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2024年 1月 17日 早大受験者の心構え

 

こんにちは!皆さん共通テストお疲れ様です!!切り替えて勉強できていますか??

今回は早大生の先輩として、早大受験生の受験、勉強への取り組む姿勢について綴りたいと思います。

早稲田を受けない人も、早稲田を自分の大学に置き換えて読んでいただけると嬉しいです。

 

目次

  • 過去問の点数の良し悪しで落ち込まない
  • 質も量も
  • 受かることだけを考える

 

 

過去問の点数で良し悪しで落ち込まない

皆さん今までたくさんの過去問を解いてきたと思うのでお分かりかと思いますが、早稲田の問題は難しい。こんな問題解けるかよって問題も少なくないと思います。早稲田的には満点を取らせる気はないわけですから、絶対に解けない問題も紛れ込んでいます。

さらに、年度によって難易度が全然違ったりする。そのため点数が全く伸びない時も多々あるかと思います。

でも、、絶対落ち込まないのが大事です。

ここで大事な考え方をお教えしましょう。

 

当たり前のことですが、過去問で点数が下がってしまっても自分の実力が下がってしまったわけではないのです。

 

たまたま相性が悪くて点数が低かったわけですし。

そんな問題を一度解いているのだから実力は上がっているんです。

過去問の点数が高かった時よりむしろ自分の実力は伸びています。

過去問の点数が低かった時は、本番の前にこんな問題に出会っておけてラッキーくらいに思いましょう。

 

 

質も量も

共通テストが終わっていよいよ私大受験。ここからは量より質の勉強をでいくぞ。

みたいなふざけた考え方してる人、いませんよね。

当たり前のことだけど勘違いしている人が多いことですが、質が高い勉強をたくさんやるのが早大受験生のレベルです。

クリスティアーノ・ロナウドが言っていましたが

 

質にこだわって少しの努力しかしないのが3流

とりあえずたくさん努力するのが2流

高い質の努力を誰よりもやるのが1流

 

です。皆さんが目指す早慶合格者は学年の上位2.8%。もちろん一流です。一流の努力ができないと合格なんてできっこありません。

15時間勉強できていますか?夏休みはしていたけど今はできていない人が多いのではないでしょうか?

本番が近づいているのに勉強ができないのは

逃げ道を作ろうとする人間の自己防衛の意識が働くからです。

「もし死ぬ気で努力して受からなかったらどうしよう、そんな自分情けない」ってならないように脳がブレーキをかけてしまっているんです。

だから勉強できなくなりそうな時は、自分自身と向き合って

自分に

「今必死で勉強すれば合格に近づく。落ちた時のことは考えない」

と自分に言いましょう。

こういう自分の弱さと向き合うの大事です。

 

もう一度自分の努力量を見直して再度勉強に励みましょう。

 

 

受かることだけを考える

これからの期間は自分が受かることだけを考えましょう。

自己暗示っぽいですが、自己暗示です。

どうせ受からないって思っていたら受かりません。

言葉や思考の力は強大です。受からない受からないって思ったり口に出していたら、受からない行動をとってしまいます。

だから自分は早稲田に受かる。だから今これをやるという強い気持ちで取り組みましょう。

モチベが切れそうな時は自分に話しかけてください。早稲田の良いところをたくさん話してモチベをあげます。

 

 

最後に

皆さんが早稲田に合格するかはこれからの1ヶ月どれだけ頑張れるかで決まります。

自分の弱さと闘って最後の最後まで頑張り続けましょう。

早稲田は本当に良いところです。生まれ変わっても早稲田に入りたいと思っています。

皆さんが私の後輩になることを心から願っています。

 

↑早稲田祭で一番大きいステージで早稲田最大規模のサークルの図

 

↑早稲田のサークルの幹事長の集合写真の図

 

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担任助手3年 宮本

 

 

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