ブログ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2021年03月の記事一覧

2021年 3月 13日 東進巣立ちます!(遠藤)

こんにちは!遠藤です。

私は今年度を持ちまして東進ハイスクール藤沢校の担任助手を辞することとなりました。今回は担任助手の仕事を通じて感じたことや私のこれからについて少しお話させていただければと思います。目次は以下の通りです。

 

  1. なぜ担任助手をやることにしたか
  2. 担任助手をやって感じたこと
  3. これからについて

 

 

1.なぜ担任助手をやることにしたか

私が東進ハイスクール藤沢校に通い始めたのは高校2年生の冬でした。高校3年生の夏までは担任助手をやるつもりは全くありませんでしたが、社員さんや担当の担任助手の方にたくさん支えて頂き、今度は受験生を支えたいという思いから担任助手に応募しました。もともと教育に興味があり、将来は教育に携わりたいと考えていたので、担任助手になって東進ハイスクールで働けば将来の役に立つかもしれないという思いもありました。ありがたいことに採用していただくことが出来、こうして1年間勤務させて頂いて、少しは受験期に支えてもらった恩返しができたかな、と考えています。

 

2.担任助手をやって感じたこと

担任助手の仕事はもちろん大変なこともありますが、とても得られるものが大きかったな、というのが一番の感想です。生徒の皆さんと向き合うことで、人との関わり方、話し方、聞き方等を考えることができました。まだまだ半人前ですが、1年前の自分と比較すると大きく成長できたように思います。特にやりがいを感じたのは毎週のグループミーティングと、生徒との面談の時間でした。生徒の皆さんが頑張っている姿を見て私自身とても刺激を受けることが出来ましたし、頼ってもらえた時や質問して貰えた時は非常に嬉しかったです。最初はぎこちなかった面談やミーティングも回数を重ねるごとに明るく楽しくなっていって、信頼関係が出来てきたことを実感する機会も多くありました。

最終的な目標は担当の生徒が第一志望に合格することですが、私は大学受験を一度経験した者として、皆さんが「やり切った」「悔いはない」と思うことが出来るよう、全力でサポートしようと思って日々取り組んでいました。人と関わること、教育に携わることの難しさと楽しさを感じたこの1年間は私の人生の糧となる素晴らしい経験となりました。

 

3.これからについて

あまりお話しする機会もなかったと思いますので、最後に私のこれからについて少しお話しさせていただければと思います。

そもそもなぜ担任助手を辞めることにしたかからお話しします。担任助手の仕事に不満は全くなく、むしろ続けたいと強く思っています。やっぱりやめたくないと今も少し思っています。それでも辞める決意をしたのは、他にやりたいことがあるからです。

私は将来教育に携わりたいと考えています。具体的には中高の社会科教師になるか、文部科学省に入って教育の改革に携わるかの2つで悩んでいますが、どちらにせよ「学校教育」というジャンルから外れることはないと思います。そのため、このまま教育系のアルバイトをしていたら教育に関することしか知らないまま就職してしまうかもしれないという危機感を抱きました。また、私は高校2年生の冬から藤沢校に通っていたので、スタッフや社員さんを元々知っており、自分から人間関係を作っていく必要がありませんでした。そのため、新しい環境に身を置いて、教育とはまた別の分野の知識も得ながら社会経験を積みたいと考えるようになりました。

以上のような理由から、何か新しいアルバイトをやりたいと思い、担任助手を辞めることにしました。次にどこで働くかはまだ決まっていないのですが、インターンシップに挑戦したいと考えています。インターンシップとは実際に企業に行って、その企業の社員の方と一緒に働くこと(期間)を指します。インターンは主に1,2日または数週間のみの短期インターンと数か月以上の長期インターンの二つに分けられます。私がやってみたいのは長期インターンです。なぜなら、実際に企業や組織の中で一定期間労働することによって短期間では見えないようなことが見えてきて、より多くの事を学べるのではないかと思ったからです。大学3、4年生になると、多くの人がインターンをするようになるのですが、長期でインターンをしたい場合は1,2年生のうちから始めるといいと聞いたので、大学2年生になるタイミングでインターンを始めようと思いました。一般的な社員と同じように朝の9時から夕方5時まで勤務するインターンもありますが、週1,2回、数時間勤務というアルバイトと同じような時間感覚で働けるインターンもあるので、学業との両立も可能です。

現在はいくつかの企業のインターンシップに応募し、面接を受けたりエントリーシートを書いたりしています。既に不合格の通知をいくつか受け取っていますが、かなり倍率が高い企業も多く、採用されることは簡単ではないそうなので、めげずに頑張りたいと思っています。

 

少し長くなってしまいましたが、この場をお借りして私の考えたこと、感じたこと、これからのこと等をお話させていただきました。最後までお付き合いいただきありがとうございます。皆さんのご活躍を祈っています!それではお元気で~ 


 

2021年 3月 12日 スキマ時間徹底勉強法

こんにちは!青山学院大学経営学部経営学科野崎健斗です!

受験シーズンもあっという間に終わり、卒業の時期ですね。

どの学年の人も4月から最高のスタートを切れるようにこの時期に万全の準備をしましょう!

さて、今回はこれから受験生になる人に向けてスキマ時間の勉強について話していこうと思います!

 

 

皆さんは学校に行くまでの電車の中などで、スキマ時間をどのように過ごしていますか?

学校や東進など決められた場所でするだけが勉強ではありません。

工夫をすれば意外と勉強する時間は作れるものです。

特に、英単語や暗記系の勉強はスキマ時間の積み重ねで決まるといっても過言ではないです!

今回は僕が実際にやっていたスキマ時間の勉強法を紹介します。

やる気さえあれば今日からでも始めれます!頑張りましょう!

①通学

スキマ時間といって良く思い浮かぶのは、通学時間だと思います。

電車の中だとついついスマホをいじってしまう人、多いのではないでしょうか^^;

数十分の間だけかもしれませんが、そういったところでの勉強の積み重ねはとても大事です!

仮に、通学時間の中だけで英単語帳を1日少なくとも50語進めるとしましょう。

単純計算ですが、1週間続ければ350語、1ヶ月続ければ1500語も進められます。

高速基礎マスターの英単語は全部で1800語なので、1ヶ月と少しあれば通学の時間のみでも高マスの単語を1週できることになります!

受験後半になってくると時間が惜しくなり、単語帳に普段の勉強時間を割くのが勿体ないと感じるようにもなってきます。

単語の勉強はスキマ時間で完結させるくらいの気持ちでやると良いです。

通学時間、ぜひ有効活用しましょう!

 

②朝・寝る前

朝や寝る前の勉強もとても大事です。

僕の場合は受験生のころ、朝起きたらルーティンとして必ず漢字の勉強をしていました!

朝はなかなか頭が働かないので詰め込む系の勉強というよりは、脳死でもできるような勉強をメインにしていました。

これは勉強することが目的、というよりは体を起こすのが目的です。

 

寝る前は暗記系の勉強をおすすめします。

皆さんはこれまで寝る前に観ていたテレビや読んでいた本、あれこれ考えていたことが夢に出てきたことはないですか?

これは脳が記憶の整理や定着の作業を行っている過程で、寝る直前で行ったことはより忘れにくくなる傾向があるようです!

そのため、勉強も寝る前30分にすることで脳への定着率がアップするのです!

僕は受験生の頃、その話にあやかって日本史の参考書と一緒によく寝落ちしていました笑

 

③お風呂

最後のおすすめのスキマ時間の勉強法はお風呂です!

意外な場所かもしれませんが、リラックスしながら勉強ができてかなりおすすめです!

僕は教材がしわしわになってもあまり気にならなかったので、普段使ってる単語帳などを風呂で勉強していました。

教材が濡れるのが嫌な人は歴史の年表や古文の活用表などを壁に貼るなどしてみると良いと思います!

 

以上がスキマ時間の勉強法の紹介でした!いかがでしたか?

普段の空いている時間に勉強するくらいなので、そもそもの前提として、高いモチベがないとスキマ時間の勉強というのは続かないと思います。

志望校に合格したい気持ちを強く持って頑張ってみて下さい!!

 

※ 新年度特別招待講習の3講座〆切が本日です!お待ちしています!(^^)!

担任助手1年 野崎健斗

 


 

2021年 3月 11日 ボルタリング

こんにちは!法政大学人間環境学部人間環境学科2年の坂井晴です!3月も半ばを迎え、新学期に備えている人も多くなってきたのではないでしょうか。

 

今回は私がドはまりしている「ボルタリング」の魅力について、語りたいと思います!興味を持っている人はもちろん、ボルタリングを全く知らない人にも面白さが伝わるように頑張って書いていくので、読んでくれたら嬉しいです!

ボルタリングって?

ボルタリングとは、必要最低限の道具を使って、岩や人口の壁面を登るスポーツのことです。スポーツの中ではかなりマイナーだと思われがちですが、実は2020年の東京オリンピックから正式なオリンピック種目として採用されているほど、人気が高まってきているスポーツなんです。

その中でも日本代表は優勝候補の筆頭と言われています。理由としてハイレベルな施設、アナリストの存在、徹底した肉体管理が可能であることが理由として挙げられています。

日本で人気のあるスポーツ(サッカー・野球)は、どれも代表が強いです。そのため、ボルタリングは日本で流行るのではないかと予想しています。。。

【日本の選手紹介】

日本のエース筆頭 楢崎智亜選手

 

スピードクライミング日本記録保持者。あまりの俊敏性から、海外からは「Ninja」の異名を持つ。医者の家系に生まれたこともあり、医学部に進まずボルタリングのプロになることに父親から反対される。父親からは「二年で結果をださなければ辞めさせる」と言われる。それまではワールドカップなどではほとんど予選落ちだった楢崎だが、約束のプロ2年目の2016年にいきなりワールドカップ2勝、世界選手権優勝を果たし、世界のトップ選手になる。

 

ボルタリングとの出会い

私がこのスポーツと出会ったきっかけは、同じ部活動の先輩に誘われたことがきっかけです。元々ボルタリングのことは、カラフルなホールドが印象的だったので興味もあったこともあり、大学生になってからずっと始めてみたいと思っていました。ある日、普段通らない道で家に帰った時に、ボルタリングジムの広告が電柱に貼られているのに気づき、それから近所のボルタリングジムに通うようになりました。そろそろ半年が経過しますが、今も楽しい趣味の一つとして継続しています。

ボルタリングの面白いところ

ボルタリングほど、みるのとやるギャップがある競技は少ないと思います。

傍からみると、単純に壁を登っているようにみえますよね。私もそうでした。

ボルタリングの最大の面白さは、登れない課題を登れるようになったときに自分の成長を感じられるところです。

体操やダンスのように、明確にできない動きがあるわけではなく、難度もチャレンジしていると”突然””自然に”できるようになります。

理由は、些細な体重移動やホールドの握り方に少し工夫をすることで、できなかった課題が驚くほど簡単に登れるようになります。

私は、その唐突さや達成感が大好きです。体を動かすことが好きな人は、絶対にはまる自信があります。本当にやって欲しいです。

最後に

今最も乗りに乗っている競技、ボルタリングをぜひ皆さんに体験して欲しいです!

お近くのボルタリングジムに動きやすい服装とお金を握りしめていけば、すぐ始めることが出来ます!ぜひ行ってみてください!

 

 

 


 

2021年 3月 10日 【注目!】合格報告会って何?

こんにちは!明治大学国際日本学部の今川満帆です!

最近は広島で桜開花宣言がありましたね!?

花粉もしんどいですが、春の兆しを体感すると晴れ晴れした気分になれますね。

実は東進ハイスクール藤沢校でも、今年多くのサクラが咲きました!?

コロナ禍で校舎を閉館せざるを得なかった+初めての共通テストにも関わらず、辛抱強く努力を重ねた結果です。素晴らしいですよね!

これを読んでくれている方々には「一年後受験か~」「受験までまだ時間あるな~」とぼんやり考えている人も多いのではないでしょうか?

 

そこで!なんと!

東進ハイスクール藤沢校のOBOGによる!

勉強を頑張りたい!モチベーションを上げたい!と思う全員のための!

合格報告会を実施します!!㊗?✨

 

そもそも「合格報告会」って?

今年受験を終えた先輩たちが、どのように頑張ってきたかを教えてくれる会です。

部活と両立しながら勉強した先輩、推薦を狙ってコツコツ頑張ってきた先輩、特殊な受験型ながらも努力を重ねてきた先輩など…

多くの「ナマの声」が詰まった会になっています!

 

東進ハイスクールは大学生の担任助手がコーチングしてくれるものの、

受験終わりたての先輩からのアドバイスは、より新鮮でリアルなものだと感じます。

定期テストが修了した今だからこそ、合格報告会でモチベーションを上げてみてください!

東進生ではなくても参加できます!お友達とぜひ参加してみてくださいね!✨

 

(以下、日程)

3/14(日)18:00~ 【医療系】北里大学医療衛生学部(鎌倉高校OG)・慶應大学看護医療学部(山手学院高校OG)

3/17(水)17:30~【早稲田・文系】早稲田大学社会科学部()・早稲田大学文化構想学部(東海大学附属相模高校OB)

3/19(金)18:00~【鎌倉高校回】早稲田大学国際教養学部・鎌高説明会

3/23(火)18:99~【国立文系回】東京外国語大学/早稲田大学(湘南高校OB)・横浜市立大学(柏陽高校OG)

【湘南高校回】coming soon…

 

藤沢校担任助手 今川満帆

 


 

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2021年 3月 9日 (今度こそ!)東進巣立ちます!(吉村)

先日キャンプに行ってきたのですが、花粉症がひどすぎたので時期をずらすべきだったと感じました。

どうも、早稲田大学文化構想学部4年の吉村優希です。花粉症キツイですよね。。

それはさておき、3月と言えば卒業シーズン。大学4年生である私も大学の卒業と就職に伴って東進ハイスクール藤沢校を卒業することになります。

このブログを愛読しているあなたなら気付くかもしれません。そうなんです。実は私は一度東進を卒業しているのです!

3年生の9月に留学に伴って東進を卒業したのですが、新型コロナウイルスの関係で留学からの帰国が早まって4年生の6月に東進に復帰したんですね!

一度書いた「東進巣立ちます。(吉村)」のリンクもこちらに貼っておくので是非見てみて下さいね!

東進巣立ちます。(吉村)

さて、今度こそは本当に卒業するということで、最後にメッセージを残したいと思います。

受験生は新型コロナウイルスの影響で先行きの見えない中を走り続けなければいけません。

例年の受験生以上に孤独を感じると思いますが、このような特殊な状況を乗り越えた先には何にも代えがたい希望を手にすることが出来ると思います。

頑張れ受験生!

担任助手4年 吉村優希