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2025年 11月 18日 モチベーションを復活っさせよう

こんにちは! 担任助手一年の齋藤耕太です!

 

すっかり、秋になり紅葉も色づいてきました。

寒いのかまだ、暖かいのかわかりませんがインフルエンザなど体調管理には気をつけて共通テストまでの残りの二ヶ月頑張っていきましょう!

 

さて、今回はモチベーションの復活方法をご紹介します。

高一、高二生はもちろん、受験生もなかなか点数が伸びずにやらないといけない」とは思っているけど勉強できない、、などの悩みもあると思います!

ですが、ここが踏ん張り時です!

 

個人的なものにはなってしまいますが、モチベーション復活方3選をご紹介します。

 

勉強以外で勉強をする場所に行く目的を作る

 

勉強する場所に行ったら勉強できるんですが、そこまで行くのが1番大変ですよね。

 僕は朝ドトールで開館まで勉強していましたが、勉強するために行くのではなくモーニングを食べるために行っていました。このやり方意外と良かったです!

 

②演習量を積む

 

これは少し難しい話かもしれませんが、たくさん演習量を積むほどできるようになり、自信がつきます。

それがもし、自分の志望校以上のレベルの大学だったら尚更、もっとやりたい!ってなります。

なので、演習することが1番の近道だと思います!

 

③大学に行ってみる

 

これは少し高一、高二生向けの話になってしまうのですが、これから自分が4年間通う大学を見ることってテンション上がると思います。

「この大学に行きたいから勉強する」などの理由も増えると思います。

なので、高一、高二生は受験生になる前に一度志望大学へ行ってみるのをお勧めします!

 

 

最後に

 

受験生は共通テストまであとちょうど二ヶ月、高一、高二生は二月の共通テスト同日体験受験まであと二ヶ月です。

受験生は後悔がないようにできる時間全て勉強に使いましょう!高一、高二生は周りと差をつけるために今からやれることをやりましょう!

応援してます!

 

                                 担任助手一年 齋藤

 

 

2025年 11月 17日 モチベーションってどうしたら上がるんだろう?

みなさんこんにちは!2年担任助手の長澤です!

もうすっかり寒いですね~

今日はモチベーションについて話していこうと思います。
大学受験の勉強を続けていると、「急にやる気が出なくなる」「机に向かっても集中できない」といった時期が必ずあります。特にこの時期、10月11月はモチベーションが下がっている人も多いのではないでしょうか。どれだけ意志が強い人でも、波は絶対に避けられません。重要なのは、やる気が落ちた自分を責めることではなく、“どうやって復活させるか”を知っておくことです。今日は僕が考える、受験生が実践しやすく、効果が長続きするモチベーション回復法を紹介します。

まず大切なのは、やる気が落ちた原因を言語化することです。勉強が嫌になった理由は、実は「疲れている」「不安」「勉強方法が合っていない」「目標がぼやけている」など様々だと思っています。原因がわからないまま根性で乗り切ろうとすると、さらにモチベは下がります。短くてもいいので、「なぜ今やる気が出ないのか」を紙やスマホのメモに書き出してみてください。文字にすると、感情のモヤが少しクリアになります。この時期は、共テ本番までの時間が微妙で近いけどまだ先だなという感覚の人は多いと思います。そこで気を抜けているのかもしれません。

原因を整理できたら、次は小さな成功体験を積み直すことが必要です。これは僕の生徒には毎日口酸っぱく言っているのですが、モチベがないときに難しい問題集や長時間の勉強に手を出すのは逆効果だというこたとです。余計に勉強から離れたくなるからです。そこで僕が考えるおすすめな勉強は「5分だけやる」「1ページだけ解く」「単語を10個だけ確認する」といった超ミニタスク。人は“できた”という感覚が積み重なると、「もっとやりたい!」と自然とエンジンがかかり始めます。最初の一歩を極限まで軽くすることが、復活のコツだと思っています。

次に、環境を変えるのも大きな武器です。場所、時間、使う筆記具、座る姿勢など、環境を変えると脳がリセットされ、新しい気持ちで取り組めます。僕が受験生だった頃も図書館やカフェ、自習室に行くだけでも集中モードに切り替わることがありました。「家だとだらける」という人は、場所を変えるだけでモチベが回復することが驚くほど多いです。

また、未来の自分を具体的に想像することも強力です。合格してキャンパスで過ごす姿、サークルに入り友達と笑っている姿、新しい街に住むワクワク。これらは受験の原動力になります。逆に、想像できない目標は心が動きません。スマホの待受を志望校やキャンパスの写真にするのも、意外と効果的ですし、自分で決めたルールをスクショしておいて背景にするのもかなりアリだと思います!

さらに、勉強がしんどい時こそ生活リズムを整えることが大事。睡眠不足、運動不足、食生活の乱れは、やる気を確実に奪っていきます。受験期は焦りもあり、夜更かししがちですが、脳が本領を発揮するのは睡眠が足りているとき。夜1時とかまでやるなら朝5時に起きて勉強しましょう。大学生の僕でさえ、試験が近くなったら5時に起きて勉強しています!皆さんができないはずはない!また、15分散歩するだけでも集中力が戻ることがあります。体調管理は「効率よく学ぶための投資」と考えましょう。

最後に、他人と比べすぎないこと。SNSで特にスタディプラスで「今日12時間勉強した」などの投稿を見ると焦るかもしれませんが、受験はマラソンです。大切なのは“昨日の自分より1ミリ前に進むこと”。モチベーションが落ちた日は、無理をせず「できたこと探し」をしてみてください。本当にこれが大事。自己肯定感が戻れば、自然とやる気も戻ります。

モチベーションの波は誰にでも訪れます。大事なのは落ち込むことではなく、復活する術を知っておくこと。今日のあなたが1ミリでも前に進めるように、まずは簡単な1ページから始めてみませんか。あなたの努力は、必ず未来につながっています。
今日できたことをひとつでもいいから見つけて明日の自分に繋げていきましょう!
さあもうひと踏ん張り!頑張れ受験生!

2025年 11月 16日 大学生になって学んだこと

みなさんこんにちは!担任助手1年の師子堂です!

最近は木々も色づいてきて秋っぽい感じになりましたね🍁気温は冬ですけど。

学校の近くの高尾山に登りにいきたいなーと考えている今日この頃です。

しかし、感染症も流行っているので、みなさんも体調には気をつけてください!

 

さて、今日は大学生になって学んだことpart3です!

 

受験勉強の真っ只中って大学に入ったらどんな生活が待っているんだろう、と思うことありませんか?

一年生の私が考える、私自身、今年大学生になってみて初めて気がついたことが多かったので、今日はその中から大きく3つを紹介します。

 

1,自分の興味に沿って学べる楽しさ

高校までは、ほとんどの科目が決められているものですよね。

でも大学に入ると、授業は自分の興味や将来の進路に合わせて選ぶことができます。

私は自分で選択できるからこそ、心理学、社会学、経済っぽい授業をとったり文化系、語学と少しでも興味のある授業を自ら知ることができて、興味を深めることができました!

2,自己管理、責任感の重要性

大学生になると、親や先生からの干渉が一気に減ります。

授業に行くか行かないか、課題をいつやるか、など全部自分で決まることができちゃいます。

最初は自由すぎて困るくらいでしたが、逆にサボった分だけ自分に返ってくると言うことも学びました。

管理してくれる人がいないからこそ、少しずつ責任感が生まれてくる感じがします。

高校生の頃は自由になりたいなーと思っていましたが、実際に自由になってみたら自分の行動に向き合う力が本当に必要になってきます…!!

3,自分の好みや得意がわかりやすくなった

大学は授業も活動も自由度が高いので自然と自分の興味や得意がわかってきます。

ゼミ、課外活動、アルバイトなど、どれをとっても自分で選ぶからこそ自分に向いているものが自然とわかります。

個人的に、高校生の頃より自分のことを理解できるようになったと感じることが増えました。

これがそのまま就活や将来の進路にもつながるので、今の自分を知るチャンスが大学にはたくさんあります。

 

最後に

大学生って、自由で楽しいだけじゃなくて、自分で選んで、自分で動く力がすごく身につく場所です。

勉強が少し大変な今だからこそ、受験の先にある未来を想像して、頑張ってください!

担任助手1年 師子堂

2025年 11月 15日 大学生になって勉強以外で学んだこと

みなさんこんにちは!

担任助手二年の福田です。

本格的に冬の気配が強くなり、いよいよ受験本番が近づいてきましたね。

共通テストまで残り63日、国公立前期試験までは残り102日となりました。ここからの期間こそ、今までの人生で最も努力する時間にして、夢の第一志望校への切符をつかみ取ってほしいなと思います。

さて今日は、その“第一志望校に合格した後”の話をしようと思います。大学生になっても勉強が本分であることは変わりませんが、大学では高校とはまた違った形で、学業以外にも多くの学びを得ることができます。今回は、僕自身が大学生活を通して感じた「勉強以外で学んだこと」をいくつか紹介していきます!

時間の使い方が180度変わった

大学に入って真っ先に感じたのは、「時間の流れが高校とは全然違う!」ということです。

授業がギッチリ詰まってる日もあれば、一コマだけの日もある。午前で終わる日もあれば、夕方まで続く日もある。このバラバラな毎日の中で、自分で時間を整えていく必要があります。

自由度が高い分、計画を立てないと本当に一瞬で1日が終わります。逆に、予定をうまく組めるとめちゃくちゃ充実した1日になります。

僕自身、大学に入ってからは「その日の優先順位を決めること」や「時間をダラダラ使わないこと」を意識するようになり、高校生の頃よりも1時間の重みをしっかり感じるようになりました。これは大学生活ならではの気づきだと思います!

多様な価値観に触れるようになった

大学では、とにかく“みんな違う”というのを強く実感します。

同じ授業を受けていても、授業後すぐ図書館に行く人もいれば、家でゆっくり復習する人もいます。

僕のいる学系でも、

・動物をまるで制御対象みたいに分析してみる友人

・数学の問題をずっと考えてる友人

・趣味と授業のバランスをうまく取ってる友人

・資格の勉強をコツコツ進めてる友人

など、本当に“勉強の仕方も生活リズムも十人十色”です。

高校までは周りの生活スタイルが似ていたので、この幅の広さに最初は驚きました。でも、こういう多様な価値観に触れる中で、「自分に合ったやり方を選べばいいんだな」という感覚が自然と身についたのは大きな学びでした。

主体的に動くことの大切さ

大学では、誰かが「これをやりなさい」と言ってくれるわけではありません。授業に出るのも、勉強の計画を立てるのも、将来について考えるのも、自分のペースで進めていきます。

僕自身、サークルにも入っていないし、研究室配属もまだこれからですが、その中でも、

・どんな分野を深めていきたいか

・どんな経験をしてみたいか

・誰と関わっていくか

すべて自分の行動次第で決まります。

そして、僕にとって大きな成長につながったのが担任助手としての経験です。多くの受験生と関わる中で、話を聞く姿勢や、相手に合わせた言葉の選び方など、普段の生活では気づけなかったことを学ぶことができました。これは大学生になって担任助手をやらなければ得られなかった“人との向き合い方”だと感じています!

主体的に動くほど景色が変わり、成長していく実感がある。大学はそんな場所です。

最後に

大学生活で得られる学びは、教科書の中だけじゃありません。

時間の使い方、人との関わり方、主体性など、みなさんの人生にずっと活きる力が自然と身についていきます。

まずはそのスタートラインに立つために、今の努力を最後まで積み重ねてほしいです!

みなさんの頑張りが実を結び、最高の春を迎えられることを心から願っています!!

二年担任助手 福田勇人

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2025年 11月 14日 大学生になって学んだこと!

みなさんこんにちは!担任助手2年の桑原です。
最近は風邪やインフルエンザが流行っていますね、、、
大事な時期に体調を崩さないよう、免疫を高めていきましょう✨


さて今回は「大学生になって学んだこと」です!
もちろん高校生の頃の勉強とは全く違うことを学ぶのでその点の学びはもちろんあります。
が、勉強以外で私が思う、”大学生になって得られる力”について紹介したいと思います!

その①人間関係の作り方

高校生までの頃とは違って、大学でのコミュニティは年齢がバラバラだったりバックグラウンドが本当に多様だったりします。
また初対面の人だらけなのも特徴です。なので自分から関係性を構築しようとする力が必要になります!
自分から関係を始める力・距離感の取り方・人とのつながり方が身につきます!

その②スケジュールを管理する力

授業の組み方から、バイトに勉強、サークルや遊びなど、全部自分で調整しないと回らないのが高校の頃との大きな違いです。
最初から完璧にこなすのは難しいけれど、スケジュール管理は上手であるに越したことはないです、、!
私もまだまだですが、時間管理・優先順位つける力が鍛えられたように感じます!

その③社会のルールを体感で知れる

大学生になると今まで以上に大人としての在り方を求められるようになります。
それはバイトでも、学校生活でも、社会的にもそうです。
バイトでの責任だったり、敬語やメールの送り方などの礼儀、お金の使い方、契約・手続きの仕組みなどを体感で知ることができます!

その④将来の「好き」に気付ける

大学は世界が広くなるので、今まで自分になかった価値観や知らなかった事などに触れる機会がたくさんあります!
その中で自分の興味が惹かれるものを探求することで、自分の知らなかった自分の考えに出会えたり、将来も大事にしていきたい価値観が形成される気がします。将来に繋がる気付きが多いのは大学ならではの魅力だと思います!

今回は、大学生になって学んだことをテーマに4つ紹介してみました!
勉強以外にも、世界が広がる大学生だからこそ吸収できることがたくさんあります。
今みなさんが取り組んでいる受験勉強のその先に、たくさんの素敵な出会いが待っていることでしょう!

担任助手2年 桑原

 

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