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2018年 10月 23日 志望校対策HRが行われました!~明治文系~

こんにちは!明治大学国際日本学部1年の今川満帆です!
今月2回目の登場です!

最近は部活の大会や学校の課題などの予定がたくさんあって大変です…。
英作文ばかり書いている気がしますが、何だかんだ充実していて楽しいです!

(彼は立教大学法学部に通う鶴田絃記助手ですが、
受験していない国際日本学部の赤本を持ってもらいました。)

そんな私が通っている明治大学は毎年人気の高い大学として有名です。
近年では以前よりも入学するのが難しくなってきています。

「そんなこと言われても、実際どのような問題形式なの?」
「どのような対策をすれば良いの?」
など、
たくさん疑問があると思います。

そこで藤沢校では、担任助手がどのように対策して受験・対策したかを
体験談を踏まえて紹介する
志望校対策HRを行っています!

これから数回にわたってHRを紹介していきますが、
今回はピックアップして明治大学文系の英語についてお伝えします。

まず初めに、明治大学の問題は「スタンダード」です。
複雑な問題はそこまで多くありません。
問題形態を大きく二つに分けると、
①内容一致や英作文などの読解問題
②文法・語彙で解ける知識問題
があります。

①内容一致や英作文などの読解問題
これは知識で解くというよりは、長文の内容を踏まえて解答するので
英文をタフに読める力大事なポイントをつかめる力が必要になってきます。
明治文系の読解問題は、パラグラフごとに問われる形式が多く見られるので、
始めにどのパラグラフに関して質問されるかをチェックしてから
本文を読み進めることをお勧めします!
これは文法や構文の知識では対応できないので
しっかり長文を解いて対策していきましょう。これに尽きます!

②文法・語彙で解ける知識問題
これは言ってしまえば、問題を読まなくても知識のみで答えられることが多い問題です。
例として、下線部の語彙の言いかえやスタンダードな文法問題が挙げられます。
明治大学の文系英語における「おいしいところ」は、
わりと文法や語彙の知識で解ける問題が多いところです!
私の通っている国際日本学部の英語も、国際系の学部としては珍しく
文法・語彙の問題が多く出題されます。
この種の問題は見ればすぐに解答を選べることが多いので、
例えば下線部言い換えの場合は、
まず初めに問題に目を通して先に目星をつけてから本文を読み、
下線部に当たったら目星をつけた意味で読んで
筋が通るか確認すると時短になります!

それに加えて、明治大学文系の英語は問題数が時間の割に多いので
いかに知識問題で早く解いて長文に時間を回せるかが大きなカギとなります。
これは明治大学のみならず全ての大学の入試において
通じることだと思うので、実践してみてください!

また、東進ハイスクール藤沢校では
10/28(日)に全国統一高校生テストが行われます!
センター試験レベルの模試となっており、無料で受験できるので
是非ご参加ください!お待ちしております。


藤沢校担任助手1年 今川満帆

 

 

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