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2025年 11月 16日 大学生になって学んだこと
みなさんこんにちは!担任助手1年の師子堂です!

最近は木々も色づいてきて秋っぽい感じになりましたね🍁気温は冬ですけど。
学校の近くの高尾山に登りにいきたいなーと考えている今日この頃です。
しかし、感染症も流行っているので、みなさんも体調には気をつけてください!
さて、今日は大学生になって学んだことpart3です!
受験勉強の真っ只中って大学に入ったらどんな生活が待っているんだろう、と思うことありませんか?
一年生の私が考える、私自身、今年大学生になってみて初めて気がついたことが多かったので、今日はその中から大きく3つを紹介します。
1,自分の興味に沿って学べる楽しさ
高校までは、ほとんどの科目が決められているものですよね。
でも大学に入ると、授業は自分の興味や将来の進路に合わせて選ぶことができます。
私は自分で選択できるからこそ、心理学、社会学、経済っぽい授業をとったり文化系、語学と少しでも興味のある授業を自ら知ることができて、興味を深めることができました!
2,自己管理、責任感の重要性
大学生になると、親や先生からの干渉が一気に減ります。
授業に行くか行かないか、課題をいつやるか、など全部自分で決まることができちゃいます。
最初は自由すぎて困るくらいでしたが、逆にサボった分だけ自分に返ってくると言うことも学びました。
管理してくれる人がいないからこそ、少しずつ責任感が生まれてくる感じがします。
高校生の頃は自由になりたいなーと思っていましたが、実際に自由になってみたら自分の行動に向き合う力が本当に必要になってきます…!!
3,自分の好みや得意がわかりやすくなった
大学は授業も活動も自由度が高いので自然と自分の興味や得意がわかってきます。
ゼミ、課外活動、アルバイトなど、どれをとっても自分で選ぶからこそ自分に向いているものが自然とわかります。
個人的に、高校生の頃より自分のことを理解できるようになったと感じることが増えました。
これがそのまま就活や将来の進路にもつながるので、今の自分を知るチャンスが大学にはたくさんあります。
最後に
大学生って、自由で楽しいだけじゃなくて、自分で選んで、自分で動く力がすごく身につく場所です。
勉強が少し大変な今だからこそ、受験の先にある未来を想像して、頑張ってください!
担任助手1年 師子堂












