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2025年 9月 9日 友達を呼んでみた話
こんにちは!担任助手2年の西岡です。

早速ですがみなさん、勉強は「楽しい」ですか?
きっとほとんどの人が楽しくないと言うと思います。わかります。特に高一、高二生なんてめいっぱい遊びたいですよね。
でも、ある一つの存在が勉強を「苦しい」ものから「楽しい」ものに変えてくれました。
それは何か?
答えは「友達」です。
私は現役生時代、この友人の存在がきっかけで大きく受験生活が変わりました。
私の場合、まず自分の友人を東進に紹介したことから始まりました。
実は、高二の夏にとある塾から転塾を考えていたのですが、一人で他塾に行くのが不安で、当時同じ塾に通っていた高校の友達を誘ったんです。
そうしたらその結果、同じタイミングで一緒に東進に入学することになりました(びっくり)。
しかも、その友達がさらに友達を紹介してまた友達が増えて、、、気づけば校舎に仲間がどんどん増えていきました!
そうやって生まれた友人関係が、私の受験期を支える大きな柱になりました。
受験期って「人生で一番つらい」と言われることもありますよね。私も叫びたくなるほど逃げ出したい時がありました。でも、友達が一緒に頑張っている姿を見て「自分もやらなきゃ!」と自然に思える。だから最後まで走り抜けることができました。
特に思い出深いのは、直前期の生活です。直前期って大体学校がなくなるのですが、藤沢校は平日、13時から開館だったので、朝から友達とカフェで勉強して、お昼を一緒に食べて、そのまま校舎に向かうのが習慣でした。もしこれが一人だったらと思うと耐えられません。きっと心が折れていたと思います。
でも「友達がいるから頑張れる」その気持ちで机に向かい続けられました。
今振り返っても、友人紹介でつながった仲間の存在は本当に大きかったと思います。
塾に通うのが楽しくなり、切磋琢磨しながら、そして何よりも「楽しみながら」受験期を過ごせたんです。勉強って孤独になりがちだけど、仲間がいればそれを乗り越えられる!私は身をもって体験しました。
もしこの記事を読んでいるみなさんの中に「受験が不安だな」「一人で頑張れるか心配だな」と思っている人がいたら、友達と一緒にスタートするのもアリだと思います!一緒に頑張れる仲間がいるだけで、受験はもっと前向きになれるはずです。
みなさんの受験生活がより良いものになりますように!
2年担任助手 西岡晴樹
2025年 9月 8日 高速基礎マスター活用法!!
こんにちは! 担任助手1年の三浦です。

もう9月…ということで、学校が始まってきたと思います。 学校の登下校中の電車でやることもなく、ぼーっとしている人はいませんか!? そんな人におすすめのツールが高速基礎マスターです!
高速基礎マスターはスマホさえあればいつでもどこでもできます! そんな高速基礎マスターの活用法について今日はお伝えしたいと思います!
高マス活用法
1. 毎日やる時間を決める
高マスは毎日少しずつ取り組むことが本当に大切です。 最初にも書きましたが、登下校の電車や朝起きとき、寝る前の10分を使うなど 自分でやる時間を決めて毎日根気よく行うようにしましょう!
2. 目標を設定してモチベーションを維持する
「1週間で単語1000個を覚える」「今月中に文法の○○ステージを完了させる」など、具体的な目標を立ててください。達成できたら自分にご褒美をあげるのも良いですね!
ちなみに目標達成日数は ↓↓↓ です!
単語→7日間
熟語→5日間
文法→3週間
例文→2週間
3. 修了判定テストを活用する
講座を進めるだけでなく、定期的に修了判定テストを受けて、自分の実力を確認しましょう。 テスト結果を見て、次に何を強化するべきかが明確になります。 また、コーチングタイムとかで高マスの話をすると、修了判定テストが受からないとか、2回目のテストで落ちました、という声をよく聞きます。そこで、知られているようで意外とみんなが知らない効率の良い高マスの方法を紹介します!
①選択肢を隠してやる!
選択肢が見えちゃうから覚えられない人いますよね?実は設定から選択肢を最初に隠すことができます!是非試してみてください!

②MY単語機能を使う!
ステージごとのテストは受かるのに修了判定テストは受からない時無理やり最初から何回もやっている人いませんか?? そんな人におすすめの機能です! 自分の苦手な単語、覚えきれていない単語にチェックを入れて苦手なものだけを何度も練習しましょう!

入試前になって、「もっと早くからはじめればよかった、、」という声はたくさん聞きます。 そうならないためにも今から頑張りましょう! 学校が始まり、すきま時間が増えた人も多いと思うので、その時間を有効に使いましょう! なにかわからないことがあればいつでも担任助手に聞いてください!
担任助手1年 三浦
2025年 9月 7日 共テ対策必須アイテム!大問別!

こんにちは!藤沢校担任助手3年の宮長蓮です!
八月も終わり、学校が始まりましたね!
まだ暑さが残る日々ですが、九月も頑張りましょう!
今日は、「大問別」についてお話しします!
私は、文系なのにずっと英語、国語が苦手で、共通テストがどちらも6割台が続いていました。
しかし、大問別を本気で始めたことで、本番はどちらも約8割を取ることができました!
本日のブログでは、大問別の有用性と使い方をご紹介します!
大問別の有用性
大問別は、簡単に言うと「単ジャンの共通テスト版」という感じです。
大問別の問題と実際の共通テストの問題は、非常に似ています!
しかも、大問別は各科目膨大な問題量が用意されているので、繰り返し演習するのにうってつけのコンテンツです。
↓↓英語のリーディング(大問別)

↓↓国語の大問別

↓↓数学ⅠAの大問別

↓↓日本史の大問別

このように大問別の問題を見てもらうとわかる通り、
共通テストの問題とよく似ていますよね!
英語リーディングだと、このような問題が計271問あります。
日本史や世界史だと、更に問題数が多く用意されています。
共通テストは、慣れが非常に重要です。
この大問別は、共通テスト独特の問題形式に慣れるための充分な演習数が用意されています!
大問別の使い方
私は、主に英語、国語の大問別を使用していたので、共通テスト6割から8割まで上げた時の使用方法を簡単にご紹介します!
STEP1 問題を解く&採点
→自信を持って答えられなかった問題には、丸(等の印)を付ける
STEP2 間違えた問題に対して「どうして間違えたのか」という理由を考える
STEP3 丸を付けた問題の中で正解していた問題の解説も読んで、「どうしてその答えなのか」を理解する
POINT:解いた時間以上、復習に時間をかけない
20分で問題を解いたならば、復習には20分以上はかけないということです。
大問別の役割は、「とにかく量を積む」です。
そのため、復習に時間を使い過ぎてしまうと、量を積むことをかえって阻害してしまいます。
これを繰り返すことで少しずつ共通テスト独特の形式に慣れるとともに
基礎力、演習力がついていきます!
終わりに
本日は大問別についてお話しさせていただきました!
私はいつも、単語を暗記することが苦手な生徒や演習が苦手な生徒には
「友達も毎日たくさん会えば、少しずつ仲良くなっていくでしょ?
それと同じで、問題に毎日たくさん出会うことで、絶対にその問題と仲良くなれるはずだよ!」
と冗談交じりに伝えています。
でも実際に、私はあれだけ嫌いで苦手だった英語や国語も、大問別を通して苦手克服することができました!
受験終盤には、得意科目になっていたほどです。
あながち間違っている訳でもない考え方だと思うので
皆さんもこの考え方を信じて、毎日演習に取り組んでいってくれれば嬉しいなと思います。
では、良い9月をお過ごしください!
担任助手3年 宮長蓮
2025年 9月 6日 夏休み明け、どう過ごす?
こんにちは!2年担任助手の長澤です!

夏休みもあっという間に終わり9月ですね!長時間の勉強を積み重ねて手応えを感じた人もいれば、思ったほど進まなかったと焦りを抱えている人もいるでしょう。もう過去は変えられないとなると、大事なのは夏休みが終わった“ここから”どう過ごすかです。9月以降は本番までの時間が一気に短く感じられる時期です。ここでは、受験生が夏明けに意識したい3つの過ごし方を紹介したいと思います!
1.夏の成果を整理し、弱点を見極める
夏休みは「量」で勝負する期間でした。多くの模試や過去問演習を重ねたはずです。その結果をただ受け止めるのではなく、改めて整理してみましょう。例えば、模試の解き直しをもう一度丁寧に行い、「なぜ間違えたのか」「知識不足か、時間配分か、思考力の弱さか」と原因を明確にすることが大切です。多くの受験生に共通して言えたのは、まだまだ「慣れ」が足りていないということです。夏以降も単元別ジャンル演習しっかりと演習を重ねていきましょう!特に注意したいのは「できたつもり」になっている単元。何度も演習した分野でも、理解があいまいなまま進めているケースがあります。夏明けのこの時期に一度立ち止まり、自分の学習記録や模試結果を振り返ることで、秋以降の学習の指針がはっきり見えてきます。弱点を直視することは勇気がいりますが、この作業をするかどうかで秋以降の伸び方が変わります。
2.ペースを「持続可能」に切り替える
夏休みは一日十時間以上の勉強をした人も多いでしょう。しかし学校が始まれば、授業や課題、高校最後の行事も入り、同じ時間を確保するのは難しくなります。ここで大事になってくるのが「持続可能なペース」への切り替えです。志望校や現状のレベルにもよりますが、例えば、平日は「授業+4〜5時間」、休日は「7〜8時間」を目安にすると無理なく続けられます。そのうえで、夏に築いた集中力や学習習慣を壊さないことを意識しましょう。また、短時間での効率を意識することも大切です。移動時間の暗記、朝一番の数学演習など、工夫次第で学習の密度は大きく変わります。「夏ほどできない自分」に落ち込む必要はなく、秋からは“質”を重視し、毎日の積み重ねを地道に続けることが合格への近道になるはずです!
3.本番を見据えた「演習モード」に入る
9月以降は、入試本番を意識した演習にシフトしていくことが重要です。共通テスト形式の過去問演習や、志望校の出題傾向に合わせた問題演習を徐々に始めていきましょう。
ここで意識すべきは「点数」だけではなく「戦い方」。時間配分、解く順序、ミスの傾向などを本番さながらに分析することで、自分に合った受験戦略を作り上げられます。夏休みで得た基礎力を、この時期からは実戦力に変えていくイメージです。
また、秋は精神的にも不安が増える時期です。「周りが伸びているのに、自分は…」と焦る人も多いですが、9月以降は一気に逆転が起こるタイミングでもあります。演習を重ねながら、自分の伸びを冷静に確認し、モチベーションを保っていくことが大切です。本当に気持ち次第で点数は変わってくるので、自信をしっかりとつけていきましょう。
おわりに
夏休み明けの過ごし方は、単なるリスタートではなく「次のステージ」への移行です。①夏の成果と弱点を整理する、②持続可能なペースに切り替える、③演習モードに入る。この3つを意識すれば、秋以降の学習が今まで以上に充実していくと思います!焦る気持ちもあると思いますが、地に足をつけて日々の勉強を積み重ねれば、確実に合格に近づけます!残り6か月頑張っていきましょう!
2025年 9月 5日 イングリッシュキャンプに行ってきました
こんにちは!担任助手一年の佐野です

夏休みも終わり涼しくなってきました
みなさん体調管理に気をつけましょう!

この前伊豆に行ってきた時の写真です!
今日は自分が参加したイングリッシュキャンプについて話していきたいと思います!
イングリッシュキャンプとは
イングリッシュキャンプは全部で5日間英語だけを喋って人と喋ります!
そして最後の日には自分のライフミッション、いわゆる自分の夢のようなものを語る時間がありますこれももちろん英語で喋ります!
このようにただ英語を喋っているだけでなく、そこに参加した人たちの将来の夢、志に触れいい刺激を受けることができるいい機会にもなるということです。
イングリッシュキャンプに行ってみて
行ってみてよかったことは2つあります。
①英語を喋ることに抵抗を感じなくなる
というのも英語だけで喋るというルールがあるだけで別に間違えてもよい!
また同じようなレベルの人と一緒に頑張れるので英語に対する抵抗がどんどんなくなってゆく
②先生からたくさんのものを吸収できる
先生は外国の大学から来てくれた人たちで、それぞれの夢などのスピーチをしてくれる!
先生がどんなことを考えてどんなことを解決しようとしているのかを聞くと自分の将来の夢などのきっかけになるかも!
あと自分の中で一番大きかったのは先生の英語からたくさんの技術を盗めることです。
例えば、人に伝えやすくするために、発音とか抑揚とか、単語のチョイスなどに気を使っていたりしていたところや、
そういう側面でなくとも、外国の先生と話すというだけで、本場の英語というのを味わうこともできます!
最後に
英語のスピーキングがうまくいかないなど英語に苦手意識があるひと
もしくは、先生と交流して知見を深めたいなどの人は、ぜひイングリッシュキャンプに行ってみてください!
東進ではイングリッシュキャンプ以外にも様々な自分の成長につながるようなイベントがあります!気になる人はぜひ藤沢校に来てみてください!
担任助手 1年 佐野












