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2025年 7月 22日 スマホの上手い活用法!
こんにちは!担任助手2年の菅野です!
ついに東進でも夏休み時間がスタートしました!どの学年にとっても受験にとっっても大事な時期ですね、頑張っていきましょう
今日はそんな夏休みを充実させるために勉強とスマホの両立について話したいと思います!
あとちょっとが命取り
皆さんこんな経験はありませんか。今日は勉強するぞ、部活の後勉強頑張ろう!と意気込んだにもか変わらず気づけばスマホを1時間以上も触ってしまっていた、、、
特に高校生は友達とのコミュニケーションや調べ物でスマホは必須だと思います。しかしそればかりに時間を取られていては勉強なんて手に付きませんよね。そこで過去の受験生がどう誘惑に抗っていたのか幾つか紹介したいと思います!
スマホをつい使ってしまう原因は主に2つ。
1つ目
スマホのSNS通知やゲームのクリアでドーパミンが出てしまい、さらに欲求が出てしまいます。
2つ目
つらい勉強からの逃げ場になっている。特に苦手科目をやっている時は楽しいスマホに手を出したくなりがちです。
上記の欲求は無意識的に出てしまうものなので、どうしたらこれらを避けられるのか考えたいと思います!
案1
そもそも勉強中は開けない環境を作る!自宅の場合は保護者の方に預けるでもよし、近くのカフェでやる時はスマホを持ち歩かない、塾ではスマホを預けるなど
スマホを物理的に遠ざけるのは効果的です!
受付にスマホを預けられるスペースあるのでこの機会に是非活用してみて下さい
案2
それでもアプリが気になる場合はスマホの機能で使用できない時間帯を指定できるので強制的に使えなくする!
解除にも時間がかかり開くのが億劫になってとても有効です!
それでも無理だ、、という方は是非アプリの削除、スマホの解約という手段をとっても良いかもですね!これは悪い意味ではなく受験に専念するための決意ととらえればとても素晴らしい行動です!
是非皆さんも自分がスマホに手を伸ばしてしまう理由を考えて勉強の妨げにならない程度の使用量にしていきましょう!
二年担任助手 菅野
そしてこの夏!勉強頑張りたいと思っているそこの君に夏期特別招待講習へ招待します!
2025年 7月 21日 夏期特別招待講習3講座「本日締切!!」
この夏、「変わりたい」と思っているあなたへ
夏期特別招待講習が3講座無料で受けられるのは
「本日が最後」です!!!
この夏を、ただの夏で終わらせるのか。
それとも、人生の分岐点にするのか。
「行動した人」と「行動しなかった人」で、大きな差がついてしまう夏。
たった1日の行動で自分の人生をかえてしまうかもしれません。
だからこそ、
今この瞬間に一歩を踏み出してみませんか?
受験勉強のギアを一段上げたい人、何から始めればいいかわからない人、この夏をターニングポイントにしたい人
「頑張りたい」「変わりたい」という気持ちを少しでも持っている人なら誰でも!
その気持ちがあるなら、ぜひ飛び込んできてください!!!
この夏、何かを変えたいならこの一歩踏み出すだけで景色が変わること間違いなし!!
変わるきっかけをつかんでみませんか?
私たちは、みなさんの挑戦を全力でサポート、応援していきます!!!!
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また、電話での申し込みも可能です!
0466-54-2801(または0120-104-549)までお気軽にお電話ください!!
2025年 7月 21日 政経受験について
こんにちは!1年担任助手の古田です。政経受験のメリットとデメリット、どんな人に向いているかなどを紹介したいと思います。
そろそろセミの鳴き声も聞こえるようになって本格的な夏になって来ましたね。暑すぎて死にそうですが東進で天王山の夏を一緒にやり切りましょう!!下の写真は友達と大学内のカフェに行った時の写真です↓
それではさっそく本題に入っていきましょう!
introduction
私立文系志望の皆さん、社会の選択を政治経済にすることを考えたことがありますか?おそらく多くの人があまり考えたことがないのではないでしょうか。今日のブログは政経受験を実際に経験した僕が政経受験について解説したいと思います。
政経受験のメリット・デメリット
このパートでは政経選択の良いところ悪いところを紹介します。政経受験は選択肢が狭くなるからやめたほうがいいと世間一般では言われていたりしますよね。そのあたりも含めて深掘りしていきます。
★メリット
①暗記量が少ない
政治経済は日本史・世界史よりも暗記に求められる量や詳細さが少ないです。しかし、その場で考えさせる問題や、知識を活用するちょっとした計算問題が出ます(基本的には四則演算なので数学出来なくても大丈夫です)。なので、日本史世界史に比べて、より短期間で点数を伸ばすことができます!
②日常生活で得た知識が活かせる
政治経済はその名の通り、政治と経済について学ぶ教科です。となれば、日頃見ているニュースやyoutubeで聞いたことのある概念や日常生活する中で得た知識が直に活きます。ここが政治経済の最大のメリットであり、世界史日本史にはない良さです。
③実は選択肢はあまり縮まらない
じつは世間で言われているほど選択肢は縮まりません。去年実際に受験したのでわかるのですが、実はGMARCHは文系ならほとんどの学部が政経選択で受験できます!なので、世間で言われているほど選択肢は縮まりません。が、油断は禁物です。自分の志望校・学部が政経を使って受けられるかどうかしっかり確認しましょう!
▲デメリット
早慶を受けるには不便
さっきメリットとしてあった、「選択肢はあまり縮まらない」とは矛盾してしまうのですが、なんと慶応義塾大学は政治経済での受験ができません!!また、早稲田大学も政経の個別入試があるのは、商学部と法学部のみです。ただし、共テ併用で社学、文・文構は受けられますが、文・文構は難易度が跳ね上がります。このように、私大トップを狙うなら少し不便です。しかし、受験できる数は減りますが、その分精度を高めれば、早稲田合格も全然狙えます!!
どんな人に向いているか
政治経済が向いている人
①政治経済のトピックに日ごろから関心があり、youtubeなどのコンテンツを見ている
②部活動や課外活動で時間がなく、社会の負担を少しでも減らしたい
③GMRACHまたは、経済・経営系学部志望
この3つの条件に当てはまる人にはドンピシャで政治経済選択が向いていると思います。僕の場合は全て満たしていましたね。部活が9月まであり、あまり時間はありませんでしたが、普段から政治毛材のトピックには関心があったし、商学部志望だったのでバチッとフィットしました!
まとめ
どうでしたか。このブログで皆さんの選択肢が広がったり、政経に関する認知を広げることができていたらうれしいです!
ここで一つお知らせです!!本日夏期招待特別講習3講座の申し込み締め切り日となります!本日より後のお申し込みになると取れる講座数が2つになってしまいます!塾を検討していたり、申し込みを迷っている人はぜひ早いうちにお申し込みください!!この夏、一緒に大きく飛躍しましょう!
お申し込みはこちら!
1年担任助手 古田修也
2025年 7月 20日 受験生活を振り返って
こんにちは!担任助手一年生の佐野です!
夏休み時間割が始まりました!
勝負の夏、充実したものにしましょう!
この前ある公園にいってとったものです。とてもきれいで印象的でした!
さて今日のテーマは「自分の受験生活を振り返って」です!
志望校を決めたきっかけ
きっかけは自分の天井を壊そうと思ったことです
自分の通う高校は自分の志望大学が毎年一人か二人出ればすごい年と言われていました
部活の同期に「俺らじゃ高い志望校は望めないよな」と言われてスイッチが入りました
周りの人が自分に課した予想(天井)を壊して自分の可能性を大きく広げたいと思ったからです
受験生活を通して工夫したこと
意識していたことは2つあって
①遊ぶ回数を決めていた
僕が結構困っていたことは遊びを断り切れなかったことです
自分は月一回だけ遊ぶと決めていました
これにより遊びを取捨選択して本当に行きたい遊びに行くだけに抑えることで
遊びたいなどの気持ちを勉強に持ち込むことなくメリハリを持って勉強することができました!
②東進の活用
自分は学校が楽しすぎたこと、そして学校自体が受験のムードにならないことに困っていました
しかしこれは東進に来れば解決します!
東進に行けば友達に遊びに誘われること、周りが勉強ムードでないことはありません!
皆が真剣に取り組んでいる環境だからこそ自分がやってなきゃ危機感を感じるはずですし、
「この人もうここまで頑張れているんだ」と普段の学校では味わえないような刺激を感じられます!
最後に
受験生活を通して自分が印象に残ったことのなかでもきっかけと意識したことをピックアップして話してみました
総じて言いたいのは
自分がどういう環境、状況でも自分らしく後悔のないように頑張ってほしいということです!
東進には全力で取り組める環境とそれをサポートしてくれる人がいます頑張ろうと決めたら東進に来てみてください!
担任助手1年 佐野
2025年 7月 19日 受験生時代に救われた出来事!
皆さんこんにちは。担任助手1年の関本亮太です!
ついに夏休みが始まった人も多いのではないでしょうか。皆さん夏休みの予定は立てましたか?僕はこの夏、ダンスの練習をたくさんするつもりです。せっかくの夏休み、何もせずに終わってしまってはもったいないです!何か没頭できること、頑張れることを見つけてみてはどうでしょうか?
さて、今日は僕が受験生時代、挫折したときに救われた出来事についてお話します。皆さんの参考になればうれしいです!
1,担任助手編
僕が受験生時代、最も苦しかったのは秋から冬にかけての時期です。この時期は志望校別単元ジャンル別演習に取り組んでおり、苦手の克服に力を入れていました。自分でも1単元終わるごとに解ける問題が増えていって、自信がついてきた時期でした。しかし、いざ週末に私大の過去問を解いてみると、全然合格点に乗らないんです。。。周りの友達が高得点を取り自信をつけていく中、自分は全然点数が伸びていないことに焦りを感じていました。また、模試を受験する機会があっても、偏差値が上がるどころか以前よりも下がってしまう科目すらあり、単ジャンの達成と模試の点数とのギャップにかなり落ち込んでいました。
そんなスランプに近い状態を助けてくれたのが、当時自分を担当してくださっていた担任助手の方でした。がむしゃらに取り組んでいた自分に対して以下のようなアドバイスをしてくれました。
・過去問・模試は直しが最重要。同じ問題が出たら絶対に間違えないくらい復習に力を入れること。
・受験勉強はすぐに結果に表れないから、今の点数に焦らず自分を信じて丁寧に単ジャンを進める。
・がむしゃらにその日その日の勉強にせず、予定表を立てて先を見据えた学習計画を立てる。
このような具体的で的確なアドバイスをもらい、今の自分の勉強を見つめなおすことができました。また、月間の学習予定を一緒に立ててくださったり、些細なことにも相談に乗ってくださったりと、献身的なサポートをしてくださったおかげで、最後まで受験勉強を乗り切ることができました!
東進ハイスクール藤沢校ではこのような担任助手のサポートが多くに受験生の支えとなっています。自分の受験を心から応援してくれる人がいるというのは心強いですよね!
2,チームミーティング編
皆さんは受験は個人戦と団体戦、どちらだと思いますか?私はどちらの要素も含んでいると思います。基本、受験勉強は自分との戦いです。自分の頑張りしか大学側にアピールすることができないので、最後は自分で頑張るしかないです。。。長時間机に向かう生活は正直、つらいことも多かったです。しかしそんな生活の支えになっていたのが、チームミーティングの存在でした。
東進ハイスクール藤沢校では週に一度、同じ学年や同じ志望校を目指す生徒4~6人と担任助手1人で週に一回、勉強状況の共有やこれからの1週間の目標を共有することを目的とした「チームミーティング」が行われます。僕はこの週に一回のチームミーティングがいい息抜きであり、心の支えになっていました!みんなが今日までの1週間、どんな勉強をしてきたのかを聞いたり、互いにアドバイスしあったり、何気ない雑談をしたりする時間は、とても有意義でリラックスできる時間でした。「受験終わったらみんなで遊びに行こうね!」と受験後の楽しみもつくれたのも、受験勉強のモチベーションにつながりました!
こうやって互いに良い刺激を与えあうことが受験勉強の支えになるから、受験勉強は団体戦でもあるのだと思います。受験を乗り越える仲間が近くにいるのはとても心強かったです!
終わりに
皆さん、今日のブログはどうだったでしょうか?今後の受験勉強で躓いたときは、ぜひ今日のブログをお思い出してくれたらうれしいです!東進ハイスクール藤沢校では、このような受験を全力で応援・サポートしてくれる担任助手や、ともに最後まで駆け抜けられる最高の仲間と出会うことができます。皆さんも東進ハイスクール藤沢校で、一緒に受験を乗り越えませんか?僕も担任助手として、全力でサポートします!東進ハイスクール藤沢校で待ってます!
担任助手1年 関本亮太