【受験生・モチベ上げ】第一志望校への熱意は足りているか? | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2023年 12月 10日 【受験生・モチベ上げ】第一志望校への熱意は足りているか?

こんにちは!東進ハイスクール藤沢校4年担任助手の野崎健斗です!

最近は、卒業旅行で行く海外旅行の計画立てで楽しみな気持ちと、卒業論文の提出期限が迫っており焦っている気持ちと、大学生活がもうすぐ終わるという悲しい気持ちでぐちゃぐちゃです。

さて、今回のテーマは「モチベ上げ」!

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受験直前のこの時期、不安な人もいるのではないでしょうか。

この時期になると色んなこと考えてしまって勉強が手に着かず、勉強量が下がりがちになってしまう生徒を一定数見かけます。

気持ちもわかりますが、踏ん張りどころです。

「夏休みの頃が一番集中できていたなー」とかではダメで、今ここで受験生活史上一番頑張らないと志望校には受からないです。

では、どんなことをモチベーションにして残りの期間頑張っていけばいいんでしょうか?

今回はモチベーションの上げ方・保ち方について私自身の経験をもとに紹介します!

 

 

この時期のモチベーション上げで意識してほしいことですが、結論からいうと、

「志望校に対する想い・熱意を自ら焚き付ける」

これに限ります!!

志望校に合格したいという熱意を持つことは当たり前っちゃ当たり前ですが、すごく大事です。

これは単なる精神論ではないです笑

志望校に対する想いの差というのは、過去問対策での拘りや過去問対策にかける時間に差を生み、それが最終的に合否を分ける可能性を持っているからです。

だから、志望校に絶対に合格したい!という熱意を維持・向上し続けることはすごく大事な要素なんです。

でも、「今の成績だと志望校に届かないんじゃないか」と不安になって、志望校への想いがゆらぎやすいのがこの時期ですよね。

不安になると志望校を目指さなくても良い理由を探すようになり、「自分がやりたいことって他の大学でもできるし、志望校のレベル下げるか」みたいな思考に陥る可能性があります。

こうなるとモチベーションも下がるし、志望校のレベルが下がることで勉強の天井も下がっていくので危険です。

こうならない為には、志望校へ合格したいという想いを自ら焚き付けていくことが大事です!

具体的な方法としては、第一志望校の過去問対策には誰よりも拘るとか、改めて大学のキャンパスに行ってみるとか。あとはケータイの待ち受けを志望校のキャンパスにしたり、大隈像みたいに志望校にまつわるものにしている人いますよね。あれも志望校への想いを強く持ち続けるための方法の1つだと思います。

「ぶっちゃけ第一志望校に特別な拘りを持てていない」という人でも、残り期間でしっかり志望校に向き合って、努力を続けることができれば、気づいた時にはその志望校に対して特別な想いや拘りを持てているはずです。

また、受験後の生活を想像してみることも、モチベーションになると思います。無事志望校に合格し、理想の大学生活を送っている自分を想像すると、絶対叶えたい!叶えてやる!という気持ちになってやる気が出てきそうですよね!

逆に、受験した大学に全落ちし、絶望している自分を想像することで、危機感を感じてやる気を無理やり出すというのも、ありっちゃありなんじゃないかなと思います笑

これらのように、志望校への想い・熱意を自ら焚き付けるというのはモチベーションアップに有効なので意識してみてください!

残り期間、とにかく後悔なく!全力で駆け抜けましょう~!(^^)!

 

 

過去の記事はこちら!

担任助手紹介!!~野崎健斗・略してのざけん編~

経営学部紹介! ~経済学部・商学部との違い~

 

担任助手4年 野崎健斗