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2022年 7月 14日 伸びないやつこそ音読をしろ!

こんにちは。マリマリマリーというyoutubeにはまっているので誰か語りましょう。青山学院大学経営学部3年の野崎健斗です。

今日は、音読についてです!最近「頑張ってるのに伸びない」、「勉強していても身になっている感じがしない」といった声をちらほら聞きます。

そういった人たちにこそ音読をやってもらいたいので、今回は音読をすることによるメリットを伝えていこうかなと思います。

音読については過去にもたくさんの助手が書いているので参考にしてみてください!

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「音読」について!!

音読のすゝめ!

音読勉強の効果!

 

※画像に深い意味はありません。

音読をする意味

1.勉強が能動的になる (全科目対象)

これが一番大きいと思います。東進は映像授業なので、ボーっと授業を受けてしまって内容が全然入って来ないなんて人も多いんじゃないでしょうか。

学校の授業でやる気が出ないとか苦手な勉強をしているときは、受け身の形で勉強をしていることが多いです。

そういう人には音読がうってつけです!わざわざ声を出して勉強をするのだから、普通に勉強するよりも勉強内容が入ってきます。

音読は速読力やリスニング力ももちろん身につきますが、強制的に主体的な勉強になるということが音読の一番の魅力だと僕は思います。

英語に限らず古文や地歴を音読している人が沢山いるのはこういったメリットがあるからなんです。

僕含めある程度受験で成功している担任助手に話を聞いても、本当にほとんどの人が音読室を使っていたと答えます。最初は恥ずかしいかもしれないけど、慣れて使いまくってほしいです!

 

2.速読力養成 (英・国対象)

日本語を話すときや読むとき、文の構造やルールを意識したことはほとんどないと思います。これまでに何度も日本語を使ってきたので、感覚的に言語を理解できているからです。英語や古文といった慣れていない言語はその言語を使っていくことが大切ですし、そのために音読は効果的なんです。

英語は語順が違うので読み方が異なり、慣れるまでは返り読みも多くなってしまうでしょう。日本語は動詞が後ろに来るのに対し、英語は動詞が前に来ますから、日本語の語順で訳そうとすると混乱してしまいます。

音読は声に出して読んでいくので、左から右へ、英語の語順で読んでいくフォームも固まっていくんです。音読を繰り返すことでどんどん英語に慣れていきますし、英語長文を読むスピードも上がります。

なので、英語や古文の読解をした後は復習として音読を必ず行うことが効果的です。
 

 

3.リスニングに繋がる (英語対象)

英単語を覚えるとき、発音がわからないまま覚えていること、以外とあるのではないでしょうか?

英単語は発音まで覚えないとリスニングで聞き取れるはずがありません。なので声に出して発音まで覚えることが重要です。

そうすることでその英単語自体も覚えやすくなると思います。

 

以上が、音読をするメリットの紹介でした。音読の偉大さがわかった人はいますぐ音読室にいって音読をしてくださいね(^^)

3年担任助手 野崎健斗

 

 

 

 

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