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ブログ 2023年06月の記事一覧

2023年 6月 13日 理系必読!模試復習どうやるの?

こんにちは!一年担当助手の吉田です!

今日はみなさん気になっているであろう模試の復習についてです。

皆さん模試を受けた後、やりっぱなしにはなっていないでしょうか?!

数学、理科(化学・生物)、の復習法について紹介します✨

文系編はこちらをご覧ください^^!

数学

数学は大の苦手科目でした。(理系のくせに笑 理科が好きで理系に進んできました)

そしてなんといっても計算ミスが多かった!おそらく高マスの演習が足りていなかったのだろうと思います。みなさんにはそうなってほしくない!今時間があるときに基礎固めから地道にいきましょう

復習の際は、どこまで自分で解き進めることができたか確認しましょう。

そしてそこで止まってしまった理由は…?「定理をおもいだすことができなかった」、「時間が足りなかった」

そこを明確にしましょう。そして解きなおします。解法を理解しても次の日解けなかったら意味ないですよね?一度忘れかけている事を頭で再現すると頭の中に定着します。特に数学は解きなおしが大切です。

 

化学

化学は 理論化学、無機化学、有機化学、と三つに分かれています。

理論化学は根本の理解が超重要。問題を解くよりも先にメカニズムを理解してしまいましょう

発展問題が出される時も理論化学が一番捻りやすくて難しい印象があります。

「理論」というくらいです。ここが固まっていないと後々後悔します!一つの山ではありますが、ここの復習を怠っては絶対にいけません!

そして無機化学

というのも、暗記できていないと何一つ手が出せません。模試で点数が良かった人、要注意です。「前回模試で点数良かったから勉強の比率すくなめでいいや」というマインドだと本当に危ないですよ。すぐに抜けます。

無機で点数を落とした方は暗記のやり直しです!

複雑な計算があまり登場せず復習が容易な分、復習してもすぐに抜けがち。

ですが暗記で点数とれるほど嬉しい事はありません^^暗記は苦痛かもしれませんが踏ん張りどころです!

おすすめの勉強法あるので気になる方は私に直接聞いて下さい!いつでも待っていますよ♡

続いて有機化学

こちらも暗記に頼ってしまう所はありますが、一つ一つの特徴理解ができてしまえばコッチのものです!特に構造決定分野はパズルみたいで本当に面白い!

有機はやればできます。

暗記部分が原因なのか、理解はしているけど実際解くと手が出ないのか、を明確にしましょう。理系科目は一貫して言えますが、特に有機分野は演習あるのみ!沢山解いて有機、得点源にしちゃいましょう☆

生物

生物は暗記科目と思われがちですが、暗記で点数を取れるような科目ではありません。生物は好きだけど苦手という人が多発します。

何を問われているのか実験内容や図からわかることは何か、を集中して情報を収集してください。

おそらく生物で点をとれない人はここの情報処理がうまく行えていません。模試の復習の際は線を引くなどして情報を整理する練習を行いましょう。

実験の結果を掘り下げた内容を聞かれます。そして、暗記していることは大前提です。(←これ重要!)

以上、私の模試復習法でした!

前回は「東進でアオハルする秘訣」とポップに飾りましたが今回は真面目に長々と語りました。ここまで読んでくれたあなたは、きっと勉強に対する意欲がある人だと思います。

この記事を途中で読むのを断念した人もいると思いますが、真剣に勉強と向き合えている君はもう勝利の道を進み始めています!

一緒に頑張っていきましょう!!🔥

一年担任助手 吉田

 

鎌高…恋しい😭鎌高生、文化祭楽しそう✨

勉強との両立頑張ろう!

 

 

2023年 6月 12日 全国統一高校生テストを終えた今、何をするべき??

こんにちは!藤沢校担任助手の山本です!

個人的な話ですが、最近いろいろなアーティストのライブに行ってきてとても充実してます!コロナが落ち着いてきていい生活に戻ってきましたね。ただ財布が底をつきそうで少し心配です、、

これは最近のライブの写真です~

そろそろ現実的な話に戻しましょう!

みなさん昨日は全国統一高校生テストでしたね!どうでしたか?

目標点に届いた人、思い通りの点数が取れずに悔しい思いをした人、色々いるのではないでしょうか。

さてさて模試は受けるだけで終わりにしてはいけませんよね。点数が良かった人も良くなかった人も受けたがとても大事です!今日は模試後にやることについて書いていきます!

 

①自己採点

東進の模試では当日の夜に解答が発表されます。まだやっていない人は今すぐ問題用紙にあるQRコードを読み込んで自己採点を行いましょう!

ここでプチ情報ですが、実際に皆さんが本番受ける共通テストでは成績が届くのが4月です。ということは国立の出願や私立の共通テスト利用などを出す時は自己採点の結果を基準に出願することになりますよね?

今のうちに正確にできるよう練習しておきましょう!

 

②復習

間違えた問題は間違えたままにしていてはよくないですよね?

一度見たことある問題は絶対解けるようになってほしいので必ず復習しましょう!

復習の仕方はほかの担任助手がブログで紹介してくれるので、投稿され次第下にリンクを貼っておきます。ぜひ読んでください!

文系の方はこちら

理系の方はこちら

 

③分析

復習が終わったら分析をしましょう!

分析とは何か?それは、「自分のできているところとできていないところを把握し、その要因について考えること」です!

例えば英語だったら、

結果「単語はほとんどわかっていたけど長文は時間なくて読み切れなかった」

☟☟☟

要因「単語は模試までに一周していたからできたけど、文法や長文読解をおざなりにしていたから文章を読むのに時間がかかったしまった」

みたいな感じです!すべての事象には要因が伴うので適当に流さずにしっかり突き詰めましょう!

 

④計画立て

分析ができたら最後に計画立てを行いましょう!これをやらないとこれからの勉強に生かせません。

計画立てというのは「分析した内容をもとに、自分の学力を伸ばすためにどうすればいいのか考え、勉強方針を決める」というものです。

先ほど分析した内容だと、

要因「単語は模試までに一周していたからできたけど、文法や長文読解をおざなりにしていたから文章を読むのに時間がかかったしまった」

☟☟☟

やること

①単語は忘れないように定期的に一周しよう

②文法が甘いから高速基礎マスターや文法書で覚えよう

③読解は慣れていくことが重要だから過去問演習を進めたり、毎日何かしら共通テストレベルの文章に触れるようにしよう。

みたいな感じです!これはあくまで一例ですが自分で思考することがとても重要です!

 

⑤最後に

東進生の皆さんは聞きなれた話ですよね?もしまだ行動に移せていなかったら今すぐ行動に移しましょう!

東進生ではない皆さんは今回は帳票返却会があります。

今回話した分析と計画立ての部分を担任助手と一緒に行うことができます!すでに日程は伝えられていると思うのでその会に参加して一緒に頑張りましょう!

また、夏期特別招待講習が現在申込受付中です!

今回の模試を受けて、「このままだと合格ができるか不安だな」とか、「全然自分が勉強頑張れていないことに気づいたな」とか感じている人はたくさんいるのではないでしょうか?

でもそれは、このままだとまずい、変わらなければいけない、変わりたい!そう思えていることの裏返しですよね。それは大変すばらしいことです。

藤沢校のスタッフは全員でそういった皆さんを全力で応援しています。

模試を受けて大きく感情が動いているであろう今、自分自身が変わって成長するきっかけをつかんでみませんか?

夏期特別招待講習は申し込みも、最後まで受講しきっても完全無料です!

ぜひ藤沢校でアツい夏を過ごしましょう!

夏期特別招待講習について詳しく知りたい方はこちらのブログを読んでみてくださいね。

☟夏期特別招待講習のお申し込みはこちらから☟

4年担任助手 山本遊大

☟その他お申し込みも受け付け中です☟

2023年 6月 11日 模試の復習方法がわからないそこの君へ!!

こんにちは!1年担任助手の宮長蓮です!

⇧青学名物の”銀杏並木”です!!綺麗だったので、撮ってみました!

また、青学では、クリスマスに、学内にある大きな木がライトアップされる”クリスマスツリー点火祭”が行われます!!…最近知りました!

今からとても楽しみです!!カップルが大量発生する予感がしますが…!!

 

さて!ということで、今回は”模試の復習方法 文系編”です!!

「英語・国語・日本史・世界史」の復習方法を紹介する…前に!

まずは、科目関係なく、模試の復習をするときの大前提をお伝えします。

その大前提とはずばり!

時間をかけすぎない

常に向上心を忘れない

の2点です!

これを踏まえて、これから模試の復習方法をご紹介したいと思います!

「常に向上心を忘れない」というのは、「常に更に高い点数を追い求めていこうとする姿勢」のことです!

英語

英語に限った話ではありませんが、”間違えた問題”に対して、”そのとき自分はどう考えればその問題が解けたのか”を考えながら復習することが大切です!!

だから!すぐに復習することが大切なんです!

すぐに復習をしないと、「この問題は、どうしてこの選択肢を選んだんだっけ?」となってしまいます!!

もちろん、この方法以外にもたくさんの復習方法があると思います!

藤沢校には、英語が得意な担任助手はたくさんいるので、ぜひ休憩がてら受付に質問しに来てください!

日頃から英語に触れている早稲田大学国際教養学部1年生の大橋知夏担任助手のブログはこちらです!

国語

実は、私は、文系ではあるものの、国語がすっごくすっごく苦手でした…!

しかし、これからお伝えする復習方法で、私は、共通テストの国語を、5,6割から8割まで伸ばすことができました!

その復習方法は、たったの2ステップです!

①模試を解く際に、各問の選択肢の間違っていると思った箇所に線を引く!

②復習として、解説を読む際に、”自分が線を引いた箇所が本当に間違っていたのか”を確認する!

⇧実際に、私がこの復習方法を実践していたときのものです!

自分が線を引いた箇所が間違っていた際に、解説を読んで、”本当に間違っていた箇所”に赤い線を引いています!

日本史&世界史

まず、「今回の模試で、自分はどの時代やテーマができなかったのか」をあぶり出します。

あぶり出すだけなら、自己採点をして、時代やテーマを確認するだけなので、それほど時間はかからないですよね!

あぶり出せたら、その時代やテーマの部分の流れや知識を補強していくだけです!

私は、流れや知識を補強するために、「東進の受講」「Youtubeの動画」「教科書」を使っていました!

特に、教科書は、今はハードルが高いかもしれませんが、歴史を使う人はいずれ必ず使います!

どうせ使うのだから、はやめに使い始めましょう!!

というのも、実際の試験問題に、教科書の文章がほぼそのまま出題されるなどのケースが毎年多々あるからです!

 

⇧⇧⇧

これは、早稲田に合格した受験生の日本史の教科書の写真です!これくらいになるまで使い込んだ人が、最後には合格を勝ち取ります…!

 

以上、私の復習方法でした…!

 

そろそろ、夏休みが迫ってきましたね…!

夏休みまで、あと約1ヶ月半!

夏休みを全力で駆け抜けるために、”勉強する体力”をつけていきましょう!!

一年担任助手 宮長

2023年 6月 10日 今から解くべき!?2次試験・私立大の過去問について

こんにちは!担任助手2年の小山です。最近は大学が忙しく、とっても充実した(?)生活を送っています。大学の勉強は専門性が高くて面白いです!(興味ない分野は辛いけど…)

今回は受験生の皆さんにむけて2次試験および私立大学の過去問についてお話しします。
これを読んでる人の多くは「もう2次の過去問?」と思ったのではないでしょうか。しかし、今から解くことにしっかりと意味があるんです。これから詳しく解説していきます。

 

今から2次・私大の過去問に取り組むべき?

なぜ今取り組むべきなのでしょうか。答えは一つ、「敵を知る」ということです。順調に学習が進んでいる人(科目)はそろそろ基礎が固まってきたでしょう。そこで重要となるのが、今後どのように勉強を進めていくか、という方針立てです。その時に志望校はどのくらいの難易度なのか・どんな問題がでやすいのかというゴールを分かった上で勉強を進めるのと、そうでないのでは効率が全然違うと思いませんか??? この時期に2次・私大の過去問を解くことで効率的な勉強ができます!
効率が良いというだけでなく、長期的な目線を持つクセをつけることができると思います。先をしっかり見据えるというのは物事をうまく進めるために必要な事ですよね。受験勉強も例外ではないのです。

 

解くべき科目は?

では、すべての科目を今解くべきなのかと言われるとそれは違います。この時期に解くべきなのは「基礎が固まった科目」です。もう少し具体的に言うと、上にあげたような「難易度」「出題傾向」を分析できる学力が備わっている科目です。基礎が固まっていない科目を解くと「難しくて解けないけど、自分に何が足りないか分からない」という状態に陥ります。つまりこれは過去問を分析できる学習レベルに達していないということです。そのような科目に関しては基礎の徹底に努めてください!

 

以上、2次・私大の過去問についてでした。少しでも役に立てたことを祈っています。
これからやるべき事が沢山あって大変だと思いますが、現状分析を怠らず頑張ってください!

 

担任助手2年 小山朋樹

 

2023年 6月 9日 全国統一高校生テスト申し込み締め切りまであと1日!!

6月11日に行われる全国統一高校生テストまであと2日となりました。

藤沢校では模試前日の10日までお電話での申し込み受付中です!

申し込み締め切りまであと1日となっています。

高校3年生の皆さんも、低学年生の皆さんも

この機会にチャレンジしてみませんか?

 

東進ハイスクール藤沢校電話番号☎

0466-54-2801

または

0120-104-549

 

住所:藤沢市藤沢388富士ビル本館6、7階(受付は6階)

 

でお待ちしております!