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2025年 8月 5日 文系の高一、高二の夏、勝敗を分けたのは英語だった?!
こんにちは!担任助手1年の師子堂です!

8月に入り、夏休みも中盤戦になってきつつありますが高1、高2生は宿題や課題はちゃんと計画的に進められていますか?!! (私は毎年最終日に慌てて終わらすタイプでした…笑)
みなさんはこうならないようにちゃんと余裕を持ってコツコツ進めましょう!
そして、受験生の皆さんは夏前に立てた過去問の計画はちゃんと実行できていますか?
最初に立てた計画を最後まで実行する力は「自分を裏切らないように」という点においてもしっかり守り切るようにしましょうね!

(学校の最寄りの駅で部活終わりに撮った写真です☁️🌻)
今日は!タイトルにもある通り、高1、高2の夏何を主に勉強するべきかについて私の経験をもとに書いていきます。
高1、高2の夏をどう過ごすかによって「来年の勝敗」につながります
はじめに
私は英語は感覚でなんとかなると思っていました。
正直なところ、私は高1、高2のときほとんど受験勉強をしていませんでした。💦
英語も、授業や宿題をなんとなくやってあとは感覚で読んでいた感じでした。
私の学校は英語の授業で日本語で構文を取るような授業をしていなかったため、文法も単語も「まあわかるでしょ」くらいに思っていました。
しかし、それでは受験は通用しませんでした。
学校で受けた共通テスト模試で英語の点数が驚くくらい低くて、時間も足りなくて読み終わらないし「あ、私やばいかも」と思いました。
高マスとの出会い
私は高校2年生の冬に東進で体験授業を受けにきて、高速基礎マスターというものを知りました。最初に1800も単語を覚えるなんて無理に決まっていると思っていたのに気づいたらやり終わっていたんですよね!
しかも、高マスのすごいところは1800の単語で共通テストに出てくる単語のほとんどを網羅しているという点です!高マス英単語1800をしっかり覚えたら共通テストの文章は読めるようになるんです!
そして、高マスは英単語だけじゃなくて熟語や文法、例文とこれを全て覚えたら構文までしっかり取れるようになるんです!自分も驚くほど英語を読むスピードが上がったなと感じました。
そしてスマホのアプリでできるから電車やバス、本当にちょっとの時間でも勉強できる、神コンテンツです。まだ高マスが残っているという人は早くやり切らないとはっきり言って勿体無いです!!
私は冬から体験を始めて高マスをやり始めましたがもっと早くからやり始めたかったなと本当に痛感しました。
まとめ
英語は早くにやり始めた人が強い教科だと思います。
英語はやればやるほど伸びるけれど急には伸びない教科です。
だからこそ、早く始めた人が強い!
英語は受験においてももっとも重要な科目の一つです
特に文系は、共通テスト、2次試験ともに高い得点と設定されることが多く、得点源として確実に差がつく科目です。
私自身、高1高2の頃は感覚で読んでいたから大きく出遅れましたが高マスを活用し、基礎から英語に向き合うことで少しづつ手応えを感じられるようになって最終的には得意科目として武器に変えることができました。
英語は一朝一夕では伸びません。だからこそ、「今」始めることに意味があるんです!
この夏、基礎の積み重ねを大切にして、英語を自身のある教科に変えていきましょう!
担任助手1年 師子堂












