ブログ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2023年04月の記事一覧

2023年 4月 22日 変化をしない生物は絶滅する!!!

 

もう一匹の豪太君の体重が着々と増えているようです。

そっちの豪太に負けないように今年度からまた筋トレ頑張ろうと思ってます。

横浜国立大学筋トレサークル所属中村豪太です。

 

さてと、年度が替わりましたね。

東進生は12月から新学年になっていましたが、社会もようやく東進に追いついたようです。

個人的に日本の教育ってなんか期間の設定がおかしいだろと多々思うのですが、学年が変わってから受験開始までに1年ないというのも思う点の一つです。

まあだからこそまえまえから勉強して備えとけって話ですけどね。

てことで皆さん勉強できてますか?

何回か前のブログに頑張っている生徒藤沢校代表を紹介しましたが、今回のブログでもそんな感じで頑張っている生徒藤沢校代表を紹介しようかなと思います

けど何となく紹介しているだけでも何も面白くないんで一つテーマを定めます。

それは変化をした生徒です。

それでは紹介に入りましょう。


今回紹介します生徒、仮にE君としましょう。

まずはこれをご覧ください。

全然登校しない、受講も全然受けない、E君はこんな生徒でした。

こんなE君ですが、現在はどうなのでしょうか。

 

 


 

 

どうでしょうか。

本当にこれない日以外はきちんと毎日登校しています。

それと予備日を除いてはちゃんと一コマ受講しています。

もちろんまだまだ詰めれるところはあります。

しかし彼は何より前の自分より変化、いうならば成長しているのです。

タイトルに変化のしない生物は絶滅すると書きましたが、ダーウィンの有名な言葉としても

「唯一生き残ることができるのは、変化できる者である」

という言葉があるように、この過酷な受験戦争では常に進化という変化をし続けなければ生き残ることは不可能です。


先日の藤沢校のブログでも取り上げられていましたが、この間藤沢校の生徒が

「3か月で劇的に時間の使い方が変わった」

といっていたようです。

三か月で変われたことはとても素晴らしいです。

しかし裏を返すとそのように変われる生徒ですら三か月もかかるのです。

いまいち気持ちを切り替えられていないあなたはそのままだといつ変化できるのですか?

必要なのは非日常的な努力を日常通り越して習慣になるくらいまで継続させられる覚悟です。

その継続が自分でできないのであれば周りの人に頼りましょう。

もちろん我々担任助手もその周りの人の一員です。

自分のことをサポートしてくれる人を見つけましょう。

受験は団体戦といわれますがそれの由来はここだと私は思います。

前の自分のブログでも書いたような気がしますが、何かきっかけがあるだけで人は変わりやすいです。

年度が替わった今が受験成功させるには最後のターニングポイントですよ。

頑張りましょう。

担任助手2年中村豪太

 

先日のブログってのはこれ

 

2023年 4月 19日 3か月もあればぐんぐん成長できる!あなたはこの3か月、なにか成長を実感しましたか?

とうとう担任助手も3年目になりました!七ヶ所です!
3年生になって、大学での学びも概論が多かったのがどんどん専門的な学びになってきて、大学生もついに折り返し地点に来たんだなぁと感じています。

大学が始まって毎日が忙しいですが、それがとても充実していて楽しいです!忙しい時こそ本を読んだり課題をこなしたり将来のことを考えたりするのを隙間時間にやるようになるので、時間をうまく使えるようになるんですよね。

わたしは1日に予定がたくさん詰まっているのが好きで、どちらかといえば家でのんびり過ごすのが退屈な人なので今の忙しい生活が自分に合っているなぁと感じています。✨

大学3年生も学び多き一年にしていきます!



では本日の本題、3ヶ月もあればぐんぐん成長できる!についてです。

わたしは先ほど「忙しい時こそ隙間時間に本を読んだり課題をやったり、将来のことを考えたりするのを隙間時間にやるようになるので時間をうまく使えるようになるんですよね。」と言いましたよね

実は最近「先生〜!!私今日(学校のある平日でした)の朝2時間40分勉強した!3ヶ月前の自分ではありえないくらい、時間を上手に使えるようになったんです!」こんなことを言いに来てくれた子がいました。注目してほしいのは、「学校始まる前に2時間40分勉強した」という事実(素晴らしいことですが)ではなくて、「3か月前の自分とは変わった」と彼女が言っていることについてです!

彼女とわたしが出会ったのは今年の1月ごろでした。活動頻度の多い(週5)の部活に所属していて、登校時間が1時間ほどの高校に通っています。部活が忙しいのもあって、1月までは勉強に思うように時間を使えていませんでした。ですが1月に私と話をして、まずは勉強時間を増やすこと遅れを取っている部分を追いつくことそして今から本気で努力をする覚悟を決め、それからは勉強に充てられる時間をできるだけ勉強に充てるように努力してきました!

そしてこの間話を聞いてみたら、ここ3ヶ月で劇的に時間の使い方が変わった!と言っていました。時間がうまく使えるようになった成長実感を自分で感じるほどの努力をここ3ヶ月やってきたようです。そこで、彼女がどううまく時間を使っているのか、聞いてみました✨

 

これは彼女の4/11~4/18までの勉強記録です! 火曜日~土曜日は学校に行って、日曜日は部活がオフでした。月曜日のこの3時間44分は【朝の勉強時間と空きコマの勉強時間】でこの時間です。この後にももちろん勉強をしています。

彼女の一日を切り取って見てみましょう!!(上の写真でいう4月15日(土)のことです)🔥


5:00  起床

|   身支度しながらリスニングの聞き流し・ターゲット(30分前後)

6:00  電車に乗って日本史の受講1時間(二周目)

|

7:00  学校到着、英語の予習と古典文法の勉強(1時間半)

1時間目  自習だったので古典を1時間勉強

2~4時間目  授業

放課後1時間  自習室で勉強

帰りの電車1時間  勉強

19:00  東進到着

|  受講1コマと高速マスター基礎力養成講座

21:30  下校

|

  帰宅してお風呂とか

|  学校の課題

23:00  就寝


こんな感じのスケジュールで彼女は平日を過ごしています。この日は部活動がなかったみたいですが、部活動がある日は15:10に授業が終わって部活が始まる16時までの間、着替えや移動を済ませて15:40くらいからの20分間は少なくとも勉強する時間にあてているそうです。

 

1月に彼女に出会ったときは正直、こういったスケジュール感で勉強できていなかったと思います。しかし、3か月という月日で、ここまでストイックに、そしてちょっとでも時間があったら勉強に時間を回す!!という行動ができるまでになりました。何が言いたいかというと、3か月もあれば人間は変われるということです

彼女は本気で努力する、頑張るという強い意志があったから、こうして勉強時間の最大化をするにはどうしたらいいかを自分なりに考え、行動に移し、そして時間がうまく使えるようになるまで成長できたのだと思っています。

昨日は「学校まで歩いている時間がもったいないからそこも勉強することにしたんです」と報告してくれましたが、部活で忙しくてまとまった勉強時間が取れないからこそ「限られた時間をどう使おう、どこの時間が使えるかな」と常に思考し、行動に落とし込む、彼女のこの向上心が彼女自身を伸ばしているのかもしれないと思いました!

 

さて、今から3か月後というと、7月ですね。ゴールデンウィークを終え、過去問演習が始まっている頃かと思います。3か月後にあなたは人間的成長ができているでしょうか?今のマインドで何か成長できることはあるでしょうか?

 

先ほども言いましたが、3か月もあれば人間は変われます。変われるんです。いや、もっとできるな自分!!🔥🔥そう思っているそこのきみ。自分を変えるなら今ですよ!!

 

担任助手3年 七ケ所萌佳

 

 

2023年 4月 17日 4月模試直前!!

こんにちは!東京理科大修士1年の森です

最近は大学が再開して新しい生活リズムになれるように頑張っています。

皆さんも新学年が始まって人が変わったり時間割が変わったりと適応が要ることも多い時期だと思います、

お互い早めに最も効果的に今の生活を送れるように頑張りましょう!笑

 

さて、もうそろそろ4月の模試が近づいてきましたね!

皆さん心の準備は出来ていますか?

前回の模試は2月だったので、そこから約2か月経ちました。

この2か月は他の受験生に差がつけられる最後の時期でした、

主要教科や理科社会などの1周を終えたりと、頑張った人も多かったのではないでしょうか。

終わってからすぐに成績が伸びるというものばかりではないですが、頑張ってやってきたところはもう一度模試前に復習して、全力で点を取りに行きたいですね!

そういった取り組みが次の模試へのモチベーションや勉強の質につながっていくと思います!!

あと、もう一つ近づいてきているものにGWがあります!

春休みは校舎に人が少なくて心配でした、皆さん本当に来れない日ばかりでしたか!?

受験生が今後の長期休み命がけなのは当たり前すぎることですが、高1,2生も長期休みでの頑張りはめちゃくちゃ重要です。

予定の無い日は必ず校舎に最初からきて勉強する習慣を早めに着けてほしいです!!

ということで、GWは受験生も高1,2生も含めた生徒達で校舎があふれかえるのを楽しみにしています!!!!

 

GWが終われば6月模試、それが終われば夏休みと8月模試です。びっくりするぐらい一瞬です。

後悔するような時間を過ごさないように、一日一日全力で生きましょう!!

 

 

2023年 4月 16日 早稲田志望必見(?)慶應紹介!

小宮です!

4月ですね。

新しい学年や学校になり、人との出会いも増え、楽しみ半分緊張半分って人も多いのではないでしょうか!

私の通う慶應日吉キャンパスも授業開始日から新入生やら人が多すぎて、食堂使えない、生協でご飯ん買えない、日吉駅のコンビニも超満員という事態です(汗)

でも2年になり今まで学んでこなかった、社会心理学宗教学文化人類学などとても面白い授業も受けられてワクワクです(^^)

「あれこの人法学部じゃね?」って気づいた人いますか?鋭い!

慶應の法学部の幅広さは社会学部並みです。

あ、慶應について知りたくなってきましたか?(^^)

では今回は大学紹介!やっていきましょう!

(ちなみに藤沢校の慶應生は私と校舎長の野々山さんしかいなくなってしまいました。悲しい。)

キャンパス

「慶應のキャンパス」と言って思い浮かぶのが、

慶應義塾大学・三田キャンパス】 重要文化財の建物 見学のための詳細情報 : 文化遺産見学案内所

慶應義塾大学 三田キャンパス - ありゃりゃサンポこれの人が多いのでは?

慶應には複数のキャンパスがあります。

この写真は三田キャンパス✨です。

最寄りは田町あたりです。この洋風なデザインと赤い壁が特徴的です。

ではどこの学部の人が三田キャンパスい通うのか?

A、ほぼ全学部。

って言っても文学部の2年生以上と法学部商学部経済学部の3年生以上が通います。

 

まず慶應の文学部、法学部、経済学部、商学部、理工学部、医学部に入学したらここに通います↓

✨日吉キャンパス✨

日吉キャンパスのシンボル「記念館」:[慶應義塾]

これ日吉記念館。

一番綺麗な建物だけど、体育とか取ってない限り、入学式と健康診断以外行かない。

慶應日吉キャンパスのイチョウ並木の紅葉 2022年の見頃と現在の色づき状況は? – 歩いてみたブログ

有名な銀杏並木。

秋は授業へ急ぎながら銀杏踏まないように歩くの大変、、、。

ちなみに「1年生の時、日吉キャンパスの銀杏の葉がすべて落ちるまでに彼氏・彼女ができないと、大学4年間一生恋人ができない」というジンクスがあります。普通に2年以降にできてる人もいますけどね!

第4校舎独立館 - 日吉 - 379人の訪問者 から 1つのTip 件

これは独立館です。一番好きな棟!

一番手前にある棟で、大人数の必修授業や言語の授業が多めです。

 

日吉は文学部、医学部の1年生、法学部商学部経済学部理工学部の2年生までが通います。

場所は横浜なので神奈川県からしたら歓喜。朝もゆったり準備できますよ!

あ、ちなみに「来日」って言葉知ってますか?

海外の人が日本に来ること、、、ではありません。

言語など卒業までに絶対に単位を取らなければいけない授業を3年生までに取りきれなかった人は、三田に普段は通いつつも日吉に時たま通うことになります。

吉にる。略して「来日」です(^^)

不名誉すぎる、、、!(笑)

 

ちなみに理工学部、医学部の2年以上と看護学部の3年生以上はどこに通うのか!

✨矢上キャンパス✨↓

矢上キャンパス:[慶應義塾]

薬学部が通う✨芝共立キャンパス✨↓

芝共立キャンパス:[慶應義塾]

✨SFC✨

ちなみに校舎長の野々山さんは藤沢校に来る時、担任助手はSFCの子ばっかだと思ってたらしいです。(近くにあるから)けど実際は千葉大とか一橋とかいるし、藤沢から距離が近い慶應よりも早稲田の方が多いし、びっくりしたそうです。

(みんな早稲田より慶應の方がいいぞー!)

何でもありの学風は不変、AO入試を拡充するSFC | 特集 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

早稲田の子とか遊びにくると「慶應って意外と、、小さいね、、」って言われます。

キャンパス数が多いからだよ!!!

受験科目

意外と慶應の受験科目知らない人いるんですよね。

詳しい詳細は慶應が公式に出している受験科目を見てほしいんですが、なんと言っても要は小論文ですよね。

この小論文がみんな慶應志望しないで早稲田志望する理由なんですよ(泣)

もったいなーーーーーーい!

早稲田と慶應の倍率を比較してみてください。慶應文学部約倍に対して早稲田の倍率約28倍!?

これが「慶應は小論文あるから早稲田にするわ」って人が多すぎた結果です。

いやこんな倍率潜り抜けるの小論文勉強するよりムズイやないかい!

日本人なんだから、日本語の文章を書く小論文なんて練習すればうまくなるんです!コツを掴めばできるんです!

(小論文についてはこれみてください)

小論文から逃げないで!

慶早戦

早慶戦?です!

(と言いつつ慶應生でも慶早戦という人はあまりいません笑)

日本史選択者の皆さん、慶早戦始まった年はいつでしょう!

A 1903年です。また日本史の知識を覚えましたね!

そろそろ慶早戦(このブログではこの言い方に拘っていく)の季節ですが、慶早戦の日は授業がなくなるって知ってました?

まあなくなると言っても、一限だけはありますし、開催日土日なので土曜授業ある人しか得しないんですけどね^^

ただ月曜授業が休みになる時があって、それが土日試合が1-1で引き分けの時です。

私も今年教授に初めて聞いたのでびっくりしました。

(ちなみに早稲田は引き分けでも休みじゃないらしいよ))))))

最後に

どこのスポーツにおいても、スポーツではなくても、「早慶」と並べたり比べたりする2校ですが、入試方式、入試科目、授業形態、校風、など全く違うものです。

その分「絶対慶應!」って人もいれば「早稲田しか勝たん!」という人もいるし、「正味早慶ならどっちでもいいから行きたい!」という人もいると思います。

本当に自分が行きたいところはどこなのか、自分がこの大学に入ってどういう人になれるのか、将来自分が目指す像に近づくためにはどちらが最善なのか、十人十色志望校の決め方はあるもので、大事なのは決めた自分の志望校のために頑張れることです。


皆さんが慶應に来ることをお待ちしてます^^

こちらもぜひ!

2年担任助手 小宮奈々

2023年 4月 15日 頑張っている生徒紹介!新高3生編!

こんにちは!東進ハイスクール藤沢校3年担任助手の野崎健斗です!

誕生日が24日にあるのでお祝い待ってます!年齢は聞かないでください。

さて、今回のテーマは「頑張っている新高3生紹介」!藤沢校で頑張っている新受験生を紹介していきます。

今回取り上げるのはM君です。

M君のここがすごい! ~部活を言い訳にしない~

彼は運動部なのですが、部活だけでなくクラブでも活動している多忙な生徒です。しかし、彼は東進へほぼ毎日登校していますし、部活動やクラブ活動を勉強ができなかった言い訳にしません。部活動などでできなかった分は休日やったり、隙間時間の勉強で埋め合わせをしています。朝も6時に起きて早く学校に行き勉強をしているようです(最近は夜まで勉強が長引いてしまっているので6時起きみたいですが、前までは5時30分に起きていました)。時間がないことを理解して、やれるときに勉強するという姿勢をいつも感じます。

 

M君のここがすごい! ~自立した学習ができている~

彼の良いところ2つ目は、自分で考えて行動ができていることです。受講・高マス・参考書等やることがたくさんありますが、いつまでに何を進めるのか自分で計画して、実行しています。月間カレンダーはチームミーティングのメンバーの中でも一番しっかり書いています。中々計画通りにいってないことも多いですが、適宜気づいて天井を下げずに修正しているところがとても良いところです。

第1志望校合格という目標に向かって量にも質にも拘れている生徒の紹介でした!

 

まとめ

今日のブログで何が言いたかったかというと、並の頑張りではなく突き抜けた努力をすることが大事、ということです。合格できる受験生は、この時期は校舎に毎日来て努力できているのは当たり前で、その上でどれだけ隙間時間に勉強できるかとか、どれだけ効率よくやるかを考えています

 

 

やばい!まずい!!4月だけどあんまり頑張れてないかも、、、

 

 

と思ったそこの君!君です。

今の時点で、これまで努力を続けてきた人と差はついてしまっているけど、自分の努力次第で巻き返すことは可能です。そして、自分の努力次第で差を一気に縮めることができるのが東進ハイスクールの良さです。

1人でも、学校の友達と一緒に来てみるだけでも全然OK。少しでも興味のある人はご連絡お待ちしております!

最後は宣伝がましくなってしまいましたが以上になります!頑張れ受験生!

 

過去の記事はこちら!

担任助手紹介!!~野崎健斗・略してのざけん編~

経営学部紹介! ~経済学部・商学部との違い~


担任助手4年 野崎健斗