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2025年 9月 20日 勉強しても伸びないと感じたら…？
みなさんこんにちは！担任助手２年の桑原です。
最近は夜が涼しくなってきましたね～、散歩するのが好きな私にとっては良すぎる気候で嬉しいです(^^)
さて、今回のテーマは「勉強しても伸びないときは」です。
知っている人もいるかもしれませんが、現役時代の私は最後まで模試でE判定を出し続け、過去問の点数も１２月末まで上がらず、、、という受験生活を送っていました。
メンタル的な話もしますが、受験を大きく左右するのは最終的には精神力だと思っています。
私だからこそ伝えられることがあると思うので受験期の自分を振り返って紹介していきます！
とにかく勉強する
これに限ります。本当に。（笑）
もちろんネガティブになったりつらいこともあったけど、そんなことを考えている時間もないくらいに誰よりも勉強しないといけない位置に受験生の私はいました。なので本当に、悩んだ時こそ勉強する。これに尽きました。
勉強の悩みは勉強で解決する
これは受験生の頃に東進のHRで聞いた言葉で、私の原動力になっていました。
勉強で悩んでいるなら解決策は勉強することだけだし、悩むことに時間を割くと集中できない上に後々その時間に勉強していればよかった、、、となるのは明らかですよね。
「伸びない」という悩みは自分自身が受験勉強に適当に取り組んでいたらうまれないと思っています。
伸び悩んでいるということは、その分、結果に出て欲しいと思っていること、そのくらいの熱量をもって受験勉強に励んでいる証拠です。
結果それを「もっとやってやろう」くらいの気持ちに変換できる人が一番強いのかな、と思います。
伸びないなで終わらせるのではなく、何が足りないのかを考えて、改善していく必要があります。自分自身を分析して、ひたすら勉強しましょう。
どうしても１人でプラスにはたらかせることが難しかったら、担任助手を頼ってくださいね！
では、どう改善すれば良いのでしょうか？実際に私が伸び悩んだときにやっていたことリストを紹介します。⇓
①勉強法の見直し
これは絶対ですよね。インプットもしくはアウトプットばかりしていないか？インプットで「理解」をして、アウトプットで「使える」状態に持っていけてるかの確認をしっかりできているのか考えてました。
②弱点を徹底分析
ミスした問題を「なぜ間違えたか」まで掘り下げる。ケアレスミスなのか、知識不足なのか、そもそも解法が浮かばなかったのかなど自分の中でパターンを作って分けていました。
③スケジュールの見直し
得意科目ばかりやって苦手から逃げていないか？科目ごとの時間配分は今のままでいいのか？を考える。個人的には苦手から逃げるくせがすごくあって、頻繁にスケジュールの見直しをしていたのですが、伸び悩み感が解消されやすいのは「苦手を克服すること」だと思います。
それに気が付いてからはしっかり苦手と向き合うようになった気がします＾＾
この３つはマストでやっていました。常時伸び悩んでいるような受験生だったので、毎日これの繰り返しだったといっても過言ではないのでは？と思います（笑）
すぐに分析する
⇓
それを勉強に反映する
⇓
やることが分かったら気を落とさずやるしかない、ひたすら勉強する
振り返ってみて、自分の強みだったのはこのサイクルを確立していたことと、折れないメンタルかなと感じます。
受験は団体戦と言うけれど、自分のことを一番よく知っているのは自分自身です。たくさん分析してレベルアップしていってほしいです。
そして、伸び悩んだときこそ成長のチャンスです。誰にも負けないくらい勉強して、第一志望校合格に近づいてください！
担任助手２年 桑原
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