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2019年 1月 18日 明日はセンター試験!

こんにちは!横浜国立大学教育学部2年の松永悠です!

明日からいよいよ2日間に渡る大学入試センター試験が始まります。自分の受けたセンター試験がもう2年前になると思うと時の流れは本当に速いなぁとしみじみと感じます。

今回は、受験生の皆さんに向けて僕なりのセンター試験前日と当日の注意点と、試験前最後のエールを送りたいと思います!少し長くなるかもしれませんが、これを読んで試験前の勇気付けになればと思います。

まず、センター試験前日と当日の注意点についてです。

①会場、時間、アクセス方法をもう一度確認しておく

これは前日準備の中で最も大切です。当日はうっかり間違えたでは模試のように笑い話にはなりません!

②筆記用具(鉛筆等)を余分に用意しておく

実際に使うのは2~3本程度だと思いますが、何があるか分かりません。鉛筆は先を少し丸めておくとマークシートを塗りやすくなりますよ!

③受験票を絶対に忘れない

超超超重要です。毎年絶対に忘れる人がいます。ぶっちゃけ忘れてもその場で発行してもらって何とかなるみたいですが、忘れたら落ち着いた精神状態ではいられるはずがありません。何があっても忘れないようにしましょう!

④時間に余裕を持ってなるべく1人で行く

会場が同じ友達がいて、一緒に行くことで落ち着きたい気持ちは理解できます。しかし、当日の朝は電車の中でも勉強すると思いますし、それぞれのペースがあるはずです。なるべく1人で気持ちを落ち着かせて集中した状態で臨みましょう。

⑤会場に着いたらトイレの場所を確認

意外と大事です。休み時間は絶対に混むので、一番近くのトイレ以外も確認しておくといいかもしれません。

⑥数学Ⅰと数学ⅠA、世界史Aと世界史Bのような科目を間違えて解かない

毎年絶対にいます模試でも見かけます。間違えて解いてしまうと、センター利用で使えなくなってしまったり、国立だと学部によっては出願できる大学がほとんどなくなってしまいます。時間を気にするあまり、ページをめくった瞬間から急いで問題に取っ付く人がいますが、始めの合図があったらゆっくり心に余裕を持ってページをめくり、解く問題が合っているか確認してから問題を解き始めましょう。

⑦時間がなくても最後までマークを埋める

これはマーク試験だからこそのもので、分からない問題・解ききれなかった問題でも適当にマークしても正解できる可能があります。時間がなくてもとにかく最後までマークを埋めましょう。

⑧時間が余る科目なら、徹底的に見直し、解きなおしをする

これは僕の現役時代の反省でもあります。1日目の文系科目が予想以上にうまくいき、良い意味では心に余裕を持って、悪い意味では油断した気持ちで2日目を迎えました。2日目もそこそこの手ごたえがあり、最後の得意科目であった生物の試験を前に目標点を超えたことを確信し、生物の問題も特に難しくなかったため見直しをせず試験を終えました。ところが家に帰って採点してみると総合得点が目標点に2点及んでいませんでした。いつもなら満点近く取れていた生物で想像以上に失点をしていて、本来なら目標得点を大幅に超えられたところを、他の科目の手ごたえと、得意科目だからと油断して見直しをしなかったせいで一気に点数を落としてしまいました。

時間に余裕のある科目は絶対に気の済むまで見直し、解きなおしをするべきです。最後の最後まで時間をフルに使って1点でも多くもぎ取ってください!

少し長くなりましたが、以上が僕が思いつく限りのセンター試験における注意事項になります。もっと個人的に注意しておくことはあると思うので、各々最終確認は怠らないようにしましょう。

 

センター試験は一種の資格試験みたいなものだと僕は思っています。もちろん、全国の自分と同じ志望校の人とは1点を争うことになりますが、当日会場にいる周りの人の志望校が自分と同じかは分かりません。自分よりも遥に高い志望校、低い志望校、同じ志望校でも他学部・学科の可能性だってありえます。何を言いたいのかと言うと、志望校が違うのならその人たちと勝負する必要はないということです。スポーツをやっていた人なら、試合会場で周りが自分よりも強く見えて不安になった経験があると思います。受験でも同じで、センター試験は特に受験者が多くて周りが気になって不安に陥る人が多いです。しかし、センター試験において周りは敵ではありません。むしろその日一緒に頑張る仲間です。周りを見て不安になるのではなく、一緒に頑張る仲間なんだと気持ちを落ち着かせてみて下さい。捉え方が変われば、きっと緊張が和らいでリラックスできるはずです!あとは自分が目標としている点数を目指して自分と勝負するのみです。周りは気にせず自分との勝負に勝てるように頑張ってください!

私立志望の人にとってはセンター利用のため、国立志望の人にとっては2次試験に繋がる重要な試験。それぞれ位置づけは違うと思います。僕も国立大学を受験したので、国立志望の人達がセンター試験にかける思いや緊張感はすごく分かります。それぞれの目標に向かって、センター試験を成功させて大学入試をスタートを切ってください!

藤沢校担任助手 2年 松永悠

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2019年 1月 17日 センター試験での注意事項

こんにちは!

中央大学経済学部に通っている一年の押田遼です!

センター試験まであと2日ですね!

今回はセンター試験の注意事項についてお話していきます!

 

その1 当日は時間に余裕を持って試験会場に行こう!

当日は思ったよりも電車が混みます。

気持ちの余裕を持つためにも時間の余裕を持ちましょう!

 

その2 持ち物といった準備は前日のうちにしておこう!

受験票、筆記用具、温度調節しやすい格好…といった準備は前日のうちに済ませておきましょう。

当日はもしかしたら座る席が寒かったり暑かったりします。

体温調節できるような服を選びましょう!

 

その3 自分の受ける試験を間違えないように!

地歴・公民や数学はA問題、B問題などの問題が全て一つの冊子になっています。

世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、数学Ⅰ、数学ⅠAなどたくさんあります…。

目次で自分の受ける問題のページを確認してから試験に臨みましょう!

 

 

センター試験まであと2日ですね。自分が信じてやってきたことを存分に発揮してきてください!

頑張れ!受験生!

 

 

 

藤沢校 1年担任助手 押田 遼

 

 

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2019年 1月 16日 受験会場での注意点!

こんにちは!早稲田大学文化構想学部1年の星野世和です!

日々の冷え込みは増す一方ですね( ;∀;)

最近体調不良者が増えていますので

体調管理にはくれぐれもお気を付けください!!

顔に手を付けちゃいけないそうですね

手についた菌が目や鼻の粘膜に入り込み感染を起こすそうです

こまめな手洗いをお忘れなく!東進ハイスクール藤沢校には各所にアルコールの消毒液が置いてありますので活用しましょう!

さて、今回の議題は~~?!

受験会場での注意点!です!(縁起の悪いイラストですね(*^^*))

まあ忘れものももちろん行くまでも注意が必要な部分はありますので、何点かに分けてお伝えいたします!

①行くまで

忘れものはありませんか?

受験票 これが無くて始まりません。持ったかしっかりチェック!

筆記用具 これも必須。マーク式は鉛筆の方が〇。消しゴムも鉛筆も余分にあると安心ですね。

参考書 手になじんだやつ!きっとそいつが本番力を与えてくれます(*^^*)緊張も安らぎますよ!

着脱できる服装 教室内の温度は調節できるようにしましょうね!暑すぎる寒すぎるなどないように・・!

熱いハート これさえあれば完璧。忘れちゃだめよ!

後は適宜、下痢止めなど自分に必要なものを持って行きましょう!

 

余裕を持った行動を

目前に迫るセンター試験を含め、大学受験の会場までの道のりは

混雑が予想されます!!

乗りたかったのに乗れなかった・・

なんてことになると、たとえ間に合ったにしても自分のリズムが崩されかねません・・

また、交通機関に遅延はつきものです

これらも含め、始まるまでに余裕を持って会場に向かいましょう!!

第一科目が始まる1時間~1時間半前くらいが目安ですかね!

早すぎてもそわそわしてしまう人もいるので(-_-;)

行くまでの道のりもまだまだ学力は伸びますから、しっかり勉強するんですよ”(-“”-)”

 

②会場で

把握すべし、トイレの位置

これが盲点。自分なんかはおなかが弱かったので、必須事項でした!

ギリギリになって、トイレはどこだ?!なんてことにならないように!

トイレも数が限られますので、ギリギリになる前に行っておきましょうね!

めっちゃ並んでるなんてこともありますので・・・

外に仮設トイレがある場合もあるので、要チェックです!

 

いるぞ、変な奴

いるんです。

いい環境で出来るなんて思わないこと!

やたらため息がうるさいやつ

ページめくる音がうるさいやつ

貧乏ゆすりするやつ・・・

とにかくいろんな人がいる。

「そういうもの」と割り切る心が大切です!

自分の世界に入り込みましょう”(-“”-)”

 

③終わったら

切り替えよう

終わったものは点数変わりません!

気になったところを見直したら次の相手に切り替えましょう!

 

まだまだいろいろ気を付けるべきことはあるのですが本日はこの辺で!

センター試験まであと3日!?

成長したみんなの姿を思い浮かべると感慨深いものがありますね。

まだまだ伸びる!

やれることめいっぱいやって、思い切りぶつかってこい!

みんななら大丈夫。

スタッフを代表して自分が保証します(*^^*)

自慢の生徒達よ!いってこい!

(忘れものには気を付けて・・・(^^♪)

東進ハイスクール藤沢校 担任助手1年 星野世和

 

 

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2019年 1月 15日 センター直前の過ごし方! part2

 

こんにちは!東進ハイスクール藤沢校担任助手の齋藤です!

今回は以前ご紹介した『センター直前の過ごし方! prat1』に引き続き、私のセンター直前期の過ごし方をご紹介します!

私がご紹介するのは3点です!

なにがあってもやり続けること!

センターまで残り何日かというところだと思いますが、私立大学、国公立2次対策からセンター試験の問題演習に切り換えて上手くいく人とそうではない人がいると思います。問題形式や時間配分が変わってくると思うので久しぶりに解いて上手くいかないのは当然のことです。私も受験生の時は世界史が前日まで低迷していましたが、試験のギリギリまで復習し続けた結果、目標得点を本番で突破することができました!受験料を払わなければ大学を受けられないのと同じように、勉強し続けないと本番上手くいく可能性はありません!!不安だからこそやり続けてください!!

 

笑顔でいること!

受験生は本番がもう目の前に迫っているという緊張不安で頭がいっぱいだと思います。わかります!気持ちが暗くなってしまうのも無理はありませんが、こんな時こそ笑顔大切です!笑顔は皆さんが思っている以上に私たちにパワーをくれます!笑顔はがん細胞やウィルスをやっつけるナチュラルキラー細胞を活性化してくれます!免疫力をアップしてくれるのです!すごいですよね?!大笑い程でなくとも微笑む程度でも効果があると言われているので、鏡の前に立って少しニコッと笑ってみるのもいいと思います!実際私も、試験前に手鏡に向かって微笑んでました(笑)

 

ちゃんと寝ること!

睡眠してるときは脳が記憶を整理しているときなので睡眠時間を削ると記憶力の定着が悪くなってしまいます!また、センター試験に限らず、その先の私立入試や国公立2次を受験するにあたって何日も連続して受験することがあると思います。緊張や集中力による疲労は身体共に感じると思うので、しっかり睡眠をとって少しでもストレスを軽減させて試験に集中できるようにしておきましょう!

 

センター試験が始まったら私立大学、国公立2次の試験はあっという間に始まっていしまいます!残り少ない期間でどこまで詰められるかが勝負です!!

せっかくここまでやってきたのに本番の試験以外のところでこけてしまってはもったいないので試験前からしっかりと準備していきましょう!

東進ハイスクール藤沢校担任助手 齋藤 祐里佳

 

 

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2019年 1月 13日 助手別・1月はこう過ごす!PART2

こんにちは!立教大学経営学部経営学科2年の石田です!

センター試験が近づいてきましたね!私達助手も気を引き締めて受験生を応援したいと思います!

→ちなみに担任助手の中で最も身長差がある2人です!2人が持っているセンター試験同日体験受験は絶賛申込受付中です!

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センター試験直前、直後で何をしたら良いのか分からない!という方のために私の過ごし方をご紹介したいなと思います!

私が受験生の1月に行っていたことは主に3つです!

1.過去問対策

過去問はあらかじめスケジュールを立て、1日1年分は解くようにしていました。

その際、単に解いて終わりではなく過去問復習ノートを作って復習をきちんとすることをお勧めします!

問題の中に出てきた新しい単語、イディオムなどは必ず残して見返せるようにしておくと試験直前の参考書にもなって良いです

過去問はそこから大学ごとの傾向を掴むことも出来るのでなるべく時間を見つけて解くようにしましょう!

2.苦手克服

センター直前はもちろんセンターを終えたとはいえ試験の本番は2月からです!

最後の一瞬の時間は自分の苦手を潰すために使ってください!

苦手克服のカギはとにかく何回も目で触れたり音読したりすることだと思います。

私は英語の熟語、決まった表現があまり頭に入っていなかったので

日頃から出会う熟語を英語克服ノートというのに書き記し

試験直前も何度も見返したり身近な例文に当てはめて覚えていました。

その実物がこれです!⇊

あまり綺麗ではないけどこのノートはかなり役に立ちました!

本番で周りの受験生を圧倒できる武器になるしこういうの大事です(^^!

3.大学別対策

センター試験が終わったらいよいよ個別試験!この時期に絶対やっておくべきなのは各大学の対策です!

過去問を通してすでにある程度、問題傾向は把握している人も多いと思いますが

どの大問から解き始めてそれぞれに何分くらいかけるのか、

自分はどこで点数が稼げるのか…シミュレーションを念入りにしておくことはとても大事です!

本番で焦らないように傾向から対策をしっかり立てて本番に臨んでください!

これから試験が続々と続きますが最後までできることは何かしらあります!

受験生の皆さんには「結果は分からないけど悔いなくやり切った!!」と思えるくらい

全力でやり切ってほしいなと思います(*^^*)

東進ハイスクール藤沢校担任助手 石田詩織

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