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2022年 4月 8日 ★日本史の勉強法★
こんにちは!青山学院大学経営学部経営学科3年の野崎健斗です。先月までは大学2年生と書いていたので、自己紹介で3年生と書いてることに違和感を感じます笑
さて、今回は日本史の勉強法について紹介しようと思います。
日本史の、学習の段取り・インプット法・アウトプット法について簡単にまとめていきます!
①覚えていく段取りとしては、通史→(戦後史)→文化史→テーマ史という順です。文化史までは必須です。難関大を目指す人は、テーマ史の学習もすべきです。
②何もわからない1周目の学習では、暗記することよりも流れを理解することに徹しましょう。日本史という科目は暗記量が膨大なので、1周目に専門的な細かい単語を暗記しても1周目が終わるころにはほぼ忘れてしまっています。東進の受講・実況中継などの読み物系の参考書・教科書などを使い「この出来事は誰が何をして、どうなったのか。どういった背景があったのか」といった流れを理解しておくことが重要です。
こちらの記事にも、日本史の流れの理解について書かれているので参考にしてみて下さい。 日本史の勉強法について!
2周目以降では、時代ごとに細かく暗記していきましょう。音読や語呂合わせ、資料集など総動員して暗記です!こちらの記事では、音読や語呂合わせの重要性について書かれています。是非チェック! 日本史のオススメ勉強法!!
③インプットの学習が進んできたら、アウトプットもしていきましょう。日本史はやっぱりインプットの割合が圧倒的に多いので、過去問演習や模試、問題集で定期的にアウトプットする癖をつけていきましょう。
以上が日本史の勉強法でした。是非、参考にしてみて下さい!
担任助手3年 野崎