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2025年 8月 8日 閉館日のルーティーン
こんにちは!一年担任助手の小林です!
8月となりもう夏休みも中盤になってきましたね!
猛暑が続きますが頑張っていきましょう!!
これは最近行った逗子マリーナの写真です!
眺めているだけで時間がすぐ経ってしまいました(笑)
さて今日は閉館日のルーティーンについて話していきたいと思います!
閉館日のルーティーン
閉館日ってやはり塾に行けない分自宅やカフェで勉強することになるのではないでしょうか。
最も重要なのは
塾に行くのと同じルーティーンで勉強することです!!
閉館日で勉強習慣が崩れることが多くあります。
しかし大事な夏休みで勉強習慣が崩れるのは本当にもったいない!!
みなさんいつも塾に行くのと変わらない勉強を自宅やカフェでするようにしましょう!!
私の受験生時代の閉館日のルーティーン
これからは私の閉館日の勉強ルーティーンについて話していきます!
朝 6:00起床
6:15~7:00 単語の勉強
7:00~11:00 過去問&復習
11:00:12:30 受講
12:30~13:00 昼食
13:00~16:00 過去問&復習
16:00~16:30 休憩(散歩とかしてました)
16:30から~18:30 参考書で勉強
18:30~19:00 夜ごはん
19:00~21:00 過去問&復習
21:00~22:00 暗記科目の勉強
22:00~22:30 単語の勉強
夜 23:00就寝
毎日13時間~15時間は勉強してました!!
最後に
閉館日はみなさんサボりがちになってしまうのではないでしょうか。
しかし私が大事にしていたのは
自分の中で3つの約束事を作ることです!
①朝6:00に起きること
②午前中に必ず過去問をやること
③必ず13時間以上は勉強すること
私はこの3つを自分との約束事にしていました!
東進ハイスクール藤沢校は
8月11日~13日まで閉館日です。
この3日間でみなさんがレベルアップして帰ってくるのを期待しています!!
一年担任助手小林
2025年 8月 7日 理系の高一、高二、勝敗を分けたのは「想像力」だった?!
こんにちは。担任助手2年の三藤碧季です!
今回は、低学年の頃から東進に通っていた私から受験の勝敗を分けたのは何だったのかを話していきます!
というのも、私も高一や高二の途中までは大学受験を自分事として捉えられていませんでした。模試の成績が悪くても「自分はまだ勉強終わってないからしょうがない」と改善する様子もなく、受講が思うように進まなくても「部活が忙しいから受講は後回しになるもの」と思って全く進めず、、
東進に早くから通っているにも関わらず、時間を無駄にして毎日をなんとなく過ごしてしまっていました。
なのでもちろん成績も上がらず、勉強へのモチベーションが上がりきらないまま高一、高二と時間が過ぎてしまっていました。完全に悪循環ですね。
高二の途中でこのままだとやばい!と奮起して頑張り出したので慶應義塾大学には合格できましたが、最終的に第一志望の大学は不合格でした。
あの時からやっておけば、、と思うと同時に、このブログを見ている皆さんには絶対に今から努力して後悔のない大学受験生活を送ってほしいなと思います!
ブログのタイトルにも書きましたが、ズバリ合格に必要なのは
「想像力」だと考えます。
今みなさんは、第一志望の大学・学部合格に必要な勉強ができているでしょうか?
量・質どちらも伴っていますか?
今の調子のまま勉強をしていって、満足する形で受験を終えられますか?
第一志望に合格することができるんでしょうか。
少し今までの自分を振り返って考えてみてください。
自信を持ってできている人はほとんどいないと思いますし、ここで自信もって答えてたら少し自分を疑ってみてもいいかもしれません。
大学受験はとても過酷な世界です。
模試でどれだけ良い判定を取っていようと、本番の問題をしっかりと解くことができなければ合格はできません。結局一発勝負の試験なのです。
そんな大学受験で絶対に合格を掴み取るには絶対的な実力をつけることが不可欠ですし、そのために必要なことを考えると高一だろうが高二だろうが中学生だろうが、早く始めることが最善です。大学受験勉強のスタートに早すぎることはないです!
こうして少し広い視野で考えてみると、「今まで認識してなかったけど、意外と自分やばいかも」って思ってくると思います。
そういう想像力を働かせるところから、確実に合格に一歩ずつ近付くはずです。
全範囲の学習が終わってない場合は、なるべく早く終わらせましょう。一月の同日体験受験で取るべき先輩得点は決まっているはずです。演習をして解けるようにする時間を確保するためにも、まずはインプットを終わらせることが最良です。
部活が忙しい人は、部活が高二や高三まで続くと思うので両立が今からできたら習慣化されて後々楽になります。今のうちから部活と両立している人はなかなかいません。これは周りのライバルより有利になるチャンスですよ!
実際に私も、高二の冬に自分を見つめ直した結果今のままではどこにも受からないと思ってそこからは心を入れ替えて学習予定を絶対に守り、理科の勉強も始め高二の三月末で入試の主要科目の学習を終えることができました。このおかげで受験生になってからの問題演習にスムーズに入れましたが、振り返ってみるとこれに気付くのがもう少し早ければもっと実力を伸ばせていたかな、と思います。
なかなかモチベーションを保つのが難しいと思いますが、
第一志望に通って充実した生活を送っている自分
逆に不完全燃焼で受験を終えてしまった自分
どちらも想像してみると皆さんがなりたいのは前者だと思います。
目の前のことにも向き合いつつ、このままだとどうなってしまうのかも想像してみましょう!
みなさんのことを全力で応援しています!!
担任助手2年三藤碧季
2025年 8月 6日 まだ間に合う!?部活と勉強の両立テクニック!
皆さんこんにちは!1年担任助手の河合です!!
8月に入り、夏休みにも慣れてきてダラダラしてしまっている人はいませんか?
もしも、万が一
そんな人がいたら残りの夏休みの予定を立てて無駄な時間をなくしていけるようにしましょう!
一方で部活動や習い事で夏休みでも時間なんて足りない!!と思っている人もいることでしょう、、、
私も高校3年間、サッカー部に所属していたので夏の部活が忙しくてとてもきついのはわかります、
それでも1日中部活動をしているわけではないと思います!
そこで今日は部活以外の時間をフルで勉強できるように私の現役時代の経験を交えながら
部活と勉強の両立について話していこうと思います!!!
勉強時間の確保
1日部活動で、、部活の後は疲労でどうしても集中できなくて、、
部活をやっている人達は一度は言ったこと、思ったことありますよね
でも実際は皆さんが思っている以上に時間はあります!
まず試合の日は日中は勉強時間が取れないと思います、だからこそ移動時間は常に単語帳や参考書をやりましょう
移動に時間がかかる会場なら移動時間=勉強時間でたくさん勉強できますね!!
近い会場の場合は朝早く起きなくて楽と思うのではなく、朝30分早めに起きて少しでも勉強時間を確保しましょう!
試合が終わって家に帰ったら、疲れたからといって勉強せずにすぐ寝ようとしてませんか?
睡眠前の時間は暗記効率が良く少しの時間でも学習効果が出るので忙しくて時間が取れない人こそ絶対におろそかにしてはいけない時間帯です!寝る30分前に机に向かって英単語や理科社会科目の暗記をすることをルーティーンにできるよう頑張ってください!!
部活に所属していなくて1日勉強できる人と競争するためには朝、寝る前の30分を大切にしていきましょう
継続できてる!と思ったら少しずつ時間増やして勉強時間確保してください!
勉強の質
勉強時間が確保できている人たち、次は質を上げていけるよう意識していきましょう!!
部活の疲労が残ってて集中できない、睡魔との闘い、これはあるあるだと思います
そこで私が勉強を始める前に必ずやっていたことが何かというと、、、睡眠です
これはおふざけでもさぼっているわけでもありません!
イヤホンでアラームが鳴るアプリで15分セットしてから寝てました
たった15分で何が変わるんだと思ったかもしれませんが短い睡眠は脳をリフレッシュさせ
疲労回復、集中力向上などしないとするとではとても大きな差が出ます。15分寝るだけで疲れていても睡魔と戦う必要もなくなり、思う存分勉強に集中できます!ぜひ皆さんアプリ入れて実践してください!!
ですが25分以上寝てしまうと起きてから頭動かすのが大変になるので要注意です!
ToDoリストを書くことも重要です!
今日自分が何をやらなければいけないかを一目でわかるようにすればなにをやるか考える時間も少なくできるし それをやり切らなきゃという意識も出てきて途中で疲れたからやめるみたいなことをなくすことができます!
勉強予定を決めていない人は時間をフルで使うことが難しくなるしその日やったことが明確でない分やった気に慣れてしまうこともあるので予定作成は必須です!
最後に
部活動と勉強を両立させることは大変なことですが、部活も全力でやらなければ楽しめないと思うので人生一度の高校生を満喫するためにはどちらもあきらめずに頑張って両立させてください、応援しています!
受験と部活の両立という厳しい道のりを一緒にやり切った人は大学生になっても付き合う最高の友達になります どうしてもさぼってしまったり頑張れなかったら同じ部活の人を巻き込んで頑張ってください!!
部活を高3の10月20日までやっていた私でも今は青学に通っています
部活生でもやればできる!応援しています!!
他にも受験に関する情報が知りたい方はこちら!!
担任助手1年 河合
2025年 8月 5日 文系の高一、高二の夏、勝敗を分けたのは英語だった?!
こんにちは!担任助手1年の師子堂です!
8月に入り、夏休みも中盤戦になってきつつありますが高1、高2生は宿題や課題はちゃんと計画的に進められていますか?!! (私は毎年最終日に慌てて終わらすタイプでした…笑)
みなさんはこうならないようにちゃんと余裕を持ってコツコツ進めましょう!
そして、受験生の皆さんは夏前に立てた過去問の計画はちゃんと実行できていますか?
最初に立てた計画を最後まで実行する力は「自分を裏切らないように」という点においてもしっかり守り切るようにしましょうね!
(学校の最寄りの駅で部活終わりに撮った写真です)
今日は!タイトルにもある通り、高1、高2の夏何を主に勉強するべきかについて私の経験をもとに書いていきます。
高1、高2の夏をどう過ごすかによって「来年の勝敗」につながります
はじめに
私は英語は感覚でなんとかなると思っていました。
正直なところ、私は高1、高2のときほとんど受験勉強をしていませんでした。
英語も、授業や宿題をなんとなくやってあとは感覚で読んでいた感じでした。
私の学校は英語の授業で日本語で構文を取るような授業をしていなかったため、文法も単語も「まあわかるでしょ」くらいに思っていました。
しかし、それでは受験は通用しませんでした。
学校で受けた共通テスト模試で英語の点数が驚くくらい低くて、時間も足りなくて読み終わらないし「あ、私やばいかも」と思いました。
高マスとの出会い
私は高校2年生の冬に東進で体験授業を受けにきて、高速基礎マスターというものを知りました。最初に1800も単語を覚えるなんて無理に決まっていると思っていたのに気づいたらやり終わっていたんですよね!
しかも、高マスのすごいところは1800の単語で共通テストに出てくる単語のほとんどを網羅しているという点です!高マス英単語1800をしっかり覚えたら共通テストの文章は読めるようになるんです!
そして、高マスは英単語だけじゃなくて熟語や文法、例文とこれを全て覚えたら構文までしっかり取れるようになるんです!自分も驚くほど英語を読むスピードが上がったなと感じました。
そしてスマホのアプリでできるから電車やバス、本当にちょっとの時間でも勉強できる、神コンテンツです。まだ高マスが残っているという人は早くやり切らないとはっきり言って勿体無いです!!
私は冬から体験を始めて高マスをやり始めましたがもっと早くからやり始めたかったなと本当に痛感しました。
まとめ
英語は早くにやり始めた人が強い教科だと思います。
英語はやればやるほど伸びるけれど急には伸びない教科です。
だからこそ、早く始めた人が強い!
英語は受験においてももっとも重要な科目の一つです
特に文系は、共通テスト、2次試験ともに高い得点と設定されることが多く、得点源として確実に差がつく科目です。
私自身、高1高2の頃は感覚で読んでいたから大きく出遅れましたが高マスを活用し、基礎から英語に向き合うことで少しづつ手応えを感じられるようになって最終的には得意科目として武器に変えることができました。
英語は一朝一夕では伸びません。だからこそ、「今」始めることに意味があるんです!
この夏、基礎の積み重ねを大切にして、英語を自身のある教科に変えていきましょう!
担任助手1年 師子堂
2025年 8月 4日 僕の受験生時代の夏休みの過ごし方!理系担任助手編
皆さんこんにちは!
担任助手二年の福田です!
受験生の夏を本気で乗り越えれば、大学生になってからは「自分のやりたいこと」にたっぷり時間を使えるようになります!
そんな未来を目指して、今を頑張っていきましょう
最近、ふと自分の受験生時代の夏休みのスケジュールを思い出したんです。
「これ、今の受験生にめちゃくちゃ役立つんじゃないか?」と思ったので、今回は僕が実際にやっていた 夏休みの勉強スケジュールと、そのとき意識していたことを紹介します!
しかも、担任助手1年のときにそのスケジュールを再現していた記録もあったので、それも使って解説していきます!
ぜひ、最後まで読んでいってください!
まずはこれ!実際にやっていた夏のスケジュールはこちら!
ポイントは3つ!⇩
①週2日は過去問演習日、週5日は基礎固め&弱点補強の日!
→ 過去問と演習をバランスよく配置!
②過去問の復習は、「その日〜次の日」のうちにやりきる!
→ 「徹底分析」がカギ!
③夜は英単語で軽めに締める!
→ 寝る前のルーティンとして定着させてました!
夏のスケジュールを立てる上で意識していたこと
実はこのスケジュール、「行き当たりばったり」では作ってません。
ちゃんと夏休み前に計画を立てて、約一週間の「鉄板ルーティン」でまわしていました!
「鉄板ルーティン」とは…?例えば…
1日目:二次の講義+演習
2日目:過去問演習(数学・英語)+復習
3日目:過去問(理科)+受講
4~7日目:3日分の復習+参考書
このように7日1セットで繰り返すルーティンを組むことで、「今日は何しよう…」と迷う時間がゼロに!
焦らず、無駄なく、質高く進められます!
「ピークコントロール」をしよう
「重い勉強」と「軽い勉強」の使い分けも超重要!
夏休みはとにかく時間があるからこそ、「重い勉強(脳が疲れる系)」を1日で3回はやるつもりで組んでました。
〇朝は絶対に数学や理科の過去問など重いもの
〇昼は受講や問題演習(これも割と重い)
〇夜は共テや参考書で復習(これも重め)
軽い勉強(単語とか、単なる計算演習とか…)は重い勉強の間に入れる!
このバランスを意識することで、脳が疲れ切らずに最後まで集中力が続くんです!
夏に過去問をどれだけ解いたのか?
共テ・東工大それぞれ夏に五年分解きました!
夏以降に、苦手な化学と教材の少ない英語を20年分、数学と物10年分、さらに直近10年分2周に、併願の慶應理工を6年分やりました
ポイントはただ解くのではなく、
「復習・分析までやりきって、次の計画に活かす!」ということです!
最後に
夏休みは「量」をこなせるチャンスですが、本当に差がつくのは「どれだけ質を意識できるか」です。
夏は、復習の質、計画の立て方、1日の使い方、すべてが成長のカギ!
この夏で一気にライバルと差をつけましょう
質問や相談があったらいつでも声かけてください!!
藤沢校のブログはこちらから!
二年担任助手 福田勇人