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2026年 2月 1日 直前期の勉強計画の立て方

皆さんこんにちは!2年担任助手の長澤晃太です

 

いよいよ私立大学の一般入学試験が始まりますね!人それぞれ受ける大学学部、

受験数は違うと思いますが、共通してある悩みを持っていると思います。それは

直前期の勉強計画ってどうやって立てたらいいの?

だと思います。確かにこれめちゃめちゃ難しいですよね。それこそなかには3日連続で受験を控えている人だったり、逆に1周間空いて入試を迎えたりとかなり今までと変わったスケジュールになる人も多いと思います。なので今回は、私立受験生と国立志望の受験生の2パターンに分けて話していこうと思います。

 

私立編

私立大志望にとって大きな悩みとなるのは

―入試が連続する場合をどう乗り切るか―

だと思います

私立大学受験の直前期において、学習計画を立てる際に最も重要なのは、「全ての受験を完璧にする計画」ではなく、「連続する入試の中でピークをつくり、そこに向けて得点力を維持する計画」を立てることだと思っています。

私立大学の入試は短期間に複数校受験することが多く、一つ一つの試験に全力を注ぎすぎると、心身の疲労や学習の偏りによって後半の試験で実力を発揮できなくなる危険があります。

特に早稲田や慶應を第一志望とする生徒は2月後半に試験を控えるため、前半に試験を入れすぎて、後半に受ける大学の過去問に手が回らないこともあります。

なのでまず計画を立てる際には、受験日程を一覧にして試験日を軸に逆算して学習内容を配置することが大切です。

特に連続する受験日程の中では、「試験前日に何をするか」「試験当日はどこまで勉強するか」「試験後に何を復習するか」をあらかじめ決めておきましょう!

試験前日は新しい問題に手を出すのではなく、頻出分野の確認や、これまで間違えた問題の見直しに絞ることで、たいていの試験では知識を安定させることができます。不安を増やさず、やってきたことの復習をしましょう!

また、連続受験期間中の学習計画では、科目ごとに「維持する勉強」と「直前に詰める勉強」を分けて考えることが重要です。例えば、英語や数学など毎日触れる必要のある科目は、短時間でも継続する時間を確保し、得点感覚を保つことが大切です。

一方で、社会や理科などは、受験校の出題範囲に合わせて重点的に確認する日を設定するなど、メリハリをつけた計画がとても大事です。

また、ここは僕が受験期に頑張ってよかったなと思うことの一つですが、学習時間だけでなく、休息や移動時間も含めた現実的な計画を立てることが、直前期を乗り切る鍵となります!

連続する私立入試では、計画通りにいかないことも想定した「余白」を残すことで、精神的な安定を保ち、最後まで自分の力を発揮することができます。なので計画を立てる際にも、修正日などを設けてうまく調整するのがおすすめです。

 

国立編

国立勢にとって大きな悩みとなるのが

―一発勝負の二次試験までに私立の合格をつかみ取れるか―

だと思います。これまで多くの時間を国立に割いてきた人も多いと思います。そのため私立の勉強に時間をさけずに焦っている人も多いでしょう。実際僕も私立に時間を割けずに入試を迎えることもありました!

ここで大切なのは、私立と同じ作戦にはなりますが、優先順位を決めて、解く過去問の年数を調節することです!

第4志望はそこまで過去問をやらなくても自力で押し切れると分かれば、第二志望に過去問の時間を割いたりと、うまく調整するのが大切です。そうすれば二次試験までに私立の合格をつかみ取れるはずです!

国立の勉強に関しては、すべての科目を同じ比重で扱うのではなく、「二次試験で配点が高い科目」や「得点が不安定な科目」を優先することが基本方針となります。

安定して点が取れている科目は維持を目的とした学習にとどめ、伸びしろがあり、かつ失点が合否に直結する科目に時間を多く配分するのは当たり前ですが、苦手だからと時間を割かない受験生も多くいます。
この時期だと、新しい分野に手を広げるよりも、これまで学習してきた内容の精度を高めることが合格への近道となります。本番で知ってるのに出てこないみたいなことが起きないように、精度を高めていきましょう!

残りもあと少し、頑張れ受験生!

2年担任助手 長澤晃太

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