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2025年 5月 24日 低学年のうちにやっておくべきこと!
皆さんこんにちは!担任助手1年の星です!
蒸し暑くなってきましたね、、まだ暑さに慣れていない時期なので体調を崩さないように気をつけましょう!!
ゴールデンウィークに山梨の鯉のぼり祭りに行ってきました!たくさんの鯉が空を泳いでいましたよ~この日は天気も良くめちゃくちゃ渋滞してとても疲れましたが楽しい一日でした!!
さて、 今回のテーマは 低学年のうちにやっておくべきこと です!
私自身東進に入塾したのは高校二年生の冬で三年生になってから本格的に受験勉強を始めました。そして、受験が終わった今、もっと早くから始めておけばよかったとかこんな勉強をしておけばよかったなど後悔が沢山あります。
低学年の皆さん!高校二年生、一年生のうちから大学受験を意識した勉強ができていること、とても素晴らしいです!しかし、大学受験本番はまだまだだと思って、意味のある身についた勉強ができている人はそう多くはないと思います。せっかく早くから頑張ることができている自分を無駄にしてほしくないです!
長くなりましたが、私から低学年のうちにやっておくべきことを二つに分けてお話しします!
①主要科目の基本をマスターする!!
早くから受験勉強に励んでいた人との差で一番感じたのは国語と英語の基本ができていないことです。三年生になると基礎が出来上がっている上で、応用問題や理社の完成に向けての勉強が主になっていきます。つまり主要科目の受験勉強はもう始まっています!!
数学は受験科目ではなかったので今回は国語と英語について説明していきます。
まずは国語
特に現代文はある程度解けるようにしておくべきです。現代文は勉強法が難しかったり、成績を伸ばすのに時間がかかります。
現代文単語を参考書で勉強してみたり接続詞に注目して解く練習をしてみたり一日一演習して解くコツをつかむことがおすすめです。本文を要約してみたり速読を意識して解いてみるとさらに効果抜群です!!成果がすぐ出てくるものではないのでめげずに取り組みましょう!!そこで培った忍耐力は長い受験期間に役立ちます!!
次は英語
とにかく単語です!!そして構文も大事です!!それぞれどのくらい知っているかで長文が読める力は大きく変わってきます。高速基礎マスターは完全習得できていますか?完全習得はできていても毎日繰り返し取り組まないと、どんどん忘れてしまいます。毎日一つでも多く覚えるぞ!という意識でぜひ取り組んでみてください。
②学校の授業や定期テストをおろそかにしないこと
学校の授業はどこか教科書通りで受験に必要なのか?や、あとでテスト前とかに復習すればいいか?という感覚になっている人、多いのではないでしょうか?実際に私が受験勉強を本格的に始めたときに「学校でやったあの授業はこんなに大事だったのか!」とか「小テストを真面目に勉強してやっておけばよかった、、」と思うことがとても多かったです。授業や定期テストも頑張ることで受験に役立つことはたくさんあります!!
今回は低学年のうちにやっておくべきことについて書いてみましたがいかかだったでしょうか?
参考になればとっても嬉しいです!!低学年のうちから頑張ることで未来の自分を助けてあげられます。今の頑張りが絶対に力になってくれます。周りがまだまだ受験モードでないからこそ周りと差をつけるチャンスです!!一緒に頑張りましょう!!
担任助手1年 星