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2020年 6月 18日 担任助手紹介~廣江克彦~

初めまして、廣江克彦と申します!

新学期も始まって2ヶ月が過ぎました。自分は大学4年となり、人生最後の学生生活なので、充実した生活を送りたいです。

さて今回は、「担任助手紹介」ということで

私の大学受験

について紹介をさせて頂きます。

私は現在、立教大学文学部教育学科に通っています。しかし、

この大学は自分の第1志望ではありませんでした。

簡潔に言うと、僕は大学受験で失敗しました(笑)

今回は、この大学受験の失敗談から、

皆さんの何か役に立てば嬉しいと思っております。

私は、高校3年生の時、サッカー部に所属しながら、ほとんど毎日東進に通い、勉強をしていました。部活を引退してからは、朝7:30~夜の21:45分まで勉強をし、

今でも努力はしていたと感じています。

しかしながら、受験本番では第1~第3志望まで落ち、結果第4志望の現在の大学に通うことになりました。

「これだけ努力したんだから余裕っしょ~」と自信満々に挑みましたが、

初めての挫折を味わいました。

正直、努力した分ショックは大きく、

応援してくれた人にも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

模試の判定もそこそこ良く、努力もしていて、なんで落ちたのか疑問に思われたこともありましたが、自分の中で、原因は明確でした。

その原因は「志望校設定の甘さ」です。

私はずっと、大学はみんな行くから行くものだと思っていて、志望校もどこでもいいなら学費の安い国立に行ってくれと言われ、国立大学を志望していました。第1志望への気持ちが弱かった分、直前で私立の大学に惹かれたりし、結果対策がおろそかになってしまいました。

今でも、第1志望への気持ちを強く持ち、

対策をしっかりしていたら違う結果があったかな~と思います笑

なので皆さんに伝えたいのは、

大学へ行く意味をしっかり持つ!ことです。

実際に担任助手として働いていて、なんとなく大学に行くものだから行くという人は少なくない印象があります。

しかし、そのままではモチベーションの維持もできず、なぜ自分は勉強しているんだ?という疑問を持ってしまいます。

しっかり根本となる、

自分が将来何をしたいのか

大学へ行くという手段は正しいのか

なぜ勉強しているのか

ということを1度でいいので考えてみてください。

考えれば、その分、勉強にも熱が入ると思いますし、大学に行ってもより充実した生活がおくれると思います!

ここからあと7ヶ月程で受験本番ですが、今一度自分の志望校と向き合ってみてください!

皆さんの受験のサポートはいつでもします。応援しています!

藤沢校担任助手 廣江克彦