ブログ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 17

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2025年 9月 14日 苦手克服体験談!!

こんにちは!担任助手一年の小林です!

9月になってもまだまだ暑いですね、、!!

季節の変わり目の体調不良にはみなさん気を付けてください!

下の写真はふと富士山を見た時のです!

こんなにも空はきれいなんですね

みなさん苦手科目にどう向き合っていますか??

今日は私の苦手科目克服体験談をしようと思います!

数学が大の苦手、、、

もうほんとにわたしは数学が大嫌いでした、、

学校の授業も真面目に聞いていなかったりと数学ができるようになるための努力すらしてませんでした。

その結果高校一年生の冬に受けた共通テスト同日体験では、、

数学1A:29

この結果に大きく落胆し、ここから数学を勉強しようと決意します。

どうやって成績を上げていったのか

ここからはどうやって数学の成績を上げていったのかお話していきたいと思います。

ズバリ、、

基礎の定着です!!

数学は暗記科目ではないですし、社会科目のようにすぐ成績が伸びるわけでもありません。

そのため基礎を丁寧に行っていくのが大切だと考えました。

高校二年時:特に青チャートを使って基礎固めをしていましたね、、

学校のテストも本気で勉強していました!

数学Bのテストで100点を取った時はとてもうれしかったです!!

今これを見ている人は定期テスト絶対に勉強しましょうね!!

高校3年時:ここでは基本的に東進の共通テスト過去問演習と単ジャン(単元ジャンル別演習)ばかりやっていましたね

個人的に数学の時間配分が過去問演習をする中で上手になっていった気がします。

また単ジャンでめちゃくちゃ演習しました(笑)

おおよそ500演習ぐらい数学だけでしたと思います。

その結果数学の点数は上がっていきました!

さてどのくらい点数は上がったのでしょうか、、??

最終共通テスト本番レベル模試では

数学1A:71点!!

うわなんだたいしたことないじゃんと思っちゃいましたか??(笑)

でも高校一年から比べると42点もアップしたんです!

苦手科目に本気で逃げずに取り組んだ結果なので自分の中ではがんばったなと思います。

ですが共通テスト本番で僕がとった数学の点数は言わないお約束で、、(笑)

最後に

苦手科目みなさんもありますよね

みなさん本気で苦手科目に向き合えていますか?

何か理由をこじつけてやらない選択肢をとっていませんか?

今日このブログを見た人は今すぐ苦手科目の勉強を始めてみましょう!!

東進ハイスクール藤沢校では苦手科目も本気で取り組む人を全力でサポートします!!

苦手科目も勉強を頑張ってみなさんが第一志望校に合格しますように。

一年担任助手 小林

 

 

2025年 9月 13日 私の苦手克服体験談!

みなさん、こんにちは!!担任助手2年の宅和潮里です!!

9月になってもまだまだ暑さが続いていますね、

秋になったら紅葉を見に行きたいです。

季節の変わり目ではあると思うので、体調管理には気を付けてくださいね!

 

さて、今回のブログは「苦手克服体験談」です!!

私は英語が大の苦手でした。英語の授業が本格的にスタートした中学生の頃から苦手でそのままの状態で受験生になってしまったのでとても苦労しました。

どの科目でも早いうちに基礎を固めて苦手をなくしておくことは、本当に大事だと受験を経験してより強く感じました。

なので、これを読んでいる皆さんは今すぐ苦手をなくしにいってくださいね。

 

ということでここからは、英語が大の苦手だった私がどうやって克服していったのか。

意識していたことを大きく3つにわけて紹介します!!

①必ず毎日ふれる

一番大切にしていたのは「とにかく毎日英語にふれる」ということです。

朝の電車と東進の開館待ちでは必ず英単語帳をみる。集中力が切れ始める夜の18時頃には英文の音読をする

この2つは受験期に毎日やり続けました!自分の性格的に、一日でも逃げたら絶対やる気がなくなって逃げ続けてしまうのでどんなにいやでも最低限この2つだけはやると決めてました。

苦手というだけでなく英語がそもそも大嫌いだったので、ご飯やお風呂と同じで生活の一部!みたいな感じにしたら抵抗感がなくなるのでは?と思っていた記憶もあります(笑)

②間違えた問題の分析

夏以降は長文を毎日複数題解くようにしていました。最初は割とただ解いて復習して満足していたのですが、それだと点数が思うように伸びず、、

そこで、復習のやり方を変えてみようと思い、

答えを見る前にもう一度解く

そこで自分が選んだ解答に根拠を持つ

その根拠のどこが違うかを考える

これを間違えた問題だけでなく、自信をもって解答できなかった問すべてにやっていました。「ケアレスミスだったわー」では絶対おわらせにように、

単語なのか、文法なのか、読み飛ばしなのか、構文理解なのか、内容理解なのか

なぜ間違えたのか考えていくことで自分がミスしやすい場所もわかってくると思います。

③苦手だと思わない

最後だけ少し精神論にはなってしまいますが、3つ目は「苦手意識を持たないこと」です。

「苦手だしどうせこの問題解けないしなー」と思いながら解くよりも、「なんかこの問題解けちゃいそう!」とポジティブに向かっていった方が正答率高かったように思います(笑)

それだけではなくて、

やっぱり勉強に向かうときに苦手という意識があるとそれだけでやる気を失っちゃいませんか?好きまではいけなくても、嫌いや苦手ではないと思い込んで受験期を乗り越えました。ほぼルーティンのようにして淡々と、無の感情でやっていた気がします。

最後に

もちろん苦手だった科目や分野がすぐに得意にはならないことの方が多いと思います。それでも、向き合っていれば小さな一歩かもしれないけど必ず前進しているはずです!

自分の志や夢、目標をかなえるために早いうちから苦手と向き合って克服していきましょう!!!応援しています!!!!

そしてなんと、、

11/2(日)共通テスト型の模試無料で受けられちゃいます!!!

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2年担任助手 宅和

2025年 9月 12日 本番強さを鍛えるために

こんにちは!2年担任助手の森川渚咲です。

夏休みが明けて九月に入り、受験生の皆さんは本番が近づいてきていることをひしひしと感じているのではないでしょうか。

共通テストまではあと126日、残り約17週間です。日々の勉強に全力で取り組むのはもちろんですが、きたるべき本番に備え、皆さんに一つ知っていてほしいことがあります。
考えてみてください。普段の過去問なら解けるのに、模試だと上手くいかない… そんなふうに感じたことはありませんか?原因は焦りや緊張感など色々と考えられますが、全てをひっくるめたそれに、打ち勝つため必要とされるのが本番強さです。
本番は一度きり。万全のコンディションや環境でない中でも、たった一度の本番で合格点を叩き出さなくては、受験に合格することはできないんです。いくら普段の勉強がうまくいっていても、情状酌量の余地はありません。厳しいことですよね…。

私は受験生時代、過去問の点数や模試の点数がそれなりに高くて、順当合格できるのではと(自他ともに)思っていました。しかし、本番に弱かったんです。それだけが理由だとは思っていませんが、第一志望の学部の試験では問題にまったく歯が立ちませんでした…。私個人に限った話ではなく、同じような経験をしている人が大半だと思います。

もちろん、合格することだけが全てだ、とは思っていません。ただ、結果を残したいと必死になっている受験生にはこのことを知っておいてほしいのです。

では、どうしたら本番強さを鍛えることができるのでしょうか?秘訣は二つです。

①普段から本番を想定した演習を行う

当たり前のことですが、工夫の仕方は色々あります。集中のしやすい、区切られたブースで演習するのではなく敢えて人のいる環境で演習してみる、とか、試験時の鉛筆や紙擦れの音を再現した音源を聴きながら解いてみる、とか…。
どれだけ周りが気になる環境であっても、集中モードに素早く入れる人は強いです。そのための訓練をしてみましょう。

②普段の勉強に妥協をしない

本番の自分をなによりも勇気づけてくれるのは、友人や先生からの応援ではなく、それまで頑張ってきた自分自身の努力です。毎日少しずつでも手を抜いた勉強をしていると、その分だけ本番の自分の自信が減ってしまいます。得点力を磨くため、という面以外からも、毎日全力を尽くし続けることは大切だと言えます。

本番に向けてもうあと少し。あっという間に冬が来ます。皆さんが少しでも悔いなくやり遂げられるよう、心から応援しています!最後まで一緒に頑張りましょう。

2025年 9月 11日 日本史に苦しんでいる受験生へ、、、

 

みなさんこんにちは!担任助手3年の勝又です!段々と夜風が心地良い季節になってきましたね、、趣味のサウナも外気浴が涼しい空気によってさらにととのいをサポートしてくれるように!自分は夏が嫌いなので早くジメジメムシムシが過ぎ去ってくれることを強く願ってます!

 

先日行ったサウナ!天気も良くて最高の一日になりました☻

 

今日のテーマは日本史勉強法!すごくコアなテーマですが日本史に苦しんでいるすべての受験生に捧げます!ただあくまでも一個人の勉強法や日本史という科目への考え方なので、皆さんは皆さんなりの考えや視点をもってください!

 

①もう9月という意識を持とう

受験生にとっては時間が過ぎるスピードは速いもので、もう9月を迎えています。共通テストまで残り120日程度。この残された期間で日本史という数千年の歴史を頭に叩きこまなければなりません。

「もう無理だー」「間に合わない、、」って思っている人、そうなんです、普通にやってたら間に合わないんです。

そこで一つ意識してほしいことは共通テストまでの残り期間からの逆算です。例えば日本史を1周するのに10日かかっている人はあと12周程度しか共通テストまでに出来ない。5日で1周している人は25周程度、、、これは何日で何周すれば偉いとかそういった話ではなく、単純に自分はあと何周すれば日本史が目標としている得点ラインに乗るかなという逆算をしてみてください。

どうですか?今のペースで間に合いそうですか??間に合うと思った人はここでHPを閉じてOKです!(笑)

逆算思考の重要性は昨日の岩政担任助手も詳しく書いてくれています!ここをクリック

 

 

②分析に分析を重ねた勉強を徹底しよう

①からの続きになりますが、日本史を1周するとは言え、得意な時代や苦手な時代、または志望校で絶対に出題される時代や分野と様々あると思います。

経済学部は社会経済史、文学部は文化史、法学部は司法制度の歴史など特徴は過去問を見れば浮かび上がってくるはずです。これを分析して日々の勉強スケジュールを立てていますか?真っ向勝負で全部の時代をのんびり勉強している暇がないなら効率よく、残された時間を点数に直結させることが不可欠です。

自分は受験期にちょうど大河ドラマが鎌倉殿の13人が放送されていて、鎌倉高校に通っているという事もあり全話見ていたら鎌倉時代が超得意になり、その後はほぼ勉強せずという記憶があります!逆の明治時代~昭和前期が苦手だし、志望校で絶対出題されるしで大苦戦、、毎日4~5時間は必死にもがいていました(笑)

もちろんがむしゃらに勉強することも大事ですが、その前に自分自身の学力や志望校の問題傾向などをしっかり分析しましょう!

 

 

③アウトプットは足りているか!

東進生は9月から単元ジャンル別演習(以下単ジャン)が始まり日々の勉強をアウトプットが占めることが当たり前になってきていると思います。そこにプラスして過去問演習も重なり、知識が詰め切れていない今は点数が低く落ち込みがちだと思います。そこで陥ってほしくない考えが”一旦インプットしよう”です。

夏休みも明け、もうインプットのフェーズではないと理解した上で、それでもインプットを優先するべきだと判断したなら急いでやりましょう!ただインプットは”分かったつもり”になりやすい!すごく危険です。

一方でアウトプットは

・ただ単に知らなかった

・自信があったけど間違えた

・分かったつもりでいた

・ワードは分かったが年号が分からなかった

など自分に足りないことを細かく理解することが出来ます。単ジャンや過去問はこの足りないことが何かを教えてくれる最高のコンテンツです。

知識が入っていなくて心配になる気持ちもすごく分かります。でも過去問解いている中で全くの初見だっていう用語は段々と目にしなくなってきているはずです。力は確実についてきていると自信をもってアウトプットに全力をかけましょう!

 

 

④生命線は勉強時間!

現状の分析、勉強の中身を決めたらあとは勉強するだけです!ですが勉強時間どれくらい取れてますか??

夏休みが終わり、平日は満足のいく勉強が出来ていない人いませんか?

勉強時間に勝る、日本史の勉強法は基本的にないと個人的には思います!これまで日本史を爆発的に伸ばした受験生における共通点は“とにかく勉強量が桁違い”これに尽きます。①や②は勉強の質や効率を上げるためにやるものですが、そもそも勉強量が取れていなければ絶対に伸びません。

平日だって時間を切り詰めていけば10時間以上の勉強は出来ます!朝の時間は使えていますか?家に帰ってダラダラしていませんか?受験本番直前であと一週間あれば、、、って思っちゃだめですよ!1分1秒を大切にしましょう

 

最後に

”勉強する前に第三者視点で、この勉強で大丈夫か?と自問自答してから机に向かう”ことを意識してみてください!

毎日必死に頑張っていれば伸びます!頑張れ受験生!

 

3年担任助手 勝又

 

 

2025年 9月 10日 逆算思考の重要性!!

こんにちは!担任助手1年の岩政です!

 

もう9月になりましたね!僕の夏休みがもうそろそろ終わりそうです、、、

 

さて今日は逆算思考の重要性について書いていこうと思います!

 

なぜ今逆算思考?

みなさん共通テストまであと何日か知っていますか?そして国公立を受験する人は前期試験まであと何日か知っていますか?

共通テストまではあと129日、前期試験はあと168日です!

自明であると思いますが、試験日を動かすことはできません!すなわち着々と試験当日までに残っている時間は減っていきます!

ですが焦る必要はありません!今日から試験日までに残されている時間を考慮して、自分の学習計画立てれば、みなさんの第一志望校合格に近づくことができます!

次に逆算思考について説明していきます。

逆算思考とは?

逆算思考とは文字通り自分の達成したいゴールと自分の現状を計算して、ゴールから逆に考えていく方法のことです。

まずは例として受験当日までにある参考書を完璧にしたいとします。その参考書は全部で70テーマあるとします。

そうしたら先ほどの共通テストまで日数である129日を使おうと思います。
参考書を完璧にするには1周するだけでは足りないですよね。最低でも3周はしないといけません。

では次に1日にできる量を考えます。

これについて考えるとき自分の限界のちょっとだけ上の量に設定することが大切です。現役生は最後まで伸びるので、自分を追い込んでいきましょう!

仮に1日に2テーマ進めると決めると、35日で1周することが可能です。

つまり35日x3周=105日なので試験当日よりも前に3周することができますね!

上記の例のように今自分が第一志望校合格するためにやらなければならない参考書、単語帳を終わらせる計画を立てましょう!

 

まとめ

みなさん逆算思考の重要性についてわかりましたか?

今までやっていた人はそのまま続けていきましょう!逆に今までやっていなかった人は今からでも始めましょう!

試験日は変えられないですが、自分の意識はすぐにでも変えられます!

受験当日までもう時間は残されていません。ですがその中でも焦らずいま何ができるのかを判断して、これからの勉強に繋げてください!

 

1年担任助手 岩政仁親

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