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2026年 8月 25日 参考書の役割確認と使い方!!
こんにちは!担任助手の山浦あさひです。
「どの参考書使えばいいですか??」——校舎でいちばんよく聞かれる質問のひとつです。ですが参考書で大事なのはどの参考書を買ったのではなく、どういう使い方をしているかどうかです。今日は理科と数学にしぼって、参考書の役割と具体的な回し方をお話しします。
大前提:インプットは受講、アウトプットは参考書
まず僕は役割分担をはっきりさせていました。
新しい単元の理解、つまりインプットは受講でやります。参考書を読んで独学で理解しようとすると、理解が浅いまま先に進んでしまったりします。ここは受講に任せていました。
一方で、受講しただけでは点数は伸びません。授業を聞いた直後は「わかった」気になりますが、それは講師の解説をなぞれただけ。自分の力でゼロから答案を作れるかは、まったく別の話です。
そこでこの「わかる」と「できる」の間を埋めるのが参考書です。
参考書は“読むもの”ではなく”解くためのもの”としていました。
数学の場合
具体的な回し方はこの4ステップ。
- まず5〜10分、何も見ずに考える。 手が止まったら潔く解答を見る。
- ただ解答を見ることにとどまらない。 なぜその方針なのか、どういう発想が必要だったのかを考える。「〜の最大値 → まず文字を減らす」のように。
- 問題番号の横に日付と○△×をつける。 ○=完答、△=方針は合ったが計算ミス、×=手が出なかった。
- 2周目は△と×だけ、3周目は×だけ。 こうすれば1冊を3周しても、思ったほど時間はかかりません。
よくある失敗は、分厚い網羅系の参考書を1問目から全部やろうとして挫折すること。まずは例題だけに絞る、あるいは受講で扱った単元だけを拾う。受講した当日か翌日に、その分野を解くのがいちばん定着します。
理科の場合
理科は数学より暗記の比重が高い科目ですが、暗記だけでは絶対に解けません。だからこそ、間違えたときの分析が大切です。
間違いは2種類に分別できます。
- 知識不足(そもそも公式・用語・反応を知らなかった)→ 参考書ではなく受講や教科書に戻る
- 使い方不足(知ってはいたが使えなかった)→ 参考書で演習量を積む
これを分けずに「間違えたからもっと問題を解こう」とすると、間違いを定着させることになるので全く意味がないです。
物理は、「図を描いて状況を理解し、立式する」ところが勝負です。
ぼくは1問題に1枚のA4の用紙を使ってきれいに図を描くことを心掛けて演習していました。
また、物理に関しては原理の理解が命なので間違ったところは受講に戻って復習するなどをしていました。
化学は理論・無機・有機で性格が違います。理論は数学に近く演習量がものを言い、無機・有機は覚えた知識を”つながり”で問われます。参考書を通して、暗記した内容が実際どう出題されるのか確認しましょう。
さいごに
参考書は、自分の弱点を映す鏡です。×がついた問題こそがこれからの伸び幅です。
受講でインプットし、参考書でアウトプットし、間違えたら受講に戻る。
このサイクルが回り始めると、成績を大きく上げることができます!!
何を、いつから、どう使うか。迷ったらいつでも校舎で声をかけてください。一緒に計画を立てましょう!
担任助手2年 山浦 あさひ
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