2025年 8月 27日 日本一の合格実績の”鍵”である単元ジャンル別演習とは！？
みなさんこんにちは！担任助手1年の渡邉です！
そろそろ夏休みも終わり学校が始まる人も多いのではないでしょうか？
夏休みは朝登校もして全力で頑張れたよ！という人、後悔が残る結果となってしまった人、各々夏休みに対していろいろな思いがあると思います。
しかし過去をいつまでも引きずっていてもしょうがないですよね？
みなさんにできることは夏休みから気持ちを切り替えて受験までの残り期間をやり抜くことのみ！
今日はそのための東進最大の武器、”単元ジャンル別演習”についてお話します！！
”単ジャン”とは？
東進生のみなさんは一度は名前を聞いたことがあるんじゃないでしょうか？
単元ジャンル別演習、通称”単ジャン”は先ほど述べたように東進最大の武器といっても過言ではありません！
単ジャンとはズバリ、AIと東進のビッグデータを活用した「苦手克服のためのオリジナル問題集」です！
みなさんの今までの過去問の演習結果をAIが分析し、苦手分野や出題傾向が高い分野をピックアップ・それらの分野の問題を優先度順に出題してくれるようになっています。
さらに出題される問題は実際の過去問であるため、入試でよく出る問題の傾向を肌で感じることが可能です。ほかにも手厚い解説や添削があることなど、たくさんのメリットが単ジャンにはあります。
単ジャンの魅力
しかしやはり、単ジャンの一番の魅力とは「弱点克服」に最適なシステムであることです！
AIが自分の弱点を分析＋苦手分野の問題を出題してくれることで、自分の苦手をピンポイントにつぶすことができます。
普通の問題集を繰り返し解くだけでは出てくる問題のパターンや数にも限りがありますよね？
しかし単ジャンならAIが分析してくれた苦手分野の過去問が無限に出てくるため、「弱点克服」に特化した演習ができるんです！
そして、その自分の苦手分野がまとまったセットが「必勝必達セット」です！！
過去問の演習結果からAIが分析した苦手分野かつ優先順位の高い分野が必勝必達セットにすべて組み込まれているため、まずはその必勝必達セットを終わらせきるだけでかなりの弱点克服効果が望めます！
もちろん高すぎるレベルの問題ばかりが出てくるなんてことはなく、最初は自分に合ったレベルの問題が、演習を重ねてレベルアップするにつれてだんだん難しい問題が出されるようになるためご安心ください！
まさに効率的。無駄なく弱点をつぶすことが可能です！
しかし、注意してほしいのは「単ジャンの効果が出始めるまでには演習量が不可欠」ということです。
問題集でも同じですが、苦手分野をやったといえど量が足りていなかったら効果は表れませんよね？
単ジャンも同様、もちろん質も大切ですが「演習量」がとても大きなカギを握ります！むしろ質は量にともなってくるものです。
単ジャンの効果が表れてくるためにはおよそ500演習といわれています。
ですが、1000演習以上している先輩たちは第一志望校に合格しているパーセンテージも高いことがデータに表れているため「1000演習」を目標にみなさんも頑張っていきましょう！！
最後に
このブログを読んでくださったみなさんは単ジャンへの期待を胸に膨らませていると思います！
しかし、単ジャンは苦手克服のためのもの、つまり苦手と向き合い続けるものでもあるため、時には成績が思うように伸びず心が折れてしまうこともあるかもしれません。
しかしそこを耐えた先に素晴らしい景色が待っていると自信をもって言うことができます！
私も最初はできるようになっている手ごたえがなく辛さを感じることがありましたが、苦手と向き合い続けた忍耐力とそこで身に着けた知識が受験で大きく役立ち、もともと6割ほどだった日本史は共通テスト本番で9割を超えることができました！
ぜひ「単ジャンを誰よりも楽しんでやる！」という気持ちをもって取り組んでいってください！
努力する皆さんを心から応援しています🌸
担任助手1年 渡邉
