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2025年 12月 11日 【!社会選択必見!】一問一答活用法!

こんにちは!藤沢校担任助手3年の宮長蓮です!
いよいよ2025年も終わりが近づいてきました。
やり残したことが今年もたくさんあるので、残り20日でなんとか巻き返したいと思います!😊
さて、今日は社会科目を選択している方に向けて
一問一答の活用法を伝授したいと思います!
本編に行く前に私の一問一答に関する印象的なエピソードを一つ紹介します!
高校3年生の8月、共通テスト本番レベル模試を受けたとき
隣の席の子がボロボロの日本史の一問一答を必死に確認している姿を見て衝撃を受けました。
私は一問一答は9月からやればいいかな~とのんきに思っていたため
自分の進度の遅さに一気に危機感を覚えました。
「もうここまで仕上げている人がいるんだ」と、不安と焦りが胸に広がったのを覚えています…!
やっぱり大学受験にフライングは無いということですね…!
受講と一緒に
受講の進度に合わせて一問一答を進めるということです!
今日は鎌倉時代の受講を受けたから、受講の復習として一問一答の鎌倉時代の所を1周してみよう!
といった感じです。
受講の進度に合わせることで、受講の復習にもなりますし、受講だけでは知ることのできなかった細かな知識と出会うことができます!
これのデメリットとしては、一問一答というタスクを課すことで受講が億劫になってしまうことですね。
そうなるくらいだったら、受講を優先した方が良いので
できるときだけでもいいから受講の後に一問一答をやってみようという感じで
気軽に始める程度が個人的には良い距離感なのかな~と思います。
☆の順に
東進ブックスの一問一答には、レベル別で☆の数が表示されています。
☆☆☆→共通テストレベルの知識
☆☆→MARCHレベルの知識
☆→早慶以上レベルの知識
(☆無し)→マニアックレベルの知識
まずは☆☆☆の問題だけを進める
→☆☆☆がある程度できるようになったら☆☆の問題も進める
というように、まずは☆☆☆の問題を攻めていくことをおすすめします。
苦手な時代を集中攻撃
参考書をやる際に、よく最初から一周しようとする人がいます。
しかし、暗記するならば、一周するだけでは弱いです。
私は藤沢校の生徒によく一問一答の苦手な時代を一つ選んでそれを一週間毎日一周してみな?と伝えています。
流石に7日連続その苦手な時代を一周したら、つまり7周したら覚えられそうじゃないですか?
一つの時代だけだったら一周するとしてもそれほど時間はかからないはずです。
おわりに
私の一問一答の活用法はいかがでしたでしょうか!
参考になったら幸いです。
暗記系全てに言えることですが、暗記したいものがあるならば、その暗記事項を何度自分の視界に入れたかが最も重要です!
一問一答を使い倒して社会マスターになりましょう!
担任助手3年 宮長蓮













