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2021年 3月 20日 私の志望校の決め方
こんにちは!上智大学外国語学部1年生の小山侑姫です。
最近だんだんと花粉が猛威を振るっていて、今年こそは治療することを考えています、、、。 ((ちなみに今日で19歳になりました(^O^)
さて担任助手として東進で働かせていただいてからもうすぐ1年間になりますが、その間たくさんの生徒と話をする機会がありました。話を聞いていると将来やりたいことや志望校が具体的に決まっている子ももちろんいますが、まだ決まっていないという子もほとんど同じぐらいいるような印象を受けます。
そのなかで「どうやって志望校を決めましたか?」と聞かれることがたびたびあるので今回は私の志望校の決め方についてお話したいと思います。
私は幼い時に海外の音楽や文化に興味をもち、将来は海外に携わる仕事をしたいと考えていました。その流れで客室乗務員という職業に憧れるようになり、大学では語学を重点的に学びたいと思いました。上智大学を選んだ理由としては、語学といえば“上智大学”というイメージが勝手にあり、実際にキャンパスを訪れて雰囲気に惚れ込んだためです。
志望校を決めた流れをざっとまとめると
①なんとなくのイメージ・興味
↓
②詳しく調べてみる・実際に訪れる
↓
③直観
私は将来やりたいことが何となく決まっていましたが、実際に一番の決め手になったものは③直観です。自分の大切な将来の事なのでしっかり調べたり考えたりすることは大切ですが、自分の感性でビビっときたものを努力の原点にしてみるのもなんだかんだ良いと思います。言いたいことをまとめると、つまり、まだやりたいことが決まっていない人はぜひ色々な学校に足を運んでみてください!実際に自分が通っているイメージを持てる、または通っているような人になりたい!と思える学校があればそれは運命だと思います。
もちろん実際に通っている担任助手から話を聞いてみるというのも一つの手段だと思うので積極的に相談してみて下さい^^
担任助手1年 小山侑姫