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2020年 7月 7日 志望校の決め方!

みなさんこんにちは!明治大学法学部1年の山岡鈴果です!

夏が本格的に始まって暑い日々が続いていますね(*_*)みなさん体調はいかがでしょうか??

 

今回は私から志望校の決め方について少しお話ししたいと思います!

私自身はオープンキャンパスは高2から行っていたけど、志望校はなんとなく~って言う感じで、高3の夏まで「ここにどうしても行きたい!」と思えるような志望校を決められませんでした、、、

そんな私が高3の夏に、ここだ!!という志望校を見つけることが出来たので、私なりの志望校を決める際のポイントを紹介します!

 

①実際に大学に行ってみる

私は1番、オープンキャンパスなどで実際に大学に行ってみることをオススメします!

実際に足を運ぶことで、キャンパスの雰囲気を知れることはもちろん、「通学で意外と時間かかって大変だな」とかキャンパスの周りの様子など、いろいろな情報を得ることが出来ます!!

また大学に行くことで勉強のモチベーションも上がります!!!

 

②大学での模擬授業を受けてみる

オープンキャンパスが始まると模擬授業を受けることが出来ます!私は親と大学に行って、気になる学部の模擬授業を受けていました。

〇〇学部っていう名前だけだと、どんな内容を学べるのか具体的に分からないと思います。

しかし!!模擬授業を受けると具体的にこういうことが学べるのか、と自分の大学生活を想像しやすいです。

あと学部の名前だけで決めていたけど、実際の授業を受けてみたら意外と自分にあわないな、とかこの学部意外と面白い!といった新たな発見が出来るはずです!

私も実際、模擬授業を受けてみて、学部に対するイメージが変わりました!

同じ学部でも大学によって、授業の雰囲気が違うので志望校の順番とかを決める際の材料にもなると思います!

 

 

③知り合い(先輩)から大学の情報を得る

実際に通っている大学生から生の声を聴けるのは大きいと思います!

先輩だけじゃなく、東進の担任助手にも、実際どんな感じなのかぜひ聞いてみてください!!

 

今コロナウイルスの影響で、オープンキャンパスが中止となっている大学もあると思います(*_*)

そんな方はぜひ担任助手に大学の雰囲気を聞いてみたり、youtube等で動画を見たり、人がいない時間を見計らって大学へ行ってみてください!

 

志望校への愛が強いほど勉強に対するモチベーションも上がります!!皆さん、「ここにどうしても行きたい!」と思えるような志望校を見つけて勉強頑張ってください!!



2020年 7月 6日 模試の直しをしましょう!

 

こんにちは!早稲田大学商学部2年の大道です。

先日全国統一高校生テストが行われましたね。

当然ながら、コロナウイルスの影響で学校が休みになっていた期間の勉強の成果を出せた人も出せなかった人もいると思います。

普段から口酸っぱく言われていると思いますが、テストの結果が良かった人も悪かった人も直しをしましょう!

直しをしないとせっかく長い時間かけて受けた模試の効果が薄くなってしまいます。

そこで、ここでは東進生は入学当初からずっと言われているはずのことですが、模試の直しをするときのポイントを3つだけ記しておこうと思います!

 

 

➀ 受験後すぐに直しをする

模試を受けているときの自分の思考回路を思い出せるうちに直しをすることがとても効果的です。

何故その選択肢を選んだのか、なぜそのような答えにしたのかを忘れないうちに復習して次以降に活かしましょう!

② 次類題を解いたときに間違えないような直しの仕方をする

そもそも何のために直しをしているかを見失わなければこれは大丈夫なはずです。

しかし、直しをずっとやっているとそれを見失って雑になっていってしまうことがあります。

せっかくの学力を伸ばす良い機会なのでしっかりと活用できるように意識的にやっていきましょう!

 

③自分が見直すべき問題を見極める

仮に正解している問題でもその問題を解くプロセスが間違っていたら次は間違えてしまうかもしれません。

また、未修範囲について模試の直しで時間を割くのは効率的な勉強と言えるのでしょうか?

このような点に気を付けながら直しをするだけでも次以降に生きてくることが増えると思います!

 

 

知っている人にとっては退屈な内容だったかもしれませんが、もし知らない人が読んでくれて少しでも力になれていたら幸いです。

まだまだ模試はたくさんありますが、一つ一つの模試を大切にこれからも頑張っていきましょう!

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2020年 7月 5日 コロナ期間の大学生活①

こんにちは!早稲田大学文学部2年心理学コース三田村響です。

最近梅雨で天気が悪い日が続いて気分が上がりませんが、もうすぐからっとしたがきますね!

みなさんは最近から学校や部活が始まりだして、段々と元の生活に戻りつつあると思います。今回はコロナ期間、大学生がどのように過ごしているのかを、お話していこうと思います!

冒頭で自己紹介をしたように、僕は早稲田大学に通っているのですが、早稲田には例年、年間3000人以上の海外の学生が留学生として大学に通いにてきています。しかし今年はコロナウイルスの影響もあり、日本で授業を受けることができない学生も多く居たため、4月の早い段階から「前期は全面オンライン」が決まっており、5月から毎日オンラインで授業を受けている状況です。

ここで、2ヶ月間授業を受けてみて、僕が思うオンライン授業のメリットとデメリットを挙げていこうと思います!

メリット

・映像のため停止・巻き戻しができて、自分のペースで受けることができるため、対面式の授業よりも授業内容をよく理解できる(まるで東進の受講を受けている気分です(笑))

・オンデマンドの授業がほとんどなので、自分の好きな時間に受けることが出来る

・移動時間だけで往復3時間以上かかっていたものがなくなり、その時間を別な事に使うことができる

・勉強時間が増えた

デメリット

・友達に会うことができない(やっぱり一番はこれですね、、、大学の友達は家が遠いので会うことができません(´;ω;`))

・課題の量が増えた(中・高生も5・6月は課題が大量に出て大変でしたよね。

・サークル活動も全面禁止

・心理学の実験が映像を見るだけ

・早稲田の近くの美味しいラーメン屋さんが廃業の危機

他にも挙げたらいろいろと出てくると思いますが、まとめると、授業に集中できるようになり、予習の時間なども十分にある。さらに自分でTOEICの勉強や、資格に向けての勉強をする時間が増える、など勉強面での利点は多いように思います。

一方で、実験など対面じゃないと限界がある部分や、サークル活動、友達に会えないこと、そしてなにより早稲田近辺は飲食店が多く、お客さんのほとんどが学生だったため、多くのお店が廃業の危機に追い込まれてしまっています、、、。秋学期に久々に大学に行ったら馴染みのお店がなくなっている…そんなことになってしまったら悲しいですよね…。大学の周りにあるラーメン屋さんや、油そば店などは早稲田文化の一部でもあるので、今はそれが無くなってしまうのではないか、ということが心配でなりません(笑)

あとは、自分たち2年生はまだいいですが、1年生はやっとの思いで受験を乗り越えて来たというのに、未だキャンパスに通えていない状況が続いています。3・4年生も就活などで忙しい年だと思うので、より大変だと思います。

最近東京の感染者数が増えてきているので、秋学期もオンラインになってしまいそうで不安ですが、オンライン授業ならではの良い部分もあると思うので、新しい日常に慣れていかなければいけないな、と思っています。

受験生のみんなは、はじめての共通テストということに加えてコロナの影響で学校も普段通りに通うことができず、特に大変な年だと思います。しかし、やはりどんな状況の中でも自分で考えて、工夫して勉強できる受験生が志望校に合格していくと思うので、ピンチをチャンスに変えて頑張ってください!応援しています!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

藤沢校2年担任助手 三田村響

 



2020年 7月 4日 今大学で受けている授業!①

こんにちは!青山学院大学経営学部経営学科1年の野崎健斗です!

今回は、私が大学でどんな授業を受けているのかを紹介しようと思います!

授業は中学高校のような受け身なものよりも、ディスカッションといった実践的な授業が多く自主的な行動が求められています。私は経営学部に通っていて、主に経営学・会計学・商学を中心に学んでいますが、英語や第二外国語(自分はドイツ語です!)、青山スタンダードという全学部必修の教養科目が設けられていて幅広く勉強しています。また、他学部の授業も簡単に履修することができます。私は受験で日本史を使っていた影響で、文学部の史学特講という授業を履修しています。

そんな自由度の高い大学ですが、もちろん経営学部特有の授業もたくさん履修しています。個人的に特に力を入れているのは、簿記、データ分析です。簿記は簡単に言ってしまえば、売買や貸借によるお金の増減をノートに記入することで、経営・商学系の学部ではほぼ必須で学ぶことです。データ分析は統計学が関わっていて、線形代数といった数学を使うので文系にとってはかなりつらいです………。ですが、高校のときと違って自分の学びたい分野を専門的に学ぶことができているのでやりがいはとてもあります!

受験生の皆さんも、大学に入ったらどんなことをやるか想像してモチベーションに繋げてみて下さい!

もうすぐ夏が始まります。受験生にとっては勝負の時期になってきます、頑張りましょう!!!

 



2020年 7月 3日 英語外部試験についてお話します!

 

こんにちは!東京外国語大学国際社会学部フランス語学科の加藤凜桜です!

今日は英語外部試験についてお話しします!

英語外部試験というと

英検、TEAP、TOEFL、IELTS、TOIEC、など色々なものがありますが、

「存在は知っているけど受けたことがない」「どの試験を受けたらいいかわからない」

という人も多いのではないでしょうか。

ですが、低学年の皆さんも、受験生のみなさんもぜひ受けて欲しいです!

 

 

 

 

英語外部試験を受験するメリットは大きくつあると思います。

1つめはもちろん、英語力向上です!

英語外部試験は普段の勉強に比べてリーディングやリスニングの比率が多く

幅広いテーマの英文が出題されるので、

とても良いアウトプットになります!

特に大学入試まで時間のある中学生、高校1年生、高校2年生の方は、

英語外部試験を直近の目標にすることで

より気を引き締めて勉強でき、

確実に実力を伸ばしていくことが出来ます!

私も中学生の頃から英検を毎年受け続けて、

高校1年生のときに英検準1級をとりました。

継続は力なりですね!

 

そして2つめのメリットは、受験に利用できるということです!

英語外部試験利用入試」という受験方式を聞いたことがあるでしょうか?

英検や、TEAP、IELTS、TOEFL、TOIECなどの合格・スコアを提出する代わりに

英語の個別試験を免除してもらえる、あるいは一般試験の成績に加点されるという受験の仕方です。

普通の個別試験と英語外部試験利用入試を併願できる大学もあるので、

受験生は合格のチャンスを大きく広げることができます!

私も実際に英検やTEAPを使って何校か合格しました!

ただし、

どの外部試験を利用できるかは大学や学部によって異なるので

必ず大学のホームページ・入試説明会で確認しましょう。

 

英語は受験科目のなかでも「勉強すればするだけ伸びる」、

絶対に裏切らない教科です。

低学年の方も受験生の方もぜひ外部試験を利用して、コツコツ頑張っていきましょう!

 

 

東進ハイスクール藤沢校担任助手1年 加藤凜桜