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2025年 7月 1日 オープンキャンパスの季節がやってきた!!
みなさんこんにちは!担任助手2年の折橋四季です!
今日から7月ですね!!7月という響きが一気に夏を感じさせます(笑)
夏休みは遊びも勉強も部活動も充実した夏休みを送ってほしいです!
そこでもう一つ夏を充実させるために忘れてはいけないものがあります!
それは、オープンキャンパスです!!!
今回のブログではオープンキャンパスに行くことの重要性についてお伝えしたいと思います!
1,大学の雰囲気を体感することができる!
実際に大学に行ってみることで、その大学の雰囲気や通っている大学生の雰囲気を肌で感じることができます!
その大学の雰囲気が「自分に合う気がする」、や「居心地がいいかも」、という感覚も4年間通う大学を選ぶのには大切なことです!
キャンパスツアーもあるので校舎のきれいさや図書館、ラウンジなど細かい施設などを見ることができるのはオープンキャンパスの時だけです!!
2,講義を体験したり、学部の詳しい説明を聞くことができる!
オープンキャンパスでは模擬授業や学部・学科別に説明会を行なっています。
模擬授業では実際に大学生が受けている授業を体験できるので実際に受けてみることで本当にこの学部で学びたいのかの判断材料にもなります!どんな授業があるのか、どんな就職先があるのか、どんな資格を取ることができるのかを確認することも大切です!
また、説明会ではその学部・学科のカリキュラムなどに加え入試方式についての話をしてくれるところもあると思います!入試・受験制度の説明を聞いて必要な対策が見えるようになるのでとても貴重な機会です
3,勉強のモチベーションが上がる!
憧れの大学や興味のある大学に実際に行ってみることで自分の大学生活がリアルに想像できるのでやる気スイッチが入ります!
私はキャンパスの写真を撮って教科書に貼り付けるなどしてモチベーションに繋げていました!
また、オープンキャンパスのスタッフをしている大学生に実際に大学生活の話や受験の相談ができるのもオープンキャンパスならではです!!!
最後に、現在、藤沢校でオープンキャンパスのポスターを掲示しています!
すでに申し込みが始まっている大学も多くあるので、校舎の入り口の掲示を確認してみてください!
担任助手2年 折橋四季
2025年 6月 30日 朝勉強のススメ
こんにちは!担任助手4年の樋口彩花です!
今日は6月最終日ですね。2025年も半分が終わってしまいました…!
皆さん、ここまで本当にお疲れ様です。
残りの半分も、悔いのないように一緒に頑張っていきましょう!
さて、今回は「朝勉強」について紹介したいと思います☆
皆さんは、朝に勉強できていますか?
すでに習慣化できている人もいれば、「大事なのはわかっているけど、朝はどうしても苦手で…」と
なかなか実行に移せていない人もいるかもしれません。
このブログをきっかけに、「明日の朝からちょっとやってみようかな」と思ってもらえたらうれしいです。
朝勉強のメリット
①勉強時間を増やせる!
朝、いつもより1時間早く起きれば(支度にかかる時間を短縮できれば)、
・ルーティーンの単語帳や文法書
・受講の予習・復習
・1コマ分の受講
などに充てることができます!
夜に校舎で演習をしたいと考えている人や、部活後になかなか時間が取れないという人にとっては、
朝の時間を活用することがとっても効果的です
2.脳のウォーミングアップになる!
朝に勉強することで、1日のスタートに脳をしっかり起こすことができます。
これ、実はとても重要なんです。
なぜなら、受験本番の試験は基本的に朝から始まるから。
「朝は頭が働かないから勉強できない…」という状態では、試験当日に力を発揮するのは難しくなってしまいます。
だからこそ、今のうちから「朝に集中する感覚」を身につけておくことは、とても意味があるんです!
朝勉強を習慣化させるコツ
①目標とスケジュールを決める
「朝起きたら何をやるか」が決まっていると、スームズに勉強を始めることができます。
前日の夜までには「明日の朝は英単語帳を何ページ分覚える」
「数学の受講の予習を終わらせる!」など具体的な目標を決めておきましょう!
おすすめは、普段使っている「月間カレンダー」の中に朝勉強の予定まで立てておくこと!
②徐々に勉強時間を増やしていく
最初から、朝から長時間やらなきゃと思うと気が重くなってしまいます。
最初は10分だけ単語帳を開くだけでもOKです。小さなことから始めていきましょう!
小さな成功体験が自分の自信に繋がって、徐々に朝勉強が習慣になってくるはずです!
③家ではなく学校やカフェを活用する
「家だとどうしても気がゆるんでしまう…」という人も多いと思います。
そんなときは、思い切って朝の勉強場所を変えてみるのもひとつの手!
たとえば、
・学校の教室や自習スペースで勉強する
・朝6~7時台から空いているカフェを活用する
など、「家以外の場所でやる」と決めるだけで、勉強へのスイッチが入りやすくなります。
夏休みは、受験生にとっては、天王山ともいわれる、まさに勝負の時期です。
2年生にとっては、英国数を完成させる大事な時期、
1年生にとっては、学校の先取りをどんどん進められる貴重なチャンスでもあります。
この夏にどれだけ本気で勉強時間を確保できるかが、
今後の学力の伸び、合否を分ける大きなポイントになります!
だからこそ、今のうちから朝勉強の習慣を少しずつ身につけておくことがとても大切です。
最初は無理せず、できることからコツコツと。
夏休みには、自然と朝型のリズムが身についた状態でスタートできるのが理想です!
応援しています!
担任助手4年樋口
2025年 6月 29日 土日を上手く活用するには??
こんにちは!!担任助手一年の小林充です!
最近本当に暑いですよね、、夏が始まった感じがします!
先日初めて神宮球場で野球を見ました!!
その時の写真です!!
さて今日は土日の活用の仕方についてお話していきます!
朝勉強できてる??
土日って学校がない分いつもより多く寝てしまい、気づいたら昼になってたなんてこと
みなさんありませんか??
とってももったいないです!!!
できるだけ平日と同じ時間に起きて生活リズムがくずれないようにしましょう!
休日に朝6時~8時まで勉強した人と8時の起きた人
一年間の総勉強時間の差は、、
2時間×120日(一年間の土日、祝日の総計)
=240時間!!!
こんなにも差があるんです!!!今できてない人はこのブログを読んだらすぐに実行しましょう!!
土日は過去問デー!!
やはり土日は平日に比べるとまとまった時間がとりやすいですよね
そんな土日こそ過去問を解くのがピッタリなんです!!
僕のおすすめの過去問の習慣は、、
土日:過去問を解く、復習
平日:過去問で見つかった弱点補強(受講や参考書)
やはり過去問を解くだけで終わりにしてはいけません!!
しっかり復習をして弱点を補強して自分の力にしていくのが大切です!
また、一週間で学んだことの総復習の時間にしてもいいですよね
最後に
土日ってやはりサボりたくなってしまいますよね、、
そんな土日だからこそ他人と差をつけるチャンスです!!
これからとってもとっても大切な夏休みが始まります!!
土日の朝勉強の習慣を確立してどんどん前に進んでいきましょう!!!!
一年担任助手 小林
2025年 6月 28日 過去問演習のサイクル
こんにちは!担任助手1年の小宮です!
あっという間に6月も終盤に差し掛かり、夏が近づいていますね!
私は最近父の日兼母の誕生日でローストビーフを作りました!美味しくできて喜んでもらえました!
受験生の皆さんは順調に過去問に取り組めていますか?
今回は、受験勉強においてとても大切な過去問演習のサイクルについてお話します!
この時期に過去問を解く意義
細かい過去問演習のサイクルの話をする前に少し、なぜ6月から過去問を解き始めるのか、その意義から伝えさせてください。
皆さんの中には、6月から過去問を解き始めるのって少し早いんじゃないかと思っている人もいるのではないでしょうか?
もちろん、意味があってこの時期には過去問を解くように指導をしています!
まず大きなサイクルとして、「夏までに過去問を通して弱点を見つけ、秋以降に入試レベルの弱点を補強」という流れを意識しておきましょう。
夏前に過去問を解く目的のひとつは「自分の弱点を知ること」です。過去問を解いてみると、知識の抜け・時間配分・問題への慣れ・記述の精度など、、、入試に直結する弱点がたくさん浮き出てきます。今の段階でそれに気づけるかどうかが、秋以降の学習効率を大きく左右します。
もし、夏休みが明けてから過去問を解き始めて、そこで入試に直結するような弱点がぼろぼろと出てきたらどうでしょう?夏休みが明けると出願に向けた準備や志望校の最終決定などが始まり、志望校レベルまで弱点を補強する時間はどんどん限られていきます。きっと焦るし、メンタルがやられてしまう人もいるのではないでしょうか?
だからこそ、夏までに過去問を通して自分の弱点や「ここは戦える!」という強みを見つけ、焦らず受け入れ、補強する。この大きなサイクルを早く始めることが、合格への近道になります
過去問演習のサイクル
では具体的にどうやって進めていくのか、過去問演習のサイクルについて伝えていきます!
過去問演習は闇雲に解くだけでは効果は薄いです。
「演習→分析→弱点補強」
のサイクルを意識することが大切になります。
そのために基本的には
平日に受講や演習、インプットによる弱点補強、
休日に過去問演習で実力チェック、分析
のサイクルで進めていきましょう!
週末にしっかりと過去問演習を行い、自分の得意・苦手、先週からの伸びを確認。その結果をもとに、平日の学習内容を調整していきましょう。
過去問は点数・時間配分・合格ラインとの差など、目標設定がしやすく達成度も見えやすいのが魅力です。毎週、「何点を目指すのか?」「今回はどこを意識しながら解くのか?」という目標を立てながら取り組むと、どんどん楽しくなってきますよ♪
最後に
過去問演習は、最大限に活用することで受験本番のパフォーマンスを引き上げる、最強の武器になります!!
「夏までに過去問を通して弱点を見つけ、秋以降に入試レベルの弱点を補強」
「週末に解いて実力を測り、平日に補強」
このサイクルを今からスタートさせて、自信をもって入試本番に挑みましょう
♡みなさんの頑張りを、心から応援しています♡
担任助手1年 小宮
2025年 6月 27日 部活・行事からの切り替え方!!
みなさんこんにちは!担任助手1年の渡邉です!
最近本当に暑い日が続いていますね…私もこの前暑さに耐えかねて今年初のかき氷を食べに行ってきました!
話は変わりますが、そろそろ部活の引退や楽しい学校行事を控えている人も多いのではないでしょうか?
部活や行事を精一杯頑張った後って達成感もあって燃え尽きがちですよね…
しかし!受験生は特に!その燃え尽きている暇ももったいないと思いませんか!?
その時間でもっとできたことがあったかも…と後悔したくないですよね。
そんなわけで今回は「部活や行事からの切り替え方」についてお話します!
部活や行事が終わったらやるべきこと
部活や行事が終わったら達成感に浸りがちですが、あまり浸りすぎて時間を使いすぎるのももったいないですよね。
精一杯頑張った自分を褒めてあげた後は自分が今すべきことにも目を向けましょう!
そのために必要な3ステップを今日は紹介します!
①当日は目一杯浸る!
当日は終わった達成感や打ち上げなどでうまく勉強モードに切り替えられない人も多いと思います。そんな中で無理に勉強しても集中できないことが多いです。
それならば「その日だけ」と期限を決めて目一杯達成感に浸りましょう!メリハリをつけることが集中して勉強することの秘訣です!
②自分の残り時間を考える
期限を決めて気持ちを切り替えたら、次は受験までの残り時間を考えてみましょう!
これは特に部活生に言えることなのですが、既に部活が終わった人と比べるとこれからの「勉強量」で巻き返すことはほぼ不可能です。
厳しいことを言うようですが、引退が早かった人はその分多く勉強に費やしているため「量」では敵いません。
ではもうどうしようもないのか?そんなことはありません!
「量」で敵わないなら「質」をいかに高めていけるかがみなさんの勝負所になります!!
これからは「量」だけでなく「質」も人一倍追求して勉強することが特に重要なポイントであることを認識しましょう!
③細かく計画を立てる
ここまで来たら「残り時間で何をすべきなのか」を考えましょう!
「質」を高めるためにはがむしゃらに勉強をこなすのではなく、目標を明確にしたうえでそのために必要な勉強をすることが重要です。
最終目標⇒月ごとの目標⇒週ごとの目標⇒日ごとの目標 と逆算して計画立てをしてみましょう。
時間がないからと焦ってしまいがちですが、そんな時こそ冷静になって「自分が今すべきこと」「自分の苦手はどこか」「どうしたら克服できるか」を考え目標に向かって正しいアプローチができるかが勝負どころです!
最後に
「部活や行事からの切り替え方」いかがだったでしょうか?
どうやって切り替えるかを今回はお話ししましたが、部活や行事に打ち込むことはかけがえのない思い出になります!!楽しむところはしっかり楽しみましょう!
部活や行事に取り組み、勉強も頑張るみなさんを全力で応援しています!
担任助手1年 渡邉