとこもあったりして、実戦経験を積むのにいい機会になります。

東進でも、10月に模試があって全国統一高校生テストという模試があります。

東進生でなくても、無料で受けることが出来るので、ぜひ受けてみてください!

 

 

 

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2018年 8月 30日 夏休みの振り返り!

皆さんこんにちは!早稲田大学文化構想学部2年の吉村優希です!

ついに夏休みが終わってしまいましたね…。皆さんの夏休みは充実したものになりましたか?

藤沢校では朝登校というものが夏休み中は行われていました。7:00に校舎が開館するのですが、7:00~7:30の間に登校をすると朝登校をしたということになります。今年も多くの生徒が早起きを頑張って朝登校を続けていました。これで生活習慣が崩れてしまう夏休みも生活リズムをキープすることが出来ます!

また、朝登校をした人に参加権がある発音アクセント音読会によって普段なかなか勉強できないセンター試験の大問1で出題される発音アクセントの勉強を30分間で行うことが出来ます。

また、まとまった時間で勉強をすることが出来る夏休みを有効活用して、苦手分野の克服やセンター試験の対策をたくさんやる生徒が多くみられました。

8月までにセンター試験形式のテストで8割を取ることを目標に皆さんそれぞれ頑張っていました!もうすぐ9月となり、試験まで約4カ月となるのでこれから過去問演習などを行うことも多くなると思いますが、基礎ができていない人は焦らずにまずは基礎固めをしっかりしてから演習に入るようにしましょう!

ここから大切なのは自分のペースに合った勉強をすることです!受験生の方々は頑張って下さい!

藤沢校担任助手 吉村優希