大門別演習の活用法 ~理系編~ | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2025年 6月 12日 大門別演習の活用法 ~理系編~

皆さん、こんにちは!東進ハイスクール藤沢校担任助手一年の関本です!

ここ最近の、おいしかったものを紹介します!

右側のパスタは三鷹駅の近くにある「パスタわざや」というお店です。

とってもおいしかったです。おすすめです!!!

さて本日は大門別演習についてお話します!

そもそも大門別演習って?

大門別演習、知らない人や使ったことのない人も多いのではないでしょうか?

簡単に説明します!

大門別演習は共通テストの各教科、各大門ごとに問題を解くことができます。問題はほぼ無限に出題され、効率的に思う存分、鍛えることができます。「英語のリスニングの問4だけ苦手なんだよなあ」や「最後の長文いつも読み切れないなあ」といった、特定の問題に苦手意識がある人にはぴったりな教材です。

私は、この大門別演習を活用して、共通テストの得点を大幅に上げることができたと思います。私が受験した各科目ごとに、紹介します!

1,英語(リーディング)

私が効果を大きく感じたのは英語です!しっかり読んで正確に答えると時間が足りず、焦りながら素早く解くと正答率が著しく下がってしまうことが悩みでした。。そんな状態を救ってくれたのが、大門別演習です。

まず、リーディングの得点を上げるにはたくさん読むことが大切なので、「毎日1大門以上は解く」というミッションを自分に課して、継続的に取り組んでいました。そして、最も大切なのが「時間を設定する」ということです!本番を意識して、長すぎず短すぎず時な間を設定していました。これによって早く正確に読めるようになっただけでなく、それぞれの大門をこれくらいで解くという感覚を体で覚えることができました。この演習のおかげで、共通テスト本番でもテンポよく解き終わることができました!

2,数学

皆さん、模試を受け終わったときに「直し」しますよね?自分も取り組んでいましたが、どうしても後半になってくると雑になってきてしまい、理解しきらずに次に進んでしまうことがありました。そんな人に、大門別演習です!大門別演習ではそれぞれの問題に、詳しい解説もついてきます。一大門分なので、集中力を持続させたまま、丁寧に説き直しをすることができます!これで一個ずつ苦手をつぶして、同じような問題が出題されたら、ばっちり解けるようにしちゃいましょう!!

3,物理

物理は科学や生物に比べて、覚える量が少ない代わりに、一つの公式でも様々な応用を取り入れた問題が出題されます。よって、物理は暗記ももちろん大事ですが、それよりもはるかに「演習量」が重要になってくると思います。そこで、大門別演習です!大門別演習では、終わりが見えないほどたくさんの種類の問題に出会うことができます。いろんな問題にぶつかって、一つずつ丁寧に攻略していきましょう!

また、分野ごとに分けて取り組むのもお勧めします!僕は一日の中で何単元も取り組むと、頭がパンクしてしまうタイプでした。そこで、今日は力学!週末は苦手な電磁気!といったように単元を分けて取り組んでいました。このようにすることで、その単元はその日のうちに深く理解できました。定期的な復習と組み合わせて、おおきく学力を伸ばすことができました!

おわりに

皆さん、大門別演習の魅力と活用の仕方はわかりましたか?これは僕の場合の活用の仕方でしたが、皆さんそれぞれ自分に合った使い方があると思います。ぜひ今回の例を参考に、自分なりの活用法を見つけてください!

担任助手一年 関本亮太


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