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2025年 11月 30日 冬季特別招待講習をご紹介!

みなさんこんにちは!2年担任助手の菊地由姫です!
明日から12月ですね!
早すぎる……😢
みなさん、体調管理にはくれぐれも気を付けてくださいね!

先日、妹とよみうりランドに行ってきました!
イルミネーションがとっても綺麗でした✨
ほんと、もう冬ですねぇ
さて、冬と言えばみなさんは何を思い浮かべるでしょうか
クリスマス?年末?
そうですね、共通テスト体験受験(以下、同日模試)ですね!
受験生が共通テスト本番で実施したものと全く同じ問題を低学年生のみなさんもすぐに解けるのが、同日模試の特徴です
この同日模試で先輩得点(過去、その大学に合格した先輩が同日模試で取っていた点数)をしっかり取りにいくことは、低学年生のみなさんがここからよりよく受験勉強を進めていくうえでとっても重要です!
(同日模試についてもっと知りたい人はこちらから)
では、そのためにはどうしたらいいでしょうか?
今のままの勉強を続けて、先輩得点をとれる確信がありますか?
もしその確信がなければ、何かテコ入れをして同日模試に備えなければなりませんよね!
そんなあなたにおすすめするのが、冬季特別招待講習です!!
これは、東進の映像授業を無料でいくつか体験することができるものです!
冬季特別招待講習をおすすめする理由は主に2つ!
➀無料だから!
予備校に通いたいけれど、ちゃんと頑張りきれるかわからなくて不安……と、思ったことはありませんか?
確かに、予備校に通うというのはとても大きな決断ですよね
しかし、冬季特別招待講習は受講料が無料なので、本当に自分が東進で頑張れるのかどうかを、あまり気張りすぎず確かめることができます!
ここで頑張れることがわかれば、東進に通うという大きな決断も自信をもって行えるんじゃないでしょうか!
②担任助手に勉強の相談をできる!
冬季特別招待講習でできることは、単に東進の講座を受講してみることだけではありません
東進の最大の魅力の1つである我々担任助手が、冬季特別招待講習の期間中、みなさんの勉強をサポートさせていただきます!
今から冬季特別招待講習を始めることができれば、同日模試で先輩得点を取るための勉強計画なども、一緒に考えることができます!!

冬季特別招待講習で受けられる講座の数は、申し込みが早ければ早いほど多くなります!
~12月12日(金) 3講座
~12月19日(金) 2講座
~12月26日(金) 1講座
興味のある人はぜひお早めに!
思い立ったが吉日、ですよ😊💕
⇩⇩下のバナーから直接お申し込みが可能です!⇩⇩
ご不明点があれば、いつでも校舎にお問い合わせください!
この冬、今まで以上の努力をして、一緒に先輩得点を獲得できるだけの実力をつけていきましょう!!💪🔥
担任助手2年 菊地由姫
2025年 11月 29日 直前期の1日のスケジュール!!
こんにちは!担任助手1年の岩政仁親です!

共通テストまで50日を切りましたね!ここからが本当の勝負になってくるので、気を抜かずに頑張りましょう!
先日恵比寿のイルミネーションを見てきました!とてもきれいだったのでぜひ見に行ってみてください!
さて今日のテーマは直前期の1日のスケジュールについてです!
まずは実際に僕がどう過ごしていたのかを見せようと思います!
6:00 起床
6:00~6:30 ご飯や歯磨きなど諸々
6:30~7:30 暗記系(英単語や古文単語)の確認
8:00~10:00 市役所で自習
10:00~13:00 東進で過去問
13:00~13:15 昼食
13:15~13:30 昼寝
13:30~21:45 過去問の復習と単ジャン
22:00~22:30 ご飯やお風呂など
22:30~23:00 暗記系のインプット
23:00 就寝
このようなスケジュールで過ごしていました!ではここから1日の中でのポイントを解説していこうと思います。
午前
まず朝早くから勉強する習慣を身につけましょう!
直前期になるといっぱい勉強しなきゃってなりがちで、夜遅くまで勉強をする人が続出しますが、夜更かしするくらいなら、朝早く起きてやりましょう!
受験は朝早くから始まるので、朝型の人になりましょう!
次は午前中に過去問などの演習問題を解きましょう!
先ほどの理由とも被るのですが受験は午前から始まるというので、朝からでも解ける力を付けましょう!
受験生時代ご飯を食べている時間ももったいないと思っていたので爆速でご飯を食べていました!
ご飯を食べると眠くなるので、仮眠を15分とっていました!
部活と両立していた経験がここで活きて、仮眠をとると15分後に絶対に目を覚ますという神業を修得しました!
イヤホンの中だけアラームが鳴るというアプリもあるのでぜひ活用してみてください!
午後
午後になったら午前中に解いた過去問の復習をしていきます。
解いた過去問はすぐに復習した方が実際解いているときに自分はどう考えてこの答えを導いたのかが鮮明なので再現性があります!
そしたら自分の弱点が出てくると思うので、その範囲を単ジャンや参考書を使って復習していました。
就寝前
寝る前は暗記系のインプットをしていました!
なんで寝る前にやっていたのかというと、どこかの大学の研究によると寝る前に覚えると長期記憶につながるらしいので、それを信じてやってました!気になる人は調べてみてください!
そして朝起きたら暗記の確認をするという感じです!
まとめ
僕のスケジュールはどうだったでしょうか?
一応合計すると約14時間勉強したことになるので、ぜひトライしてみてください!
直前期になるとやりたい勉強が多くなり、どれに手を付ければいいのか分からなくなりますが、一回冷静になって、勉強の優先順位を付け、実行すれば着実に志望校には近づくので、どう過ごすか決めていなかった人は先ず計画を立てて、もう計画が立っている人は実行していきましょう!
2025年 11月 28日 共通テストまであと50日!
こんにちは、担任助手4年の樋口です。
ついに、共通テストまであと50日を切りました。
残された時間は、7週間。つまり、1176時間。
数字だけ見れば、「やばい…時間が足りない…!」と不安になるかもしれません。
でも、大丈夫。
50日あれば、人は大きく変われます。まだまだ伸びます。
むしろ、ここから努力こそが、一番点数につながります!
では、この50日で何をするべきか。
この50日でやるべきことは、全部ではありません。
「第一志望校に合格するために、今の自分に足りないこと」
それだけに全力で向き合ってください。
いま一度、
・自分の苦手と向き合えているか
・今のペースで本番までに間に合うのか。長期的な視点を持てているのか。
・本番を意識した勉強ができているのか。
自分に問いかけてみましょう!
「とりあえず毎日これをやれば大丈夫。」
「これをやるしかないから、とりあえず…」
もし、そんな勉強をしてしまっているやっている人がいたら、要注意です。
私自身、受験生の時にまさにそんな状態になったことがありました。
とりあえず単ジャンと過去問をこなすだけ。
でもその時期は、
・伸びている実感もない
・ただの作業になっている
・自信がどんどん薄れていく
そんな感覚に苦しみました。
勉強は「量」も大事ですが、
最終的に点数に結びつくのは “質” です。なんとなく続ける50日より、
意図を持って取り組む50日の方が、
何倍も何倍も成長できます!
まだ50日あるからこそ、ちゃんと問いかけてみてくださいね!
この50日をどれだけ本気で走りきれるか。
それが、当日の自信と点数に直結します。
未来の自分が胸を張れるように。
ここからの50日、最後まで全力でいきましょう!
ずっと応援しています!
そして…
低学年のみなさんも油断している暇はありません!
同日模試まであと50日ということです!
新学年になり、新しいチーミも始まります。
あと50日の受講、高マスの計画をみっちり立てて実行に移していきましょう!
今の頑張りが、1年後の合格を作ります。
一緒に頑張りましょう!
3講座が無料で受けられる、高1・高2生向けの冬期講習も受付中です!お申し込みはこちらもしくはバナーをクリック!

担任助手4年、樋口
2025年 11月 27日 受験期直前の過ごし方

こんにちは!
担任助手2年の秦すみれです!
今回のテーマは受験期直前の過ごし方についてです!
受験直前期になると、「もっと勉強しなきゃ」「時間が足りない」と焦る気持ちがどんどん大きくなると思います。でも、直前期こそ“量より質”。1日のスケジュールをどう整えるかで、本番のパフォーマンスが大きく変わります。今回は、私が大事だと思う直前期の4つのポイントを紹介します。
① 質の良い睡眠をとることが“受験本番の得点力”につながる
直前期はつい睡眠時間を削りたくなりますよね。
でも、どれだけ勉強しても、頭が働かない状態では点数にはつながりません。
6〜7時間の質の良い睡眠は本番で安定したパフォーマンスを出すために欠かせません!
「最後だから寝なくていい」ではなく、「最後だからこそしっかり寝る」。ここを意識して、コンディションを保ちましょう🛏️
② “がむしゃらな演習”はNG。点数に直結する勉強だけをする
直前期になると焦りからとにかく勉強時間を増やしたくなると思います、それ自体は全く悪いことではないと思うのですが、一つ絶対に避けて欲しいのが、ただ量をこなすことです!
点数は「何を解くか」「どう解くか」で決まります。
大門ごとに“どんな形式の問題で、どの力が問われていて、何点につながるのか”を意識して勉強しましょう。
目的が曖昧な演習や、ただの「やった気になる勉強」はこの時期には必要ありません。
一つ一つの演習を丁寧に、狙った点を確実に取りにいく。この姿勢が合格に直結すると思います!
③ そのためには“自己分析”を徹底しておく
②の「点数につながる勉強」をするためには、自分の弱点・強みがはっきりわかっていることが前提です。
「どの大門が一番取りやすいのか」「どこでいつも落としてしまうのか」「時間配分はどこで崩れるのか」など、細かい自己分析を直前期の前に徹底しておきましょう。
自分を正確に理解している受験生は、迷わず“今の自分がやるべきこと”に集中できます。
自己分析が甘いと、無駄な勉強に時間を使ってしまうので今のうちに完璧に分析しておきましょう!
④ 本番と同じ“生活リズム”で毎日を過ごす
直前期は、生活リズムを本番当日仕様に寄せていきましょう。
起きる時間、勉強を始める時間、休憩のタイミング、ご飯の時間、寝る時間まで、できるだけ本番と同じように揃えておくことで、当日になって急にバランスを崩すことがなくなります。
本番は「特別な1日」ではなく、「いつも通りの日」にした方が圧倒的に強いです!🔥
最後に
直前期は不安も焦りも大きくなるけれど、“やるべきことを正しくやる”ことが1番の安心につながります。
自分の状態を整えながら、点数に繋がる勉強だけに集中して、1日1日を大切に過ごしてください。
みんなの頑張りが本番できちんと実を結びますように。全力で応援しています!
2025年 11月 26日 受験にフライングは無い!

こんにちは!藤沢校担任助手3年の宮長蓮です!
最近はインフルエンザが大流行していますね…。
私も11月上旬にインフルエンザにかかってしまいました…。
寒い中ですが、健康に気を遣いながら過ごしていきましょう!

上の写真は2025年4月にできた神戸にある
「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」という場所です。
先日推しのライブがここで行われたため、観光も兼ねて神戸に行ってきました!
ライブ以外にも神戸の名物である明石焼きを食べたり、神戸北野異人館という場所に行ってきたりして楽しかったです!
ということで本日のブログのテーマは
「受験にフライングは無い!」
です。
受験勉強を早く始める必要性を科学編、リアル編の2つの観点から伝えていきます!
ぜひ最後まで読んでみてください!
科学編
科学編ではエビングハウスの忘却曲線と長期記憶、習慣化についてお話しします。

上の表は、エビングハウスの忘却曲線です。
有名なので聞いたことがある方が多いと思います。
20分後:42%忘れる(58%しか覚えていない)
1時間後:56%忘れる
1日後:74%忘れる(覚えてるのは33%)
1週間後:77%忘れる
1か月後:79%忘れる
簡単に説明すると、人間は一度聞いたことや学習したことは
1か月経つと約8割の内容は忘れてしまうということです。
人間は「覚える」より「思い出す」ことで記憶が強化されるとも言われているので
だからこそ復習が大切なんですね。
また、人間が忘れにくくなるには「4回以上思い出す」ことが必要と言われています。
以下がその流れです。
1回:ほぼ忘れる
2回:すぐ戻るがまた忘れる
3回:短期的には安定
4回目以降:長期記憶に入り始める
上記によって、4回以上復習することで長期記憶に移行し始めることがわかりました。
しかし長期記憶には「長期間の時間」も必要です。
人間にとって知識が完全に自分にものになるには100日~150日のサイクルが必要だと言われています。
つまり3か月~半年ほどかかるということです。
東進では、大体の人が高校3年生の5,6月から共通テストの過去問を解き始めます。
つまりそこまでに共通テストレベルの知識を定着させておく必要があります。
人によって定着させるべきことは各々異なりますが、かなりの時間が必要そうであることは明確ですよね!
リアル編
リアル編では、東進ハイスクールの長年のデータの蓄積交えながら説明していきます!
東進ハイスクールには、各大学の合格者の1年前の同日模試の平均点の表があります。
1年前の同日模試で
合格者の点数に届いている
→順当に合格できるペースで成績を伸ばすことができている
合格者の点数に届いていない
→合格できるペースで成績が伸びていないので逆転合格を目指す
つまり1年前の時点で、順当合格と逆転合格の分かれ道が来るということです。
去年藤沢校の担任助手を卒業した三井亜依担任助手のこちらのブログにも
順当合格と逆転合格に触れられているのでぜひ読んでみてください!!!
~合格者平均得点 同日模試~
【東京大学 理科三類】
英語 184.5
国語 164.3
数学 188.8
地歴公民 57.5
理科 76.0
情報 86.9
東大の医学部を目指すなら1年前の時点でこの点数は超える必要があるということですね…!
【一橋大学 社会学部】
英語 156.8
国語 142.7
数学 113.2
地歴公民 53.2
理科 63.0
情報 62.4
一橋大学社会学部は、英語はほぼ8割を取る必要がありますね!
【早稲田大学 文学部】
英語 146.7
国語 142.5
数学 113.6
地歴公民 62.9
【明治大学 商学部】
英語 128.7
国語 125.7
数学 115.3
地歴公民 56.0
【青山学院大学 経済学部】
英語 122.3
国語 113.4
数学 109.6
地歴公民 52.9
東京一工、早慶、MARCHの各レベルのデータを紹介してみました。
同日模試まであと7週間です。
こんな点数をあと7週間で取るなんて無理だよ!
と思うかもしれないけれど
何もしなかったら合格から遠ざかるだけです。
東進ハイスクールのスタッフは、点数の上げ方はいくらでも方法を知っています!
ぜひ相談するだけでも第一歩を踏み出してみてください!!!
喜んでお話しさせていただきます!
まとめ
今回は「受験にフライングは無い」というテーマを
科学編、リアル編の2つの観点からお話ししました。
あと約7週間で高校2年生の一大イベント、同日模試がやってきます。
今回のブログでもお話しした通り、同日模試の点数によって順当合格か逆転合格かが決まります。
もし、一応共通テストを体験してみようくらいの軽い気持ちで同日模試を受験しようとしていたのなら
まずは残り7週間の使い方を本気で考えてみましょう!
まだ同日模試の申し込みがお済みでない方は、ぜひ下のリンクからお申し込みください!
担任助手3年 宮長蓮













