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2025年 9月 19日 不安との上手な付き合い方
こんにちは!担任助手1年の小宮です😊

夏休みが終わり、少しずつ季節の変わり目を感じる頃になってきましたね🍂
最近、コンビニにクリスマスケーキとおせちのパンフレットが置かれていてテンションがあがりました🎄🎀
こちらは最近江の島から見た夕焼けです🌊地球ってとても美しい星だなーと感じました。

さて、模試や定期テストの結果が返ってきたり、夏休みに比べて学校で友達と会う機会が増えたりし、つい周りと比べてしまうこともあるのではないでしょうか。
夏の努力の成果がまだ目に見える形で表れていないと、「本当に伸びてるのかな?」と不安になることもあると思います。
今回のブログでは不安との上手な向き合い方について話していこうと思います。
💭不安を感じることは悪いことじゃない
不安とは、まだ起きていない先のことに対して緊張感や恐怖心を持ったり心配したりする、何とも言えない心のざわつきです。これはごく自然な感情であり、全く悪いことではないと思います。
私はたまに、不安とかなさそうと言われることもあるのですが、私だって何に対しても不安になって、不安に押しつぶされそうになることもあります。受験期も、友達と比べて点数が伸びなかったり、このままで合格点に到達するのかなと思ったりして不安になることもありました。
大事なのは不安をゼロにすることではなく、不安と上手に向き合い、心も体も健康に生きていくことです!
🌱不安やストレスは理想があるからこそ
私は、不安やストレスは「原因がわかれば引きずらずに済むことが多い」と思っています。
ストレスとは、理想や欲求がうまく満たされなかったときに感じる感情で、
その中でも、まだ起きていない未来に対して感じるストレスが「不安」なのではないか、と私は考えています。
つまり、不安やストレスを感じられているのは理想がしっかりとある証拠なんです。そしてその理想は頑張ってきたことにより、高まっています。努力しているからこそ、本気で向き合えているからこそ、理想や目標があり、そんなみんなだからこそ感じることができる特別であり自然な感情が、不安やストレスだと思います。
🌼不安を受け入れて前向きに向き合うコツ
ストレスを感じたとき、一度深呼吸をしてから、どんな理想、欲求、目標があったのか考えてみてください。
明らかに非現実的だとわかったら無理に追いかけなくても大丈夫だと思います。
人に対して勝手に理想を描いてしまっていたならその人の新しい一面が見れただけだと受け入れてみましょう。
そしてそれ以外、自分が頑張ったからこそ、理想や目標に向かっていて、そこに上手く到達していないから感じているのなら、成長の大チャンスです。
その気持ちをどうか、行動にぶつけましょう!
思い描けているなら、きっと実現できます!
また、どうしても考えすぎてしまうときは、音楽を聴くのもおすすめです♪
私は結構考えすぎてしまう性格で、無音で何もしていないときは常に何か考え事をしているので、受験期は一人での移動中や食事中に音楽を聴いて余計な事を考える時間をなるべくつくらないようにしていました。
自分が一番無心で聞ける曲がいいですよ!私の場合はスピッツの曲を聞いていました♪
🚀不安は前に進もうとしている証拠
特に「不安」は、現状を軸に、未来に対して感じる感情であることがほとんど。
だからこそ、「今」の行動次第で不安は軽くすることができると私は思っています。
頑張った分だけ理想は高まるし不安も大きくなるかもしれませんが、成し遂げられることも大きくなると思います。
なので、不安=本気で向き合えている証拠と思って、自信に変換してみてください。
そして、勉強の悩みは勉強で解決しましょう!
みんなが少しでも自信をもって、不安さえも味方につけて入試本番を迎えられることを心から祈っています!
🌸みんなならできる、頑張れ🌸
担任助手1年 小宮和奏
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2025年 9月 18日 理科の先取り学習について

こんにちは!担任助手2年の菅野です。
九月も終盤になりましたがまだまだ暑い日々が続いているので体調には気を付けましょう!
本日のブログでは高校二年生(特に理系)向けに理科の先取り学習の理想ルートを紹介したいと思います。今までは英数に重きを置いて勉強してきたと思いますが、これからは理科の学習も加えていく時期へと変わります!早期学習を進めることで本番誰にも負けない最強の武器にもなりえるのでこのブログを読んでまずは学習の全体像をつかんでもらえたらと思います!
前置きが長くなりましたがここからは具体的な学習法について話していきます。
全分野の学習はいつまでに終わらせるべきか
これはズバリ!高2の3月までです!
理由は大きく分けて二つあります。
①高3で膨大な演習量を積みたいから!!
ただ一周終わらせただけでは問題は解けるようになりません。理科科目は何回も類題を解いたり、受講を何回も受ける事で自分なりの言葉でしっかり現象を説明できるようになっていきます!なので高2の間に全分野の概要を理解して高3でひたすら演習、復習というスケジュールにしたいのです!!
②高2の3月は過去問演習がもう目の前!!
多くの受験生は過去問は高3の秋から取り組むものだと思いがちですが実際はもっと早いです!スムーズに学習が進んでいれば高3の6月から過去問に取り組めます。過去問早くから取り組むことで傾向の熟知、傾向に即した問題の大量演習が可能になるので合格可能性も格段に上がります!しかし、過去問に取り組むにあたって理科に未習範囲があったり演習を1回もしたことがない分野があればまずそこから始めなければなりません。これが幾つもあれば周りの受験生は過去問解いているのに自分だけ過去問に入れない、、なんてことも。だからこそこの事態を防いで誰よりも過去問に時間を割くために高2の3月で一通り学習を終え、高3の頭で演習を積んで欲しいと思います!
学習ペースについて
物理と化学はそれぞれ40回の授業で一通りの内容を抑えられるようになっています。受講と復習のセットを二日でやるとして各科目3か月で一周できれば理想のペースと言えるでしょう。特に英数がある程度固まっていたり既に学校でも習っている分野があればより短い期間で一周できます!!意外と一周に時間がかからないからこそ高速での早期学習をしてほしいです!
そして丁度10月から理科の学習に入れば半年後が3月です!!
早期学習をして理科を武器として入試に挑めるようになって欲しいなと思います^^
担任助手2年 菅野

2025年 9月 17日 歴史総合、どう対策する?

こんにちは!担任助手1年の師子堂由栞です!
朝晩は少し涼しくなってきて、秋っぽさを感じるようになりましたね。🍂
文化祭や体育祭でいそがしいという人も多いと思いますが、、同時に受験生は今が一番辛い時期だと思います。
夏、あんなに頑張ったのに模試の成績が上がらなくて焦ったり、このまま続けて受かるのかって落ち込んだりすることもあると思います。
そんな中、歴史を共通テストで利用するみなさんがどうやって対策すればいいのかわからないであろう”歴史総合”
範囲が多いし、日本史と世界史が入り混じっていて、何から始めればいいのかわからなくなる科目の一つですよね。
今回はそんな歴史総合の対策の仕方を紹介していきます!
全体の流れを掴む
まずは全体の流れを理解することが第一歩!
📖おすすめツール📖
・山川の『歴史総合』教科書
一周目は通読して、ストーリーの流れをメモする
この出来事の後、日本はどうなったかを特に意識しながら読む
演習でアウトプット
歴史総合は資料、グラフ、写真を使用した問題が多い!
たくさん問題を解いて慣れておくことが大切です。
📖おすすめツール📖
・共通テスト過去問
・大門別演習
・単ジャン(共通テスト)
生徒と話していてよく思うのですが、「まだ知識が入っていないから演習はできない」という人が多いなと感じます。
知識がまだないから演習をしないとなると演習を始める時期が遅くなって本来できた演習数よりも少なくなってしまって非常に勿体無いです!
問題を解いていて知らなかった知識はそこで覚えていきましょう!
まとめ
今からじゃ遅いなんてことはない!
演習することを恐れずにたくさん問題に触れて問題に慣れていきましょう!
もっと詳しく知りたい人は校舎で気軽に話しかけてください

2025年 9月 16日 新学年に上がるための準備をしよう!
こんにちは!担任助手2年の折橋です!

最近は朝、夜の気温がだいぶ過ごしやすくなった気がして少しうれしいです!ですが、まだまだ暑さは残りそうなので体には気を付けてくださいね!

さて、東進では12月から、新学年が始まります!つまり、現高1生は12月から高2生、現高2生は12月から高3生と言われるようになります!
そこで、今から12月まではしっかりと良い状態で新学年に上がるための準備をしっかりと整えましょう
その上で大切なことをこれから話します!
1,習慣を整えよう
夏休みも終わり、新学期が始まって約2週間経ちましたね!
学校があることで、早寝早起きの習慣をつけやすくなり、より生活習慣が整うと思います!
その一方で、夏休みは部活だけでしたが、学校・部活・学校行事というように忙しさが増します。
だからこそ、限られた時間を有効に過ごすためには、モチベーションより習慣で行動することをお勧めします!
習慣をつけるのは難しいことですが、今モチベーションが高い状態にある子は行動に移すチャンスです!
モチベーションが高いうちに習慣化ができれば勝ち!
ここでいう習慣とは、放課後に東進に登校する習慣、移動時間に高マスをやる習慣、寝る前に単語帳を見る習慣などになります。
学校があれば東進にも通いやすくなる人も多いのではないでしょうか。東進にまず登校することが習慣作りの入り口だと思います!
東進に来てしまえば、自然と机に向かってスムーズに勉強をスタートすることができます!また、周りのみんなも頑張っている姿を見ることでより一層やる気や集中力につながるのではないでしょうか。
このようにまずは、生活や勉強の習慣を見直し、整えましょう!
2,スキマ時間の活用
学校が始まったことにより、1日の生活リズムが整う一方で、夏休みよりも1日の中で勉強に使える時間や自由に使える時間が減ってしまいましたね。
そこで大切にしてほしいのがスキマ時間の活用です。
登下校の時間はどのように過ごしていますか?学校でちょっと授業が早く終わった自習時間、学校に登校してから朝HRまでの時間、家に帰ってから寝る前の時間など,,,
そんな時間をぼーっと過ごしたり、ゲームやスマホで気づいたら時間が経っているなんてことになっていませんか?
ちなみに、受験生になると1日15時間勉強が当たり前です!
私は実際、最寄り駅まで自転車で通っていたのをやめ、歩きながらリスニングなど勉強時間にあてたり、お風呂に入る際もクリアファイルに年表を入れて入り、髪の毛を乾かすときは左手にドライヤー、右手で歯磨き、目の前に日本史の参考書を置いてインプットというように、少しも無駄な時間を作らないよう受験生生活を送っていました。
部活や学校行事で忙しさもある高1生・高2生ですが、まとまった学習時間が取れないからこそやるべきことは高マスです!!
まず、演習を進めるのはもちろん、完全修得した範囲の復習として定期的に修了判定テストを受けることも大切です!
人間は1度覚えたものもすぐに忘れてしまう生き物です。短期記憶から長期記憶に繋げるためには繰り返し何度もその内容に触れることが必要です。
そのため、完全修得がゴールではなく、完全修得は長期記憶に繋げるためのスタートだと思ってください!
三浦担任助手が高速基礎マスターの活用法をブログにまとめてくださいました!三浦さんのブログも合わせて読んでみてください!
まとめ
放課後は東進に来て、受講を進める&スキマ時間は高マスをする、などと今のうちに勉強習慣を整えることが新学年に上がる上でとても大切なことです!!
皆さんがより良い状態で新学年スタートを切れるように全力でサポートするので何かあれば何でも聞いてくださいね!
担任助手2年 折橋四季

2025年 9月 15日 9月に見直すべき基礎とは?
こんにちは!担任助手4年樋口彩花です。
今日のテーマは、『9月に見直すべき基礎』です。
9月になり、単元ジャンル演習も始まり、第一志望校の過去問を6年目以降まで進めつつ、
併願校の過去問にも取り組んでいる人も多いと思います。
毎日たくさん演習している時期だからこそ、「基礎」を忘れずに取り組むことが大事です。
基礎が固められているかどうかは、今後の伸びを大きく左右します。
ここでいう基礎は、単なる知識の暗記ではなく、問題を解くための土台となる力のこと。
基礎の勉強をするときにも、常に「問題を解くこと」を意識して取り組みましょう。
基礎勉強するときのポイント
・英語:毎日のルーティーンとして単語帳や文法書に取り組むのはもちろん、単ジャンや過去問を解いて見つけた苦手な単元や分野の基礎も、見つけたたびに一つずつ潰していきましょう。
・数学:単ジャンや過去問で見つけた苦手な分野をリストアップし、一つずつ潰していくこと。公式や解法を「使える」状態なのか考える。
・国語:現代文は論理の流れ(接続詞・指示語)を意識。古文は単語や助動詞などの基礎で点を落としていないかをチェック。
・理科・社会:用語暗記や基本公式は、知識の抜けを見つけ次第その場で埋める習慣をつけよう。
今だからこそ基礎を固める
「今度やろう」と思っている基礎の確認、その“今度”はなかなか訪れません。
これから過去問演習がどんどん増えていくと、基礎にじっくり取り組む時間はますます減ってしまいます。
だからこそ、基礎を再確認して弱点をつぶすなら今がチャンスです!

担任助手4年 樋口











