2025年 8月 30日 夏休み後の思わぬ落とし穴!?

みなさんこんにちは!担任助手の淺田誠です!
もう8月もほとんど終わりですね。
最近は暑すぎて外に出るのも億劫なので、早く涼しい季節になって欲しいです!

さて、本日は気が緩みがちな夏休み後の勉強について書いていこうと思います。
まず、合否を分けるのはこれからの過ごし方 です。
夏休みは、受験生にとって「一年で一番勉強できる時期」と言われています。
朝から晩まで勉強に打ち込んだ人も、部活と両立しながら必死に机に向かった人も、それぞれに大きな成長を感じられたのではないでしょうか。
しかし、ここで安心してしまうのが実は一番危険です。
夏休み明けから秋にかけての時期は、「頑張った人ほど落とし穴にはまりやすい」とも言われています。
なぜでしょうか?
落とし穴① 生活リズムの乱れ
夏休み中は自分のペースで勉強できる一方、つい夜更かしや昼寝が習慣になってしまう人も少なくありません。
ところが2学期が始まると、学校の授業や行事が増えて体力を消耗し、集中力が続かなくなるケースが目立ちます。
「授業中に眠くて頭に入らない」
「自習時間を確保しても疲れて勉強がはかどらない」
そんな状態では、せっかく夏に積み上げた学力も維持できません。
落とし穴② 「やり切った感」でのペースダウン
夏休みに1日12時間以上勉強した達成感から、「もう大丈夫だろう」と心のブレーキがかかってしまうことがあります。
特に夏模試である程度の成果が出た人は、「今のペースで十分だ」と思い込んでしまいがちです。
しかし、ここでペースを緩めてしまうと、ライバルとの差は一気に広がります。
受験本番はまだ数か月先。
むしろ夏の成果を土台にして、これからどれだけ伸ばせるかが勝負なのです。
落とし穴③ 模試の結果に一喜一憂
夏の模試は実力を試す大切な機会ですが、その結果に振り回されすぎるのも危険です。
思うように点数が取れなかった人は「もう無理かも」と諦めがちに。
逆に良い判定を取れた人は油断してしまうこともあります。
大事なのは点数そのものではなく、模試から「何を学ぶか」です。
弱点を明確にし、次の勉強にどうつなげるかを考えることこそが、本当の意味での実力アップに直結します。
ここからの勉強が「合否」を決める
夏休みの勉強は、言わば「素材づくり」です。
大量のインプットや演習で知識を蓄えることができたとしても、そのまま放置すればどんどん忘れてしまいます。
秋からは、夏に学んだことを「整理」し、「定着」させていく時期です。
また、入試問題のレベルを意識した演習を重ねるのもこの時期から。
基礎を再確認しつつ、実戦形式に慣れることで、本番で実力を発揮できる力が育っていきます。
落とし穴を避けるための具体策
生活リズムを朝型に戻す
学校の時間割に合わせて、朝から勉強をスタートさせる習慣を徹底する。
毎日の小さな目標を設定する
「今日は英単語を100個復習」「数学の苦手単元を1時間集中」など、具体的に。
模試や演習の復習を最優先にする
解きっぱなしは絶対にNG。ミスの原因を分析し、同じ間違いを繰り返さない工夫をする。
友達や担任助手や先生に相談する
「気持ちが続かない」と感じたら、早めに周りに頼って立て直す。
夏休みを頑張った皆さんは、すでに大きな財産を手にしています。ですが、それはまだ「素材」の段階にすぎません。秋以降にそれをどう料理し、完成品に仕上げるかで合否は決まります。
ここで油断して落とし穴にはまってしまわないように、秋からも全力で頑張って合格に近づきましょう!
3年担任助手 淺田 誠











