東進の最終兵器!単元ジャンル別演習の魅力について! | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 東進の最終兵器!単元ジャンル別演習の魅力について! 東進の最終兵器!単元ジャンル別演習の魅力について! | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

東進ハイスクール 藤沢校 » ブログ » 東進の最終兵器!単元ジャンル別演習の魅力について!

ブログ

2023年 8月 18日 東進の最終兵器!単元ジャンル別演習の魅力について!

皆さんこんにちは!東京外国語大学3年の猪俣遼介です。

夏休み前半が終わりましたね。

受験生は受験の天王山である夏休み、自分で点数をつけるとしたらどのくらいですか?

皆さんは謙虚ですから、「100点です!」と答える人はいないかもしれません。

でも80点くらいはいっていてほしいですね。

重要なのはまだまだできることはあった、もっと改善しよう!と心に決め実行することです。

夏休み後半頑張りましょう!!

 

 

さて、みなさん過去問は進んでいますか?

コーチングタイムなどで聞くと大体、「進んでいるけれど点数がぱっとしないです・・・」と返ってきます。

今日はそんな皆さんに朗報です!

なぜならこれを読めば、まだ努力が点数に結びついていなくても焦らなくてもいいことがわかるからです。

今日は

東進の最終兵器、「単元ジャンル別演習」

の魅力についてとことん語っていきたいと思います。

まずは概要から!

単元ジャンル別演習とは東進が受験生に提供する最終兵器です。

生徒ひとりひとりの過去の模試成績と過去問の結果をAIが分析し、苦手分野や優先的に取り組む分野をピックアップし、それを鍛えることのできる問題を過去問から引っ張ってきます。

生徒の皆さんは提示された問題演習セットを無限に解いていくことで苦手をつぶしていく。

そのような講座です。問題量に制限はなく、最初に提示されたものが終われば自分で分野を選択して取り組むことも可能です。

 

次に魅力です!

魅力① 効率的!

単元ジャンル別演習は非常に効率的といえます。

なぜなら積み上げ型ではなく逆算型だからです。

積み上げ型とは文字通り、簡単なレベルから始め、基礎が固まったら応用問題に取り組み、最後は過去問で実践するという方法です。

一方で逆算型とは、まずは問題にあたってみる、できなかった問題は前のレベルに戻りトレーニングを繰り返して苦手をつぶすという方法です。

逆算型のほうが本当に必要な問題を、短期間でつぶすことができます。もちろん、初学者の場合は積み上げ型学習が適切です。どんな問題をやってもわからないわけですから。でも皆さんはもう初学者ではありませんね?つまり優先順位をつけて苦手をつぶしていったほうが合理的なのです。

 

魅力② 問題を解くことでその科目の「理」が徐々に見えてくる

単元ジャンル別演習はその名の通り「演習」であり、「インプット」ではありません。

ここでは、この時期にインプットではなくアウトプット、つまり「演習」を増やした方がよい所以を説明します。

世界史を例に見てみましょう。

教科書はまんべんなく知識が載っています。緑のペンを引き赤シートで隠して覚えるのはすべての時代、地域をまんべんなく理解するのには適切です。

ところが世界史の過去問を100題解いてみると、なんとなく「この時代が出やすい」(「フランス革命が異様に出やすいな」「東南アジアの独立が頻出だな」など)というのが見えてきます。

これは用語集→教科書→一問一答などの参考書→過去問の順で紙面が限られてくるのでより本質的な問いを立ててくるからです。つまり過去問が最も「本質を突いた」問題があふれているからです。無限にスペースがあったら大して重要でない知識も載っていますよね。一方出せる問題数が限られている中で生徒の本質的な理解を問いたかったら本質的な問題を厳選するわけです。

要は「良問が詰まった単元ジャンル別演習」なのだから魅力は当然あるというわけです。

 

魅力③ 圧倒的実績!

単元ジャンル別演習は逆転合格の申し子です。それは実績が証明しています。

去年の単元ジャンル別演習の演習数ランキングの上位15名中8名が第一志望に合格しており、そのうち5名が逆転合格を果たしています。

これは大学受験の一般的な合格率から考えるとかなりすごいことです。

1位の生徒は1000演習以上やっていますね!

去年の事例をもっと知りたかったら猪俣に声かけてください!

 

その他にも圧倒的な過去問データをベースにしている、解説授業をも視聴できるなどいいことたっぷりです!!

 

注意① やり切りが大前提!

単元ジャンル別演習は「必勝必達セット」と呼ばれる、最初に提示される演習セットをすべて完全修得することが前提です。

必勝必達セットの数は人によって違うので一概には言えませんが、1日あたり10演習が目安です。(10大問だと思ってくれればわかりやすいです)

1大問あたり15分~30分ほどかかると仮定すると、150分(=2時間30分)から300分(=5時間)ほどです。そんなに厳しくはないですね。

 

注意② 解放には条件アリ!

単元ジャンル別演習は9/1から開講しますが、その日になればみんなが使えるわけではありません。

講座開放には条件があります。

それは今皆さんが取り組んでいる過去問演習講座を一定程度終わらせていることです。

それは「共通テスト5年、二次私大5年」です。

これを分析して皆さんに今必要な力を分析するわけです。

※理科基礎や理系の人の地理なども例外なく終わらせておく必要があります。

もちろん皆さん、9/1から単元ジャンル始めたいですよね!

ということで夏休み後半は過去問頑張りましょう!

 

いかがでしたでしょうか。

今日は単元ジャンル別演習講座の魅力を紹介しました。

単元ジャンル別演習は効率が良い、良質な問題が詰まっているなどの魅力があります!

一方で開始条件などがあるので注意してくださいね!

それでは!!

 

担任助手3年 猪俣