2025年 10月 30日 新学年の準備できている？
皆さんこんにちは！2年担任助手の長澤です！
もうすっかり秋ですね！僕は大新を食べまくっています！
残すところ残り二か月で2025年も終わり、あっという間に新学年を迎えますね！ということで今回は、勉強面、精神面、生活リズムの三点から新学年に向けた話をしていこうと思います。
【1．勉強面】
高校2年生・3年生になると、学習内容のレベルが一気に上がり、授業のスピードも速くなります。特に2年生は“基礎から応用”へと進む時期であり、この時期の努力が3年生での伸びに直結します。まずは1年生の復習をしっかり行い、自分の苦手分野を明確にして克服することが大切です。3年生では、受験勉強と学校の授業をうまく両立させる力が求められます。焦りや不安は誰にでもありますが、毎日コツコツ積み上げることで確実に力はつきます。だからこそ、高1、高2のこの時期に高速基礎マスターをガンガン進めていき、来年に向けた土台を作っていきましょう！また、模試の結果や周囲の進度に惑わされず、「昨日の自分より成長したか」を基準に進めていきましょう。勉強は“自分を磨くための時間”。知識を増やすだけでなく、努力を通じて自信を育てることが、次のステージへの大きな一歩になります！
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【2．精神面】
学年が上がると、部活や進路、人間関係など、考えることが多くなり、心が揺れる場面も増えていくと思います。特に2年生後半から3年生にかけては、周囲の学習量などが気になり、「自分だけ取り残されているのでは」と感じることもあると思います！自分自身がそうだったので。しかし、焦る必要はありません。人にはそれぞれのペースがあり、今悩んでいることも必ず自分の成長につながります。うまくいかないときほど、自分の考え方を見つめ直すチャンスです。信頼できる周りの友達や先生、家族に相談することで、新しい視点や安心感を得られることもあります。完璧を目指すのではなく、「少しずつ前に進む自分」を大切にしてください。自分を信じて努力を積み重ねれば、必ず高3で結果が出てきます！
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【3．生活リズム】
高校生活が進むと、勉強・部活・行事・進路準備などで時間の使い方が難しくなります。そんなときこそ、最も大切なのは「生活リズムを整えること」です。夜更かしが続くと、集中力や体調が落ち、やる気も続きません。1日を気持ちよく過ごすためには、睡眠・食事・運動のバランスを意識することが基本です。毎日同じ時間に寝て起きるだけで、体も心も安定します。朝は10分だけ早く起きて、ストレッチや朝食をとる習慣をつけてみましょう。小さな積み重ねが、大きな違いを生みます。生活リズムが整うと自然と集中力も上がり、勉強の効率も高まります。健康的な生活は、自分を強く、前向きにしてくれる土台だと僕は思っています。忙しい時期こそ、「整える力」を意識して過ごしていきましょう！
