ブログ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 22

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2025年 8月 17日 模試で意識すること

こんにちは!担任助手1年の佐野です

最近は雨続きだったので久しぶりに晴れてうれしかったです

この前伊豆に行ってきました!これはその時の写真です

夏休みも残りの期間が少なくなってきました

皆さんこの夏、大きく成長できたでしょうか?

この自分の頑張りを試すことができるのが

1週間後に迫った共通テスト本番レベル模試です

 

今回は自分が模試前に意識していたことについて話します

 

模試前に意識したこと

 

自分が意識したことは主に二つあります

 

①行動面

 

夜は早めに寝ていました。逆に本番はどこの会場に割り振られるかわからないので朝早くに起きていました。

これもすべて本番を想定し、行動することでいざ本番になったとき焦らないようにするためです

また、あまりプレッシャーがかからないようにしてかつ自信を持てるように

英文を読むなど自分がルーティーン化したものに取り組みました

 

②勉強面

 

残り1週間ということで文系の自分がどのように模試に向けて詰めていったかについても述べていこうかなと思います!

自分は模試で点数を取りたかったので最後まで伸ばすことができる部分を勉強していました。

例えば、暗記系(自分で言う、世界史の知識、古文、英単語など)、そして英語Rなど時間のかかる問題の時間配分の模索

要はいわゆるセンスや経験が求められ、点数を上げるには時間が大幅にかかるものより

点数の向上に即効性がある勉強をしていました

 

最後に

どうだったでしょうか自分のはあくまで一例です。

模試という緊張感漂う会場での試験はそうそう多く受けれるものではありません

1回1回を大事にしましょう!

1週間もあれば大きく自分の点数も変わると思います!

最後までどうせ模試を受けるなら、点数に貪欲にこの夏のがんばってきた自分を出し切れれうようにしましょう!

東進藤沢校には沢山の経験豊富な担任助手がいます!

模試などの成績が伸びないなどがあったら相談しに来てください!

 

 

 

担任助手1年 佐野

 

 

 

 

 

2025年 8月 16日 担任助手を卒業します。最後に伝えたいこと

こんにちは!担任助手2年の小間です!

私事ですが、今月をもって東進ハイスクール藤沢校の担任助手を卒業させていただくことになりました。

9月からはアメリカの大学に約1年間留学する予定です。

生徒時代も含め約2年間大変お世話になった藤沢校でここまで働くことができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、毎月書いてきたこのブログも今回が最後となりました。この機会に、私が藤沢校で過ごした2年間を振り返りながら、最後にみなさんに伝えたいことを綴らせていただきたいと思います。

 

私は高校時代、神奈川県立湘南高校のテニス部に所属していて、勉強・部活・行事の3つすべてを全力で頑張るという校風の中で、勉強に割ける時間は決して多くありませんでした。

高1高2の頃は塾には通っておらず、(今思えばもっと早く東進に通っておけばよかったと後悔です、、)高3になって大変だった部活も引退し、受験勉強に本腰を入れないとまずい!どうしよう!」と思った私を迎え入れてくれたのが藤沢校でした。

受験生の夏、塾に入るには遅すぎるのでは…と不安に思っていた私に、「東進来なよ!」と声をかけてくれたのは同じクラスの友達でした。放課後、一緒に校舎に行ってみたのがきっかけです。

そんな不安を抱えながら訪れた藤沢校でしたが、スタッフの皆さんが私の状況に寄り添い、今からでも第一志望に間に合うようにと、私に合った計画を丁寧に立ててくれました。

ここなら頑張れる!と感じてすぐに入塾を決めました。

そこから受験本番までは本当にあっという間でしたが、藤沢校のスタッフの方々には本当にお世話になりました。

湘南高校名物の体育祭の準備で思うように勉強できない夏休みも、そこから本気で追い上げる必要があった秋と冬も、担任や担任助手の方々は常に私に寄り添ってサポートしてくださいました。

特に、英作文の比重が大きかった私に対し、直前期にはほぼ毎日添削をしてくださった担任助手の方には感謝してもしきれません。

そんな温かく心強いサポートがあってこそ私は第一志望校に合格することができたし、今の自分がいると思います。

 

受験期のつらい日々も、振り返れば「本気で努力できた良い思い出だった」と思わせてくれた担任助手の方々に憧れて、私も担任助手に挑戦することを決めました。

藤沢校で働く中で、たくさんの生徒との出会いがあり、一緒に頑張る仲間にも恵まれました。

藤沢校の生徒は人数が多く、本当にさまざまな性格・考え方の人がいます。だからこそ、日々の関わりはとても刺激的で、楽しく、生徒から学ばせてもらうことも多くありました。

そして、藤沢校の担任助手はとても明るくて温かい人ばかりです。全員が生徒のことを真剣に考え、悩みながらも全力で寄り添っていて、本当に尊敬できる仲間ばかりでした。

そんな担任助手の一員として約1年半働けたこと、本当に幸せでした。

私はこれから留学となり、苦労して悩むこともたくさんあると思いますが、どんな状況でも楽しむ姿勢を忘れず、かつ真剣に取り組み、人間として大きく成長したいです。

藤沢校に今いる生徒たちの受験を見届けられないことが本当に悔しいですが、心から応援しています!

藤沢校のスタッフたちはいつでもみんなの味方です。

担任や担任助手、友達をたくさん頼って、振り返った時に本気で努力して良かったと思えるような大学受験にしてほしいです。

 

最後に伝えたいこととして、「楽しむ」気持ちを常に忘れずに!!!

私は、大学受験と担任助手の経験を通して、本気で取り組むからこそ味わえる楽しさを学ぶことができました。

大学受験は辛いことが多いです。私も実際、受験勉強を本格的にスタートしたのが遅すぎたせいで、勉強ペースが全然追いつかず、とても苦しい思いをしたし「もう無理だ」と諦めかけたことも何度もありました。

そんな私を支えたのは「やるしかない」という気持ちで、「どうせやるなら結果が出なくても良いから全力で本気でやろう」と思いながら毎日ひたすら机に向かっていました。

その結果たくさんの合格を掴み取ることができて、途中で諦めなくて良かったし振り返ってみると本気で頑張った時間は、つらいだけではなく、どこか楽しくて、充実した時間だったと感じます。

今、勉強が苦しいと感じている人も、自分を信じて本気で頑張れば、きっと結果がついてきます。たとえ思い通りの結果が出なかったとしても、「やりきった」と思えるような努力は、必ず自分の力になります。

大学受験がみんなの人生にとって大きな節目となることを心から祈って、ずっと応援しています。

 

2年担任助手 小間

2025年 8月 15日 受験で笑うために!いつ勉強するの?今でしょ!!

こんにちは!担任助手2年の折橋四季です!

お盆休みも終わりに近づき、夏休みもあと少しですね!

残りの夏休みも思い出を作りつつ、勉強も頑張っていくためにこのブログでお伝えしたいことがあります!

それは、高1・高2の内に東進で勉強することの一番のメリットは「先取り学習」ができるということです!

「先取り学習」とは

「学校の授業でわからない部分がある」「授業のスピードについていけない」と感じていませんか?
東進では、学校より一歩先の内容を「先取り学習」することができます!

先に東進で受講
 ↓

学校の授業を“わかった状態”で受けられる
 ↓

学校の授業で苦手な部分だけを効率よく学習することができる
 ↓

理解が深まり、定期テストの得点アップ!さらに受験対策にもつながる

授業を“受けっぱなし”にするのではなく、“理解を深める場”に変えられるのです。

いつ勉強をはじめるの?今でしょ!

では、いつから先取り学習を始めるべきでしょうか?
絶好のタイミングは夏休みです。

学校の授業が止まる夏休みは、自分のペースで学習計画を立てやすく、まとまった時間を確保できます!この期間に先取り学習を進めておくことで、後期の授業が驚くほどスムーズに理解できるようになる上に、今この瞬間の努力が後期の成績を大きく左右します!

「本格的な受験勉強はまだ先でいい」と思っている人も、今すぐにスタートを切ることがとても重要!

 

東進は“いつでも・どこでも・何度でも”学べる環境であり、担任が2人つき、サポート体制が整っているため、部活や学校行事で忙しくても、自分の時間を活かして努力を積み重ねられる環境が整っています。


今こそが、学習習慣をつくる絶好のチャンスです。自分の現状を振り返ってみて、少しでも焦りや不安があるのなら今すぐに行動に移しましょう!

東進では無料で1日体験も行っているので気軽にお問い合わせください!

お申込みはこちら!

 

担任助手2年 折橋四季

2025年 8月 14日 最後の追い上げ!!定石演習

皆さんこんにちは!担任助手1年の星です。

 

8月の共通テスト模試まで残り10日です!夏休みの勉強の成果を最大限発揮できるように全力で頑張っていきましょう!

 

早速ですが、高校二年生の皆さん!定石演習は順調に進められているでしょうか??

本日はその定石演習についてお話しします!

定石演習とは

定石演習は英語・数学の基礎を徹底的に固める演習講座です。AIによる個人別設計によって一人一人に最適な演習問題を提示してくれるものです。つまり、高校二年生の夏にしっかりと基礎固めを行い、ここから応用問題へ進む前に短期的に集中して取り組み今のうちに学力上昇をしていこう!というものです!

学力上昇につながるわけ

①偏差値アップにつながる

上記にも書いた通り、定石は基礎を固めるためのもので入試の得点源ということです。ここが安定すると偏差値も上がりますよね。そして基礎が固まると応用問題の理解スピードも上がるため秋以降の勉強がスムーズに進んでいきます。また、演習量が多くアウトプット型学習なので記憶が定着しやすいといったことが考えられます!

 

②秘密兵器 「マスター講義」

定石演習にはただ問題が与えられているわけではなく、マスター講義という短時間の講義がついているのはご存じでしょうか?これは解法の要点や着眼点をしっかり教えてくれる講義になっていて「どう考えたらいいか」を短時間で整理することができます。この講義までしっかりと使いこなし定石を頑張った今の受験生は当時かなり点数上昇したみたいですよ!!やるしかないですね!

定石演習で最大の効果を出すために

もちろん達成率を100%にすることだけが目的になってはだめですよね、しっかりと効果を出すためにはどのように取り組むかが重要となります!定石演習を始めて一か月以上になりますが自分の今の取り組み方をもう一度確認してみましょう!

私のおすすめは

①一日の演習数をきめ必ずやりきる

短期集中で受験における基礎を固めるものですから、だらだらやらずにしっかりと進める

②間違いノートなどを作ってしっかり復習する

解答だけでなく、なぜ間違えたのかまで考え見直しができる状態にする

③マスター講義を使いこなす

ちょっと怪しいなと思った段階で見る

当たり前のことしか書いていませんがこの当たり前を完璧にこなし自分の力になるように再確認しましょう!

 

最後に

今の段階では受験はまだまだという意識が抜けないのは遅いです!基礎固めは早ければ早いほど有利。今の時間が来年の自分を作る。という意識で今やるべきことに全力でぶつかっていきましょう!

 

担任助手一年 星

 

 

2025年 8月 13日 過去問を制する者が受験を制す

こんにちは!2年担任助手の西岡です。

みなさん、過去問をどのように解いていますか?

無限にあるようで実は有限な過去問。一年一年無駄にしないためにも、最大限強みを活かした過去問演習をしたいものです。

今回は、私が一年かけて編み出した過去問活用術をお教えします。

自分でもなかなか素晴らしい演習ができていたと自負してます笑

ぜひ参考にしてみてください!

① 土日に解いて、平日で弱点を潰す

まずオススメなのは、**「土日に本気で解いて、平日はその弱点補強」**のサイクル。
土日は時間を取って本番通りに過去問を解きます。そして自己採点&分析。英語の長文で時間切れなら、平日は速読練習。数学で確率を落としたら、類題を毎日少しずつ。
この「解く→分析→克服」を1週間ごとに回すと、着実に力がついていきます。

② レクチャールームで本番の雰囲気に慣れる

次にやってほしいのが、校舎のレクチャールームで過去問を解くこと。
レクチャールームは大きな教室で、席が区切られていないから周りの人のペンの音やページをめくる音が聞こえます。最初はちょっと気になるけど、それも本番の空気に近いんですよね。慣れてくると逆に集中できるようになって、試験当日に動じなくなります。

③ 諦めずに解き続ける

そして最後に一番大事なのは、「どんなに解けなくても、諦めずに解き続けること」
最初は点数が低いのが普通です。でもそれは“まだ伸びる”というサイン。悔しい気持ちをそのまま次の練習にぶつければ、ちゃんと成果は出ます。

私もこの時期、共通テストの世界史27点という早稲田志望としてあるまじき点数をとっていましたが、諦めずに解き続けて最終的に早稲田の入試で世界史9割を取れるまで成長しました。諦めずに向き合い続ければいつか必ず伸びる日が来ます!諦めないで!

最後に

過去問は、ただの練習問題ではなく、自分の弱点をあぶり出し、それを潰していくための最高の教材です。
土日で挑戦し、平日で克服。レクチャールームで本番慣れ。そして諦めない気持ち。
この3つを意識すれば、過去問演習は確実にあなたの力になります。

この方法で、ぜひ本番を想定した過去問演習を始めてみてください。

2年担任助手 西岡晴樹

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