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2025年 6月 24日 高マスの早期習得が大事な理由!

こんにちは!担任助手2年の菅野です。

最近の熱さに負けそうですが夏を感じれて嬉しいです^^

さて、そんな夏を目前にした今!

高マスの早期習得がどれほど大切なのかについて受験生での理想像から逆算して話したいと思います!

まずは高校1年生、2年生がこれから受験生になるにあたっての勉強の理想ペースを紹介します。

皆さんは受験生になったら過去問をやりますよね、

人それぞれ目指す大学は違いますが一律に過去問を始める基準は高3の6月です。

ということは、ここまでに入試問題に挑めるだけの概念、知識系のインプットを終わらせ演習メインの目勉強が出来る状態にまでなっていないといけませんね。国公立理系志望であれば当然理科を2科目終わらせている必要があります。

これを聞いて 過去問始めなければいけない時期が意外と早い!、過去問に入るまでにやるべきことが多いそれも高3の春まで!?と感じた方も少なくないはず。

しかし今から勉強をしていけば間に合います!かなりの確率で!

そして、その第一歩が高マスの早期習得なんです!

ここからは上記の内容とで何が関係しているのか詳しく話していきます。

完結に結論から言うと高マスの早期習得は英数の基礎が固まるだけでなく理社に早期から取り組むことができるというメリットもついてくる!

というのも仮に高校2年の夏までにワールドスラマー(上級英熟語まで完修)した場合、実力出来には共通テストで8割をとれるだけの実力が身についたという事になります。そうなれば、秋以降英数は演習をメインとした勉強に移行でき理社の初学習にたっぷりと時間を費やすことが出来ます!

ここまでくれば一番初めに記述した高3の6月から過去問に着手するという計画が現実身を帯びてきますね!

このようにゴールから逆算した結果、高マスの早期習得はその科目以外の勉強に取り組むうえでもとても重要だという事が分かってもらえたと思います。部活や行事で忙しい人も多いとは思いますが隙間時間などを積極的に使い早期習得を意識していきましょう!なにか相談や質問があれば気軽に質問してください^^

担任助手 菅野

 

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