暗記科目対処法 | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

東進ハイスクール 藤沢校 » ブログ » 暗記科目対処法

ブログ

2025年 9月 26日 暗記科目対処法

皆さんこんにちは!担任助手一年の星です!

9月もそろそろ終わりに近づいてきましたね試験までの一日一日がより短く感じてくるころだと思います。一日を無駄にせず最大限の努力をしていきましょう!まだまだここからです!

下の写真は大阪万博に行った時の写真です!

 

本格的に過去問演習が始まって単語力が足りないかも?とか社会科目の暗記が足りていないかも?と思っている人が多いのではないでしょうか。隙間時間を見つけては必ず単語帳を開いたりしているのにいまだに覚えられていないものが沢山ある。だけど暗記系にたくさん時間を取っていられない!!と困っているそこのあなた!

今日は効果的な暗記科目対処法をお伝えしたいと思います!

①歌で覚える

私は実際に古典文法の助動詞や日本史の元号、歴代総理大臣などの替え歌を朝の準備電車やバスのなかなどの隙間時間に聞き流して覚えたり繰り返し聞いて思い出すようにしていました!なんとなく聞いたことがあるお店のBGMやCMと同じで耳に残ると意外と覚えてたり試験中も思い出しやすくてとても効果的でした!暗記はちょっぴり退屈だと思いますがこうして覚えられたら楽しく勉強できて暗記も嫌じゃなくなると思います!

②制限を設ける

簡単に言うと自分が覚えられていない単語の数を少なく保つということです!暗記しているときに間違えたものに付箋をつけたり鉛筆でバツ印をしたりして覚えられていないものをあぶりだす作戦をしている人多いと思います。私も実際そうでした。しかしその方法だと覚えられていないものが多すぎる(´;ω;`)と焦ってしまったりモチベーションが下がってしまって逆効果ですね、

そんな時はつける付箋の数やバツ印の数を一日30個とかにして制限しましょう!そしていったんその30個を覚えてから次に進む!としてみてください。そもそもわからないものが沢山ありすぎる状態のままどんどん進んでいくのはとっても危険ですよね、慣れてきたら数を増やしてみたりスピードを上げれば問題ないと思います!!

③問題を出し合う

私はよく友人と時間を決めて同じ範囲を覚えてお互いに問題を出し合うということをやっていました。ここで注意したいのが時間を絶対にしっかり決めることと焦らないことです。だらだらとやってしまってはもちろん意味がないですし、時間の無駄です。焦らないことというのは、相手の出来によって自分の覚えてなさに焦ってしまうことがあるかもしれません。そんな時こそ、これ覚えるしかない、本番までに覚えきろう、今の状況がわかってよかったとポジティブに考えるべきです!

最後に

暗記方法は今回取り上げた方法以外にもたくさんあります!!このブログを読んでこれ試してみたんですけど、とかこのやり方がおすすめです!とかぜひ沢山教えてほしいです!!

担任助手一年 星

 

 

 

 

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!